紀姫日常。

2006年03月29日(水) 怖いこと怖いって言って何が悪いっていうの

たまっていた請求書を払った。
すっきりした。

新しいバイトが大変だ。まじでてんやわんやだ。オープニングって大変…。
でも同年代が多い上、いい人ばっかなのでそこはほっとしてます。

でも、中には怖そうな女もいて話掛けにくいんですが…。

正直、昨日はそいつのおかげでブルーな気分になったのですが、今日は他の子もそいつのこと怖えーて言っててちょっと安心しました。
こわいよねあのひと!!

もう一度言おう!こわいよねあのひと!!

どっかで叫ばないとストレスになっちまうよ…。

それにしても明日9時からとか…いや、もうねむたくて。
いややばいな。ほんと。あの店。早く研修終わらないかなー。あと一日ですけど。



2006年03月26日(日) さよならにさよなら

どうも。実家から最終更新。ああ帰りたくない帰りたくない。とにかくもう東京にもアパートにも、かえりたくない〜〜〜!!!

今回の帰省では温泉に行ったり、梅林に行ったり、回らないお寿司に行ったりとなかなか充実した日々でした。

のわーほんとかえりたくないーーー!!!

なぜって帰ったらバイトですよ。あの、見ず知らずの土地でバイトですよ。うああん。
まぁ投げて無理やり帰った私が悪いんですけどね…。
向こう3ヶ月ぐらいはこんな日々か続くと思うとお腹痛いです。ぐああ。

今日は帰りがけ熊谷で遊ぶんですけどね。なんで熊谷みたいな。
まだ桜咲いてないよなぁ。
ピクニックに行ってきます。


ああでもほんとバイトが死ぬほど嫌だな。今に始まったことじゃないけど。

ああうぐいすの鳴き声で目を覚ます日々のなんといとしきことよ…。

カトゥーンがデビューして話題ですが、あのデビュー曲の「ギリギリでいつも生きていたいから〜あぁ〜」みたいな歌詞、あんなのね、私なんか常にギリギリで生きてますけどね、全然ギリギリで生きていたいなんて思ったことないですよおねえさんは。やっぱね、人間大事なのは余裕だよ。余裕ないと神経つまっちゃうよ。ほんとにスガシカオ作詞なのか?あぁもしかしてスガシカオの普段のギリギリっぷりはまさか自身で作り出したものなのか?だったらいいか。私がギリギリが嫌なのって、ギリギリにならざるを得ない状態だからか。要するにダメギリギリってわけか、私のギリギリは。

一週間ですごいこの曲を耳にすることが多かったのでずっと考えてたけど今気づいたよ。やっぱ朝の頭は冴えてる!


とかなんとかね、言って、現実逃避ですけどね。

4月からの目標は脱・ダメギリです。
それではさようなら。



2006年03月24日(金) もえー

ドラえもんスペシャルを見たら、やっと頭の中で現・ドラえもんの声を再生できるようになった。
でも大山のぶ代の声は忘れられないのだけど。
今のも昔のもがんばれ。

今日、地元の街をふらついていたらメイドさんがビラ配りしていました。
こんな昼間に風の強い中人通りの少ないとこであんなかわいいかっこして平気なんか…と心配になりました。
でもすごいかわいい人だった。萌え系ではなかったけど。
なんかもう、メイドカフェとか地方にまでできちゃって、秋葉のありがたみみたいなのが薄れちゃいましたよね。
でもやっぱ本場とは違うなぁと思った。ミニスカだったんだもん。キャバクラじゃないんだからさ(でも何が違うのさとも思うが)
露出×いまどきのかわいい=萌えではない、と思う。

てゆかあんなかわいいのになんでメイドカフェでバイトするんだろうと思った。好きなのかな…。いや、メイドカフェこそ好きじゃないとできないもんな…。

あ、でも地方だから、そんなにコアな人もいないだろうし、あのぐらいの普通のかわいさのほうがうけるのかな。
メイドカフェきぶんのキャバクラみたいな。

もうなんでもいいか。

せっかく街まで出たのでフルーツロールをおみやげに買った。おいしかった。
あとルナソルの口紅と手帳とボールペン買った。これで大学支給の手帳を使わなくてすむよ。



2006年03月23日(木) shu-katsu

庭でうぐいすが鳴いているのですよ。毎年来ているので、自然は失われていないと思う。


母さんと顔を合わすたびにshu-katsuの話されます。しゅーかつ。就活。

普段言ってもらえないので言われたほうがいいんだろうな、と思いつつうまく返答できなくて困る。あうあうしてる。

もうshu-katsuなのかと思うと(この表記で行きます)胸が痛みます。
姉がshu-katsu中、早く終わればなんでもいい、もう死にたいと苦しんで(そりゃもう自殺すんじゃないかと思うほどに)いたのに晴れて就職したあとも、転職したい、もうやだの連続なのできっとshu-katsuから人生は転落し始めるんだな、と思っています。最悪未来予想図ですいません。

大きい大人の人は明るい未来を語れない若者を非難しないでくれ。
夢も希望も失くした若者よ、なんて悲しまないでくれ。
そんな世界を60年かけてつくったっていうのがすげえよ日本。

個人的に幸せならいいじゃないか、と街頭インタビューで不満をもらすお父さんに思う。

でもほんと、shu-katsuとか、私ほんと追い込まれてからじゃないと動かない人ってのは20年間(自分に)リサーチした結果わかってるからほんと困るよ。
あわあわするんだろーな…。


今日はけいこちゃんと近くの居酒屋に行ってきます。歩いていけるのがいいね。



2006年03月20日(月) 先祖のご加護がありますように

どうも。やっと帰省できました。紀姫です。研修投げてきたんで帰ったら鬼の日々が待ち受けてますが今はまだいい。忘れよう。忘れたい。忘れさせて。

実家のパソコンが新しくなって、キーボードがたたけないです。なんか、なんかつっかかるんだけど…!もどかしい!

昨日調子に乗って牛角行ったら頼んだ野菜が出てきませんでした。うわーん。
でも今日の夕飯すきやきだったので挽回だぜ。肉ばっか。

あ、バイトね、制服は違うみたいです。よかった。でもオレンジっぽいらしいとか。げえええって言いたくなるのを抑えきれずに「ぅえっ」とか漏らしてしまいました。失敗らー。ははは。

当分、バイトに慣れるのに時間がかかるなこりゃ、と苦戦強いられ、前のバイトが懐かしくなってしまった。馬鹿言ってんじゃないよ!

それとあと百夜行の録画し忘れたってことに今気づいた。最終回だっておいいいい!!!

明日はお彼岸です。お彼岸に帰省するとかほんと先祖思いだよな。



2006年03月19日(日) げぇええぇぇ…(制服を見たときの感想)

のわ〜つかれた・・・。

今日はバイトの、研修初日だったんですが、今日行けば、次28日でいいよとか言われてたんで、すっかり終わったらすぐ帰省しようと思ってたんですけど、もっと研修しなさいとか言われて、っていうかそうゆう話だったらしくて、じゃあ私が聞いた話はなんだったんスか、新幹線の切符どーしてくれんですか(嘘。新幹線なんてセレブな乗り物には乗らん)まじ荷造りしちゃったんスけどぉぉ、とか言おうにも他店舗の人しかおらんので言えない。
「じゃあ…明日も来ます」と、すげぇ行きたくないオーラが滲み出るのが抑え切れなかった…!大人失格!

ああまじあしたいきたくねええ。

早く…自分の店舗に行きたいな。って、前回のバイトの研修のときも思ったな。懐かしい。
同い年の子がいたのでよかったです。でも朝だって。夜はいないのか。

とにかくつかれた。てゆか制服がきもかった。うちの店もあの制服なんだろうか。あたし制服に対して「きもい」という感情が生まれたのはじめてだよ。あれはやっていかれないでしょ…みなさんよく着てるよ…。
制服がやだったんで、って理由でやめれるぐらいやばい。

あーでもまじで、他店舗の研修なんて、引き受けたくない仕事やってくださって、悪いです。私が前の店でそんなことあったらうっざーいとか言って投げてたよ。
うざくてすいません…。

てことで明日帰省します。他の人はね、もう少し入るみたいで。あれ?私不真面目っぽいね。不良ですか。あらら?浮、く?

きっと28日の研修の日にできない自分にあっと驚くのでしょう。ごめん。今から足手まとい決定だよ。ほんとごめん。

でもどうしよう。制服みたらほんとやる気失せたよ。これ読んだ人、ちくしょーわがままめとか思うかもしれませんけど、ほんと。本物見たらわかる。萎える。

あーどうしようほんとあの制服なのかなー???

あー。



2006年03月18日(土) 週末は

明日、大宮で遊んで(さいたま観光)その夜に姉ちゃん来て、次の日研修して、そんで帰省します。やっと…!やっと実家に…!!

姉と母の誕生日、なんも考えてないですけど。
大宮は楽しみだけど研修は緊張しますです。

今日久々に前のバイト先に行った。制服返しに。
知らない子しか最初いなくてびっくりだった。
「あの、店長いますか?てへ」とか言ったら「外出しておりますが…」とか対応されて、ああ、あたしもうここの人じゃないのね、と思った。

でも店長もどき、いなかったから割引してもらった。
相変わらず暇そうでいいねー。とか思ったけど言わなかった。
暇だけど大変なんだよね。ごめんなさい。
制服置いて、食うだけ食って帰った。



2006年03月16日(木) …やばい

やばい。Ζ、観れないかもしれん…。
今月末に観に行く予定だったんですが…。バイトが決まってしまい…。
ああ…。

バイトが決まりました。

そんな嬉しくなくてびっくりです。

なんで嬉しくないんだろうと思ったけどすぐわかった。そんなに働きたいわけではないからだ。
とにかく稼ぎ口が見つかって安心…みたいなね。ああ嫌な子。

ですが明々後日、一回行って、月末から始まるので、一週間ほど家に帰れそうです。よかった。

でもΖ・・・。

そんなわけでニートにもピリオドです。やはり浮かれたのか、帰りに服を買ってしまった。
今回は前と違って、ターミナル駅のお店なので、混むんだろうなぁ…。でも駅ナカなので、昼間はさほどでもなさそう。朝と夕方がやばそう。

またも面接してくれた人が同じ大学の卒業生だった。いろんなとこにいるな…。

オープニングスタッフらしいけど、前のお店をリニューアルって感じだから、うーん、元いた人、仲良くしてくれるかしら…。なかよくして…。

順調に、稼いで、いかないとね。

免許とか、アパートの更新費とか、すっかり忘れてたけどね、更新費…。

ああ、でもよかったな。くいぶちみつかって。うん。

免許取ろう。



2006年03月13日(月) 寒い時代だと思わんかね

過去最低の月4万2700円=自宅外通学私大生の生活費


Yahooのニュース見てたらこんな記事が…。
仕送りから家賃を引いた額だそうです。東京都周辺っていうから私も該当してるんだけど…。
改めてアルバイトは大事だと思った。

なかなかね、付き合いとかあると、4万なんてすぐですよ。
しかもその上、免許だの、資格試験だの、引かれていくわけでしょ。たまんないっすよ。

郵便受けに不在票が入っていたから母からの援助物資だと思ったら漢検の結果だった。
うわわわ…。


突然S子が来て一緒に鎌倉に行きました。
初めて妙法寺に行ったんですけど、護良親王の墓からの眺めがすごいよかった。土日しか開放してないので土日に行った際にはぜひ。
でも登るのが大変だった。健脚向き。

風がどうしようもなく強かったのに内陸生まれの血が騒いで浜辺まで降りたら口の中が砂でじゃりじゃりになった。

妙法寺まで行って戻るのに時間がかかったためか大仏が見れなかった。閉まるの早いよな。
長谷寺では和んでいるカップルの邪魔をしてシャッターを押してもらった。長谷寺はそーいう寺だからかカップルだらけだった。

文学館にも初めて行きました。もうなんか存在すべてがリリカル。
文壇の世界って独特だよ…。

鎌倉は何度行ってもいいね。今度はあじさいを観に行きたいな。でも混んでそうでやだな。

箱根とか鎌倉とか、おばちゃんぽいところばっか行ってるなー。


親からいい加減いつ帰ってくるんだと電話が来た。固定のバイトをしていないのが心配らしい。すまん。
ビラ配りしてるとは言えなかった。
しかももうしたくないとも言えない。

うまく行けば、今週末帰れるんだけどね…。

S子を送ったあと電車の中で一人暮らし初めて1年過ぎていたことに気付いた。
早いなぁ…。
なんか、成長とか、あんまりしないもんですね。



2006年03月11日(土) 運命ってこういうこと!

なんつーか2日間ビラ配りをしていたわけなんですが(ティッシュではなかった)いやーくたくたですたい。
あーボク感情のないロボットだったらよかったのにーとか思った。

そんな2日目(今日)ビラ配ってる最中に、先月までやっていたバイトの常連さんとばったり出くわした。
正直ビラ配ってる姿なんかあまり人に見られて嬉しい姿じゃないんで最初は複雑でしたがやっぱり会えて嬉しかった!
お金ないのー?とか心配されちゃったけどそんなでもないですけどねーと笑っておいた。
そしたら10万ぐらいなら貸せるからね、と言われた。

高級住宅地でバイトしていたかいもあったってもんよ。

うそうそ。

10万って数字が本気っぽくてびびったんです。

あーほんと会えて嬉しかった!
あんな大勢の人がいる駅で偶然会うなんて運命だよね!!

でもほんとに疲れたな。
ところで明日だか明後日に鎌倉行くみたいです。
急すぎるけど。



2006年03月09日(木) 曽我兄弟にまつわるエトセトラ

箱根に「曽我兄弟の墓」というスポットがある。

私は実際にはいかなかったのだけど、バスの停留所を通り過ぎました。
Sと、自分の墓がバス停になったらすげぇよな、とか話してた。
曽我兄弟もきっとびっくりしてんだろうな、とか。

そんな話をしているときにふと思いついた。
死ぬ前に自分の人生の再現VTRを見たい。

病床で、もうダメってときにVTRを回してもらう。
ああ、このときはこんな挫折だったとか、
このときはこんなニートだったとか、
そんなことを思い出せるようなVTR。
強制走馬灯発動装置。

いつの日にかのために地道につくっていく。
死ぬ寸前ならナルシズムだって曝け出せる。
なんだか死さえも楽しみになるではないか。

そんな話をしていたら元箱根に着いた。

海賊船のきっぷ売り場で箱根の観光マップを見ているとなぜかモリゾーとキッコロがマップに貼り付けてあった。
ちょうどそれが曽我兄弟の墓の真上だったのでSと二人でモリゾーとキッコロは実は曽我兄弟で万博が終わったから墓に帰ってきたのだと話し合った。


さて、明日はティッシュ配りの初陣ですよ。家賃のため〜な〜らエンヤ〜コラ〜。
テレクラも嫌だがキャバクラも嫌だなと思った。
白夜行を見たら寝よう。



2006年03月08日(水) HAKONE!

箱根行ってきました。
すごい楽しかったです。いい旅であった。
もちろん小田急さんのお世話になったんですが駅に貼ってあるロマンスカーの広告に「この旅が終わったら、みんな違う場所に行ってしまう」みたいなキャッチフレーズで涙を誘いました。
もうあと2年もすればみんなバラバラの環境で生活を送るのだ。こんなふうにオフシーズンの平日にぷらっと一泊二日なんてできなくなるんだ。時間ってほんとに尊い。
絶対忙しくなっても1年に一度は会おうね、なんて言った。今はそんなの簡単だろうと思ってるけど、実際はわからないよね。

そんな楽しかった旅行のあとは職探しです…鬱。
とりあえず金がないので派遣に登録してきました。ティッシュ配りだってさー。
ティッシュ配りを己がすることになろうとは思わなんだ。またも押し寄せる人生の荒波に…どうする!?というかどうなる…。
なんか営業所の人がちょーてきとうなおじさん(にしては若め)だったのが余計に心配です。僻地に売られたらどーしよー!てかティッシュってテレクラとかのじゃないよねー…うつろ。聞いとけばよかった。テレクラだったら一日でやめよう。うん。

それはそれとしてほんとの方の、続ける方のバイトを探さねば!なんかもうタイミングっていうタイミングを逃し続けてる…。
なんか、この出来事はのちのち就活とか、ケッコンとか、いろいろなことの暗示になっているのではないか…。おお…リアルに怖い…。

ああひとりにしないで。



2006年03月05日(日) 旅先で気遣うとか、ねぇ?

明日から箱根に行ってきます。
入念な計画を誰かが立ててくれていることを祈りつつ。

てかYが風邪引き声で登場したんですが。
しかも今日バイトの飲みって。
あーた、そういうの計画性ないっていうのよ。
とか厳しくいうとへこまれちゃうので言わない。優しいんじゃなくて怒ってるのよ私。
Yの生活の不摂生さと私の生活の堕落加減、比べてもどっちがいいともいえないですけど。むしろ若者ならYのようであってもよい気さえする。
ほんと、暇をわけてあげたい。
まぁでも風邪なんてね、いつひくかわからないからね、しかたないけどね、でもどー考えても君のやつの原因は不摂生そのものだと、言ってあげたいなぁ。

明日来るんかな。



2006年03月03日(金) 20世紀少年の新巻(ねたばれ注意)

20世紀少年を読みました。
表紙怖くてどきどきしました。
姉と偽ともだちはドンキーじゃ…?とか言ってたんですけどなんか違うみたいで。
もしかしてアンタ誰だよ的な、あれですかね。

てゆかもう、長すぎて、今回はいつもより若干多めのタイムラグもあり、伏線もうろ覚えで、もう流れるままに読んでて悔しいです。
えええ?13番??とかうろうろ考えてるうちに次の展開、みたいな。

まぁ、とにかくアレだ。
最後はみんな万博会場に終結するのだな。
あと2巻…3巻…なんだかんだで(浦沢だし)4巻ぐらいで終わりでしょうか。4巻まではいかないか。
来年ぐらいに完結しそうかな。


今日は元バイト仲間たちと遊びました。
みんな元気でなによりだ。



2006年03月02日(木) どうしてこんなところに来てしまったのだろう

何かね、こう、バイト探しの日々なんですが、なかなか決まらないのですよ。
今日もぶらぶら彷徨って、少しいいなと思ったところがあったので電話で詳細を聞こうとしたらあちら側からこっちの詳細を聞かれた。
前に何かバイトの経験はありますかって言われた。
「あ、はい、コーヒーショップで…」
「いかほど?」
「一年…半」
「他には?」

…コンビニぃ?

「短期のデモンストレーターとかやってました」

結局、時間が合わなくて面接を断ったんですが(もうほんと何様だよって、ね)なんかぐっさりきた。

一年半バイトしてたこと。

それを辞めたこと。

他のバイトの経験。

学生。

しかも春から3年。

なんか、売れ残り的雰囲気がぷんぷんしますよね。

へこんで、へこんだので、てゆかもうどうしたらいいかわかんなかったので、昔の日記、特に大学入ってからを読み返してみた。

今では考えられないほどフレッシュな発言の数々。
前向きな姿勢(まぁ、3ヶ月ぐらいの間でしたが)
とにかく、突っ込んで、体当たりしてる感じがしました。

今はと言うと、どうしたらいいかわかってるのに、だからこそできなくて。
無駄に慎重で。
当たって砕けるのが怖くて。
それはプライドがきっと高くなったから。
変に条件つけて、とても内向的。
文句ばっか言ってる…。

2年間が過ぎて、成長どころか屈折してるんですが…。

でも、私でもこんな前向きなこと言える(た)んだな、と思って少し救われた。
あの頃のような気持ちにもう一度なりたい。とても難しいけど。


 > 後  目次  先 >


紀姫 [MAIL]

My追加