先日の報道で、国民新党が東京12区(北区・足立西部)から候補擁立を検討していたが断念 というのがあったようで、この検討されていた候補が戸枝だったのでは、、、 という問い合せが数件ありましたが、まったく関係ありません。
応募してもいませんし、向こうから話が来たこともありません。 もちろん、選管の事前説明会に行ってもいません。
憶測のタネになるのはありがたいですが、先日もこのサイトで申し上げたように、いまの段階では国政のことは念頭にありません。
戸枝個人の考え方として、国民新党(含、新党日本)には批判的です。 心情的には分からなくもないですが、いまのところ、この国のビジョンを提示しうる政党ではないような気がします。 第一、郵政民営化には賛成ですのでありえません。
都議選敗退の責任をとり、あすか新生を退会しました。
あすか新生の役員会が19日にあり、民主党候補の推薦を決定いたしましたが、 戸枝の後援会のみなさんには、今度の選挙に関しては自主投票の方向でお話をさせていただいております。
ちなみに、戸枝自身は郵政民営化には賛成の考え方をもっています。
衆院選、出ないの? なんて言われたりもしますが、これは一切ありません。
まずは地域のことをしっかりと考えていくのが務めだと思っておりますので、 一足に国政へということは考えておりません。
もちろん期待してくださる方が沢山いるのはありがたいですが、いまは自分のやるべきことをやるだけです。
ご縁のあるところで選挙のお手伝いもあり、地元を離れておりますので、ご理解ください。
急な解散となりました。 今回の選挙は、他政党が郵政以外の争点(年金や社会保障etc..)を持ち出したりしてくると思いますが、 いずれにせよ、郵政民営化の可否を問う選挙になると思います。
そもそも何で解散したのかということに遡れば、結局のところ郵政民営化の可否がキーポイントであることは不動であると思います。
小泉首相が、全選挙区で賛成派(刺客?)を立てる方針を打ち出しているのは、争点を明確にすると同時に、 他党を巻き込んで、郵政問題を軸として選挙戦の主導権を握るという、絶妙な戦略だと思います。
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