Mind Screen  

でもね、心の中って自分でも見えないことがある。
心のかけらを見つけにいこう!! 

2002年12月31日(火) 閉店宣言

何度も何度も考えて出した結論。

一年は続けようと思ったけれど、やはり私自身の日記を書くって気持ちが不安定であるから、閉店させようと決めました。

いつか、私のことだから、また新装開店するのも近いのかもしれません。
でも、とりあえずは完全閉店となります。

この日記を通して人を思うことであるとか、自分の気持ちの出し方であるとか、たくさんの事を皆さんから教えて頂きました。

しかし、たった一人の人に向けてメッセージを送っていたという事実は、不特定多数の読者の方々には不誠実であったと感じるのです。
そういう私信という読み物として提示すればいいのかもしれませんが、それでは私のはじめのコンセプトとも違ってくることですし。

煮詰まってしまっている今の私ではまた人を傷つけるのではないかと不安でもあり、やはり考える時間が欲しいと思っています。

3月から今まで短いようで長い期間、来てくださってありがとうございました。
また、色々な助言をくださったり、励ましてくださったりしたこと、本当に言葉にできないほど感謝しております。

またいつか、どこかでお会いできることを楽しみに、ここに筆をおくことにいたします。

ご来店、ありがとうございました。



2002年12月30日(月) 暖かい言葉

大切になりつつあるお友達がいます。いや、今ではもう大切であると言っても良いでしょう。
私は、その人に励まされたりお叱りを受けたり・・・。私の苦しみや悲しさやうれしい気持ちも静かに聞いていてくれて、私が欲しい言葉を的確に言ってくださる。
あるいは、私が予期しなかった言葉も優しい言葉使いに包まれて気づかず過ぎてしまいそうになりながら、がつんとさせられる。

私とそんなに年が変わらないのにどうしてこうも大人なのだろうと思う。たぶん、色々と体験してきたんだろうなと思う。

その人が言う言葉が私にすべて当てはまるとは思わないけれど、その人は決め付けないで私に考える余地を与えてくれる。
その分私には十分考える時間ができるわけです。

今日は一日言われたことを考えてみることになるでしょう。
言わなくてもすんでしまうことをあえて言葉にしてくれる勇気ってすごいな。



2002年12月29日(日) 電話って少しいいかもしれません

最近、なぜか色々な方と電話をする機会が多いのです。

私のパソが繋がらないから、連絡取れないってわざわざ下さったり、遠くにすんでいる方から、久しぶりね・・・なんて突然の電話だったり。

そのほとんどは最近私が落ち込んでいるのではないかと、日記を読んで心配してくださった方から励ましの内容でした。
あまり親しくしていない方だったりすると、びっくりしたりおろおろしたり、それはそれは並大抵の心境ではありません。え??え??ってどんな対応したらいいのかしら??ってドギマギしてしまいます。

私は電話がどちらかといえば苦手です。出るときに、どんな声でどんな話し方をすればいいのかなって考えてしまう。顔が見えないのだから表情まではわかるまいって思うのだけれど、どうも心と裏腹なことをいわなければいけない時などはかなり緊張するのです。
たとえば、心配をかけまいと平静を装うときなどですね。

私は、これは何度も声を聞いている方に限ってなのですが、数回お話をさせていただくと、たいてい相手の様子がわかってしまうという特技を持っています。心理判定なんてものに少なからずかかわっているためでしょうか。もちろん、自分が心を許している相手に対してだけですが。
空元気出してるな・・・とか、元気そうだけど疲れているのかな?とか、やさしく話しているけれどかなり怒っているのね??嬉しいことあったのに隠していない???などなど。

昨日もどなたかとそんな話を電話でしていました。
偶然にも、今日友人から電話がかかり、いつもと少しだけ声が違うなと思ったので聞いてみましたら、案の定心に一つ気になることを持っておいででした。
これは、モトかのによく言っていたのですが、声が一音低いよ疲れてる?。一音高いよ良い事あった?。一音なんて判るの???と何度も不思議がられましたが、声ってとてもデリケートですよね。けっこう判ってしまうものです。

私は最近まで、たいていの人はそういうことを多かれ少なかれ判ってお話をされているのかと思っていたのですが、どうもそうではなく、ほとんどの人は意外と無頓着なのだなってことに気がついたのです。

うん、気づかれないほうがいいことも多いなぁ。でも気づいて欲しいって思うことも多々あるなぁって考えながら、今日これからかかってくるはずの電話か音声チャットに少しドキドキしている私でした。
今日はどんなイメージを相手に与えることでしょう・・・。よい印象を与えることができればよいのですけれどね。

電話ってなんか苦手なんですけれど、親しい人との会話でしたら、顔を見ない分、色々と想像したりしながら会話するのは以外に楽しいのかしらって思うのです。無口な自分がかなり饒舌になったりもして・・・。

でも、一番はお顔を拝見しながらのリアルな会話が素敵よねって思いませんか?





2002年12月28日(土) 何かないかな

本来私は強い人間だった。無口ではあったけれど暗くもなく人と接してきていた。人前で泣くことも無く。ましてや自分の気持ちを人にぶつけるなんてもってのほかだったし、自分の考えを人に伝えるなんてこともしてこなかった。辛いことも全て自分で解決してきたし、一匹狼であることに何の疑問も持たなかったし、むしろ一人でいることのほうが好きだった。

それがこの半年で180度変わってしまった。自分でもあきれるくらいの変わり様っていったら・・・。泣き言の連続だし・・・。感情でものを言うようになったし。自分の気持ちを伝えるために必死におしゃべりしてた気もするし。
思なんだかなぁって感じ。

さて、一人でいることの寂しさを覚えてしまったので私は、これからどうしていったらいいのだろうか。もちろん、一人暮らしの寂しさとかいうんじゃなくって、精神的に一人ぼっちって意味ですけれど。
一人じゃないよって言うけれど、やはり友達であるとか親であるとかとは違う。違う何かが欠けてしまえば、そこには誰にも埋められないものがある。
多分、その穴埋めをするものが何かあると思うのですが、今の私には何が必要なんだろう?何をしたらいいのだろう。したいことが見つからないで困っている。

うん、きっとゆっくり探していけばいいと思うの。わかっているんだけれど、この今の寂しさとかから脱出したい私は、藁をもつかむ思いなのです。

以前、恋人と別れた後に自分にとって趣味といえるものがあっただろうか・・・。と書いた人がいた。彼女とする〜〜。と全てに彼女とする・・・という言葉が付いてくることに気づき、色々なことを始めてみたという内容だった。
今、私は同じ事を感じている。
彼女とする同じ掲示板への書き込み。彼女とする毎日のおしゃべり。現実で一緒に何かをしたことはほとんど無かったが、ネット上での共同作業みたいなものは私の趣味と言ってもいいほどになっていた。
そこに依存していたから、嫌いなネット生活も楽しかったし止められなかった。でも、今その必要もなくなりつつあるので、パソコン以外に何か見つけなきゃと思っているのです。


私は、誰かと付き合うことで自分を発見したことは今まで無かった。
でも、今回の恋愛では、自分の弱い部分や寂しがりやな部分。自分の考えをはっきり人に伝えることの大切さ。人の事を思いやり大切にする気持ち。反対に自分の発言に注意すること。そのほか数え切れない程の自分の知らない自分の発見や、改めていかなければならないことを教えてもらったのは、決して無駄ではなかった。誰かの言葉を借りれば、彼女からいっぱい色々な力を分けてもらっている。
だから、そういうものを大切にして毎日を大切に生活していくことに専念したいと思っているんですが、なかなか気持ちが揺れ動きません。

多分時間がかかるかな。

って事で、今回限りで、この日記には私の気持ちは書かないことにします。当分はただの日常日記になるつもり。なのでカテゴリーも心・苦悩からノンジャンルあたりに変えなきゃかな。







本当はね、さっさと止めちゃおうって思っているの。ただ、これを読んで欲しい人に自分の事を知っていて欲しいな・がんばっている自分をずっと見ていて欲しいなって思うのでやはり止められないでいるっていうのが本音なの。
その人たちがこの日記を読むことを止めてしまった時は、改めて考え直すことにして・・・。












2002年12月27日(金) 大切な想いと日記存続

人を好きでいることで、人を傷つけていることになるってわかる瞬間。
知りたくなかった気持ちである。
せめて私の前では正直であって欲しいという願い。嘘偽りない自分をと思うあまり、人を追い詰めてしまった後味の悪さ。
でも、それでも誠実に応対してくださった事で、私は安心をした。それも私の驕りでしかないのかもしれないけれど。

自分勝手な想いはやはり人を傷つける。

大切な気持ちは、本当は言葉にしない方がいいこともあるのではないかと考えさせられました。




実は、真剣に日記を続けるかやめるか迷っているのです。
いつものことだって?そうなんですけれど・・・。

始めたころって、自分のことを人に話すことってとっても嫌だったし自分にできるとは思っていなかったから、多分一月も続かないだろうと思っていた。
それが、半年以上も続き自分でもびっくりしている。

始めのころの日記を読み返してみると、もちろん本質的なことは真実なのだが自分の気持ちを隠していたりしているの。
たとえば、好きかどうかもわからない人に好きって思い込もうとしていたり、作り話というよりも、自分にそうなるように言い聞かせていた部分でもあるですね。

そんな私がいつの頃からか、それはある人の影響でもあるのですが、自分の気持ちを正直に書くようになって、それで人を傷つけたり傷つけられたりと色々あった。色々あったことに対して重責を負うことになってからというもの、本当に楽しんで日記を書いてきたのかが疑問でもある。
負けない・・・私は負けないって気持ちが大きく、意地になっていた気もするの。

私は、私のままでいいと言ってくださる人がいる。自然のままでいいと・・・。
でもね、私はそんな自分を変えたかった。それを日記に託していたけれど、どうしてもどうしてもよい方へ向かっていかなくなって、最後には、言葉では伝えきれない気持ちを日記に書くことによって私を判って欲しいと思った相手に、嫌な思いをさせていた。図らずも私は私のままで良いと言ってくださった人と同一人物であったりして。
そしたら、この日記を続けていくことがとても虚しくなってきちゃった!!

それでも先日書いたように、私のセクに対する気持ちの持って行き所になってきていたので、日記を無くす事には躊躇していた。
しかし、書くことに対して色々あった事と、私にとって自分の心の内を見せるって事は、かなりの負担になっていたのではないかと思う。

自分の気持ちを言葉で伝えるだけでは足りなくなる程の想いを日記に書いたりもしていたのですが、それも必要なくなった今となっては、日記を続けていくことの意味を見出せないでいる。

初心忘れるべからずと言うけれど、自分の気持ちを自分で持て余す今では初心を貫徹することも難しくなってきた。

日常のことをつらつら書くだけの日記にしちゃうって手もあるけれど、それも違う気がして、やはり迷っているのです。きっぱりやめちゃおうかな。





2002年12月26日(木) 日記を続けるのか、やめるのか。でもたぶん・・・

久しぶりの日記は反響が大きかったとでも言いましょうか。
心配してくださる方の多さがうれしい。反面、どんな人が呼んでいるのかわからない怖さ。
私はそのどちらも知っている。だから、うれしさと怖さのどちらをもとることが出来ないでいる。
たとえば、私は自分の悲しみや辛さを一人で乗り越える勇気がない。だから多くの人に話を聞いてもらうことで救われる。
しかし、それをよしとは思わない人もいるわけで、どうしてそういう事を人に言うの??と忠告してくださる人がかなり多いのです。

私がここまで日記に執着しているのは、この日記がビアンとしての私の気持ちを唯一出せる場所だからなのです。それは色々なサイトでもよかったし、同じセクシャリティの友達でもよかった。日記を書き始めるまではそこに求めてもいた。
しかし、彼女ができ同性愛という事柄について言えば、共有できる部分を見つけた頃から、不特定多数の方とのつながりを持つチャットであるとかサイトなどが、かなり虚しく思えていたのは事実なのだ。
ただ、彼女一人にそれを押し付けることはしたくなかったし(事実は、そうなっていたようですが)どこかに気持ちをぶつけてみたかったとでも言いましょうか。

私が日記を書く事で、傷つく人もいたようで、また、書いた後で自分も傷つく。そういうことに無頓着な私は日記を書くべきではなかったのかもしれません。

ある人に、私は日記に依存しているのでは?と聞かれたことがあります。
その人はかなり確信を持って言葉にしたようですが、多分当たっているのでしょう。
色々な悩みもあります。うれしいこと楽しいこともあるけれどそういう事ばかり書くのではなく、やはり私のセクを唯一出せる場所としては、何があっても無くしたくはないなぁと考えています。

失恋話を書くなとお叱りのメールを下さった方には、大変申し訳ないのですが、それも私のセクシャリティの一部として、私は記憶しておきたい。
もし、私が、それに対して謝るとしたら、失恋の相手がこれを不愉快に思ったり、嫌悪感を感じたときでしょう。
彼女が私にどう感じているのかは、今のところ直接聞かない限りは答えは得られないでしょう。

そして、励ましてくださった方々・・・。私は自分の気持ちを皆さんに言わないでおきます。私は、自分で後悔しない選択をしているつもりです。失恋と聞くと色々心配されるのだなと、改めて感じました。慰めてくださったり、優しい言葉をかけてくださったり・・こうして日記を読んでくださる人達に大切にされていると感じるので、続けていく勇気をもつことも出来ます。

今はまだ、この両極端な反応に戸惑っているのですが、私はやめるにしても続けるにしても、後悔だけはしないようにと思います。






2002年12月24日(火) 久しぶりの日記

この一週間で私の私生活は大きな変化をした。
彼女と別れたのだ。
しかしこの恋愛終止は、私にとって新たな第一歩を踏み出すきっかけとなるはずである。
これほど人を愛したことはなかった。
今でも好きでいることに変わりはない。この正直な気持ちを無理に押し曲げることは私にはできない。
だから、無理に忘れることはしないでいこうと決めた。
そしたら、気持ちが軽くなって・・・
でも、毎日何かしら涙が出る。
それも、少しずつ少なくなって、私は、私らしさを取り戻しつつある。

彼女と付き合っていた頃も等身大の私。
失恋の痛みに耐えるのも等身大の私。
ただ、悲しみに明け暮れていたら、今自分のしなくてはいけないことを見逃してしまっていたようで、それは等身大より小さな私。
それが判ったから私は、少し気が楽になりました。

図らずも、失恋とともにパソコンも壊れ新しいのが来るまでの間は、自分もネット生活への気分転換もリフレッシュさせるのにはよいチャンスではないだろうか・・・と思うのです。

きっと、毎日日記を書いていたら私のことだから、落ち込んだ気持ちばかりを書き連ねて皆様に心配と同情のメールをいただくことで満足してしまうことでしょうから ^^

まあ、少し落ち着いたころにひょこっと書けるのは、今の私にとってはいい環境なのかも知れませんね。



2002年12月18日(水) 想い

どんなに好きでもそれだけではどうしようもないこともある。
私がようやく色々なことに気づいた時には遅すぎて、取り返しのつかないことになってしまった。
事が進んだ後で気づくことの多さといったら・・。それでも、それを省みて反省もし前向きに進んでいけると思ったとしても、相手の気持ちが向こうを向いてしまった以上、私の思いは行き場所を失ってしまったのかもしれない。

私の願いはただひとつだけ。
たぶん届かぬ願い。

今朝、自分の気持ちよりも相手の気持ちをと考えて結論を出した。
でも、また私の決心は揺れ動いている。
今一度・・・。私は自分の望みを今夜伝えるつもりでいる。



2002年12月16日(月) クリスマスデート

昨日、今日とデートをした。ピアスを買っていただいた。
でも、彼女からの別れも告げられた。私は、浮気してらっしゃい、私はまだまだ別れるつもりはありません。待っていますと伝えた。
私の精一杯の気持ちでした。



2002年12月14日(土) ドジでのろまなけいのさんは・・・

一昨日、昨日、今日と私は自分の事をずっと考えていました。
きっと私は人を思いやる気持ちに欠けていたのでしょう。
きっと私は自分勝手なのでしょう。
そして、何よりまだまだ子供であるということを実感したのです。

私は、今まで自分が人に与えてきた痛みをようやく実感しているのでしょう。あまりにもお粗末な自分が情けない。

こんな私が今出来ることは何だろう??とずっと思っていたけれど、誠実になろうということしか思いつかない。今、一番自分に欠けている事なのでしょう。

反省することはたくさんあり、いつもいつも反省会のようなものなのに、なかなか今後に反映できない不甲斐無さ。少しは学習しろよ!!とお叱りも受けます。
その根源がこの数日間だったようです。人よりも数十倍も物分りが悪いのでひとつの事を理解するのに時間がかかります。
それでも、ゆっくりでもいいからひとつずつクリアできたらと自分のペースで一生懸命がんばって生きているのです。
でも、もうひとつがんばりが足りなかったようなので、自分のパワーアップを図ろうと思っています。

そしていつか、けいのはこんなにステキな人だったのねと言われるように心身ともに磨きをかけて生きたいと思っています。



2002年12月10日(火) 風邪きらい

風邪は意外と早く治りそうでよかった。

さて、寝ていて考えるのは明けても暮れても・・・・。
あまりにも頭から離れないので、しばらくは無理やりにでも頭から取り除くことにしました。
結局無駄な努力になるとおもうけれど・・・。
ってか、考えなくなったらどんな結果になるだろう??
ウム。暖かいおうどんでも食べて来よう!!



2002年12月09日(月) 病気になると心細いの

彼女から連絡がないと不安になるのはいつもの事なのですが、最近は、私が何か悪いことをしたのかな?何か言っちゃったかな?と自分を責めてしまう。
自責の念に駆られてしまうと、自分の全てがいけない気がして、居場所がないように思えてしまう。
お休みなのに東京に化粧品買いに行くだけなのにメールの一本も来ないことに戸惑う。お休みにはいつもより多めにメールや電話をくれるのに・・・。私が余りに彼女に自分を押し付けるから、嫌がられちゃったかな??

それとは反対に、風邪気味だって言ってたから、悪化しちゃったのかもしれない。
忙しいのかもしれない。
出来ない状況にあるのかもしれない。
それなのに、不安になって連絡のないことを責めてしまいそうになる。
いけないなぁって思うので、どちらにも反省。
それで、少しね、私も彼女に対して距離を置いてあげようって、彼女にとって居心地の良い関係になってあげようって思い始めたの。

私って一方的に連絡を取りすぎているのかな?みんなどんな感じで遠距離恋愛しているんだろう??
ある友達はお互いにまったく連絡しないんだそうです。合鍵を持っているから突然行ってしまったりするそうな・・・。
ある友達は毎日10通くらいのメールのやり取りをするって言ってた。遠距離なのにひと月に二回は会いに行くんだって。
人それぞれだし、平均なんて取ったって自分たちには当てはまらないんだけどねぇ。

まあ、いいんだけどね、連絡取れるようになったらきっと来ると思うし・・・。それまでゆっくり待ってみようかなと思っている次第です。

そんな私は今、風邪を引いて昨日はお休み、今日もはや引き・・・。どうやら本格的に風邪らしい。熱い生姜汁飲んだら汗が出て、楽になってきました。

一週間後には彼女が来てくださるので、それまでには治さないといけないのです。
うん、連絡ないことをいいことにおとなしくしていよう!!



2002年12月08日(日) 彼女と人目をはばからない恋愛したい

日常生活では彼女のことを公表できない。数人の友達には話しているけれど、もし、職場で公になってしまったら首になるだろう。近所の人に知られたら、ここに住んでいられなくなるだろう。だから生活にかかってくる場面では絶対に公表はしない。職場の友人に話したときには、もし広まったら仕事をやめる覚悟をした。

しかし。。。私は行き場のない気持ちをPC上では我慢したくないなって思っている。でも何かあるといけないので、日記には彼女の名前は出さないでいる。でもね、あるサイトの掲示板で交換日記まがいのことをしたりしているんだけれど、その他人行儀な言葉のやり取りが、とても空しくなってしまった。

公表してもよいか聞いたら良いという答え・・。即カキコしたけれど、一晩たったら却下されちゃった。誰が見ているかわからないからって・・・。
以前モトかのさんとそれで何かあったらしいことも聞いた。

自分たちだけがわかっていればいいでしょ。たぶん彼女に聞けばそういうんじゃないかなと思う。

でも、リアルでは誰にもいえないことかもしれない。だからこそPCの中だけは、自分のセクを隠さないでいたいって思う。リアルでもネット上でも秘めた恋愛をしなければいけないのは私には辛い。バーチャルの世界だけでもいいから、普通に手をつないで街を歩くような恋愛していたい。

彼女が嫌ならネット上でも公表することは止めようって思う。
それでも、そう思う事は、夢見る事はいけない事ではないよね?







2002年12月07日(土) おばあちゃま

今日は大好きだったおばあちゃまの3回忌でした。
お別れしてから2年たってしまったんだなって改めて実感しました。おばあちゃまっ子の私だったので、法事のたびに思い出してはおセンチになってしまうのです。

思い出してみれば、おばあちゃまのなくなった夜は雪が降り出していて、お葬式では雨になった。初七日も一周忌も雨が降っていた。今日は小雨だったけれど、やはり降っていたのです。
三回忌も無事おわり外へ出てみたら、雨が上がったところで、厚い雲の隙間から太陽の日差しが差し込んでとてもきれいでした。
なんだか、ようやくおばあちゃまが天国へいけたようなきがして、初めて「行ってらっしゃい」と「さようなら」が言えました。



2002年12月06日(金) 一人ぼっちのホテルは・・・

昨日研修会でホテルに泊まった。一人部屋でダブルベッドと言うかなり贅沢な部屋を取っていただいていた。
何もすることのない一人ぼっちの部屋でダブルベッドで・・・。
恋人がいたらなぁって研修中にもかかわらず、モンモンとしてしまっう私っていったい・・(爆)
ええ、ええ、きっと今までの私だったらきっとこんな事書かなかったんですけれどね。そろそろ晩熟を克服しなきゃってところかしら。

ベッドに寝そべっていたら、彼女に優しく触ってもらいたいなぁ・・・って感じになって広いベッドが冷たくて切なかったのです。
ずっとね、彼女に触れたいなぁ・・・やさしく抱きしめてもらいたいなぁ・・って。キスしたり見つめあったり、いちゃいちゃしたりしてたいなって頭の中はそればかりでした。

もちろん行き着く先はHってことになるけれど、昨日の私はHじゃなくて、ただただ彼女の傍にいて彼女の存在を感じていたいって思いだけでした。

声聞きたいな
やさしくしてあげたいな

彼女への思いはとまることを知らなくって、彼女にお休みメールを送った後は
暗闇の中で彼女の顔を思い浮かべては一人で話しかけているという、それは恐ろしい状況でした。
一人部屋でよかった!!!



2002年12月04日(水) 富山といえば・・・薬売り??

明日から富山に出張です。寒いだろうなぁ・・・行きたくないなぁ・・・なんて思いながら行く準備をする私なのでした。

以前は一年に2.3回あった研修会がここのところ一年に一度あるかないかで、私としては2年ぶりくらいなので少し緊張しているのです。
ちょっぴり憂鬱!!

でも何処かへ行くというのは浮遊感とでもいうのか、一種独特の雰囲気があり私は好きです。
忘れていたけれど、私は旅が好きだったんだな。ここ数年、旅行といえる旅行に行ってない。。。

一週間くらい時間が作れるのなら、ぜひとも海外にでも出かけたいものです。多分無理だけど・・。同じ職場なのに、昔は一週間以上休み取ることできたたなぁ・・。出勤時間も変わっていないのに、なぜ取ることが難しくなったのだろう。とても謎・・・。

なにはともあれ、富山です。富山なのです。行ったらすぐに 研修が始まり、終わったらすぐに帰ってくるのです。観光も何もなく、多分お土産を買う時間もないという超ハードなスケジュールのようです。
ま。一緒に行く同僚が気心知れた人なのでそれが救いかもしれません。




2002年12月02日(月) パソ回復記念日記!!(のはず。。)

昨日の夜からずっとパソコンと格闘して、ようやく元に戻すことができました。まるっと一日かかりました。飛んだと思われた色々な情報も何とか復元して一安心です。
BIOS設定の途中でパソコンが動かなくなった時にはマジであせりました。
なんといってもDOS機能を入れてないのにDOS起動し始めたから、文字入力ができないというよくわかんない状態になるし。。。DOS起動したって事は機能が入ってるって事なのにねぇ・・・。おかしいなぁ・・。

少しずつパソの知識が増えていく私・・・。そのうち暇を見つけて検定でも取ろうかしら?(そのうちね)

検定といえば、友達からこういうのあるよ〜〜と調剤報酬請求事務専門士講座の通信教育の資料を送ってきました。
ずいぶん前(彼女と付き合い始めた頃)に彼女の仕事をお手伝いできたらいいなぁ・・・なんて惚気ていたことを覚えていてくださったらしい。
彼女は薬剤師なので、そのお手伝いといえば!!って事らしい。
そんな資格なんて頭になかったけれど、こうして資料を見てみると、取ってもいいかなぁ・・・なんて思えてくるのです。そしたらいつも一緒!!(でもねかなり難しそう!!)
でもね、彼女は私がどんな資格を取ると言っても、やんわり職場に来るのを断ってくるので私のはかない夢は消えるのかもしれません。

まあ、どうしてそんなに一緒にいたいかと言えば、かなりの寂しがりやの私としては毎日でも会いたい。今の状況ではふた月に一度くらいがようやくって感じなので、一緒に仕事すれば毎日顔見ていられるなぁ・・・って思うのです。

でもまあ、こういう事も彼女が望まない限りは彼女の近くに引越しも出来ないので、彼女がその気になるのを気長に待つことにしましょう・・・。

クールな彼女にようやく慣れてきたってところかしらね!!





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