映画観にいきました。 絢香ってこれまであんまりだったんですけど、ED良かったー。 BGMも良かったので、OSTとか欲しいですね。
内容は…。 色々、あれ、こういう話なんだっけ???って部分があったような、気もしますが、まぁ完全再現だけが傑作じゃないと、ええ、思います。
個人的に好きなシーンは、新聞を折り折りするところと、三ツ矢氏ですね。 あとボーリングのシーンも好きだ。草薙かわゆい…。
三ツ矢は原作でも好きなんですが、劇場版もかわいい。と思ったら、千明様だった。うまいなぁ千明様…。三ツ矢のビジュアルはイメージ通りだったなぁ。 しかも帰りを待つ三ツ矢最高にかわいいぜぇぇえぇ。
谷原章介もうまい…。土岐野イケメンすぎた理由はこれか…。土岐野ってもうちょいくどいおっさんぽい外見のイメージだったんですが。普通にイケメンやね。
草薙は…もっと感情抑えめでヒステリーおこすと超怖い病的なイメージだったのですが、結構普通に女の子だった。 凛子さんはかわいい声をしとるんですねぇ。
ユーヒチ君は…。 どうもキャラデザが一致しなくてけっこう別人だなぁと思いました。 ユーヒチはもっと子どもっぽいのかなーと思った。土岐野と笑ったりしているところを見ると、血の通った人間らしかった。
原作は一人称で読み手がユーヒチに近く、世界もユーヒチから見た世界観だったので、アニメはそこから少し離れていたのが印象的でした。
押井先生の話を聞いたときは、おいおいどーなっちゃうの、と思いましたが、全体を通すとかなり再現度の高い内容だったなのかなーと思います。 空気感とか絶妙だったなぁ。 戦闘シーンは若干のエースコンバットを感じつつも、さすがだなぁ、と思いました。
確か、若い人に伝えたいことがある…みたいな話だったような気がする。
それにしても…アダルティなフーコだったぜ…!
すっかり秋のような気温になっております。 久々にネットの海になだれ込んでみたりして。 しかし外の虫の音が切なさを誘うんですよね。
夏はやっぱり夏休みだったから、なんとなくネットをする時間が増えていたりしたけど(駄目な過ごし方の典型)去年のこの頃はAIR(美少女ゲーのアニメ)に嵌ってたとか(やっぱり駄目な過ごし方…)思うと切なくなります。
夏には夏の音楽があって、冬には冬の音楽があって、そういった音楽を聴くと、強く、その季節に焦がれますね。どうしようもないですよね、そういう気持ちは。
暑ければ暑いで夏なんて最悪だ、大ッ嫌いだと思うのですが、暑さが過ぎると急にさみしくなるんですよね。本当、どうしようもないですよね。
急に寒くなってしまったので、ちょっと体調を崩してる気がしますが、早く寝て、明日も仕事だ頑張ろう。
2008年08月16日(土) |
夏の終わりに想うこと |
夏休みはやっぱり短い。やりたい事が目の前にありすぎて。
また同じ時間に目覚ましをセットして、眠くてやる気のない頭で憂鬱に起きて、ほんの少しの緊張を持って車に乗り、会社へ行く。 明日は妹の誕生日会をやるから本当は早く帰りたいんだけど、たまった仕事から逃げ出せずに夜になってしまうのでしょう。
思えば、高校生まで朝はずっと緊張していた。下手をすると前の晩から緊張はやってきて、とても嫌な気分になったりもした。 それが大学生になってまったくなくなり、早く明日の朝になって朝ご飯が食べたいなぁ、なんて思ったこともあるぐらいだ。 実におめでたかったんだな。 だけど今はまた毎朝緊張している。きっとそれなりの役目が私にもあるからだろう。いくらでも失敗できた大学時代とは違い、今はなるべく失敗せずに一日を終わらせたいと願っている。大学の頃は、失敗すら楽しかったような気がする。あーあ、こんなんなっちゃって、私どーすんの(笑)と笑えた。 今は私だけじゃない、役目がある。
夏休みの1週間、私には何の役目もなかった。好きなように行動して、好きなように後悔した。 たった1週間だったけど本当に楽しかったよ。
たったひとつ、大事な事を失敗してしまったけれど、夏休みの間の出来事だからなんとかなるだろう。 下手すれば帳消し。それは甘いか。
なかなかの私らしい夏休みだった。 急に行動しはじめたと思ったら、ぱったり動かなくなったりして。 誰かを巻き込んだと思ったら、誰かに置いていかれたりして。 本当に楽しかった。
生活は元に戻ってしまうし、こんな夏休みは今年だけかもしれないなんて考えると、途端に切なくなってしまうけど、強がる希望を持ってまた毎日頑張っていかなければならない。
楽しかった夏にしてくれた人々には感謝。特に妹と大学の友人たち。
少々の苦さを残しつつも。 素晴らしい夏でした。
お盆休みです。 東京の妹宅にお世話になり中。
10日。 Aちゃんと遊ぶ。 IKEAに行く!かわいい家具(しかも安い)がいっぱいでうきうきよ!! でも車で行かないと損だな〜。配送料たっけー。 同じく南船橋のららぽーとでぽにょを見る。かなり突発的な行動。さすがAちゃん。 ぽーにょぽにょぽにょは見ていたら、なんというか絶対に理解しきれない笑いというものが存在していて切なくなった。 隣子どもがきゃっきゃ笑っていたことに嫉妬。 心の底から善なる映画だった。大人にはあんまり優しくないけど、そーすけに元気づけられた。 Aちゃん元気そうだった。いろいろあるけど、がんばろうね。 京葉線で帰りがけ、東京湾花火大会を見た。観覧車と相まって、美しかった。京葉線の埋立地と工業地帯を突っ走る景色が好きだ。
12日。 R子と新宿で飲み。 早く集まりすぎて、つかまりそうな人々に電話したらIちゃんが来てくれた!!あいつ…一度家に帰ったのに…(感動) そしてTもきた!なぜか車で! ということでドライブへ!!!(しかしR子は翌日のデートに備え帰っていったのであった…) 異色の三人だった。 Iとはどこへでも行く仲だけどTは男の子だから…。逆ドリカムですよね。 逆ドリカムでお台場に行った。 間近で観覧車が見れて幸せーーーー。 お台場のゲーセンでプリクラ(!)撮って、不良たちに怯えながら六本木のスタバで話した。 本当にとても楽しかった。 学生時代並にはしゃいだけど、全然疲れなかった。やっぱり遊ぶのは気に置る仲間がいいね!
しかし…。 最大の目的の、約束がキャンセルになってしまいました。 病気ならしかたないけどさー。 しかしこんなときなんて言っていいかわかんない。 2年前と同じ、夏が中途半端に終わってしまう気がする。 私の大切な時間をいったい何だと思っているのか。 こんなに想いが伝わらないのは自分が臆病なせいだって、わかってるけど。 ずるいなぁ、と思う。 じゃあ、この間のはなんなんだって、思う。 優しくないなぁ。 なんでこんなに優しくないんだろ。 私も私で大切にされてないの、わかってるんだから、さっさとやめればいいのに。 なんでやめられないんだろ。 忘れられなくていいから、早く切り替えたいだけなんだけどな。
明日、帰ろうか迷っています。 病気って言われたら、会えないし、ね。
空しいな。
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