ちづちゃんのさらさら日記




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2002年04月30日(火)


★2002年4月買い物一覧


 4月に買ったもの一覧。ただし、今月貧乏なのであんまり買い物してません…。とほほ。

●古着スカート→普段あんまり古着買わないんですが、自転車でお出かけした隣町に庶民派の古着屋さん(というかリサイクルショップ)があって、安かったので衝動買い。

●CATH KIDSTONバック→小さいバックを持つのに疲れたのでトートバックを買おうと思ってて買っちゃいました。苺柄でも良かったんですが、さすがに歳を考えて(悲)結構ノーマルなお花柄を。

●OAタップ→待機電力カットのための、延長コードみたいなやつ。それぞれのコンセントを一箇所でON/OFF出来るので便利〜。とりあえず常時ONにしておくもの以外はここにつないでます。Giga Pocketにしてからビデオも使わなくなったので時刻合わせておく必要がないので基本的にOFF。テレビもVAIOで見られるから基本的にOFF。これで電気代いくらカットになるのかなぁ?

●アナスイネイルカラー→これは実は買ったんじゃなくて懸賞で当たりました。応募してたのも忘れてたぐらいだったんですけど(笑)。普段あんまり塗らない色なんですが、ゴールドのラメがさすがに綺麗。普段なら絶対買わないし、アナスイなんて(笑)。

●ドラえもん貯金箱→これも本屋さんで貰ったもの(笑)。日記には書いてませんが、某書店の開店キャンペーンみたいなので貰いました。実は地味に小銭貯金などをしている私…。つつましい…。








2002年04月29日(月)


特別ふろく:ミニリンク集


 最近新しいPCに乗り換えた上に、めっきり暇なのでADSL回線を満喫しているちづちゃんの(笑)、ここ最近のお気に入りミニリンク集です。

LatteLatte→サントリーのミルクコーヒー飲料のサイト。「You are sixteen,goin' on seventeen♪」の曲でお馴染みのCMに出てくるペットボトル犬が可愛いです。サイトのデザインも可愛い!私の今のデスクトップの画像はここのです。
サントリーのサイトはそういうデスクトップアクセサリーが充実してるし、デザインも可愛いのでオススメ。

明治製菓UP→ラーメンズの小林氏が単独で出演しているキャンディー「UP」のCMなのですが、中部地方でしかオンエアされてないの…。しかし明治製菓のHPで公開してます(ページの真ん中あたりにあります)。ちょっとメガネが変だけど(笑)、ものすごく面白い。「あのタグボート(←有名なCM製作会社。多田琢さんとかいるところ)制作だぜ!」と小林氏自慢の作品。

サンリオキャラクター紹介→これはあさちゃんが教えてくれたもの。女の子にオススメ。年代別であるんですが、自分が小学校に上がる年とかだと「これで文房具揃えた!!」とか懐かしすぎる思い出のキャラクターに会えます。手軽にタイムスリップ。

●Fandango!→吉本興業のHPなんですが、さすがに規模が大きいです。これぐらいのコンテンツ抱えてる事務所ってやっぱりここぐらいですよね。いろんな芸人さんのサイトがある(有料コンテンツも多い)んですが、アートディレクションがカッコいいのはロンドンブーツとか二丁拳銃。あとは品川庄司の品庄軍というインターネットラジオが面白いです。深夜ラジオのノリ。

化粧惑星→資生堂のコンビニブランド。安いし可愛いアイテムが結構多い。今はネイルがほしいなー。同じコンビニブランドだとパラドゥ(こっちはセブンイレブン)も好きなんですが、こっちはサイトが全然充実してないので残念…。

TIME CAPSULE→前にもご紹介しましたが、大人のガチャガチャ「TIME CAPSULE」のサイト。デザインが可愛いー。ウェブでも購入出来るんですが、まとめ買いしてもキャラがかぶらないようにとかの配慮は一切ないらしい(笑)。早くロドニーバージョン発売の8月にならないかなぁ。








2002年04月28日(日)


【LIVE】「東京腸捻転」第3部


 テレビ朝日がやってる「東京腸捻転」の第3部@新橋ヤクルトホールへ。

 ラーメンズが出てる頃は行ったことなかったのですが、エレキコミックがどーしても見たくて…。あさちゃんを誘って一緒に行ってもらいました。

 出てるメンバーが結構豪華なんですよ。若手のお笑いでそこそこ有名な人が揃ってるというか。チケットも結構取るの大変と聞いてたんですが、結構楽に取れちゃって拍子抜け。

 ざっと感想。

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エレキコミック→一番目当てに行ったのに一番最初だった(笑)。ヤツダムのネタでした(登場したときからピンクツナギだったから分かったけど)。放送出来ないネタのとき、やっつんが「収録されなくてもいい!お客さんはライブを観に来てるんだ!!」と叫び、客席を沸かせていました。

18KIN→漫才。オンバトでオンエアされたのと同じネタでした。やや残念。やっぱりちょっと爆笑問題にキャラが似てますよね。見た目に若さがないのがちと不憫…。

坂道コロンブス→ニュース番組のカンペのネタ。このコンビ苦手なのでちょっと辛かった…。スピード感があったので時間は短かったです。

ロバート→吉本で初めて「腸捻転」に出たんだそうです。すごい人気だったなぁ。私はほとんど「はねるのトびら」でしか彼らを見たことなかったので山本くんがツッコミなんだと驚いた。秋山くんはやはり芸達者…。3人でやることのメリットってなんだろうなぁと考えてたんですが、ネプと一緒で「非常識と常識」の力関係をひっくり返す(つまり常識=ツッコミ1人に対して、非常識=ボケを2人にする)のに便利なんですね。ネタは始発までゲームするネタでした。

おぎやはぎ→漫才。結婚詐欺ネタ。素直に笑ってしまいました。トーンが低いので引き込まれるし。矢作さんの口尖がらせる不服そうなツッコミってすごい画期的ですよね、今までいなかったタイプだと思う…

バナナマン→レコーディングのネタ。だったんですが、あんまりツボに入らなかった…。やっぱり自分の好みじゃないのかなぁと残念。人が面白いと言ってるものを面白がれないのはすごく損した気分なので…。日村さんがオールバックにしてていつもの髪形じゃなかったのも残念(笑)。
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シャカ→チャチャイ人の家庭教師のネタ。うーん…やっぱり個人的にちょっと苦手…。外国人ネタやってる人見ると無意識にジャリズムとかDTと比べちゃう自分が悲しい。

田上よしえ→最初はどうかなぁと思ってたんですが、やってるうちにどんどん面白くなっていきました。日本語教育番組のネタ。やっぱり付け足す言葉が面白いんだなぁ。「お前の母ちゃん、あるある会員〜!」には虚を突かれました。

劇団ひとり→合コンの話。短かったなぁ。なんかスタンダップコメディみたいな感じで、彼のネタを見たという感じがしなかった(笑)。オチは読めてしまいました、残念…。

ドランクドラゴン→塚地さんすごい人気。ライブ前にビデオ宣伝の短いフィルムが流れるんですが、そこでも一人だけ笑いを独占。すごかった。ネタはハチャメチャ拳法(これもTVでやってたのを見てました)。

ホームチーム→漫才。何のネタだっけ、電話で別れるって言われたらヤだなーというネタでした(笑)。でも笑っちゃいました。やっぱり与座くんのキャラに負うところ大きい。全身で喜怒哀楽を表現しちゃう感じが。

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 ネタの他にも合間にトークしたりもあったんですが、バナナマンの設楽さんがすごい喋ってるのにビックリしました。あんな喋る人だったんだ…。なんか積極的でした。マイクずっと持ってたし。

 エレキコミックの二人は、ステージでも一番端っこにおり、あんまり喋ってなくて残念。今立氏のボーダーポロシャツには参りました。好青年すぎる。ルックスだけは(笑)。

 ライブとしては、盛りだくさんなんですが、こんだけ出演者がいっぱいいて2時間半ぐらいやるの(笑)。チケの値段を下げて出演者を減らしたりしてくれないかしら…。無理かしら…。
 会場は大きくて綺麗なホールでした。椅子も跳ね上げ式(席を立つと座席が自動的に畳んじゃうやつ)じゃなかったし。あとライトアップとかあんまりいらないと思う…。テレビ的にシンプルな舞台が耐えられないのかなぁ。

 おまけ。
 ヤクルトホールだったので、自動販売機にレモリアがいっぱい売ってました。
 レモリアのCM、私大好きなんです。かなりレベル高いと思います。ただし、曲がどうしても「ココリコミラクルタイプ」を思い出す…








2002年04月27日(土)


【EVENT】teevee graphics meets Rahmens


 ラーメンズとteevee graphicsの謎のコラボイベント「teevee graphics meets Rahmens」@Roppongi Hills Information Center/THINK ZONE。
 04/13(土)にFAXのみの受付だったイベントってのがコレです。
 六本木て!行ったことない!

 会場は駅から近くてよかったんですが、スタッフがどうもイベント慣れしてない(?)らしく、対応がすごく悪かったです…。
 予約番号発行してるのに、当日並んだ順序に客入れします、ということだったんですが、リハが押して寒風吹きすさぶ中、30分ぐらい立たされっぱなし。
 予約番号通りにしてくれれば待ってなくてもいいのに〜!寒さに弱い私は泣きそうになりました。
 待ってる間にリハの様子が見えたのが唯一の救い?でもネタバレですよね、ある意味。ラーメンズの私服姿と手を振る小林氏は見られましたが。

 イベント自体は15分間。
 しかしね、この長さを当日アナウンスで発表ってどうなのか(涙)。
 アナウンス聞いて皆唖然としてたよ。当日貰ったペーパーにも15分のイベントだとは全然書いてないの。会場が1時間使うってことが書いてあるぐらい。
 私は都内だからいいけど、お客さんで北海道から来てる人がいて、その人はさすがに黙って帰る気がしなかったらしい(笑)。自分から積極的に申告してたよ…。そりゃそうだろう!

 イベントの中身はパフォーマンス×映像のとてもクオリティの高いものでした。あのトマトを踏み潰すゲームやりたいなぁ(違)。








2002年04月20日(土)


【DVD】バッド・ニュース☆グッド・タイミング


 三谷幸喜氏の舞台、「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」のDVDをお友達にお願いして買って来てもらいました(ありがとう>かくさん)。

 三谷氏の舞台は、昔はNHKなどで放映されていたんですが、どうも無断で台本を起こして勝手に上映する例が後を絶たず、ご本人がそれを嫌がって全然メディア化されなくなってしまっていたんです。
 それがここのところ、やっとDVDとして発売される方向になってきて。
 とりあえず、舞台を見逃した後に「めちゃくちゃ面白かった」と評判が高くて泣きそうになっていた「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」を購入することに。
 DVDも見られる環境になったしね!(←しつこい)
 一般発売してなくて、舞台をやってる会場で買うか、通販しかなかったんです。んで丁度お友達が舞台(これは「彦馬がいく」)に行くので買ってきてもらいました。

 内容は、昔漫才コンビを組んでいた父親を持つ二人が結婚するために、コンビ別れしたままの父親を説得する…というあらすじ聞いただけでもめちゃ面白そうな舞台なんですが(笑)、私の大好きな伊東四朗氏が出てるのですよー。
 ストーリーも面白かったです。
 コメンタリーもちゃんとついていて、結婚する息子役の生瀬勝久さん・ホテルのウェイター役の八嶋智人さんと一緒に三谷さんが解説してました。
 しかし舞台の裏側というより八嶋さんへのダメ出しが延々続いてましたけど(笑)。

 伊東さん目当てで買ったDVDでもあるんですが、そのウェイター役の八嶋さんの演技がとても可愛かったです。三谷さんも「ディズニーのキャラみたいだ」と仰ってました(そういうアンケートの回答があったそうです)。
 動きがアメリカンというか。小洒落た感じで。
 小洒落たといえば、DVDのパッケージも可愛いの!素敵なイラストです。

 このDVDで満足したので、他の三谷作品のDVDも買おうかなぁと悩んでいたんですが、この作品ほど欲しいものはないんですよねぇ…大好きな作品(「笑の大学」「君となら」など)はDVD化されてないし。
 「彦馬がいく」もDVD化されるんですけど、マゲもの苦手で…。「その場しのぎの男たち」も伊東さん出てるのにイマイチ好きになれなかったし。
 とりあえず「オケピ!」が見たい。映像化してほしいよー。








2002年04月19日(金)


Giga Pocketを使ってみて


 私の新マシンにGiga Pocketが入っているのは前述の通りですが、しばらく使ってみての感想。
 とても便利です。
 ビデオテープの残り時間を気にしなくてもいいし、それはイコールビデオテープを入れ替えなくていい、ということで。
 毎週の予約を放っておいても大丈夫だし。

 あと、ビデオエクスプローラーというのがあって、ネットの番組表から予約した番組なんかはタイトルとか全部記録されていて、自分が見てる番組とか把握しやすいです。

 とりあえず、私の見ている番組は以下の通り。

おしゃれ工房→これは興味のあるテーマのときだけ。とりあえず保管してあるのは、「藤原美智子のメイクアップレッスン」です(笑)。藤原女史好きなので…。

ポンキッキーズ→もちろん爆チュー問題のためだ!朝早くて見逃しがちだったんですが、完璧に見られるようになりました。

●爆笑オンエアバトル→これは前から見てますが。若手お笑いをチェックするためにとても便利。番組のシステムについては賛否両論ありますが、好みの人を見つけるためのサンプル集として、現在のお笑いがどっち向いてるか把握するための現場として。出てない人達もいっぱいいるけどね。

New generation→フジの深夜お笑い番組がコンパクトにまとめられてしまいました(涙)。でもまぁ打ち切りよりはいいか…。気軽に楽しめる感じで良いです。若手のいい人達が揃ってるし。

●BBパイン→なんと松竹(芸能)という括りの番組。画期的です。鶴瓶師匠はともかく(実はちょっと苦手)ますだおかだとアメザリが番組持てたっていうのがいいじゃないですか(笑)。コントは当たり外れありますが、今後の発展に期待。

Matthew's Best Hit TV→パパパパPUFFYが終わってしまってとても悲しいのですが、相手がマシューじゃなぁ…怒れません。深夜のときより枠が大きくなりましたが、やっぱり面白い。藤井くんは周りの人に気をつかうので人と絡むより自分の番組でホストとしてやってる方が面白いですね。松浦あやとの対決はすごく良かったです。ちなみに「未確認飛行体」はすごい名曲だと思ったのは私だけ?

ピタゴラスイッチ→ラーメンズの小林氏が出演してるので見たんですが、番組のディレクションを佐藤雅彦氏がやっていてめちゃ私好みの番組です(NHKの番組好きですねぇ、私)。番組全体が可愛いです。

●笑いがいちばん→爆笑問題が出ていて尚且つ他のお笑いさんのネタも見られるので。あとベテラン×若手の組み合わせなので、バランス良く見られます。ベテランを見直す機会になるかも。「ニュース一番」はどうかと思いますけどね(笑)。

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 全部書ききれないな!と途中で気づきました(遅い)。後は、「おそくおきた朝は…」とか「虎ノ門」とか爆笑問題の深夜番組(ほとんど全部見てる)とかですね。
 お笑いばっかり…。ちょっと恥ずかしくなってきた…。








2002年04月16日(火)


【LIVE】ラーメンズ第11回公演「Tour cherry blossom front 345」


 ラーメンズ第11回公演「Tour cherry blossom front 345」@本多劇場。
 本公演で全国ツアーです。
 今回は諸事情あって1回しか観にいけなかったの(涙)。しかも前半だしなぁ。残念です。

 感想をざっと。まだ見てない人はネタばれがあります。

●NHK受信料
 これは始まりが素晴らしい。暗転明けであのポーズ!話は小林氏の好きなメタ構造ですが、オチがちょっと弱い…。言い訳をいろいろ考えるという点では私の好みのコントでした。

●手紙
 返事書くっつっても宛名書く時点でバレちゃうじゃん!というのが気になってしょうがなかった…コントでは全然触れられていなかったけど。

●レストラン
 これが2人で6役をやるというコント。手法として思いついても実際やっちゃうところがすごい。「そうなるともうワケが分からなくなるので」という下りは笑っちゃった。小林氏のウェイターの動きは本当に良いです。

●ギリジン
 片桐さんの衣装にまずビックリしたんですけど、コントとしては「たかしと父さん」とほぼ同じでまたビックリ(笑)。歌は好きなんですけど、耳に残るし。今月ギリギリジン!最初の小林氏の子供叫びも好きでした。

●小説家
 何をやりたいのかよく分かんなかった(笑)。ありがちっつーかなんつーか…ちょっとチープ?オチもあれ以外考えられないというぐらい読めたし…。

●マーチンとプーチン
 が登場したときの会場の沸き方がすごかった。私も好きですけど、マーチンとプーチン。可愛すぎる。水のとことか。「ゴディバ!!」とか。

●蒲田行進曲
 ここで桜が出てくると。このコントの二人の関係性も今までに(ラーメンズでは)よくあるタイプのものでしたね。でも蒲田行進曲といっぱいかかってたみたい。私は全然知識がないので半分ぐらいしか分からなかったかも。映画見たのもかなり前だしなー。

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 やっぱり1回しか見てないと記憶が結構あやふや。ビデオ化が待たれます。
 あと最後のEDトークが結構長かった…。どうした?と何故か心配してしまいました。小林氏がえらいヤサぐれキャラになってたし(←最近とみにヤサぐれ化が進んでいると思うのは私だけ?)。
 「ピタゴラスイッチ」で共演してる子役の男の子がめちゃくちゃ可愛い!という話を小林氏がしてました。やや危ない。「(子役って)言ってみれば『可愛い』のプロじゃん?」と大絶賛なので、ビデオで見直したら確かにその子は可愛かった…。

 感想書くとなんか厳しいこと書いちゃいますが、今現在の段階で、これだけのレベルの公演をこれだけの頻度で保っているのはラーメンズだけ。他の人たちに比べたら全然レベル高いと思うし…。
 期待しすぎて行っちゃうんですね。ごめんなさい。

 今回アンケートで、過去公演から人気の高いコントを選びベストDVDを出す予定だそうです。
 ラーメンズを見たことない方は、是非どうぞ。








2002年04月13日(土)


FAXにて受付


 ラーメンズがまたteevee graphicsと組んでイベントをやることになり、そのチケット予約の受付が何故かFAXのみ!
 そしてそのチケット予約の日がこの日でした。

 普段はとても暇な私なのに、この日に限ってOA研修が入っており…
 しかもキャンセル待ちで入れてもらった研修なので休めない!
 チケット受付開始時間まで家にいると、研修に間に合わない(会場が家から結構遠い)ので、家でFAXは出来ない。
 仕方ないので外でチャレンジすることに。

 しかし方向音痴と時間が全然読めないことで有名な私ですから(←少しは恥じなさい)、どこで途中下車してFAXすればいいのか全然わかんないんです。
 仕方なくウェブ上で時間調べたりしてシミュレーションしたんですけど、当日は全然予定通りにいかず(涙)。
 乗り換えの駅の近くにあるコンビニに飛び込んでFAXしました。

 コンビニのFAXって一回100円するんですねぇ。びっくりしました。高いよ。コピーなんか10円なのにー!電話料金入ってるとしても高い…。
 しかもあんまり使う人がいないらしく、お店のお兄さんも使い方把握してないし。時間がないのにピリピリしました。
 んで受付開始時間前に試しに送ったら送信できちゃうし…。
 慌てて時間間際にもう一度送信して。
 以後はずーっと話中でつながらず。
 タイムアップで10分ぐらいして研修に向かいました。

 研修にはギリギリセーフで間に合いました。
 普段は全然暇なのに…重なるときには重なってしまいます。
 もっと効率のいい巡り合わせになって欲しい。とほほ。

後日談:ちゃんとチケットは取れてました。んで驚異の受付番号(←めちゃくちゃ番号が若かった)でした…。








2002年04月08日(月)


自転車に乗って


 自転車を購入したので、行動範囲が広くなりました。とても嬉しい。
 暖かいのでお出かけするにも最高。

 この日は隣町(?)まで自転車でお出かけして、大きいホームセンターに行ってきました。
 都心部って中々ホームセンターがないよねー。
 会社の人に「前行ったけど大きくてよかったよ」と聞いていたので前から行きたかったのだ!

 押入れ用の突っ張り棒を購入。
 地味な買い物ですいません。
 私の部屋はクローゼットが浅くて、収納にあんまり向いてないと思うのだが、前から洋服を掛けたかったので買いました。
 しかし高さもあんまりない(2段になってるからなんだけど)ので、長いコートとかは壁に吊るさないといけません。とほほ。

 無印でポールにかけて使う帆布のシャツホルダーも購入。
 これで少しは整理出来るといいのですが…
 無理かな…








2002年04月06日(土)


【LIVE】エレキコミックトークライブ


 エレキコミックのトークライブ@シアターDへ。

 エレキコミックのトークは2回目。前回は今立くんのお友達(←素人)のコントを見せられるというものすごい仕打ちを受けたが、今回は普通にトークで楽しかった。
 やっつんが苺狩り(w/長井秀和氏・スピードワゴン小沢くん)のバスツアーに行った話をしてくれ、苺がいかに素晴らしいか讃えていた(違)。
 苺が空から降ってきたらこの世から戦争はなくなる、という「苺平和論」を唱えていて、とても共感いたしました。私は苺大好きですから!

 だっつんはゲームの話してたなぁ…。私の好きなタレントさんは本当にゲーム好きな人が多い。私は全然ゲームしないからよく分からないネタも多いのだが。
 だっつんの釣堀の撒餌はファミコンソフトだそうだ。
 来た人しかわかんないですね。すいません。

 あとゲストで某先輩芸人さんが一人いらっしゃったんですけど…だっつんが「食べられる期間が短いですね」と言っていた。だっつんは的確なツッコミしすぎ。素晴らしい。 








2002年04月05日(金)


【DVD】TSUTAYAレンタル半額


 TSUTAYAがレンタル半額キャンペーン開始。
 と、お友達がメールで教えてくれたので早速借りに。
 もうDVDが見られるご身分なので(←何様)、進んでDVDを借りる。

 しかしやはりあんまり見たいのはない。見たいのは映画館で見てるんですよね…。そんな中選んだのは以下の3本。

●「デンジャラスビューティー」
 相変わらず私は女性が活躍する映画が好きなので(笑)前から見ようと思ってましたが…うーん。もちろん主演のサンドラブロックを始め、可愛い女の子がいっぱい見られるのは楽しい。
 しかし、ストーリーが…本当にお粗末…。相手役もニヤけた感じで全然カッコよくないしさぁ。取りあえず身だしなみに気をつけようという気にはなりますな。女の人は化粧で変わるね、本当に…

●「アンブレイカブル」
 これ、大ハズレでした。TVでよく見た予告から推測してたストーリーと全然違ったし、なんというか…うーん。ストーリーのバランスがめちゃくちゃじゃん!(←と思ってたんですが、後に「シネマ坊主」読んだらそのストーリー展開の新しいパターンを生み出した作品だ、と書いてあった。そーゆー見方もあるのか…)
 でもオススメは出来ないなぁ。話も大雑把で薄っぺらいし。

●「ミート・ザ・ペアレンツ」
 これが今回の最悪作品!なんと最後まで見終わることが出来ませんでした。余りの酷さに!!
 ロバートデニーロが結婚相手のお父さん、という設定はめちゃくちゃ面白そうなのに、この映画すごく品がないんです…。
 主人公がその結婚相手の実家に訪ねるものの失敗ばかりしてしまって、というあらすじは普通なんですが、その「失敗」が本当にタチ悪いの。遺骨割ったりとか。女の子の顔に怪我させたりとか。火事起こしたりとか。全然シャレになってない!
 アメリカ人はこんなんで笑うんかい!?
 しかも下ネタも多くて、よくこんな意地悪なストーリー考えたよ…と呆れました。そして主人公もまた全然愛すべきところがない(はっきり言って皆無)だったので、これ以上見るのは時間のムダ!と判断しました。

 しかしこんなハズレばっかり引いたの久しぶり…
 自分は結構「映画」ってだけで楽しめるタイプの人間だと思ってたので意外でした。半額で借りた罰か?









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