目まぐるしい日々が終わった。農耕…じゃない濃厚な日々。
昨日は一日だらだら〜っとして、ああ〜もう〜〜駄目だ〜〜〜となっていたのですが、だらだらしていることって結構カロリーを消費するというか、節々の痛みになって出てくるので、今日は朝から日光を感じたこともあり、遅い時間ではありましたが起き上がって出かけてみました。
新しい靴を買った。会社の靴ですが、お、これは、というのがあったので買った。
スピッツの『さざなみCD』を聴きながら車で走った。 群青が流れると一連のあれこれを思い出すけれど、楽しいことばかりだったと振り返られる。
寂しさというのは曲者で、暗い沼の底にずぶずぶ沈められそうになる。 しかし、これはなるべくしてなった結果だ。 なるべくしてなった。どうにもできなかった。というか、しなかった私が。 自分が動かないのだからこうなって当然だ。
寂しいなんてわがままだ!自分よ!
多分、また次の瞬間には沼の底に落ちてるかもしれないし、多分しばらくはそういう日々だけど、笑顔を忘れてはいけない。それだけ肝に銘じて暮らしていこう。
悪いことじゃない、むしろ良いことだらけだった。ありがとう。
そして、今回のことを頭からおしりまで親身に聞いてくれたY、本当にありがとう。 寂しさの沼の底に落ちそうなときは、その後YがくれたLINEのメッセージを読んで救われています。神様、Yだけは今後一生幸せにしてください。 しばらくはYの為に笑おうと思います。本当にありがとう。
今回のことで思ったのは、お金とか時間とか夢なんかどうにでもなる。 どうにもできないのは人間。 だから一番大切にしなきゃならない。 少なくとも、私はそう思います。そう思えたことが嬉しかったです。 同じように思える人に出会いたいです。
ありがとう。さようなら。
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