2002年11月30日(土) うんざりだよ。
こんちわ。
最近日記サボリ気味ー。
やべぇ。
ちゃんと毎日書こう、と思うかもしれない。（をい）
生徒会の事はもう聞かないで下さい。
っつーか考えたくも無い。
別に選挙で落ちたいわけじゃないけど。
あたしは命賭けてまでなりたいと思ったわけじゃない。
たのしけりゃいんでないの？
人生なんてそんなモンでしょ。
他人のためにって不器用に生きるのは
酷くカッコいいと思う。
そんでもあたしはそんな人間にはなれそうにないから
ここでこうやってざけんじゃねぇぞって
歯ぁくいしばって生きてくしかない。
拳を握るのはもう沢山だと思う。
目の前の人間が苦しんでいくのももう十分だ。
あたしは智のようには生きられないし。
かといって司になりたいわけじゃない。
ただ、少し休んで。
物事をもうちょっと考えて
毎日笑って過せるようにはなりたいと思う。
面倒な事をよけて生きてきた
核心はいつだって深い傷を作った
誰かを庇いたいわけじゃない
そんな人間になったのだと思いたいだけ
それは到底人助けなんかではなくて
結局一種の自己防衛と自己満足
あたしは自己中心的な人間だ
そして酷く利己的
個性的な人間として生きていく強さなんか
初めから持っていなかった
強い人間は孤独だった
面倒な事にはもう巻き込まれないぞ
とか一応思ってんだけど。
断れないんだろうなぁ。
泣いてるあのひとを初めて、見た。
…とりあえず、目指すのは卒業です。
真面目に学校行こう。
自由奔放に生きるには
私の生き方は新しすぎる。
2002年11月29日(金) あたしは、、、だけど。
…なんか、凄い事を知ってしまった。
驚いた、というか、衝撃、というか。
人生って、ほんと、いつそうなるんだか。
あたしは、知りたくなかった。
今は知れて良かったと思ってるけど。
あたしは、知らないほうが良かった。
誰にも話さないけど。
あたしはあの人を信じているけど。
ねぇ？やっぱ蓋は閉じた方が良い。
あたしは、言わないよ。
貴方にも、他の誰にも。
今だって信じてるんだ。
あたしは笑い飛ばせるけど、そうじゃない人だって
この世界にはほんとうに沢山居るからね。
ほんと、馬鹿らしいけど。
真実って、どうしていつもこんなにリアルなのかしらね。
たまには現実離れして欲しいよ。
あたしは、言わないよ。
いろいろ、知ってしまったし。
だけど、言わなかったよ。
他の誰よりおせっかいで馬鹿で知りすぎてるけど。
だけど、言わない。
信じてるのは、
あなたなんかのためじゃないけど。
あたしは、そんな人間になりたいと。
少しでもあの子に近づきたいと。
そう思う気持ちは、いつだって真実だから。
2002年11月28日(木) あたしだってできる事ならそうしたい。
テスト中のあたしははたして
こうやってパソの前に座ってていいんですかね。
…駄目じゃん。
テストも明日で終わりです。
あたしは、面倒な事は大嫌い。
だから自分の人生にだっていい加減ウンザリだ。
他人は私を忘れてゆくのに
如何してあたしだけが覚えていなくちゃいけないんだろう
いっそのこと日本から逃げたほうが楽なんでしょうよ
そんなの無理だけど。
準は馬鹿みたいにあたしを見てたけど。
私はもっと馬鹿で
あの子しか見たことが無かった。
長い間周りが見えていなかった。
何も与えるものが無いのに待たれるのは苦しい。
あんたはあたしを見ないほうが良い。
だって中身はこんなに汚いもの。
ドロドロで
だけど消えたりは出来なくて
思い出と狂気と愛情に縋ることしか出来ない
普通の幸せなんて誰も教えてくれなかったもの。
2002年11月24日(日) それでも良いのでしょうけど。
溶けて消えたり出来ない僕らは
ただ生きるしか道が無くて。
如何して人間って溶けたり出来ないんだろう。
どうして周りの風景に溶け込めないんだろう。
同化できない？
空気と同じになって、
存在自体消えてしまえば良い。
風に漂えば良い。
華を散らせたら良い。
如何して人間は細胞自体が
こんなにも有害なんだろう。
あたしへのアテツケナラ如何って事は無い。
例え常に残るのが私１人だとして
気にすることなど何も無い。
それが存在なのだとしたら。
クラスメイトや集団の目が敵では、けして無い。
それくらい理解しているつもりですけど
あの視線があたしの何処に注がれているのかを知ったとき。
あたしは確実に崩壊するんでしょうよ。
この文読んで同感できた人はみんなそうだ。
常に付きまとう視線はけして救ってはくれない。
あたしはよけいに孤独を感じて、ただその繰り返し。
酸素不足に陥り
あたしは酸素無しでは生きてはいけない。
酸素はあたし無しでも生きてゆける。
多くの物に与え、小数を忘れる無かれ。
2002年11月22日(金) なんだかなぁ…
体育館は嫌いだと思う。
密閉空間と、閉塞感、が、あたしは嫌い。
ここであたしが腕を切りたいといったら
いったいどれくらいの人がそれを本気にするかな。
視線には気づいてます。
あえて知らんフリ。
あたしは本当に最悪な人間だ。
笑う笑顔が引きつってても生きる事に支障は無い。
あたしの中には沢山の物があって
それでも全てが無意味な物で。
あたしは人間をもっていなくて。
なんて無意味なんだろう。
あ、昨日ＴＯＹ'Ｓ（くさなぎ俊祈）のサイン本ゲット。
実は何気にファンだったんです。
早く届けー。
それから、好感留学についての資料も届いた。
なんか普通な日常。
2002年11月21日(木) あたしは。
軽い動機なんてものがあるなら、重い動機って何だよ。
自分の動機棚にあげて、他人を見下してんじゃねぇぞ。
あたしはあんたを嫌いじゃないけど
そんなとこ見てんのは、胸糞悪い。
じゃああたしの動機は不純か？
あたしは自分では何も決められなくて。
他人を理由として生きてきた。
理由がなきゃ生きていけないと思ってた。
ずっと。
生きていく意味がなければ生きていけない。
死ぬのと同じだ。
夢の為に他人蹴落とすのはそんなに卑怯？
それが夢でなければ権利は無い？
夢への道筋はいつも他人に卑下される。
あんたに何が分かるって言うのよ。
何にも知らないくせに。
あたしでさえ分からないのよ。
あんたに言われる筋合いは無い。
…やっちゃんはそんなあたしを見捨てたりはしなかった。
あたしは心の広い人間になりたい。
そのためにはイイ子ちゃんのフリはもう沢山だ。
あたしはあのこに近づきたい。
もっと素直に生きたいと思う。
あたしにしかできない事をやろう。
あたしはあたしでしかない。
2002年11月20日(水) あたしは望んでなんかいない。
あたしは別に
そんなに多くの事を、望んだわけじゃなくて
只、幸せになりたい。
それしか望まなかった。
だけど今のあたしは絶望的だと思う。
あたしはそんなに我侭を言ったわけじゃない。
あのこの側にいて。
毎日が幸せだったらそれで良かった。
幸せなんかじゃなくても、毎日楽で。
ただ過ぎていく日々が欲しかった。
苦しむのも傷つくのももう沢山だ。
誰も欲しくなんか無い。
愛してくれなくていい。
あたしの愛は束縛でしかない。
狂気だ。
狂ってる。
あたしは狂ってる、そう望んでる。
でなければあたしは異常だ。
おかしいよ、こんなの。
願いが１つも叶わないなんて可笑しい。
あたしはそんなに多くの事を願ったわけじゃない。
完璧な幸せなんか望んじゃいなかった。
それでもあたしは未だに絶望的で。
歯、食いしばって生きたって。
なんにも楽しい事なんか無くて。
罪をどうやって償えばいいのかも、
罰をどうやって受ければいいのかも。
馬鹿なあたしには未だに分からない。
辛くて堪らなくても、
歯、食いしばってここまで来た。
あたしには何も無い、如何してかな？
あたしはそんなに多くの事を望んだわけじゃなかった。
2002年11月19日(火) 腹を括るとはこういう事か。
もう多分、あたしは幸せな恋愛はかけない。
あたしが言葉を書き始めたのは、
近すぎて遠いあのこに言葉を伝える為だった。
未だに名前を言う事さえ出来ないのは、
他人に知られてはいけないっていう罪悪感があるからだ。
あのこがあたしを振り返らなければ
あたしは言葉を紡ぐ必要が無い。
そうして今、あたしは本当にそれを必要としなくなった。
あたしとあのこはもう駄目だ。
駄目になった。
多分。
そんな予感がして堪らない。
不安も怒りも涙も全部がそう言っている。
頭がくらくらする。
ぼーっとしてうまく働かない。
思えばあのことの約束なんて只の口約束で。
只の出任せだったのかもしれないのに
それを勝手に信じたあたしが悪いといわれればきっとそれまでだ。
愛してるなんて只の言葉でしかない。
あたしは言葉なんかほしくない。
そんなものいらない。
あのこがいればそれでよかった。
あのこは正しい。
未だに成長できずに足を引っ張ってここまできたのは
只のあたしのエゴでしかない。
あのこは恐ろしく正しい。
私は振り返ってはいけないのだと思う。
久保田先輩は大好きだけど
あたしは今あのこが此処に来たら
きっと先輩の事さえ忘れてしまう。
昔和也が言っていたのと同じだと思う。
和也は「他に誰も考えられない」と言った。
あたしは和也が分からなかった。
だけどあたしは今、あの子以外には考えられない。
愛せそうに無い。
多分このまま、引き摺っていてはいけないのだと思う。
だらだら友達とも男子とも付き合えそうには無い。
久保田先輩の事も。
あたしはこのまま先輩に寄り添っていてはいけない気がする。
２人とも駄目になる。
大変な時期だし、多分あたしはやっぱりあのこが好きだ。
背を向けて生きなければいけない。
先輩は先輩の道を行くべきなんだ。
もう、ほんと、に、いっぱいいっぱいで。
あたしは、恐らく、というか絶対。
あのこの脳裏から消えない人間になる。
背を向ける事になったとして、
あのこが私を忘れない。
そんな幸福。不安とか絶望とか、抱える物が多すぎる。
あのこは私を見失わずに掴む事ができるけど。
多分もうあの笑顔を見ることは出来ない。
できるならこのまま別れた方がいいんだ。
あたしとあのこはいつも反対方向に生きなければいけないと
言われた事があった。
ある種の人間同士は側に居続ける事が出来ない。
だからあのこはこの場所を去っていった。
あたしは、もう、だれも愛せなくて。
真実を、知って。
だけどあたしは余計にあのこを愛しく思ってしまった。
あたしはもう、あの子以外を愛する気は無い。
あたしは、この短い人生のナカで
あのこ１人を愛し続けられれば、それで幸せ。
これ以上の幸福なんて無いと思うし、望まない。
あたしはもう、あのこ以外の人を、
見る気がありません。
その決心が、皮肉にも、今日、つきました。
あのこはもう私を振り返りません。
わたしも、もう振り返らない。
それでもあたしは残りの人生を、
多分、全てあのこに捧げる。
愛し合うことができなくても、
同じ場所に居られなくても、
あたしはあのこと同じ時間を過していくのだとおもいます。
この世界のどこかにあのこがいると信じて。
あのこが死んでも生きても。
もうわたしとあのこは他人でしかないけれど。
元の関係に戻った。
それは一番近くで居られる場所。
けれどあたしはもう一生あのこの対象にはならない。
それでもあたしは。
それが決まった今日。
あのこを一生、愛していく決心をしました。
2002年11月18日(月) お久しぶり。
はい。
大分書いてませんよね。
ゴメンナサイ。
パソぶっ壊れまして。
とりあえず今は一時的に出切るんですけど、
やっぱ初期化しなきゃならんらしいです。
ゴメンナサイ。
学校の方はなんとか毎日行ってる。
辛い事ばっかだし、嫌だけど。
アノ子は正月には帰ってくるのかしら？
そうだといいけど。
別に楽しみにしてるわけじゃない。
また傷つくのはゴメンだわ。
生徒会選挙でろでろ五月蝿いんだけど。
アタシには出る気は無い。
あんないい子ちゃん軍団の一員なんてゴメンだね。
アタシはそんな出来た人間じゃない。
だいたい選挙だなんておかしい。
可笑しいと思う事に参加するなんてもっと可笑しい。
先生、あたしそう思うんで。
自分の考え曲げる気は無い。
だいたい忙しくなったら困るんだよ！
今年２位だったから来年は県で１位。
真面目に狙ってるんで。
あと別の大会のほう、なんでもリッチモンドいけるかも、なんで。
ちょっと真面目にやりたいんです。
ベーカーズフィールドだったら別にいけなくていいんですけど。
カナダ留学希望なんで。
あー、、、そろそろ練習するかな。
今日は英語。
テストとかいきなりいわれても困るのよね。
ＥＣＣの新しいポスターいいよね。
宮本君好きだー。
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After
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photo by nezi-shiki
