うたかた...茅野かや

 

 

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他のこと - 2012年05月31日(木)

ときどき思う。今の仕事を辞めて、他のことをしたい。
とはいっても、これまで培ってきた分野の経験の他には、特技も資格もない。
そうなると、何か技能が必要になる。
調理師学校の案内をネットで見てみた。
1年学校に行って、調理師免許をとるのも、いいのかも、と思ったり。
まだ、妄想のうちだけれど。
もう少しこのまま働いて、お金もためて。
それまでに、しっかりしたプランを考えられるだろうか。

いずれ、今の仕事も、このままではすまなくなるだろう。


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韓国 - 2012年05月30日(水)

思い立って、FACEBOOKの友人探しをする。
先日、韓国の元同僚一人とリンクできた。
他の元同僚達は、見つからなかったけれど。
みんなどうしているのだろう。
韓国にも、また訪れてみたいものだ。
その時には、元同僚たちと、おでんの屋台など行って、ソジュなど酌み交わしたいものだ。


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夜中の地震 - 2012年05月29日(火)

夢うつつで感じていた、夜中の地震。
揺れていると知りながらも、からだは眠ったまま。
もっと大きな地震だったら、ちゃんと起きたかしら。
そうでないと、危急の際に困ったことになりそうだ。

首都直下型地震が起こる確率は、30年以内に70%、4年以内なら15〜35%というのが最新の計算結果とのこと。
地震が起こるという現実味を帯びた数字に見える。

とはいえ、起こりそうではあるけれど、まだ起こらない。
起こらなければいいと願うばかり。


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ヒメヒオウギ - 2012年05月28日(月)

朝、ベランダの植木鉢を見ると、ヒメヒオウギが咲いていた。
土曜日に買った時には、もう蕾がついていたけれど、もう花が開いた。
思った以上にきれいな花でうれしい。

もう暑いかな、と思ったけれど、ジャケットは着て出た。薄手の麻の夏用のもの。
風があったので、それほど暑いとは感じなかったものの、陽射しはきつい。
そろそろ日傘の出番かもしれない。


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菖蒲園 - 2012年05月27日(日)

菖蒲園を見にでかけた。
途中のトンネルを抜けると、突然のように富士山が現れた。
頂には、まだ白い雪を被ったまま、思いもかけない大きさだった。

菖蒲園は、まだ季節には早かったのか、既に打ち捨てられていたのか。
いくらかの面影のようなものを残していたものの、荒れ果てていた。
ほとんどは黄色い菖蒲、幾株かの紫色の菖蒲、水芭蕉の葉、小さな水の流れのなかに群生していたのは、クレソンだったかも。
でも、風の音や、竹の葉のさらさらすれる音。静かで、気持ちよかった。


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ローズガーデン - 2012年05月26日(土)

市内のローズガーデンが見頃だというので、昼食の後に行ってみた。
レストランなので、お茶くらいは頼まないといけないかな、と思っていたけれど、バラを見るだけでもいいとのこと。
庭園というほどのものではなかったけれど、色々な種類のバラが満開。
それぞれ嗅いでゆくと、いい香り。

帰ってから、前の公園でやっている骨董市をのぞいた。
植木や草花も売っていて、小さなくちなしと、姫ひおうぎを買った。
姫ひおうぎの鉢には、姫月見草とニワゼキショウも植わっているとのこと。
ニワゼキショウだけが、今は咲いていた。


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ドイツ小説 - 2012年05月25日(金)

ヨハネス・マリオ・ジンメル(Johannes Mario Simmel)の小説を、ドイツ語の原書で読んでいる。
ドイツ語圏では著名な作家で、多くの小説、脚本などを、幅広く世に送り出していた。専ら娯楽小説作家として長く軽んじられていたらしいが、後には世に認められたようだ。

今読んでいるのは2冊目で、Bis zur bitteren Neige。もうすぐ読了する。
毎月読んでいるドイツ語雑誌もあるので、1冊読みきるのに1年かかってしまう。
それでも投げ出さずに読めるのは、内容が面白いからで、思いもかけない出来事が起こったり、情景が映画のように浮かんだりして飽きない。
そこは、多くの脚本を書いたり、作品が映画化、ドラマ化されているからだろうか。内容には、自らの生い立ちも、深く影響しているようだ。

いくつかの作品は日本語訳されているようだが、この作品は見つからない。
前に読んだ Es muss nicht immer Kavier sein は翻訳されているのを発見したが、邦訳は「白い国籍のスパイ」。
原題の訳は「それはいつもキャビアである必要はない」なので、ずいぶんな意訳というか飛躍。

このフレーズは、ドイツ語圏ではきっと有名に違いない。
Youtubeにあった日本を紹介したテレビ放送で Es muss nicht immer Sushi sein(それはいつも寿司である必要はない)というタイトルを見たことがある。


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季節 - 2012年05月24日(木)

朝から陽射しがきつくて暑い。
まだ日傘を出すのが面倒で、そのまま日陰を選んで歩いた。
陽射しを直接浴びなければ、しのげる。
来週は、ジャケットをもうひとつ薄手のに換えよう。
オフィスでは、それでもカーディガンを着ている。

洗髪のときに、また、抜け毛が多くなった。
春と秋は、そんな季節なのだろうか。
毎年、そんなことを言っている。
髪も長くなってきたし、夏前には切ったほうがいいのかな。


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雨風の後 - 2012年05月23日(水)

昨夜はひどい雨風で、傘をさすのも大変で、家に帰り着く頃には、すっかり濡れそぼっていた。
雨も風も夜遅くまで音が聞こえていたけれど、今朝はすっかり青空になっていた。
埃がすっかり洗われたせいか、緑が眩しい。

昨日には、スイスのドイツ語会話相手に、やっとメールをだした。
ご無沙汰している人たちにも、メールでもしようかと思う。
Facebookで繋がりのある人たちは、なんとか消息がわかるものの、そうでなければ、たまにはメールでも。
もちろん、Facebookといえど、更新されていなければわからないけれど。


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毛布 - 2012年05月22日(火)

今日は寒くなるということだったので、昨夜は一旦仕舞った毛布を取り出した。
今朝の気温は、さほど寒くも感じなかったが、外にでると風が強い。
昨夜から、もうすでに吹き始めていたのだった。
朝方に雨は降ってはいなかったものの、日中は降ったりやんだりしている模様。

いずれ梅雨になれば、また肌寒い日もあるだろう。
毛布は、まだしばらく残しておこうか。


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金環日食 - 2012年05月21日(月)

金環日食を見るため、少しだけ早起きした。
曇り空なので見ることができるかどうか危ぶんだけれど、とにかく外へ出る。
前の公園に行くと、何人もの人たちが空を見上げていた。
子供が見えたと言っているので、空を見ると、雲の切れ目から少し見えていた。
もっと暗くなるのかな、と思っていたけれど、ちょっと拍子抜け。



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散歩 - 2012年05月20日(日)

昨夜は深夜に帰ってきたのに。
朝は、早かった。
いつも通りにご飯作ったり。

郊外に散歩。
田植えをしているのを見ながら。
田植え機って、面白い。

お寺にはお墓

川に、カイツブリかな、ぽちゃんと、潜っていった。
どこにいるのかな。
また、出てきた水際。

ヒメジョオン、ハルジオン。
シロツメクサたくさんの。

牛が、首を伸ばして、外を見ている。

夕ご飯は。
海老をオリーブオイルでソテー。
ホワイトアスパラを茹でて、レモンバターソース。
それをつかって、たこをソテー。
ソテーばっかりだ。
小松菜の胡麻味噌和え、冷奴、果物。


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家事の日 - 2012年05月19日(土)

休日なのに、あるいは、休日だからか、早く目覚めてしまった。
あまりベッドの中でだらだらしていても仕方がないので起きて朝食を作る。
その後、アイロンかけや繕い物をしたり。繕い物は、あまり得意ではないけれど。時間はたくさんある。
出掛ける奥さんと一緒に駅まで行って、そのまま買い物へ。

昼食は、帰ってきた奥さんと、冷凍してあったほうとうを、冷たいつけ麺にして済ます。
食後に、郊外の自然保全センターの林を歩く。水のせせらぎ、小鳥たちの声を聞きながらの散歩は気持ちいい。
かわせみが水面にかかる小枝に止まっていた。

夕方から、奥さんはまた出かけるので、これから、早い夕飯の準備をする。
もやのかかったような空に、ぼんやりと夕日。


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トイレ - 2012年05月18日(金)

今朝は会社に着くなり、ユーザから電話。
レポートの数字が合わないといい、早速調査。
お昼過ぎまで、それらしいところを調査するも、原因を特定できず。
焦りかけていたら、何かおかしなところを発見。
詳しく見ていたら、でも、どこか違う。
悩みつつ、トイレに行って、まだ考えていたら、ふと思い当たることがあり。
その後、調べたら、やはりそれが原因とほぼ確定。
ユーザの操作ミスであった。

トイレで休憩って、なかなか有意義。


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いやなこと - 2012年05月17日(木)

なんだか髭の伸びが早いような気がする。
愚痴を言ったら、奥さんが日に当たったからじゃない?と言う。
雑草みたいなものかなぁ。
日の当たらない体毛のほうは、たいして伸びてないし。
髪は、たくさん伸びてもいいけれど、熱い日差しはいやだ。

体重は、月曜に48キロに戻ってから、また49キロになった。
こっちも増え気味でやだな。



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眩しい日差し - 2012年05月16日(水)

朝のひかりの眩しいこと、熱いこと。
横断歩道の信号待ちをしている時に、真正面から当たってきた。
もう、日傘が要りそうと、思う。
バスの陽の射す側の座席で本を読んでいたら、やはり眩しくて、ちょっとトンネルに入ったら、落差で真っ暗になった。

それでも、まだ外では、ジャケットを着ていて。
オフィスでは、なんとなく肌寒く感じて、カーディガンを着ている。
中途半端な季節は、きっと、まだ続くだろう。
やがて、梅雨に入ったら、少し寒さが戻りそうだし。


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お出かけ - 2012年05月15日(火)

朝から横浜へ。
通勤時間帯からは少し遅くずれていたので、乗り換えを含めて、座ることができた。
午前中で要件は片付いて、お昼前には、いつものオフィスに戻る。
この時も、ゆっくり座って帰った。
雨は静かに降っていて、車窓から見える緑が美しい。
少し涼しいくらいの気温もいい。
横浜駅の辺りは、人が多すぎて、やっぱり苦手だけれど。
たまには出掛けるのも気分が変わっていい。



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一週間の始まり - 2012年05月14日(月)

普段どおりの一週間が始まる。
週末の二日の短いこと。
次の長い休みといえば、夏休みが待ち遠しい。

暖かいけれど、曇り空。
明日は、また雨になるという。

体重は、また元に戻った。不思議。


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寝坊した - 2012年05月13日(日)

朝早くに起きようと、昨夜は思っていたのに。
結局、いつも通りに起きたのは、7時半を回っていた。
午前中はダム湖のほうに出掛けて。
牧場で、牧羊犬の訓練を見物したりして。
湖畔でパンを買ってお昼ご飯。
帰りにお風呂に寄って休憩。

夕飯には、牛肉、こんにゃく、牛蒡の煮物。
ポテトサラダ。ジャガイモがすごく芽を出していたので、全部使って。
もやしのナムル。水菜、みょうが、葱のお味噌汁。

今日は、早く寝よう。


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早起きの休日 - 2012年05月12日(土)

なんとなく早起きになってしまう。休日なのに。
ご飯を作ったり、アイロン掛けをしたり、買い物に行ったり。
午後には、行ったことのない隣の市の川沿いの公園へ。
運動場もあって野球をしていたけれど、家族連れや子供たちが遊んでいる。
着いた頃から雲行きが怪しくなり、ほどなく雨が当たってきた。
雲の色が黒いので、夕立になってはと思い、早々に帰った。

家に帰って、雨が上がってから、少し古本屋など町歩き。
夕飯には、八宝菜とサラダ。


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お風呂 - 2012年05月11日(金)

今日は早退して帰った。
シャワーをして、ゆっくりして。
奥さんが帰って来てから、お風呂に行くことになり。
道路が渋滞して、ちょっと時間がかかってしまったけれど。
そこでもゆったりとして、夕飯も食べて。
遅くに帰ってきた。
お風呂にゆくと、でも、疲れているような。


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連休明けに - 2012年05月10日(木)

連休中はそうでもなかったのに、明けたら急に体重が増えた。
今になって影響がでてきたのか。
もう少し増えたほうがいいと言われるものの、増やすより減らすほうが大変だと思うと、嬉しくはない。
とはいえ、この数年、さほどの変化はないので、暫く静観というところ。
そう思いながらも、今日のお昼には、油物を避けた。

昨日の夜、雨は少しぱらついたものの嵐にはならず。
今日の夜には嵐になるかもしれない。
朝は晴れていたけれど、お昼に曇ってきた。


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嵐かもしれない - 2012年05月09日(水)

今晩は雨、それも嵐になるかもしれないという。
よりによって遅くまで残らないといけない日なのに。
先月の時は、実際に大嵐だった。
まだ今のところは大丈夫。まさか、先月のようにはならないだろう。


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接頭辞 - 2012年05月08日(火)

暑かったり寒かったり、眠りが浅い。
そんな間に夢を見ているのだが、今日はさらに、接頭辞の「ぶっ」ということを考えていた。
「ぶっつける」とか「ぶっとばす」とか、強調の意味だよね、と思いつつ。
「ぶあつい」の「ぶ」も、強調なのかな、と思ったり。
気になったので、後で調べたら、「ぶあつい」の「ぶ」は、接頭辞ではなかったけど。

そんな風なので、朝はちょっと眠たかった。


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連休明け - 2012年05月07日(月)

連休明けの仕事。
会社の食堂が閉まっているので、お昼を買いに近所のコンビニに出かけた。
明るくて、暖かくて、連休中にずっとこんな風だったらよかったのに。
今日は、休んでいる人も多くて、オフィスは静か。


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ゴールデンウィーク最後の日 - 2012年05月06日(日)

久しぶりに映画を見に行った。テルマル・ロマエ。
面白かった。
ずっとハンカチが必要だったのは、悲しいからではなくて、乾燥していたのかな。涙が出て困った。

その後は、日本の温泉でゆっくり。
お昼ご飯の後、二度目に入浴してから、休憩していたら、突然の嵐になって。
仕方がないので、もう一回入浴。

夕飯は、ほうとう。天ぷらも揚げた。
ゴールデンウィーク最後の日。
早く寝よう。


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モバイルできないので - 2012年05月05日(土)

webアクセスできる、携帯電話も含めて、モバイル機器のこと。

今日の東京からの電車の中で、目に入った10人中8人は、機器を使っていた。
なんだか変な風景に見えたけれど、これが普通なのかな。
わたしは、日本に帰ってきて以来、ずっと、以前から帰国のときに必要だったプリペイド携帯を使っているので、そういうことはできない。

帰宅したら、今日の出来事と写真が、友達のフェイスブックに載っていた。
わたしは、家のパソコンでしか見れないけれど。
モバイルでやってたら、もっと早く知ることができたのね。

その写真は、あんまり、好きじゃなかったの。


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大山 - 2012年05月04日(金)

大山に行ってみた。
今日は雨は降らないと思っていたのに、参道を登っている間に、すでに雨になった。
ケーブルカーで上がった頃には、本格的な降りになって。
参拝の後には、そそくさと下りた。
名物の豆腐料理を食べて、お饅頭をお土産に。
豆腐料理は、老舗のような旅館でだったけれど、とにかく料理が出てくるのが遅くて、食べるよりも待ち時間のほうが長くて、手持ち無沙汰になり、持参していた本を読んで待つしかない。2時間も掛かってしまった。
味は良かったのだけれど。
その後、また温泉に寄って、帰った。


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お風呂でプール - 2012年05月03日(木)

朝から、まだ行ったことのないお風呂にでかけた。
雨のなかだけれど、そこはメインは屋内らしいので、ちょうどいい。
浴室にはプールがあって、いい感じの温度。
でも、裸で水中ウォーキングって、なんだか変な気分。
子供たちが騒いでいた。
クールルームがあって、火照ったら、そこで休憩するのはきもちいい。
屋上に露天風呂があって、屋根があったので、入ってみた。
誰もいなくて、のんびり。

帰って来る頃には、雨は静かになっていたけれど。
まだまだ、降り続いている。

今晩は、残り物を中心にリメイク。
ほうれん草の煮浸し、筍と椎茸の味噌汁、蛸、きゅうり、もずくの酢の物、マーボー茄子。筍ご飯も。


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筍づくし - 2012年05月02日(水)

ずっと雨。午前中はお留守番。
雨のなかだけれど、お昼ご飯は、しばらくご無沙汰だったイタリアンレストランへ。
途中、公園によってみたけれど、少し歩いて退散。

午後に、とりあえず筍ご飯を炊いた。
炊飯器をセットしてから、若竹煮も作った。
後は、焼き筍にしよう、お味噌をつけて。
お吸い物も作ろうかな。


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春だし - 2012年05月01日(火)

朝、もう雨なんだと思った。
午前中、家事を済ませて、散歩に出かけた。
ツツジを見に行ったけれど、まだ早い。
石楠花がきれいに咲いていた。

雨は、突然降ってくる。しかも、大雨。
上がれば、蒸し暑い。

筍を茹でた。大鍋が必要だった。
明日、なにか料理しよう。



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