うたかた...茅野かや

 

 

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嬉しいこと - 2011年06月30日(木)

7月からの節電対応勤務を前にして。
明日、明後日が休みになる。
今週は4日で週末となったので、これはこれで嬉しい。

夕立が降って、風が涼しくなった。
これも、嬉しい。

明日は鎌倉にあじさいを見に行こうといっている。
まだ咲いているかな。



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本番前 - 2011年06月29日(水)

今日は昨日よりも暑くなると天気予報で言っていた。
確かに、もう朝から暑くなって。
さて、夕方はどんなになっているのだろうと恐れていたのだが。
退社して外にでると、風が吹いていて、そんなにも暑くない。
帰宅してからも、ベランダの戸を開ければ、風がはいってくる。
夕涼みという感じで、昨日よりも涼しくてよかった。

まだ、夏は本番前なのだ。


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日本の夏 - 2011年06月28日(火)

急に気温が上がり、蒸し暑いこと。
風がないと、扉を開けても甲斐が無い。
これが日本の夏なのだと思い出す。

居間に、今年初めての冷房を入れた。
すぐに冷えたので、除湿に切り替えて。

まだ真夏ではないと、考えると、うんざりする。
娘のところのエアコンは、ちゃんと役に立っているだろうか。


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湿度 - 2011年06月27日(月)

やや寝苦しい夜は、扇風機でしのいだ。
朝方の外の空気はひんやりしている。

遠くの山は雲の中。霧のような雨が降って。
一日涼しいとはいえ、帰り道、歩くと汗ばむ。
この湿度のせいだろう。
日本に帰ってきたという実感。

明日からまた猛暑になるという。
娘の家のエアコンは活躍してくれるだろうか。
そうでないと困る。


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エアコン取り付け - 2011年06月26日(日)

娘の家に行き、エアコンを取り付けた。
いろいろと簡単ではなく、苦労しながらなんとか取り付けた。
娘のボーイフレンドがいて、手伝ってくれたので助かった。
それでも汗だくだったので、一人だったら、どんなに大変だったか。

風が涼しいと喜んでいたけれど、今日は、そんなに暑くないから。
本格的に暑いときに、ちゃんと助けになってくれればいいけれど。

後で、みんなでお寿司を食べにいった。




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エアコン - 2011年06月25日(土)

昨夜は、なかなか熱気が去らず。
エアコンを除湿28度で運転した。
涼しくなること甚だしい、その効果だった。

エアコンのない娘の家、去年は相当弱ったみたいで。
多少ともましになるかと、窓用エアコンを買うことにした。
近くの電器店で買い、明日それを持って取り付けに行く。
焼け石に水じゃなくて、ちゃんと効果があったらいいのだけれど。

午後から曇って、風も涼しくなってきた。


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風 - 2011年06月24日(金)

一時間早く退社した。
風が強くて、バスを待っている間も飛ばされそう。
髪が乱れて大変。

帰ってからベランダの窓を開けて。
風はやっぱり強くて、カーテンをちゃんと留めておかないと...
日が沈んで、やっと涼しくなった。
ごうごうと音がしている。


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暑さ - 2011年06月23日(木)

昨夜はこれまでになく暑かった。
そこで、ベランダに打ち水をしてみると、風が涼しくなったような気がする。
ベランダの戸を開けたまま網戸にして眠った。
明け方、外からの音が気になって閉めてしまったが。
真夏には、こんな日が毎日続くのだろうか。

まだ朝には、涼しくなるのでいいけれど。
いずれ朝方も暑いままになるのかと思うと、うんざりする。


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真夏日 - 2011年06月22日(水)

今日が夏至であるとニュースで知る。
昼が一番長いからといって暑いわけではないのだが、真夏日となって、なおさら暑いような気がする。

昨夜は、まだ寝苦しいほどでもなかった。
家では、まだエアコンは必要ではない。
ベランダの扉を開け放せば、風は通るし、幸い前は公園。
都会の真っ只中の住宅密集地のような熱気はないだろう。

ただ、娘の家はもう相当暑いのではないかと、奥さんが気を揉んでいる。
節電の年ではあるけれど、窓用のクーラーを買おうかと。
去年は、学校で寝泊りしたらしいし、今年はスイスに避難もできない。
近いうちに、どこかで買って持ってゆき、設置をしないといけないかな。
家全体は冷やせないけれど、幾分ましにはなるだろう。


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平日 - 2011年06月21日(火)

どんなに暑くなるのだろうとも、予感もない朝。
ベランダの手摺に巻きついた朝顔が風に揺れている。
外に出て歩き始めても、風は強い。

退屈と平和は同じ意味だろうか。
ただ一日が通り過ぎるのを待つ平日。


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重い - 2011年06月20日(月)

休み明けは、やっぱり仕事の気がのらない。
昨夜飲みすぎてしまって、身体も重い。
天気もそんな気持ちのように雲の多い一日。

天気予報では、明日から気温が上がりそう。



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ツバメ - 2011年06月19日(日)

朝から小田原に出かけて、小田原城の、紫陽花、菖蒲を見てきた。
元の堀には菖蒲、その石垣があったであろう斜面に、一面の紫陽花。

帰ってから、近くのJAの店に野菜を買いにゆく。
そこの軒下にはツバメの巣があって。
もう今日は、巣に雛がいないから、あぁ、行ってしまったのね、と思った。

買い物を済ませて、外に出たら、囀りが聞こえ。
屋根の縁に、ちょこんといるのは、なんだか飛びたったばかりらしく。
ちょっと足元もおぼつかないような若い姿。
それが、嘴になんだか藁のようなものを咥え。
すでに巣を作ることを学んでいるのか、と微笑ましい。



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ちょっと一杯 - 2011年06月18日(土)

お昼に出かける奥さんと一緒に外に出て買い物。
一度家に戻ってひとりで過ごし。
夕方、奥さんが帰ってくるので、また駅で待ち合わせ。
一緒に夏物衣類を買ったり、図書館に行き、最後にちょっと一休みで、ビールを飲む。
この頃の土曜日の夕方は、こんなふうに、ちょっと一杯なのだ。

夕飯は、だから簡単に。
つるむらさきの胡麻和え、冷奴、山芋の短冊、キムチ納豆卵焼き。
なんだか、これもおつまみメニューだ。

はらはら雨が降ったり止んだりの一日。




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飲み会 - 2011年06月17日(金)

今晩は、また会社のグループの飲み会。
月に一回開くらしいけれど、ちょっと多いかなという気もする。
他の皆は若いから、こういうイベントが好きなのだろうか。
今回は、また参加して、今後は考えてみよう。
別に毎回参加しなくてもいいだろう。

今日も朝から少しばかりの雨。
同じときに植えた4株の朝顔のうち、ひとつだけが元気で、毎朝花が開いている。


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行列 - 2011年06月16日(木)

朝のバス停に近づくと、長い列。
バスターミナルの中から隣のビルの前の歩道に続き、さらにずっと先。
交差点の角を曲がって、ようやく最後尾に辿りついた。
これだけ長いと、何本のバスをやり過ごすのだろう、と思っていたら、すぐに列は動き始めた。
意外に早く前へと進むのは、バスが連続して到着したのか。
まだ先にあるバス停が見える場所まで動いたけれど、すでにバスの影はない。
すぐに、またバスがやってくるのが見えて、また列が進んだ。
結局、それほど待たずにバスに乗ることができた。
どこで何が起こったのか、最初の遅れが順々の遅れに繋がったのだろう。
雨が本降りでなくてよかった。


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ラジオ - 2011年06月15日(水)

今日は寒くなるというので、朝一度着た半袖シャツを長袖に着替えた。
さらに薄手のパーカーを着て出かけた。
外は風もやや冷たくて、着替えてよかった。
帰りも、それで丁度よかった。

夜風も冷たい。
このまま夏を過ぎてしまえばいいのだが、そうも行くまい。
ラジオでは、熱中症に気をつけるようにと言っている。

さっき、ラジオからは、山崎ハコの歌声が流れていた。
懐かしい。まだちゃんと活動しているのね。

結局スイスで処分してきたままテレビは買っていないので、ラジオが活躍している。


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漠然 - 2011年06月14日(火)

つつがなく暮らしているのだけれど。
なぜとはなく漠然とした不安。
いつか、なにか突然襲ってくるもの。
そういうことが、起こるかもしれない。

思いながらも、今日も終わろうとしている。


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衣替え - 2011年06月13日(月)

休日は、すでに半袖を着ているのでと。
ようやく平日にも衣替えをすることにした。
上着はやめて、半袖シャツで出かけた。
朝は、寒いということも暑いということもなく。
ただ、上着に入れていたIDカードやバスのカードや携帯電話という小物の収納場所がなくなって、みんなカバンに入れることになり。
ちょっと出し入れに不便かもしれない。
オフィスでは、冷房が入ると少し寒いかも。
でも、本格的な夏はまだこれから。


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ほとんど家で - 2011年06月12日(日)

午前中ずっと家にいて、午後に少し外出。
風が通ると涼しいけれど、外を歩くとちょっと蒸し暑い。

夕飯はあるもので作った。
冷奴、こんにゃくの煮物、小松菜の胡麻和え、豆もやしと人参のナムル、きゅうりとゆで卵のマヨネーズ和え、大根、白菜、きのこの味噌汁。

朝顔が、毎朝咲いている。


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ためらい - 2011年06月11日(土)

夜明けに目覚めた。
休日なのに、もっと眠ったらいいのにと、思いつつ。
休日だから目覚めたのか、とも思う。

ちょっとベランダに出てみる。
雨は音を立てて降って、ベランダの内側を濡らしている。
山は煙る。

眠れらいかなぁ、と思いつつ、もう一度ベッドに入り。
しばらくしたら、結局眠っていたみたい。
へんな夢を見ながら。やはり、夢うつつ。

風が入ると、肌寒い。
外に買い物に出てくると、汗ばむ。

からだは、少しためらいのなかの。
季節の移り変わり。


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定時まで - 2011年06月10日(金)

今日は会社を早退するつもりで、朝、家をでた。
会社に到着してメールを見ると、同じグループの同僚から午前中休みとのこと。
それなら夕方早く帰るのは問題ないと思っていたのに。
結局昼過ぎに電話があって、お休みにするという。
残念ながら定時まで会社にいるしかない。
とくに急ぎの仕事もなく、のんびりとはしているが。

曇り空。少し蒸し暑い。
今夜から雨になるとのこと。
また天気の悪い週末になりそうだ。


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お昼ごはん - 2011年06月09日(木)

お昼ごはんはいつものフリーチョイス。
量り売りで、その日その日のおかずの好きなものを取る。
いろいろな野菜が取れるし、量も加減ができるのがいい。
とはいえ、時に塩辛かったり、結構油ものもあるので、注意が要る。
スイスの時と違って、ルッコラのようなくせのある野菜や、種子類がないのがちょっと残念。
今日は、ほんの少しだけれど取りすぎてしまった。
でも、おいしかった。


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職 - 2011年06月08日(水)

元の同僚からメールが届いた。
スイスに留まったまま職探しをしているけれど、まだ見つかっていないようだ。
条件は違うけれど、もし自分が今の職に就かなくて、職探しをしていたらと思うと、複雑な気持ちになる。既に職を見つけていたか、まだ、探していたのか。
もし、まだ職に就けていないなら、相当焦っているような気がする。
そう思えば、現職の条件云々で満足ではないけれど、選択としてはよかったのだろうか。

雨のち晴れの、今日一日。


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居残り - 2011年06月07日(火)

会社に居残り。
連絡待ちの待機というのは、なんともおもしろくない。
夜になるとエアコンも切れたのか、蒸し暑くなってきた。
ブラインドの隙間から、夕焼けの空が見えている。
雲が朱色のまだらになって。


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暑い日 - 2011年06月06日(月)

朝から、かなり暑い一日。
ジャケットはもういらない感じ。
別にジャケットを着ないといけないような職場ではないけれど。
IDカードとかをポケットにいれているので着ているだけ。
明日は、また気温が下がるというので、今週くらいは着ていこうか。
世間一般は衣替えになったことだし。そろそろ半袖シャツでいいかな。

夜は、ベランダへのガラス戸を開けていると風が通って、涼しいというより、ちょっと寒いくらい。
真夏も、こんなだったらエアコンは要らないけれど。


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美味しい - 2011年06月05日(日)

前の公園でフリーマーケットをしていた。
ちょっと見てみたけれど、あんまり面白くない。

その後で、郊外の湖にドライブ。
帰り道で、丹沢あんぱん工場直売というので寄ってみた。
大きな駐車場に入ると、店の前のテーブルやベンチで、みんなパンを食べている。
いろいろ買って、わたしたちも、外のテーブルで食べた。
とても美味しい。おみやげは、あんぱん。

寄り道は、もう一箇所。途中の農家の野菜の直売。
ふき、だいこん、えんどう豆を買って。

夕飯は手間がかかること。
大根葉の煮物、ふきの煮物、えんどう豆は塩茹で。
でも、美味しい新鮮な野菜たち。

夕飯のあと、あんぱんを食べてしまった。


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土曜日 - 2011年06月04日(土)

土曜日は好き。明日も休みだし。
休みの日には、なぜか早く目覚めてしまう。
でも、もう一回眠る。
眠れないけれど、いい夢を見たいと思う。
けど、あんまりいい夢でなかったりする。
今日の夢は、どうだったっけ。
そう悪くもなかったみたいだけれど、忘れてしまうくらいの夢ね。

明日の朝は、どんな夢で目覚めようかな。

お昼に外に出かけたら、けっこう暑かった。
買い物から重い荷物を携えて帰ると汗をかいて。

夕方の風は、気持ちいい。
夏もこんなのだったらいいけれど。
きっと、朝も夕方も蒸し暑いんだろうなぁ。



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職場 - 2011年06月03日(金)

月初の三日間を無事に終えた。
後は、問題が起こらなければ、毎日平和な日々を送れるはず。

そう思えば、悪くはないとも言える職場。
長期休暇はとれないし、年間休日は少ないけれど。
家からは近いから通勤のストレスはないし。

前の会社と比べてはいけないのだろう。
とはいえ、まだ、他にも選択肢はあると、思ってもいる。


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月初 - 2011年06月02日(木)

毎月のことで、月次処理のために会社に残る。
この手作業を無くしたいと提案しているのだが実現していない。
残業になるわけでもなし、無駄に費やす時間。

さて、この夏は節電対策で会社はサマータイムを予定しているようだ。
サマータイム自体は慣れたものだけれど、それは国全体の話。
会社だけが、というのは、さていろいろ課題がある。
1時間早く家を出るのはいい、ちゃんと1時間早く帰れればいいけれど。
いずれ月初はそうもゆくまい。


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生き難い - 2011年06月01日(水)

月初で、少し帰りが遅くなる。
明日は、もっと遅くなるけれど。
今日も肌寒く、夜には少し雨になった。

日曜日に図書館で借りてきた、中井英夫の戦中日記を読んでいる。
この人らしい雰囲気は、戦後の日記とも変わらない。
「少女の日」とか「少女の心を持った生き難い少年の日」だとか、そんな言葉に目がゆく。
そうでなくても、生き難い時代だったには違いない。

では、それほど現代は生き易いだろうか。
そうではないかもしれない。



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