福山に始まる(本当は千原ジュニアの方が先に発表していたらしいけど)芸能人の結婚ラッシュ。 わたくしの周りでも結婚ラッシュです。妙齢だからね〜!
自分はというと、失恋ほやほやで結婚なんて程遠い出来事…お爺さんが死に際に語る古代中国の言い伝えに出てくる幻のナントカ…みたいな感じです。 え?お爺さん、ナントカって何!?お爺さん!! お爺さんは深く、安らかな眠りに着いたのでした。そして少年は長い度に出る決意をする。つづく。
少年はいつしか青年となり、壮年となり、やっとの思いでそのナントカに辿り着く。蓋を開けると中には一枚の紙切れが入っていた。 少年は紙切れを拾い上げるとそこにはお爺さんの字で、“ひとはひと、自分は自分じゃよ”と書かれていたーー。
そういうどうでもいいことを考える午前9時の新宿某ビジネスホテル。 ちょっと歩いてモーニングセットを食べに行き、ホテルに戻って朝風呂に入る。 ああ〜極楽〜〜強いていうならこの風呂に窓が着いていたらな〜〜窓着いてても通りに面した地上3階だから開けられないけど〜〜。 モーニング美味しかったな〜〜。サラダ特盛で有難いわ〜〜。
朝早いと新宿の街の空気も澄んでるんですね〜。知らなかったなぁ。
昨日、飲み屋の前で女子大生たちがオールしちゃう!?やっちゃう!?みたいな会話してて、ああ〜〜在りし日の我々だわ〜〜と感慨深く前を通りました。
都会に出ると物欲が掻き立てられる。たまに行くくらいがちょうどイイですね。
出発の3日前に誘われて北アルプスの燕岳に登山に行ってきました。 初めての北アルプス。初めての山小屋泊。 愉快でのんびりなメンバーとともに2日間、本当に素晴らしい体験ができました。 ガスの中、コツコツ上ること5時間超、燕山荘に着いた瞬間、ガスが晴れて燕岳山頂が現れた瞬間、震えました。こんなに美しいの! 夜にはガスが完全に晴れて満天の星空。小屋もとても居心地がよくて、普段一緒に遊ぶメンバーではないのに会話が弾んで楽しかったです。 日の出を見て、雷鳥にも会えて…本当に素晴らしい山行でした。 下山は辛かったけど…いまだに太もも痛いけど…でもまた行きたい!また山に行きたいって思える。幸せだな〜。
気分的に落ち込むことが多いんだけど、よくよく振り返ると今年は楽しい思い出が本当に多いです。まだ10月ですが…。 きっと、まだ楽しいことこれからあるよ!
あの星空を一緒に見れたらいいのにと何度も思った。 そう思える人に出会えてよかった。 もう一緒には見れないけど、あの人にもいつかこの星空を見てもらいたい。 すぐ近くにあるんだよ。あなたはどこにでも行けるんだよ。
色々あって、怒涛の一週間だった。 でも下山した翌日、会社に行く途中の車の中で心が軽くなっていることに気付いた。一生懸命登ったからかなぁ。 頑張ったので、3連休は休憩しよー。
あっちゅう間に10月! ストレス溜まってるぜぇ〜。 9月にまるまる溜め込んだストレスが爆発しそうだぜぇ〜。 ストレスをくるくるっとまとめて投げ飛ばせたらいいのにな! 私の中から出て行ってくれたらいいのにな!
辛いなぁ。 なんでこんなに辛くなんなきゃいけないの。
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