日々徒然だいありぃ。 一応管理人専用…本館(つーかホーム)に行きまっす。フォームメールですが、メール大歓迎ですv日記のもくじに戻ります〜。
タイトルにある記号がついてる日の日記は何かアリ。
★→小説というかSS(ジャンルごっちゃで)   △→写真とかたまに落書きっぽいのとか。


+-- ★era様無理っす; --+

俺の名は、ある意味があるのだと聞いた。
どこかの言葉で、『時を計り、刻むモノ』と言うことらしい。
そんな名をつけた親は、今はもう居ない。逝く寸前、俺にある事を伝えて。

俺には、その名が冠する事を成し、すべき事がある―――。
ただそうとだけ。具体的には、何も知らない。はっきりとは教えてくれなかったし、当然俺自身が知るわけもない。
ただ……本当に最後の、言葉。

『世界を巡り、守るべき者を見つけ、守り通せ。『刻』が壊れるまで』

…と、そう、言われたんだ。


この、歪んで崩壊しかけている世界を彷徨い歩き…
そして―――見つけた。

俺が、何と引き換えにしても守りたい者を。




黒い、何かの固まりを引き裂く。
返す刄であと二体、同時に縦にかち割ると…この場に、蠢く『悪意』の塊は居なくなった。

「…もう大丈夫だ」
一息ついて振り返ると、陰から一人の白金の髪の少女が顔を出した。
俺の顔を見ると、怯えていた表情が和らぎ、小さく微笑む。
彼女は…か細く儚げな印象だが、大輪の花のように艶やかで、綺麗で、美しかった。

この歪んで混沌とした世界の中に在って、彼女の存在は、本当の『光』のようだった。


そう、彼女こそ―――俺が見つけた、『守るべき者』。



「怪我はありませんか?」
「至って問題なし。数も多くなかったからな」
俺は具現化した刄を消すと、緩やかに近づいてきていた彼女の傍に歩み寄る。
彼女の青い瞳が俺を捉えると、ほっとしたような表情で、更に微笑んだ。

「恐かったか?」
「…少しだけ。今は、大丈夫です」
「もう少し我慢しててくれ。街に入れば少しはマシになるからさ」
そう言って手を差し出すと、彼女の手がそこに重ねられた。
白くて細くて…頼りなげな手のひらを軽く握り締めると、彼女も握り返してくれた。

彼女の歩く速さに合わせて、手を引きながらゆっくりと歩く。
「ごめんなさい。私、遅いでしょう?」
「平気だって。…と言うか、また謝っただろ。謝るのナシって言ったばかりなのに」
「…そうだったわね。ごめんなさ……あ」
途中で口を押さえた彼女の仕草が可愛らしくて、俺は思わず笑ってしまった。



ああ…多分、今の俺は、幸せなんだろう。
彼女を見つけ、連れ出して、一緒にいるようになってから…心の中が何かで満たされているようだ。



もし、この世に神がいると言うのなら…俺は、誓う。

彼女を守るに足る力を、全ての悪意から守りぬく力を、必ず手に入れてみせる。
それは、俺の名が冠した役目、使命、運命なんかではなく―――

俺自身の、想いのそのままに。
必ずそうしたいと思い、願う、その心のままに…。




本日のデラー。
R5(H)死ぬ気でクリア;イージー付いちゃってますけど。
つーかこれ四段でやろうにも…序盤の交互連打で死ぬのが目に見えてますな。
そして四段は1、2曲目はほぼ問題ないと思うが…これがある。

era(nostal mix)。

…ゴメンなさい。これに関しては遅いところよりも…一度遅くなった後に早くなるところが無理。
ということで、四段の壁はera様に決定しました(;´ω`)


今日隠しが3曲解禁したということで、1曲だけやってきました。
Little Little Princess(略してリトプリ)…ノーマルですけど、最後の同時スクラッチで死に掛け(ぇ。
他2曲はまだやってませーん。明日辺りキャッシュレスじゃない方はやってこようかなあ。

そして、見た。9段と10段の選曲。

10段アホ過ぎるでしょこれΣ(・ω・ノ)ノ
いや、当然私できないけどね。でも曲の難易度とか譜面くらいは知ってますよ?
FAKE TIME、蠍火…ワンモアってもうどうなのか分からん;
……誰かクリアしてくださいというか見せてください。



K嬢から教えてもらったサイトで…何かもうまたしても妄想突っ走れそうなもの発掘。
…どうしようこれ真面目に答えると明らかに長くなるよー。
……ちまちま行きますかねえ。他にやりたいこともあるから、あまり傾けないように。




デラ解禁したのは良いけど、他に目をつけてたヤツはまだのようで;来週になるのかな…。
2005年08月31日(水)

+-- んー… --+

今日、本当に何かやる気が見出せず。

帰ってきてから…何したっけなあ私。


・風呂入る
・テレビ見る
・日記書く
・寝る(待てコラ。

…駄目だ何かもう私;



と言うわけで、何か紙に落書きでもしてきます。
最近絵板触ってないのと直書き苦手なのとで、絵板の描き方忘れてます故(思い出せよ。

…さて、何描こうかしら(そこからかい;


やっとこさ夏休みも終わりますな学生たちよ。…ふふふ、羨ましかったぞこんにゃろー; さあ、宿題やらに追われるが良いさ(オイ。
2005年08月30日(火)

+-- ★初っ端から撃沈。 --+

はあ、と溜息。
もう何度数えたか分からないくらい、俺は溜息を繰り返す。

溜息を1回したら寿命が1日縮むとかって話、ありゃ嘘だな。それだったら俺とっくに死んでそう。
第一俺はあんまし気が長くない。小さい頃なんか、よくブチ切れてたらしい。
今でこそ大分落ち着いてはいるけどな。…落ち着かざるを得なかったって言うか。
落ち着いたら落ち着いたで、ブチ切れてる暇もなかった。
いろいろと考えることも増えてきた。

俺って、一体何の為に存在しているんだろうな。
世界って、一体何なんだろうな―――と。



「分かんないな」
俺が呟いた声に、濃い緑色の瞳の少女が小さく首を傾げる。
「…何が?」
「んー、まあ、いろいろな事。知らない事、多すぎだな」
そう言って、俺は後ろの彼女に向かって笑った。
長く伸ばした俺の髪をいじっていた彼女は、ふと、その手を止めて呟く。
「私も、知らない事、いっぱいあるわ」
「そんなもんだって。全てを知っている奴なんか、それこそ神のみぞってヤツだ」
俺は、髪に触れていた小さな手を握ると、軽く引き寄せて細い指に口付ける。



「この世界には、いろいろなものが溢れてる。善きモノも、悪しきモノも―――」
「……祈りも、罪も」
ふと呟いた少女の言葉。それは、自分自身を意識して出た言葉ではないのかもしれない。
自分のこと、分かっていないのかもしれない。

「そうだな。……いろいろと、多すぎるな。一人では、背負えないような事が」
「……?」
意味深に呟いた俺に、彼女はまた首を傾げたようだった。見えなくても様子で分かる。
何処か不安そうな様子をしているのも、分かった。
俺は思わず吹き出して、そして、彼女の柔らかな手を握り締めた。
「心配するな。お前は今、一人じゃないから。俺達が、此処に居るからな」


ヒトは、一人でいられないのかもしれない。

自分のこと、一番分かっていないのは自分なのかもしれない。

だから、ヒトは、ヒトと一緒に居たいのだ。

共に歩んで行きたいのだ、と思う。


それは、俺も、アイツも…同じなのだろう。


共に歩んで…その先に在る物が、例えどんなに重く辛く、凄惨な出来事でも、それが運命であったとしても。
俺とアイツは、この子の側に居る事を望んだのだから―――。





えーっと、今何曜日だったっけ(待て。
只今ワタクシ、既に疲労困憊モードなのはこれ如何に(知るか。

そして妄想は留まるところを知りません。大丈夫か私の思考回路。
働きすぎて擦り切れて死んでそうな気がするよ私の脳細胞。…もう只でさえおバカなのに(;´ω`)
多分そのうち変なものがサイト内に増えてます。頑張ります(ぇ。


本日のデラ。
…あんまし収穫なかったかも。I Was The OneユーロHをクリアし直したくらいかな。
あ、thunder(H)がかなり安定してきたかもしれない。気を抜くと怖いけど;
あとはちまちまと★5埋め開始。…1曲目落ちしてから★6選ぶのが怖い;



もうすぐ8月も終わりかー。なんかあまり実感ないけど。それはもう会社勤めで日にち感覚狂ってるって事か;
2005年08月29日(月)

+-- やってもーた… --+

えっとねえ……最近の妄想が形になりました(爆。

デラ、メインジャンルに追加でお願いします(;´ω`)

……どうしようどうしようこれもXepherのせいだよちくしょーめが(ぇぇ。
そんな訳で、一昨日とかそこらに書いた日記SSの完全版をサイトに載せちゃいました。
そしてふとデラバイブルを読み返してたら……DJキャラでもネタが浮かぶよどうしよう。
ぷっ○まに出てきそうなネタが浮かんだ…アレ、是非脳内じゃなくって書いてみたい。

他にもっとやることあるじゃんってツッコミ入りそうなの分かるけど;



そんな訳で、これからも私の変な妄想やらに付き合ってくださいませ〜(ぇ。
あ、でも昨日辺りに書いた…やらなきゃいけないこと一覧は、少し消化しましたよ。
あとはあの文…どこまで持っていこうかどうかかな。




さて、今週はかなり充実した週末で良きかな良きかな。
ポプのカーニバルが出るまではデラ三昧で。目指せ四段…というには3曲目鬼過ぎる;
とりあえず☆8クリアを増やすために頑張ります。



明日から会社。もう毎週言ってるから言い飽きたよママン(じゃあ言うな。明日からまた携帯で小説をガリガリ打とうかと思います。
2005年08月28日(日)

+-- ポプ撃沈; --+

久し振りにポプやりました。
ボタン配置忘れてました(;´ω`)

とりあえず、J-テクノ2EXをヒドサドランダムでクリアしたところまで腕戻ったみたい。


それは置いといて、本日は池袋にデラしに行ってきました〜。
いろいろと収穫アリなのでとりあえずざっと書き出し。

まず…三段合格したー!!



クリアしたやつはこんなもん。
☆8(イージーつき)
sync(H)、EMPTY OF THE SKY(A)、vault of heaven(H)、LESSON5(H)、EXE(H)…

☆7(同じくイージー)…なんだっけ(ぇ。とりあえず略称で。
マリアH、12スタイルH…その他いろいろ(待て。
…今調べるのちょっと大変なのでまた明日以降。忘れてなければ(ぇ。



カーニバル稼動したら、少しデラから離れるかも。でも今作は本当にデラにハマってます…。RED何か10回しかやってないのに(ぇ。
2005年08月27日(土)

+-- ★更に妄想大暴走(爆。 --+

何時から此処に居たのだろう?

何時まで此処に居なければならないのだろう?


誰か、答えを教えてください。
私は…何時まで一人で居れば良いのでしょうか?

誰か。


誰か―――





「…?どうしたんだ?」
突然立ち止まった私に気付いた彼が、心配そうな声で話しかける。

慌てて私は顔を上げ、
「いえ、何でも…何でもないんです」
そう言って、何とか微笑んだ。

彼はじっと私を見つめていたが、やがてほっとしたような表情になる。
その笑顔は、太陽の光のように明るくて、眩しかった。

彼は、生命の塊のような人だった。生き生きとしていて、子供のように無邪気で明るくて。
金色の髪に、柔らかい太陽のような色の瞳は、とても優しそうで。

そんな彼が、私の処に来たのは何時だったのだろう。


何も知らずに、辿り着いたのだろうか。あの時の彼は、道を見失った迷い人だった。
「君は…誰?」
彼がそう私に聞いたのは、彼が私を見つけて…いや、偶然私の処にやって来て、直ぐ。


それから、何があったのか。私はその時の事をあまり覚えていない。
ただ分かるのは…
彼が差し出した手を、私は、取ったのだということ。
それが何を意味するのか、私は心の何処かで知っていたはずだったのに―――。


彼の持つ、あの明るい光を追い求めたかったから…。
それが、自分の光を浚われるということを知っていたけれど。



涙が、浮かんだ。
彼が再び驚いた表情になって私を見る。
彼の表情は、よく変わる。喜怒哀楽がはっきりとしていて、とても…とても、羨ましい。


涙は、ぽろぽろと止まらなかった。
自分の涙に、私もどうしていいのか分からなかった。


その時。
ふわり、と暖かい感触。

「…泣かないで。君の辛そうな泣き顔は、見たくない」
「……っ」

腕の中に、いた。
強くて、でも優しい力で、私は…彼に包み込まれるように、そこに居た。

「今は、俺が側についているから」
彼の声が、響く。
私の中に、心の中に染み入るように。

それは、私が長い間追い求めていた…安らぎだったのかも知れない。




ああ…神よ。
私が、願うことは、一つ。


彼が、生きていてくれること。


だから、どうかお守り下さい。
私の視たあの『刻』の運命から、彼をお守り下さい。


もし、代償として何か捧げよと言うのなら…
どうぞ、私の生命と引き換えに。



お願いです。どうか―――

私が、彼と共に居られるうちに。





…もうこれSSじゃない;;
書き続けてたら長くなった……。

ま、もうある程度ぶっちゃけますとね。

昨日のSSと今日の、分かる人は分かるかと思いますが…デラのXepherの私的考察的小説です;
公式設定が名前以外に出てないので、歌詞の意味とかと合わせて考えてみたのがこれと昨日の。
曖昧に書いてるから、この先公式設定が出てもあまり変なことにはならないかと。

名前は出してないけど、多分誰が誰だか分かるでしょう。
ぶっちゃけ昨日の続きもネタだけはほこほこと出てきましたが。…名前出さないと話が進みそうにない。

うーん…これはデラのコンテンツも作れと言うことかい(ぇ。
DJキャラも好きなのいっぱいいますし、多分小説のネタには事欠きませんと思います。
ただ、時間と余裕さえくれれば;;
ああ…ダルツガとか書きたいかも。あのすれ違いお子様カップル(ぇ。
ちなみに…私にアブノを期待しないで下さい;読むのは平気だけど私が書くのはノーマルオンリー。

最近嬢に触発されて、デラのムビキャラとかその他いろいろ妄想暴走中です;
その一番いい例が…アレですね、Xepherですよねやっぱり。
しかし今回のデラの最も萌えたムービーはPOODLEですw(本当に。
ヤバイよあのプードル可愛すぎだよどうしようこんにゃろー(黙れ。
このために5級に戻って段位取ってやろうかと画策中ですがどうでしょう。



…えー、前置き長すぎですが、本日のデラ。
BLOCKS(H)クリアと、13番少しだけ更新。ワンブル(H)はラストの皿地帯で減らされました…。
そして、どうしようもないものが一つ。
bit mania(H)が出来ないよママン…!
……つーか最後のあの同時押しのいやらしさは☆5以上のような気がするのは気のせいか。



さてと、明日は土曜ってことで遊びにでも行ってきます。
と言っても夜遅くならないうちに帰ると思いますが…。ちょいとやりたいこととか増えたんで。

とりあえず、やらなきゃいけない事書かないと;

・キリ番絵2つ(溜めすぎ。
・相互絵1つ(汗。
・頂いた小説のアップ。
・K嬢との合同小説をキリがいいところまで。
・ポプの連載4話の続き(一応もう少しで;
・オリジの方もちまちまと。
・…その他もろもろ。


最後だけでいいような気がするのは気のせいですよ(ぇ。



あ、写真載せようと思ったのに忘れてた。…まあ良いや、明日に回します。つーてもちびギャラ関係だけどね(笑。
2005年08月26日(金)

+-- ★妄想大暴走(ぇ --+

一人でいたとき、ずっと寂しかったから…彼らを受け入れた。
その時から、私にとって彼らは…何よりも大切なモノになった。

傍にいることが当り前になっていた。
でも、私は………いや、『私』は、そんな彼らから少しずつ、離れて行きたい気がした。


だって、何時まで……ここに居られるか分からない。

『私』が、何時から『此処』に居ることになるのか、分からない。



『私』は、彼らを疎んじている。そんな気がしたから―――だから、離れていきたかった。

でも………




両手を握る感触。
それぞれ、違う人物が私の両手を軽く握っていた。
その感触が気持ち良くて…私は、目を覚ました。

「おーい、大丈夫か?」
そう言ったのは、長い髪の優しそうな赤い瞳のひと。
私の顔を覗き込むと、彼の長い髪がふわり、と触れて、くすぐったかった。

「…何処か、痛いのか?」
そう言ったのは、銀髪の綺麗な蒼い瞳のひと。
私の手のひらを優しく握って、指に軽く口付ける感触が、心地良かった。


「……なんでも、ない。大丈夫…」
私は小さく首を振って、無理矢理笑う。

が、やはり笑うには無理があったのだろう。彼らは顔を見合わせて…
「大丈夫っつーてもなあ…俺は思いっきり心配。」
「…無理して振舞うことはない。辛かったら、言えばいい」

そう言って、彼らは…笑った。
私のように無理にではなく、ごく普通に。



ああ…

この笑顔が見たい。
ずっと、見ていたいから…


だから……私は―――願いたい。


私は、この人たちを守りたい。
だから、『その為の力』が欲しい。



強すぎる力なんて、要らないんだから―――!






スイマセン……やはり私はオタクと言うか腐女子と言うかまあそんな感じらしいですよ;;
何かもう今デラサイト様をいろいろと見て回ってますが…ヤバイ、鼻血もの多すぎ(;´ω`)

特にムビキャラとか…DJキャラも勿論萌えですが(ぇ。
うん…やっぱりもう私も駄目かもしれんよK嬢や;

その結果が今日のコレ↑ ……分かる人だけ分かってください;;


いやね、もうね…駄目だ私。
あのムービーを見てからだと思う。今になって4年も前のオリジを引っ張ってくるとか在り得ないから。
あ、オリジの絵のほうは今塗ってますよー。ラフ絵に軽く塗るだけの適当なものですが。 >私信



……あの、風強すぎ。
台風直撃コースですかこれ。

…つー事は、明日暑いんだな(台風一過。


…うわあ。金曜なのに最悪な日になりそうだ(つд`)




今日のデラ。
ColdPulse(H)リベンジ。desolationと5.8.8のアナザークリア。
そしてイージー付きでタント(H)とウッチーズ新曲(H)を死ぬ気で抜けました。
タント……あの皿とあの配置が果てしなく鬼過ぎ(;´ω`)



風が強くてガタガタ言ってる;明日電車大丈夫かなあと思いつつ、出来たら雨降ってないで欲しいなあと思いつつ(どっち。
2005年08月25日(木)

+-- ★先に出しー --+

最初に見たのは、ここに連れて来られた時。
自分の相方が側にいて、厳重とも思える警備の中、その少女はいた。

そして今、少女は…自分の目の前で、鎖に繋がれてしゃがみ込んでいる。
主は彼女を鎖に繋ぐと、あとは勝手にしろと言い残し出て行った。
勝手にしろと言われても……この場合、どうしたら良いのだろうか。

少女が動くたび、ジャラジャラと鎖の音が部屋に響く。
時折辛そうに息を漏らすのは…先程首を締め付けられていたからだろうか。
もしあの時、自分が止めていなかったら…ひょっとして、この少女を殺していたのだろうか。


どうしていいのか分からなくて、苦しげに息をする少女を落ち着かせようと手を伸ばす…が。
その手は、何故か触れることを拒むかのように、動かなかった。
いや、これは…自分の意志で、触れてはいけないと思ったんだ。

自分のような者が、この美しい捕われの姫君に手を触れてはいけないと…

伸ばしかけた手を引っ込めると、その気配に気がついたのか、少女が顔を上げる。
白い肌に、柔らかそうなプラチナブロンドの髪。瞳は宝石のように澄んだ翡翠色。
彼女にじっと見つめられて、何故だか心が騒いだ。

「……すまない。主が手荒なことを…」
視線を逸らすようにして彼女を見ないようにしながら、謝った。
罵られても文句は言えないことを、彼女に今強いているのだ。どんな言葉がかけられるか、少し覚悟が要った。

しかし、彼女の声は…意外な言葉を発した。
「…綺麗ね」
「…は?」
思わず呆然とした声を上げて、少女の方に振り返る。
「その瞳…。優しくて、穏やかな…紅玉の光。綺麗だわ」

愕然とした。
少女は、じっとこちらを見つめて……穏やかに、微笑んでいた。




あああ、この話って結構次の章の冒頭じゃないか;;
メモ書きってこんな適当だったのね。書き直しの勢いでやっていくかねえ…。

あ、アレです。オリジコンテンツの話ですから。



昨日凹んでたせいでデラの収穫忘れるところだったよママン。
☆8はHYPER EUROBEAT(H)をクリアー。あとY31(H)もできた〜。他に無謀に挑戦したのはことごとく散り;
そんな中、ABSOLUTEクリアできたーww
イージーはついてるのは仕方ない。でもクリアはクリア〜w
☆7でもTWO Days of LOVEとかクリア。☆6リベンジでKAMIKAZEとかも。
さりげなくクリアが増えてるのが嬉♪特に☆8…安定できるのがあればエキストラいけるし。

ちなみに今現在は13番かPrestoでエキストラ出してます。☆7は100%いけないと怖いので。



仕事は微妙に忙しいのかどうなのか。
頭がいっつもこんがらがって死んでます。大丈夫か2○才(ぇぇぇ。


そんな訳で辛いことは書かずに終了。
自分的に楽しいことだけ書いてればいいや〜。


あああ、もう久し振りに本日泳いだら全身バキバキ。でも何年ぶりに泳いでも、泳ぎ方忘れないもんだね
2005年08月24日(水)

+-- もうね(;´ω`) --+

あまりにも最近夜更かししすぎなので、火曜日なのにもう既に疲れています。
んー……ちょっとこっちの作業も少し止めた方がいいのかもと思ったり。


何かもうね、本当に最近きつくなってきてる;;
日記書いてない日があったら多分その日私死んでるかぶっ倒れてるか。


…寝よう。
本当にもう結構きちゃってます;;


あ、でも日記での凹み方ほど実際は凹んでないのでご心配なく。
疲れてるのは本当ですが…。

2005年08月23日(火)

+-- 無理無理; --+

弟と妹が二人してiPodを買ってきやがりました。
そして会社から帰って来た私に言いました。

「使い方教えてー」…と。


……あの、私はiPodじゃないし。
そもそも自分たちで買ったんだから自分たちで覚えろよ、以上(待て。

…操作が簡単だとかは聞いたけど、そう思わないよあれ。



とりあえず弟には適当に教えて、後は自分でやれ、と。
妹の方は多分…母は絶対無理だし、私がやるしかないかもなあ。



本日のハピスカ。
蒼い衝動をイージー付きでクリア…くらいかなあ。シルドラHは最後で削られました;
3段曲を練習しようと思って…MARIAをやってみたはいいものの。
ゴメン、絶対無理(;´ω`)
少なくとも今の私では1曲目閉店します。

はい、修行と言うことですね;;


明日は地元100円の日ー。せっかくなのでいろいろやってこようかと思いますw 多分デラは混んでるけど。
2005年08月22日(月)

+-- すっかり忘れてた --+

すっかりと忘却の彼方だったブツを発見。
……えっと、返信用はがきの締め切り日付過ぎてますが。
しかも、開催日今日なんですけど(つд`)
……スイマセン連絡できないまま終わってしまって;


とまあ、個人的な用事でアホなことしてました自分。
…しかしこの葉書、何であんなところにしまっちゃったのかな…。



明日からまた仕事ー。って言ってももう大分慣れたよいい加減ね;
やりたいことがあったのに本日夕方から祖母宅に強制連行。
…まあ、いいんだけどね。少し昼寝とかもしたかったんだけどね。


最近ちょっとオフでやりたいことがあるので、そっちも手付かずにしたくないんだけど…。
まあ、いつも言ってることだけど死なないように頑張ると言うことで。



暑い。猛烈に暑いよこの部屋…クーラーの温度は下げたくないのに……つーか壊れたとか言ったら凹むよ絶対;;
2005年08月21日(日)

+-- ハピスカ日和。 --+

本日は花火オフーと言うことで水道橋に行ってました〜(ぇ。
…いや、花火は別の場所でやりますけどね。
Kわっち主催で、参加者はKずひこさん、Nなっぺ、Tやくん、Eにゅ、Mさわきさんでした。


花火は夜なので、それまではみんなでゲセンに行ってました。
私はというと……ハピスカしかやってないです(笑。
まあ、いくつか☆7や8でクリアが増えたので良きかな良きかな。

覚えてる範囲。
☆8クリア:Attitude(H)、Presto(H)、Final Count Down(H)
☆7クリア:SigSig(H)、Love Me Do(H)、ULTIMATE(H)、Monkey Dance(H)…
こんなもんかな。7以上はイージーは外せないです;;

あとは☆6までの曲をイージーなしで。いろいろとクリアできたのが多くていい感じでしたw
そして…昨日初段とってなかなかいい感じだったので、調子に乗って2段挑戦。



……激しくいっぱいいっぱいでございました;;
どうにかなったのはAbyssくらい。HAPPY ANGELは調子が悪く思いっきり減らされて…
残り30%でFinal Count Downに突っ込む羽目に。一度20%以下に落ちたのを確認してしまったよ(泣。
それでも何とか頑張って凌いで、2段ゲットいたしました〜。
達成率は……73%とかちょっと低いかなーって感じですが。…もう少し上げたかったかも。

まあこれで何か少し自信がついたかもー。…3段はまだ無謀すぎるのでもう少し詰めてから。


んで、ゲセンの後は花火するためにKわっちの地元へ移動〜。

その内容は…また後ほどでお願いします;;



頑張ればいろいろとできるもんだなーと思った一日。…まあ、かなり回数やってるせいもあると思うけど;
2005年08月20日(土)

+-- 段獲得!! --+

級を卒業しました……初段ゲットしました!!
何とか最後を凌いで……達成率91%でフィニッシュ。
……あれ?3級の方が達成率低いぞ?(3級は71%)

…気にしないことにしよう(ぇ。


イージーつければ13番安定したみたい。
虹虹は…ちまちまとスコア更新してAまで行きました!!
この2つをやればほぼ完璧にエキストラ出るようですね。



…いろいろやることあるんで日記短めに。
デラ以外に大して起きた出来事ないですな最近…;





休みだ休みだーw これで少しは体調戻せるといいなあ。やりたいこともあるし、あまり無理はできないけど。
2005年08月19日(金)

+-- 特攻→撃沈 --+

今日のデラ。

☆8に突っ込んでいく→撃沈、の繰り返し(爆。

……SPEEDY CATも太陽も無理……
でも収穫もアリ。…やっとEDENクリアしたよ……!!しかもイージーなしで。
スコアは悪かったけどね(ぇ。

あとは、虹虹と13番はイージーつきならできること判明。虹虹は100%いく率が高いですし。
どっちかを3曲目固定にすればエキストラ出るみたいですね。UnderTheSkyは時折100いかないし。
まあ、どれか固定にして地道にがんばっていきましょ〜。



最近デラの話題しか書いてないですが…デラしかやってないからですよもう;;
デラやってれば多少ギターの腕の維持(左手の)にはいいかもしれないけど…ポプはどうなんだろう。
腕の持久力がもれなく落ちてる気がするので怖いったらありゃしない(;´ω`)
ギターも何だかんだ言ってそこそこ慣れたので(オルタ無理だけど)、そのうちできるようになるでしょー。
今はもりもりと腕が伸びそうな予感がするもの中心に行きますかね。



さて、早いものでもう明日は金曜日ですか。
仕事頑張ればまた土日ー。夏休みないから貴重な休みー。
…寝よう。金曜でも疲れてる;;


今デラのライバル登録が1コ空いてます〜。1級周辺の人、登録しませんかー??…4人中2人は格上過ぎます只今;
2005年08月18日(木)

+-- 愛ゆえに(ぇぇ --+

早速ピンクローズのアナザーに思いっきり飛び込んでまいりました。

結果…Aで普通にクリアできました( ´▽`*)w

もう少し自信がついたら中継ぎの安定曲で選べるかなあ。
乱打よりも同時押し系のほうが苦手です私…。あ、でもデラで一番苦手なのは交互連打かも。
とりあえず今は…Under the sky(H)を3曲目にしてエキストラ固定にしようかと。
あとは☆8のオススメとか聞いたので、いくつか見積もってきますかね。



早く帰りたいなあとか言いつつもデラやりに寄ってる辺りそんな気はないのか私と思ったり。
でも今はデラがやりたいんです。本当に。やりたいときにやりたいんですよ;;


でも他にやりたいこともいっぱいあるんですよね…。サイトの更新とかはもう本当に切に。
…ちなみに只今、絵は微妙にスランプのようですよ私。
絵が無理でも小説とかは書きたい衝動溢れまくってますので、頑張りたいですねえ。



…少しだけ元気になってきたかも。って言っても今日水曜日だよ……。もっと早く元気出せって…;


さてと…明日は上司がいないらしいですが、暇です。絶対寝そうです。パソコン外に繋げられないから暇を持て余す…。
2005年08月17日(水)

+-- ★ぴんくろーずw --+

きょろきょろと辺りを見回す。……とりあえず、今は誰もいない。
「…振り切ったみたいだけど…うわ。時間遅れてる!」
腕時計で時間を確認すると、彼はテンガロンハットを被りなおしてダッシュで公園を駆け抜けた。


待ち合わせ場所は、駅前の広場。人が多いところは避けたかったが仕方がない。
本日は弟や知り合いたちと一緒に遊園地に行くことになっているので、駅前の方が集まりやすいから。
少し息を切らして到着した時には、既に殆どの者がいた。
「兄貴ー。遅刻だぜー」
「仕方ないだろ。また追っかけられてたんだから」
軽く弟の頭を小突くと、大きく息をついて辺りを見回した。
まだ来てないのはあと一人ということだが…。

視界の中に、水色の眼鏡を頭に乗せた茶色の髪の少女が映る。
彼が小さく手を振ると、彼女の方も気付いたのか、小走りに近づいてきた。
「お久しぶりですね。1ヶ月前に美容室伺った時以来…ですか?」
実年齢よりも少々幼く見える彼女は、そばかすが残る頬を嬉しそうに緩ませた。
その笑顔を見るのは、彼女の言うとおり…1ヶ月振りだということを、改めて思う。
「そうだね。ゴメン、最近あまり時間取れなくて」
「いえ、だって…お仕事じゃ仕方ないですもん」
そう言って微笑む彼女を見て、彼は苦笑気味に頭をかいた。

「おーい、そろそろ兄貴たちいいかー?」
弟が声をかけると、二人は同時に振り向く。その様子に、思わず彼は一歩身を引いた。
「……えっと、ひょっとしてオレお邪魔でしたか??」




出たよ。出ましたよピンクローズ解禁ですよ!!
…うっうっ……な、長かったよ…;;
一番最初に買ったMAYAさんカードで…まさか最後がピンクローズになるとはつゆ知らず。
1300って遠いなあと思いつつやってきましたが……ついに苦労が報われましたよ!!
村井さんへの愛を示したってことですねコレは♪
これでピンクローズやりたい放題ですね〜。とりあえず目標はアナザーの通常クリアで。


…あ、微妙な拍手返信;
>日記SSログ2が見れなかった件について
……スイマセンスイマセン;繋いでたのにその先のページがありませんでしたね…。
今は直したので見れるようになってるかと思います。ホントに申し訳ありませんでした…。



何かもうちょっといろいろと…疲れてるのか微妙なところですが。
今週は何とか生きていられるといいのですが。って毎週そんなこと言ってるような(ぇ。
明日…会社行ったら今日の作業の分を見てもらわないと。あれからどうしていいのか分からん。

…最近はあまり眠いとかそれはなくなったけど、その分疲れが酷いかも。
一度本当に何もしないで早く寝てみようかな。



私信っぽいの。例のアレはお暇な時にでも。もうひとつの方も欲しい?それならお早めにお願いします;
2005年08月16日(火)

+-- ピンクローズに向かってカウントダウーンw --+

MAYAさんカードでピンクローズ解禁まであと40になりました!!
ハードは使わないから…早くて2回、遅くても3回目には解禁すると思われ。
もう少しでプレイし放題になるピンクローズ〜♪ 今から楽しみですw


本日のプレイ。…また☆5で落ちた(;´ω`)
これで☆5で落ちたのは3つ目か…。5は全部潰したいと思ってるので、解禁したらやり直そうかな。
☆7イージーつきはいくつか出来たけど、100%はいけず。
ケチャHもやってみたけど、中盤まではいいのに…後半でものっそ減りました(泣。




さて……やっぱり今日はかなりいっぱいいっぱいでした;;
眠いし疲れてるし…でも月曜日なんだよねまだ(オイ。
休みたいのは山々なんだけど、有休があまりないので無駄遣いできないのですよ。
…あの時1.5日休んだのが痛い。痛いけど仕方がないし。
今週はとにかく何とか生き延びることを目標とします。



あ、私信。
例の物はスキャナーで取り込みましたにょ〜。1回じゃ無理だったから3回に分けてあるので。
時間あるときにでも送りますわ〜。 >K嬢



考えてみればもう8月半ば。…誕生日から2週間近く過ぎたんだねえ。全然そんな意識ないんだけど(ぇ。
2005年08月15日(月)

+-- お盆ってもうね(;´ω`) --+

お盆って何さ。
お盆って美味しいの?(待て

…そう言いたいよもう; 今週殆ど休めてないじゃん!!!
家にいるんだから手伝うのは当り前だけど…でもね、それもちょっと嫌になるって。


夏コミは無事に終わったと言え、明日からの仕事は辛い…。
体調と言うか疲労が完全に取れてないのにまた仕事するのか…と思うと憂鬱。



忘れてたわけではないんですが、暑中お見舞い&残暑見舞い何もできなくてすみません;;
何か本当に微妙に披露が蓄積されてる感じで…家に帰るとかなりだらけモードに(爆。
大きな更新作業とかしたかったのに…大丈夫かな本当に私。



明日からまた仕事ー。そしてもう少しでピンクローズ解禁〜♪
解禁させたら、イージーつぶしとかいろんな曲とか出来るといいなあ。



寝不足は最近ないと思うんだけど、いつ眠くなるか分からないし。ちゃんと睡眠は取っておかねば…。
2005年08月14日(日)

+-- ★お盆って何(ぇ --+

さく、さくさく。
スプーンをカキ氷の中に突っ込んで、彼は思わす眉をひそめた。
口の中に広がるのは、ここ沖縄の特産であるあの緑色の野菜。それの苦い味。

「………言っちゃあ何だけど、舌曲がるさ…」
「そうなの……やっぱり、食べられない?」
「俺っちはともかく、これ多分フツーの観光客、絶対引く」
年上の幼馴染の女が少し肩を落とすのを見て、彼は困ったように腕を組む。
橙色の民族衣装を纏った彼女の表情は、彼と同じく非常に困惑したものになっていた。

今度やってくる知り合い達を迎えるために、特製カキ氷の製作に勤しんでいる中。
いろいろな色のカキ氷を作ろうということになったのだが……緑だけどうしても無理。
彼女がアイディアを出して作ってみた特製緑カキ氷は、もれなく不況であった。
「赤と黄色は比較的簡単に出来たのに。どうしましょう…」
頬に手をあてて、すっかり困ったように溜息をつく。気落ちしているのが良く分かった。
「姉、気落とすことないさー。これはこれでネタだと思うし」
「…そうかしら」
「それに、まだみんなが来るまで日にちあるさー。頑張って考えればいいじゃん」
にっこりと笑う彼は、そう言って再びスプーンを動かし始める。

恐る恐る口に運んで渋い顔をする。それを何度繰り返したことか彼女はもう数えていない。
自分でアイディアを出して自分で食べた時、あまりの苦さに思わず咽たのは覚えているけど。
まさに先程の自分と同じ事になっている彼を見て、彼女も苦笑を浮かべた。



一年のイベントの中であまり好きではないもの…それがお盆です。
何故なら。…ウチはフツーにお盆をするんですよ。しかもウチが本家(元の家)だから、お客が来る側。
当然その手伝いは避けて通れないわけで。……すんごく休みたい(;´ω`)
昨日は疲労のほうが先行して、かなり爆睡したにもかかわらず疲労取れてないですから。
ものすごい現実逃避したいよ明日…。


本棚も整理したいんだけど、今日もあまり時間なかったから作業できず。
明日辺り従姉が来てくれたらできると思うんだけどなあ。本見せたりとかするだろうから(笑。


そういえば、昨日夜に雷が鳴って…パソ様が怖くなって電源と言うか全部コードを抜く。
外に直結してるやつは全部抜いて雷の通過待ち(つд`) 杞憂だったけど、壊れないので済んで良かったー。
このパソ壊れたら………本気で泣ける絶対。賭けてもいい(ぇ。
今日も昼間はどんよりとした雲だったから、雷かと思ったんだけどね。



昨日のアレで肩が筋肉痛です;次の日に筋肉痛が出るだけまだマシだけど。…それほど重いもの持ってたってことね。
2005年08月13日(土)

+-- 雨降らなかった --+

本日は夏コミに行ってまいりました〜。ええ、会社は勿論サボr(略。…いや、ちゃんと許可取りましたから。


そんな訳で夏コミの行動(?)を軽くまとめ。

・9時に向こうに着く。とりあえず…東速攻で回ることに決めまして。
・雨降るとか言ってたのに殆ど降らず。少々暑かったけど、まあ平気。
・10時くらいに入場。RPG系を見ればあとは西に篭ろうかと思ったけど…。
・東でアームズ系とミンサガ、あとは長らくファンでしたFF小説のサイト様に行くことに。
・ここで予想外の出費と量;;…仕方ないのでテイルズ諦めました(;´ω`)

・西へ移動すると、もう音ゲー系だけ目指して辺りを見回す見回す。
・某尊敬管理人様のサークルに向かう!!……が、やはりお目当て完売してた…(泣。
・……冬はやっぱりポプから周ります(教訓;;
・しかし今回は本当にツボなものが多すぎて目移りしまくり。
・だんだん鞄が重くなっていくのを現実逃避しながら買い捲ってました。
・あ、スケブは3回頼みまして、スマポエ、茶倉、かごめを描いてもらいましたw
・そしてしばらく周ってからYまぴーとMうさんと再会〜。フィルソ振り〜(最近。
・Yまぴーはヨンコスしてて可愛かった〜( ´▽`*)w
・そしてお初なお方を紹介される。Hいらぎさん…でよいですよね??
・YまぴーとMうさんが帰った後も、彼女と一緒にいろいろ動いてました〜。
・つーかYまぴーと同い年ってことは……若いなあ(オイ。

・いろいろ見回ってたらどんどん増える本たちをどうすればいいのでしょうか;重すぎで腕が…。
・そんな不幸にもめげずにサクサクと買い物を繰り返すワタクシ。冬に匹敵する重さだこれ。
・スケブ回収後、Hいらぎさんともお別れ。後日ブログ見に行きますね^♪


そんなわけで、ずっしりとしたバッグを2つ持って帰還しました〜。
その後ゲーセンでデラをやりに言ったなんて言えませんがげふ(吐血。



帰ってきて、買った本を数えたら……それはもう恐ろしいことに;;
これは本気で本棚の入れ替えをしたいと無理だなあ…。



やたらと疲れたと思ったら、やっぱり疲労か;眠いというよりも疲れてるって言うのが正しいと思う。
2005年08月12日(金)

+-- 1000越えだけど腕停滞; --+

デラのdjポイントが1000を越えヒマワリ解禁〜。
ピンクローズまであと250くらい!!……と思ったのはいいものの、腕が伸びない;;
特に☆4の曲で、あまりの判定の辛さにDを取った時は巣で凹みました;
相変わらずデラでもスコアラーじゃあありませんなあ…。
☆7でエキストラ狙おうとしたけど、Abyss(H)はちょっと足りず、お前何マニア(略)では皿で死亡。
…Dream'in Sun(H)で100%出せたけど、あれ途中の押しが死ぬ;;


あ、微妙に私信。
……早く段を取ってください!スコア勝負すると素で凹みます; >Mさん



明日は夏コミ〜。結局向こうで会う人が何人かいますが、一緒には行けないねえ;
仕方ないから熱中症にならない程度に暑さ対策と時間つぶしすることにします。
今回は…音ゲー系が西、他のRPGが東って…冬と同じ配置だなあ。
未だにパンフチェック終わってませんがねー。ちぎって持ってって向こうで見ようかな。
どうせ暇だし、暇つぶしできるものとか持っていこうっとー。



いい年になってまで…とか母は言うけど、好きなことなんだから仕方ないだろうって思うのは違うのかな。いいじゃないかと思うんだけど。
2005年08月11日(木)

+-- 8撃破ー。 --+

昨日に引き続き、デラで☆8の曲をクリアしましたー。イージー付きですけど。
その名もNo.13でございます。ノーマルで既に☆8ですよどうしよう。
イージーつけてやったら…じわじわと残って84%でフィニッシュ。8は100%じゃなくてもいいからね。
これで自力エキストラ4回目。……どれも安定しないのが悩みです(オイ。


会社から帰るのが遅くなって…最近ちょっと余裕がないかもと思ったり。
と言いつつ、嬢との妄想(爆)メッセは留まることを知らず。…今回のデラ公式の更新参考に(ぇ。
あと、結構最近に日記に書いてたオリジ小説ですが…あれ少し話し固められそうなので、ページ創るかも。
…前に別サイトで創ったアレは、話飛躍しすぎたので少しお蔵入りで。



うーん……明日早く帰って夏コミのチェックしないとなあ。でも早く帰れるかな…。
あ、今更ですが…誰か夏コミ1日目行きませんか??
ゲーム系中心に回ると思うけど…今回アームズ4とミンサガが気になるからなあ。
お金も下ろしてこないとー。只今財布がスズメの涙ですから。



明日頑張れば一応お盆休みー。…お盆休みと言うものは存在しないので有休消費だけどねえ;
2005年08月10日(水)

+-- ★8が出来たってありえない…; --+

高いヒールの靴を履いて、お気に入りのバッグを持って街に出る。
最近結構顔が知られるようになってきたとは言え、こうして出歩くのは好きだ。
通りすがる人々は、彼女の隣を通過した際にかなりの確率で振り返るが、彼女はそんな事を気にせず。
少々吊り目だが可愛らしい顔立ちの少女は、顔を隠すことなくサンバイザーだけ頭に被って走っていた。


もう顔パスで入れるそれなりに名の知れたスタジオに着いた頃、ちょうど入り口近くに車が止まった。
ナンバーにも車自体にも見覚えがある。それは、以前に知り合って仲良くなった者の車で。
やがて運転席の窓が開くと、そこから一人の男が顔を出した。
「相変わらず元気だな、君は」
サングラスをかけているので表情は少々分かりにくいが、口元に笑みを浮かべて彼は少女に手を振った。
それに気付くと、彼女も微笑みながら車の方に近づいていく。
「あ、お久し振りです。そーですね、私は元気が取り柄ですから♪」
にっこりと笑いかけて、手に持ったバッグを振り回す。買い物したのだろうか、何かの紙袋も一緒に。
「…また家からここまで走ってきたのか?」
一応彼女もアイドルであり有名人であるのだから、素顔を曝して出歩くことは避けそうなものだが…。
彼女はいろいろなものに興味があるからこそ、そのままの姿で飛び回るのだ。
その事を、彼は最近知った。少し羨ましいと思いながら。

「ですよ。ちょっといろいろ見たいものもあったし」
ごそごそと紙袋を漁ると、中から色とりどりの小さな何かを取り出す。
彼女はそれを、運転席の彼の前に差し出した。
「これは…私に?」
「そうです。前に送ってくれたお礼です。アロマキャンドルって嫌いじゃないですよね?」
にっこりと微笑む少女の顔を見つめると、彼は小さく苦笑を漏らす。

全く彼女は飽きさせないな、と思いながら、箱に手を伸ばした。
「嫌いじゃないな。…有難く、頂くことにするよ」




本日、1級獲得しました。ちなみに達成率は92%。
何故だか4級と同じ達成率でござい(;´ω`)
最後のI'm In Love Againユーロだけが妙に落ちたけど、他3曲が結構得意系なので。
とうとう段に挑戦することになるんですね……まだ怖いけど、できる範囲で挑戦します。

でもって地元でTさんと会ったので、一緒にバトルプレイすることに。
Tさんがいるから1曲目から6とか突っ込んでみて、何故か3曲目にやったのはthunder(H)。
イージーつけて何とかちょっと残るかなーの気持ちでやってたら……



……えっと。クリアできたんですが(ぇ。

確かこれって☆8。……エキストラ無条件でいけますねこれ;
ってかイージーつきとはいえ、☆8できたって衝撃的ですよ…。
これ安定…出来るか分からないけど、何とかできるようにすればエキストラ安定も夢ではないかも。
Tさんから聞いて、Y31(H)も☆8の割に簡単だと言うことでやってみるー。
クリアは出来なかったけど、確かに簡単だったので粘着してみようかね。



本日、妹の友達が泊まりに来るとか何とかで、母が私の部屋にお泊り。
……隣でぐーすかイビキかいて寝てます。



なんか会社は忙しいと言うか…ちょっと残業することが多くなった。夏コミのために今週頑張らねば(ぇ。
2005年08月09日(火)

+-- 居残りー --+

……本日会社を出たの…20時過ぎです;
うわあ、TさんにCD返そうと思ったのに、こんな時間じゃもう地元いないよ(;´ω`)

…結局明日返すことにしました。申し訳ないっすー;


まあ、あまり学習しない自分の悪いところが出たせいで居残りですよ。
要はまあ完全無欠な自業自得(つд`)
……明日こそはちゃんと仕事してなおかつCDも返してきます;;



何だか最近疲れ気味…というか今日この時間じゃあ疲れるわな。
…スマヌ;電話はもう少し余裕のあるときにしますね…; >私信



明日は…某所に行く予定だけど、CD持っていけるかな…というか持って行かなきゃいけないんだけど。壊れないようにしないと。
2005年08月08日(月)

+-- ★共食いしました(ぇ --+

「何てヤツらなの!酷いわ、こんなこと……」
女の手足につながれた鎖を触って確かめ、少女は表情を歪める。
繋がれた部分の皮膚が少し裂け、じわり、と血が染み出しているのが分かった。

少女は腰から短剣を抜くと、足の鎖の鍵部分に先端を押し付けて、力を込める。
単なる短剣ではないそれは、鎖の金属部分をじわじわと腐食させるように脆くさせていく。
それを何度か繰り返すと、両手足を戒めていた鎖はそれぞれ、カラン、と音を立てて外れた。
「…ジル、何で此処に……」
杖を持った手の手首を摩りながら、女は不思議そうな表情で少女を見つめる。
連れ去られた場所など、こんな短時間に特定するのは並大抵のことではないはずなのに…
少女はきょとん、とした表情を浮かべるが…ちらりと彼女の首下に視線をおとして言った。
「…ゼフェリオンが持たせたあのセンサー、今も持ってるでしょ?それで追ってきたの」
「あ。あれの…」
そう言えば、そうだった。連れ去られる前に彼から渡されたセンサーは、彼女の首に青い石として在る。
やっと合点がいったという表情で、彼女はゆっくりと立ち上がった。手足はあちこち痛かったけど。

「…ヴァレリー、早くここから逃げよう?みんな、時間稼ぎのために食い止めてくれてるの」
「…うん。…ありがとう、ジルシェニア」
本当は少し気になることもあるのだが、仲間達をこれ以上危険に曝すわけにはいかない。
彼女は頷いて、少女の差し出した手を取ろうとした…その時だった。

少女の耳が、ぴくり、と何かの音を捉える。

弾かれたように、少女は女の身体を抱え込んで、石碑から離れるように大きく跳んだ。
それと同時に、ヒュンッ…と音がする。
今までいたその箇所を、長い槍のようなものが空気を割って突き刺さる。
そのままいたら少女の身体を貫通していただろうその槍は、明らかに殺気が込められていた。

軽く着地した少女は、そのまま女を背後に庇うように立ち、槍が飛んできた方に視線を向けた。
「…いやー、なかなかに勘が良くてすばしっこい女だな。殺すつもりだったのに」
「誰っ!?」
先程入ってきた扉の向こうから、聞き覚えのある声。そして現れた姿は…先程見た、男の姿。
赤い瞳は先程とは比較にならぬ狂気を乗せて、笑っている、この男は…
「何でここに…!クウォルトはどうしたのよ!?」
少女は叫ぶ。そう、この男は…自分の仲間が闘いを引き受けたはずの相手だった。

しかし男の方は、瞳に狂気の色を乗せたまま、心底不思議そうな表情で首を傾げる。
「ん?クウォルトって誰だ?……ああ、ひょっとして、アイツと会ったのか」
「…は?アイツって……」
警戒は解かぬまま、少女は男の言葉に小さく首を捻る。
「俺と同じ顔をして、同じ髪の色で、同じ目の色をしたヤツだろ?その、クウォルトって奴が戦ってるのは」
「……あなたじゃないの?」
「だって俺、侵入者と会ったのここが初めてだし」
そう言って男は肩を竦めた。
男の言葉は、到底嘘を言ってるようには思えない。何しろ、姿が同じでも…あの男とは雰囲気が違う。
あの男も瞳は狂気の色があったが…しかし、どことなく穏やかだった。この男のような雰囲気ではなかった。

なんだか妙な状況になって、少女は困惑する。
彼女を助けるには、どうやら自分がこの男と戦わなければならないらしい。
どうしようか…と思考を巡らせていた中、側で上げられた声に、少女も男も注目した。

「あなたが…レーディウスが言っていた、生体兵器『ラグランティア』ね…?」



昨日の疲れが微妙に溜まる中、母親に叩き起こされた時間……1回目、7時半。
……やってられねえ!!と不貞寝する中、2回目…9時。

うん、このくらいの時間がいいよ休みの日は;



さてそんなわけで、本日は母方の親戚一同揃ってウチでバーベキューでした〜。
夕方……日差しがまだギラギラしてて暑い時間でしたが;
日が落ちるにつれてだんだん涼しくなってきたのは良かったw 昼の暑さで外にいるの辛かったし。

久し振りにこういうバーベキューしたなあと言う感じー。
肉のほかにいろいろと食いましたけど……まあ、本日の題名通りな事しました;

…分かる人だけ分かってください;



夜思ったより時間が取れずに更新はちょびっとだけになっちゃいましたー;
まあ、2年前位の日記SSのログを取って公開しましたが。
早いところちゃんとした更新をしたい……いろいろと要領悪くてスイマセン(汗。



…また地震あったよね。最近本当に大丈夫かなあと思ってます; 仕事場にいるときが最も怖いですが。
2005年08月07日(日)

+-- みんな濃かった。 --+

本日は代々木の方へオフに行ってきましたー。
本当は昨日からお泊りとかしてたらしいけど…私会社だったし行けなかったよ;

11時集合とか言ってたけど、ちょっと起きる時間が遅くなったので遅刻かなーと思っていたら。
…来ているのはSるふぃーだけでした。お泊りメンバーは全員いない……??
……どうやら遅刻のようです彼らは; そんな訳でお久し振りのSるふぃーとデラについていろいろお話。

十数分後にAおっち到着。お久し振りで〜w
そして集合時刻から1時間後にお泊り組とかその他何人か合流ー。


本日はデラばっかりやってましたー。
とりあえず、☆7の曲を何か潰せないかといろいろやってみたんですが…
クリアレート高くても、譜面がとことん苦手だったとかはよくある話で;
と言うか壱八Nって……あんなに皿酷かったっけ…???
イージー付きでもクリアしたのはHAPPY ANGEL(H)なだけで。これで100%取れたの奇跡のような(ぇ。
他には少しハイパーを潰してきたり、バトルプレイで☆8とかやってみたり(無謀。
……まあ、とりあえず結論としては☆8はまだ早い(;´ω`)

あとは☆5、6くらいのハイパーに挑戦。出来ないのもあったけど意外とできるものもあったー。
そんな訳でもう少ししたら1級に挑戦してみるかもで。最後さえどうにかすれば多分平気…だと。


久し振りにギターとポプもやってみたー。本当に最近デラばっかり;
ギターはスキル上がらず。FIRE赤とか……途中スパ乱じゃないとキツイ(泣。
うーん……オープンに慣れるか、オルタか運指をどうにかしないとスキルはもう上がらないかも;

ポプに関して…久し振りにサイガガHに挑戦したのはいいものの。
……ランダムめちゃくちゃ外れ配置引いて撃沈(つд`) あれは……体感的に39くらいあるよ;


んでまあ、昼ご飯や夕飯の時は……一部思いっきり変な風に盛り上がる。
つーか会話がある意味、いろんな意味でとにかく濃い(爆。
……いろんな意味で本当に他人の振りしたくなったのは秘密の話(ばらしてるから。


まあ、お初な方々ともお知り合いになれて楽しかったですーw
また今度何処かでお会いしませう〜。



最近地震多くない?夜地震あってビックリして、一瞬だけ眠気吹っ飛んだよ。
2005年08月06日(土)

+-- △おつかれーと言うかヘロヘロー --+

会社終わったの自体はそんなに遅くならなかったのだけど、まあいろいろあって…帰宅11時前;
そのいろいろの中にはゲーセンもあるなんて言えな(以下強制終了。
……だってデラやりたかったんだもん(;´ω`)


あ、昨日一昨日と取ってきた戦利品。

ゲットーw パンダいいなあ〜。

…こっちが最初に取ったほうだった;



残りあと2つー!!って既に取る気満々なのは置いといて。



帰って来た時間が遅いせいで、やはり微妙な疲労モード突入;
明日お出かけするんでそのためにも早く寝ておきます……。更新は日曜にできるといいなあ。


弟が、ボン様クッション欲しいとか言ってきた……。地元ゲーセンにあるから自分で気合入れて取ってこいやー!!
2005年08月05日(金)

+-- ぐー。 --+

……眠い、と言うか疲れてると言うか。
ベッドの上に横になってたらそのまま寝込みました1時くらいまで。
…ヤバイ、日記書いてないよ……の心境で起きたような気がする(ぇ。
……えっと、とりあえず生存報告とかだけでいいですか;


デラは2回目のEXTRA出せました〜。でも虹虹って…ノーマルでも十分キツイ;
あ、ちなみに出したのは虹虹(N)をイージー付きでだったかな。
他に収穫…GENOCIDE(N)をイージー除いてクリアしたのとか、いくつか適当にクリア曲増えたような。
しかし挑戦してみたHORIZON(H)は…イージーつけてても後半気を抜いてクリアならず;

そんな感じです。ポイントは612とかそんくらいだったかな。



……眠い。中途半端に寝たからものすごく眠い(;´ω`)



……ゴメン、寝かせてください。



腕を二箇所蚊に食われた;足はまだだけど…もう寝るときに蚊に食われまくりになりそうな予感。
2005年08月04日(木)

+-- ★えくすとらー --+

手にした機械の画面には、3つの点が映っていた。
そのうちの二つは一緒に行動し、そしてしばらくして一つはその場に留まり続け…
もう一つの点は、先程から全く動かなかった点の方に近づいていく。
「………随分と予定外な事になってねえかコレ」
薄く赤が混ざった長い髪をかき上げ、男は大きく溜息をついた。

「あたし達がはぐれた時点で、既に予定外な気がするんですけど」
その横から画面を覗きこんでそう呟くのは、不思議な文様を身体に刻んだ銀色の瞳に黒髪の少女。
背の高さが違うので、覗き込むと言うよりは軽くジャンプして何とか見える程度なのだけれど。
少しむっとした表情で、少女は男の左右違う色の瞳を睨み付ける。
「そのせいでクウォルトとジルは先に行かざるを得なかったんじゃない」
「……悪かった。俺が全面的に悪かったってば。だから睨むなよそんなに」
何処か緊張感のない会話だが、二人の声は囁き程度に小さく…気配も殆ど絶っていた。
何しろココは、敵地の真っ只中なのだから。

「…ジルシェニアは無事にヴァレリーのところに行ったみたいだ。でも…そこからどちらも動いてない…」
「…クウォルトは、どうして動いてないのかな?ジルと一緒に動くと思ったけど……」
仲間を追っていた機械に映し出された点は、それからどれも動く気配を見せない。
しばらくお互いに悩んでいたが……不意に近づいてきた複数の気配に、顔を見合わせる。

通路の陰に身を潜ませていた二人は、辺りの気配を探りながら小さく言葉を交わす。
「…ココで留まってても仕方ないわね。どうする?」
「此処で俺たちも二手に分かれるのは得策ではないと思うが…仕方ないだろう。まずは様子探らないと」
「了解。あたしはちょっと先にクウォルトの様子探るわ」
手にした杖をくるくると回すと、少女の身体の文様が一度淡く光る。
「ああ、俺は…ジルシェニア達の方に行く。…何か悪い状況になってるかもしれないから」
そう言うと、男は機械をぱたん、と閉じてそれを少女に放り投げた。

ぱしっと片手でそれを受け取ると、少女は小さく頷いて…身を隠していた通路から身を躍らせる。
それと同時に、金色の右目に冷たい光を宿した男が、身の丈ほどの大剣を手にして壁を蹴った。



↑更に続き。人の反応次第で、ちょっと掘り進めて書き続けるかもしれませんよー。
今回はちょっと名前も出してます。前日2日分の誰かの名前です;



本日もデラばっかり。そんな感じでタイトル通り……初めてEXTRA出せました…!
…ヘタレと言うなかれ。そんなに腕ないのですから、コレだけでも快挙。
ちなみに出したのは、Under the sky(H)をイージー付きで。Sベのオススメだったのでやってみました〜。
…やっぱりいきなりハードでやるのは綱渡り的に怖いです。
アビリミ(N)もやってみたけど、イージーつけるの忘れあっけなく撃沈;
ラブエタ(N)は…ラストの押しが苦手系で76%とか悲しい(;´ω`)
出来たら☆6まではイージーなしで。7以上は一応イージーつけて修行…って感じがいいな。
もっと言うなら、☆5まではハードでやるのがいいのかもしれないと思ったり。
その辺は…まあ、適当に見繕います。

で、ゲーセンにデラしに行ったのはいいものの…ついついプライズに目が移る。
だって、ちびギャラクッション欲しいよママン!(ぇ
ちなみにボン様だけゲットしてきました。あと3つ……頑張ろうかな(ぇぇ。




最近夜更かしさんですよ私;早く寝ようかなと思ってても、パソに手が伸びるよあああ;…こんなんだから会社で眠いんだよ。
2005年08月03日(水)

+-- ★飛び級? --+

振り返るな、と言った彼の言葉を忘れたわけではない。
しかし、やはり彼を一人残すのは心配になって…少女はちらり、と肩越しに振り向く。
傷だらけになったその少年は背を向けたまま、身体全体で彼女に必死で訴えていた。

俺を信じているなら、絶対に戻ってくるな。アイツを助けに行ってくれ―――と。
「……分かった。絶対に―――」
小さく頷くと、少女は淡緑の長い髪を振り乱して、走る足のスピードを上げた。


どれくらい走っただろうか、通路の幅が広くなった先に、豪奢な装飾の施された扉があった。
先程『奴』から聞きだした話が正しければ…この先に、捕われているはずなのだが。
ほっそりとした腕全体で扉を押すと……見た目の重厚さとは裏腹に、扉は軽く音をたてて開いた。

薄暗い部屋は、天井が高いようだ。空気の流れや音の響き方から、何となく分かる。
そのだだっ広い部屋の中央部、大きな石碑のようなものがあるのが見えた。
辺りの気配を探りながら、少女は慎重に足を進める。
近づくにつれて…薄暗かった部屋の中の様子が大分見えるようになってきた。
部屋の大きさ、壁に彫られた彫刻。そして…石碑の前にうずくまる人影も。

少女は翡翠の目を見開き、その人影を凝視する。
腕に何か長いものを抱えるようにして身を縮めていたのは…艶やかなプラチナブロンドの女。
その女は、少女が間近まで寄る気配にやっと気付いたのか、その美しい顔を上げて、瞳を瞬かせた。

「……誰?」
少女と同じ翡翠の瞳には、まだはっきりと焦点が合っていないのか…何度も瞬いて少女を見つめた。
「…わたし。分かる?」
女が発した声は、間違いなく先程から探していた者の声だった。
少女はほっと息をついて近づいていく…が。


思わず、少女は目を疑った。
彼女の手足には、太い鎖が繋がれ…石碑へと、縛り付けられていたから。



↑一応昨日の続きのオリジ。…この辺の話、少しサイトで書けるといいなあ。



えっと、本日祝ってくださった方々、ありがとうございました〜。
もうそろそろ誕生日がうれしくない年になってきてるような気がしますが;
家に帰ったら、テーブルの上に花が置いてあったのにはビックリ。母が買ってきたようで。
この年になっても家族が祝ってくれるのって、感謝しなければなりませんね。



んで、デラですが。本日も段位認定頑張ってきました。
昨日4級取ったので、3級と…2級もやってみようと思いまして。

…しかし、色々とオカシイ数字が;

・3級:達成率……71%
・2級:達成率……91%


……あの、明らかに3級の方がムズイのですが;
2級でピンチだったのは1曲目のB4U(N)くらい。あの皿攻勢には参りましたが;
あとのsync(N)、マーマレードH、ダイナマイトレイヴHは殆ど問題なし。
3級は…地元の画面の見難さとハイスピ調整失敗し、NEMESIS(N)から30%這ってました(ぇ。
まあ、何とか2級ゲットー。1級は…とりあえず構成されてる曲を一度やってみますわ。


*何となく途中報告。
ピンクローズまで…あと758ポイントです;

*あ、嬢に私信
と言うか知ってるかもだけど…ゼファーのムービーのピンク髪のキャラは、公式で載ってたけどやっぱし男らしいよ;



明日は1級…はまだ無理だろうと言ってみる;★5の辺りをハードでできるように頑張ってみます;後はできるだけイージー外して。
2005年08月02日(火)

+-- ★4級獲得。 --+

背後の道を塞ぐかのように彼は立ちふさがり、眼前の敵を見やる。
自分から離れて通路を駆けて行く気配を感じ、少しだけ安堵の溜息をついた。
少年の細身の身体にはあちらこちらに傷があり、血を流しているのだが、彼はその痛みに耐えて立っていた。

「薄情だな、あの小娘も」
金の髪に赤い目をした男は、クックッと声を漏らして笑う。
目の前に立つ満身創痍の少年に、軽く同情するような視線を送った。
少年は軽く肩を竦めて、しかし痛みから少し表情を歪めて呟く。
「アイツが薄情?そんなわけねえだろが」
「ふむ、それならば何故、君を置いて彼女は先に行ったのかな?仲間ならば普通は助けるだろう?」
「……」
青紫色の瞳をすっと細め、少年は男を睨み付ける。
男はその視線を受けながら、右手に持った細身の剣を、更に力を込めて握りなおした。
「仲間だと言いつつ、結局はお互いを信用もしていないのではないか?」
切っ先を少年の頬に添えて深い笑みを浮かべる赤い目は、どこか狂ったようにも感じる。
少し剣先を動かすと、赤い筋が頬に引かれた。
「もし私が君をここで殺そうとしても、彼女は戻ってくるかな?」
「うーん、いや絶対戻ってこないだろうな」
突きつけられた切っ先を手の甲で押し戻し、少年は……笑った。

「テメエには、一生分からねえよ」
地面に刺して立てていた二本の剣に手をかけ、少年の白銀の髪はざわり、と揺らめいた。
「何が分からない、と?」
見下したように嘲笑を浮かべて言う男は、少年の鋭い瞳に思わず身を引いた。

「アイツも俺も、互いに信用してる。信用してるから…アイツは絶対に戻ってこない」
少年は口元にこびり付いた血を拭い、右手の剣を構えた。
「……俺は約束した。あんたを絶対此処で食い止めると。だからアイツはそれを信じて、先に行ったんだ」
少年の剣の切っ先を見て、ざわり、と男の背に寒いものが駆け上る。

「と言うわけさ。俺を助けには戻ってこない。戻ってくるとしたら…」
にやっと笑みを浮かべて、左手の剣も突きつけて、少年は叫ぶ。
「俺が、あんたを倒した時なんだよ!」



…↑は一応オリジなんですが、なんかちょっと某ムービー意識してるかもしれん;



デラで4級とって来ました〜。達成率は92%…殆ど4曲目のMr.T(H)で削ったかも;
まだ右手だけで斜め同時押し(4、7とか)を取るのは苦手ですなあ。
でも結構余裕で抜けたので、3級は普通にいけそうな感じかな。2級は一番最初が…。
でもって1級も最後が厄介;何とか級は全部潰したいものですが。

そんな訳で他にもイージーでクリアしたものをイージー無しで再プレイとか。
……でもなんかSigSig(N)はものすごい苦手っぽいんですが; 何とか嬢のスコアを抜きたい…。



明日……一応ワタクシの誕生日でございます。
年……えっと、今年年女って言えばかなり絞れますので。
はあ、何かもう10代過ぎたのが何年前だって感じだよアハー。

……えっと、こんなんで良ければ祝ってください明日(ぇ。



正確には、生まれたのは21時2分だそうです。めちゃめちゃ暑い日に生まれたらしいです私;
2005年08月01日(月)

過去日記〜 未来日記〜

日々徒然だいありぃ。 / 葉月ゆあ

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