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Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
2006年11月24日(金)
珍しく物欲。
「服を着る」というか、「服を着込む」のを思いっきり楽しめる、寒い寒い冬という季節だからでありましょう。珍しく、物欲が芽生えてきて、ちょっと自分でも驚くことが多い最近であります。
今週末は、ベロアのワンピースを買い、その上、もう1枚、かわいいワンピースを見つけたので予約してしまったし(どっちも黒なんだけど、ベロアのほうが裾が長くてフリフリしている大人っぽい感じのモノで、もう1着は、プリーツっぽくなっているので、可愛い感じのモノ。)、昨日は、深いパープルの、牛革のバックを発見してしまい、これもまた購入。
その他、こまごまとしたモノもいろいろと購入し、なんていうか、「ああ、欲しいって、1回思い始めると、なかなか止まらないものなんだなぁ。。」って、しみじみと思ったり。。
それと、よくよく手持ちのコートを見てみた結果、去年は、こちらの
ダウンコートを購入し大活躍だったし、あとは母親譲りのブラウンのロングコートとか、
これとよく似た紫色のコートとか、そういうフザケたものばかりを着ていたらしく、どうやら、きちんとした感じのコートって、ここ数年全然仕入れていなかったらしい。
ということで、どうせ買うのならば、カシミア素材のそれなりのモノにしたいなぁ、と思い、現在、いろいろと物色中であります。。
今のところ、「あ、これいいかも。」と思ったのは、
セオリーリュクス(theory luxe)のコート(画像参照)。一見すると地味だけど、ラインがサラッとしていて綺麗だし、末永く着れそうな感じ♪
2006年11月21日(火)
恋人はツンデレ男子。
★U35男子マーケティング図鑑【NB Online】この特集(↑)、“見方によっては”アホくさいんですけど、読んでると、時として、「なるほど」と思ったりもするんですわ。
第1回の「リスペクト男子」から始まり、「お買い物男子」「ベンチャー男子」「ちょいワル男子」「草食男子」「オカン男子」「つながり男子」「ロハス男子」ときて、今回の第9回は「ツンデレ男子」。
★第9回 ツンデレ男子
有能さと子供っぽさの両立、多面的人格でストレス脱出?今回のを読んで、しみじみと思ったけど、私の恋人は、ツンデレ男子ですわ(苦笑)。
以下、引用。
(略)ツンデレ男子は、普段はきびきびと働いていて、仕事ができたりします。「あの人って、仕事もできるし、なんかコワイ人だよね」と同僚から言われているような、キレ者タイプがツンデレ男子なのです。
彼らは、仕事で大変なこともがあっても、「今日もイヤな会議があったよ〜」などと彼女に甘えては、「はいはい、がんばりましたねー、よしよし」と慰めてもらうので、ストレスをあまり溜め込まずに済むのです。
また、気難しいタイプのツンデレ男子もいます。
周りからは「あの人、彼女いるらしいけど、彼女と何話してんのかなぁ?」といぶかしがられるような、誰ともあまりしゃべらないタイプです。
彼らは他人が苦手だったり、人嫌いなところがあり、彼女にしか心を開かないということも多いのです。
ここまでお読みになった方は「ツンデレ男子っていうのはだらしない! 男の風上にも置けないやつだな」と思われたかもしれませんが、じつは、社会的にストレスのかかりやすい立場や、人間嫌いの男子が、ツンデレ男子になりやすいともいえるかもしれません。
彼らにとって、彼女やペットなど心許せる者の前だけでも、「デレ」があることが、バランスをとるために必要なことなのです。
以上「第9回 ツンデレ男子
有能さと子供っぽさの両立、多面的人格でストレス脱出?」より引用。
ふむふむ。確かに、恋人サマは、“傍目から見れば”、「普段はきびきびと働いて」「なんかコワイ人」に見えると思うんですよねえ。。無駄なことを言わない、きわめて論理的な人に“見える”ことでありましょう。
というか、私個人は、無駄なことばっか喋りまくるウルサイ男が大嫌いなので、その点は、全然、それで良かったりするんですが。(→中身のない下らない話を長々とする人は苦手であるよ。でも、そういう人が好きっていう人もいるので、そういう人にも需要があるのでありましょう。)
というか、そういう人に“見えつつも”、確かに、私の前だと、「デレ」っていうか、かといって「ダラっと」でもなく、「タラ〜ッと」している感じがします。
ということで、彼氏さんの分析をするためにも、
★U35男子マーケティング図鑑【NB Online】は使えますよ、ってことで(笑)♪
2006年11月20日(月)
Miquelrius(ミケリウス)のA5ノート。
日曜は雨ということもあり、恋人と買い物へ。
当初は、
IKEYA(http://www.ikeya-co.com/)へ行き、ベットカバーや家具を見に行く予定でありました。
のですが。。さすがに休日だけあって、IKEYA前の混雑がけっこう激しく、駐車場に入るだけでも、かなり待ちそうな勢いだったので、今回はパスし、普通に違う場所で買い物してしまいました。。
で、コートやブーツなどをいろいろと物色したものの、どうも納得できる品物が見つからず、結局買わず。。
買ったモノといえば、何気に文房具好きということもありまして(→文房具専門のブログでも作ろうかと思ったりするくらい、本当は好きなんですよ、文房具♪)、前々から買おう買おうと思いつつ、買いそびれていた
miquelrius(ミケリウス)のA5ノートと、来年の手帳
QUOVADIS(クオバディス)のビジネスプレステージを購入。(写真参照。)
miquelriusのノートの特徴は、まず、美しいという点。見た目だけでなく、実際に使ってみると分かってもらえるかと思うのですが、「使い心地も美しい」のであります。この スペインの若手デザイナー集団DCKによるシリーズは、1年位前までは、そこらへんのソニプラで普通に買えたのですが、最近は、だいぶ人気があるらしく、A5サイズは、私が買ったのが最後の1冊でありました。
手帳は、今年と同じく
クオバティスのビジネスプレステージ。今年のものと、新しいのを、並べてみたら、その「厚さ」の違いに、驚きました。やはり、1年近く使うと、厚さが膨らむものですなぁ(笑)♪
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