紀姫日常。

2015年09月02日(水) 大好き

目まぐるしい日々が終わった。農耕…じゃない濃厚な日々。


昨日は一日だらだら〜っとして、ああ〜もう〜〜駄目だ〜〜〜となっていたのですが、だらだらしていることって結構カロリーを消費するというか、節々の痛みになって出てくるので、今日は朝から日光を感じたこともあり、遅い時間ではありましたが起き上がって出かけてみました。

新しい靴を買った。会社の靴ですが、お、これは、というのがあったので買った。

スピッツの『さざなみCD』を聴きながら車で走った。
群青が流れると一連のあれこれを思い出すけれど、楽しいことばかりだったと振り返られる。

寂しさというのは曲者で、暗い沼の底にずぶずぶ沈められそうになる。
しかし、これはなるべくしてなった結果だ。
なるべくしてなった。どうにもできなかった。というか、しなかった私が。
自分が動かないのだからこうなって当然だ。

寂しいなんてわがままだ!自分よ!

多分、また次の瞬間には沼の底に落ちてるかもしれないし、多分しばらくはそういう日々だけど、笑顔を忘れてはいけない。それだけ肝に銘じて暮らしていこう。

悪いことじゃない、むしろ良いことだらけだった。ありがとう。

そして、今回のことを頭からおしりまで親身に聞いてくれたY、本当にありがとう。
寂しさの沼の底に落ちそうなときは、その後YがくれたLINEのメッセージを読んで救われています。神様、Yだけは今後一生幸せにしてください。
しばらくはYの為に笑おうと思います。本当にありがとう。


今回のことで思ったのは、お金とか時間とか夢なんかどうにでもなる。
どうにもできないのは人間。
だから一番大切にしなきゃならない。
少なくとも、私はそう思います。そう思えたことが嬉しかったです。
同じように思える人に出会いたいです。


ありがとう。さようなら。


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紀姫 [MAIL]

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