ごくろうさま - 2002年06月29日(土) お通夜でした。 この前(オオタ君)のが私の初めてのお通夜で、親族のは今回が初めてです。 記憶にないくらい小さいときならあるかも。 昼くらいに本家にいって、おじいちゃんと会ってきました。 本当におじいちゃんでした。 一緒に暮らしてたわけじゃないけど、近く(町内)に住んでいたし、最後にあったのはたぶんお正月だけど、 ああ、もう いいや、今日は。 長い人生、ご苦労様。 明日はお葬式。 - おやすみなさい - 2002年06月28日(金) 祖父が亡くなりました。 享年83才。 ちょうど週末実家に帰って、ついでに(?)病院行くつもりだったのに。 帰り支度をしている途中、親から「容態が急変したから病院行く」という電話がありました。 5日くらい前に、一回集中治療室に入ったあと、少し落ち着いていたみたいだったのね。急にだったみたい。 最終の新幹線で帰ったけど、ね。 うちの親に連絡があったときにはもうほとんどだめだったみたいです。 今日は寝ます。 さすがに3日で睡眠6時間はきついです。 あんまりねむくないんだけど、からだがつらい。 おやすみなさい。 - 毎日作るのは無理でしょ - 2002年06月25日(火) お弁当なんぞを作ってみた。 っていっても前の日の残り物を詰めたりしただけだけど。 あこがれるのは愛妻弁当。 朝苦手だから毎日作るなんて嫌だけど、そんなにかわいいこと思うような自分じゃないけど、作ってみたい。 自分の気分が乗ったときだけ。 だってさ、そういう気分になるときってあると思うんだよね。 基本的に料理は嫌いじゃないし。 今は作ってあげる人もいないので自分のを。 うーん、やはりあこがれる。 ドイツが勝ってよかった。 なんとなく応援してたので。 っていうか、韓国にあまり勝ってほしくなかったので。 韓国って、女の子かわいいし、食べ物おいしそうだし、いろいろな文化だってすごくいいと思うけど、あの執念深さはちょっと苦手。 みんなが全国民のためにって言い切るところもあまり得意じゃない。 あと、基本的にヨーロッパ好きっていうのもある。 試合、全部見てたわけじゃないけど、どっちもすごかったね。 肩から首にかけてつりそうに痛い。 ただの肩こりか、発熱の前兆か。 今体調崩すとちょっと困るので気をつけます。 そんな感じ。 - いきていて - 2002年06月24日(月) ここで心を知られることは甘えになるんでしょうか だったら私はもうかけない 気にして書いてるわけじゃない 誰に読まれたってかまわない でも これは甘えになるんでしょうか 知ってしまったら甘えになるんでしょうか 何も知らないことは恐怖で 嘘ばっかりの関係もまた恐怖で 本気じゃないよ 遊びみたいなものだよ きらくな関係だよ でも本音がいい 嫌いなら嫌いって言ってほしい 好きなら好きって言ってほしい 本音と建て前の世界 それでも求める 父方の祖父が危ないみたい。 最近では年に1,2回会うくらいだったし、ほとんど話もしていなかったけれど、血のつながった人。 入院したり退院したりを繰り返していたみたいで、その理由もよく知らない。 特に大きな病気を抱えているわけでもなく、身体自体が弱っているみたい。 このごろは少しぼけちゃっているという話も聞いた。 今は集中治療室にいるみたいです。 生きていてほしいと思う。 もう一度会っておきたいと思う。 - 電話機購入 - 2002年06月23日(日) 電話機購入。 扇風機も。 ずっと電話探していて、今日たまたま行った中古ショップで条件(格安、見た目)にあうものを見つけました。 ジャンクコーナーとかいうところにおいてあって、レジで店員に目を見て 「壊れていても返品交換できませんがよろしいですか?」 といわれてちょっとびびったけど、購入。 保証書見たら、無料保証期間内だったよ。お買い上げ日は半年前。 子機がついてないためそのコーナーにあったのかなと勝手に納得。 ついでにいうならケイタイのストラップの金具も買った。 F1みながらネットつないでたらライコスのトピックスで結果を見てしまってショックでした。 - ヒトケタ - 2002年06月22日(土) 久しぶりに静岡の街へ行った。 丸井の前で2人、偽ベッカムを目撃。 一人はまあかっこよかったけど、一人は戸田になってたよ。 戸田は戸田でかっこいいかもしれないけどさ。 三ヶ月ぶりに付き合ってる人に会う。 彼のことをトクベツナオトコノヒトとして好きかどうかはよくわからない。 ただ、私にとってらくな存在であることは確か。 長い間一緒にいるから、いなくなったときが想像できないのも確か。 でももう少し頻繁に会いたいね。 一年間に会う回数ヒトケタってどうなの? - イングランド追悼 - 2002年06月21日(金) 日本が負けたときは、あーあぁぁ。と思っただけだったけど、 イングランドが負けてしまった今日は泣きそうです。 最後のほうなんて思わず祈っちゃったよ。 夜、一人がどうしてもだめになって、電話をかける。 話してくれてありがとう。 結構久しぶりに話したけど、相変わらず。 体育がんばれ(笑) - おくのおくのおくのほう - 2002年06月20日(木) わたしのおくのどろどろしたぶぶん どうかきづかないで いいこになりたいのに もっといいこになりたいのに ほんとうのじぶんはいいこじゃないから いまはにせもののまま じぶんのしあわせだけかんがえて ひとのきもちかんがえてるふりして それはぎぜんしゃ わたしのおくのおくのおくのほう だれがしってるの? どうかきづかないで そんなにうまくできないよ かんじゅせいがつよいってなに? じぶんはとくべつって、ほかのひととはちがうってなに? おしつけないで きらいなかんがえもうけいれられるから きょうようしないで だれにもみせないよ だからきづかないでよ いいこじゃないこと みんなしってるよ いいこになんてなれないこと みんなしってるよ うすっぺらなにんげんってこと みんなしってるよ でも もっとおくのおくのほう どろどろどろどろ - 帰り道 - 2002年06月18日(火) 昨日の日記、甘ったれでごめんなさい。 さっき起きて、今、かなり鬱。 できるだけ考えないようにしている。 考えてしまったら、もうどうしようもなく苦しいんだろう。 考えなくても済まされることだから。 今考えなくてはいけないことではないから。 だから結構大丈夫。 でも、たまに、彼と現実がリンクしてしまったとき、つらいね。 たとえば今日の実習。 マウスの解剖。 「頚椎脱臼」という言葉。 出席簿。 彼がどんな手段で逝ってしまったのか私は知らないけれど、けっこうきつかった。 今日の医務室。 彼の元彼女に会う。 弾けないのもそうなんだろう。 彼がピアノを弾けるようになりたいって言うから教え始めたばっかりだった。 両手で弾けたってよろこんでた。 ああ、もうやめよう。 今日は、たくさん話してくれてありがと。 かなりうれしかった。 やっぱりまだかなり好きだと思う。 そろそろ何とかしたいけど。 仕方ない。 心配してくれる人はたくさんいる。 元気になろう。 まあ、別に結構元気だけど。 すごく楽な気持ちで帰ってきて、そのまま寝ちゃった。 ありがと。ありがと。 もう少し眠ろう。 テストができたとかできなかったとか、そんなことは大きな問題じゃない(ハズ)。 - お通夜 - 2002年06月17日(月) 彼は静かに眠っていました。 静かに静かに静かに 彼とはまだ、いろんな約束をしていました。 来週末一緒に遊ぼうとか、夏になったら海岸で花火をしようとか、ミスチルのベスト版を作ってくれるとか、コアントローを飲ませてくれるとか。 私の部屋にはってあったポストカード。 彼は見るたびに好きって言ってくれて、それを渡してこようと思ったけど、できなかった。 昼間、医務室へ行ってきました。 先生が心配して呼んでくれました。 きっと先生が心配してするほど私は苦しんでいない 笑えるから 医務室には彼の元彼女もきていて、すごく憔悴した姿を見た。 彼女は本当につらいだろう。 ただ、自分を責めないで やせほそった腕が白くて 苦しかった 彼は自分の母親を小さいといっていた。 私にはとてもかわいらしい人に見えたけど。 今日は、よりいっそう小さく、痛々しく、消えてしまいそうだった。 彼の家に向かう途中、一度だけ通ったことのあるその景色を見つけるたびに、いろいろなことを思い出した。 家の前、窓の外から遺影が見えて、その瞬間涙が出た。 最後に彼の母親と挨拶をしたとき伝えられたこと。 彼は私に渡すため3枚のCDを編集していたらしい。 きっと約束していたCDだ。 彼女は2度しか会ったことのない私の顔を覚えていてくれたらしい。 またもう少し落ち着いたら、といわれたので、私の手元にそのCDが届くかはわからない。 いまさら、どんな気持ちで聞けというのだろう。 オオタクンは楽になれたのかな。 ずっと望んでいたとおりなれてよかったのかな。 あんなにやだよっていったのに 今日の夜 誰もいない ここにひとり 吐きそう 眠りたい 考えたくない 昨日から眠っていない 明日はテスト 勉強は今から するのかしないのか 誰かと話したい 誰でもいいわけじゃない 甘えてしまったらきっとだめなんだろう 頼ったらいけない どこまでも崩れるから とにかく限界まで一人でやってみよう - ゴメイフクヲオイノリイタシマス - 2002年06月16日(日) オオタ君が亡くなりました。 死因は聞いていません。でもわかります。 何もできなかった。 中途半端に優しくして余計に傷つけた。 苦しさを引き伸ばすことしかできなかった。 今は、あまり考えたくない。 現実味はまだない。 こんなふうに文章にしたら、現実を認めることになるんだろう。 本当に、まだいなくなったなんて、受け入れていない。 しばらくは、いろいろ考えてしまうんだろう。 きっとこの場所に、いろいろ吐き出してしまうんだろう。 幸い、これを読んでいる人に彼のことを知っている人は少ない(と思う)。 知っている人は見てみないふりでも。 本当に中途半端な受け入れ方。そして、拒絶。 あぁ。 ごめんなさい ごめんなさい 彼がつけた痕ははまだ私の身体に残っている もうすぐこれもきえるのだろう ココロヨリゴメイフクヲオイノリイタシマス - ☆ベッカム☆ - 2002年06月15日(土) にわかファンといわれようが、ミーハーといわれようが、いいです。 ベッカムはかっこいい。 ヘディングには負けないあの髪も雨には勝てなかった様子。 後半髪を直して出てくるのはさすがです。 ステキ。 サッカーなんてぜんぜん見なかったのに。 マスターカードのCMじゃないけど、まったくこのサッカーフィーバーです。 HPを少し更新しました。ほんの少し。 10日くらいまでにと頼まれた曲は本格的に行き詰まり、謝りました。 何がいいのかわからなくなった。 音楽ってなんなんだろう。 - ☆祝・決勝T☆ - 2002年06月14日(金) おめでとー! もともとサッカーにはあまり興味がなかったけど、日本が勝つのはやっぱりうれしい。 みんなのあの異常な盛り上がりが好き。 そういう意味で、イングランドはサポーターも多く応援が盛り上がっているからよいのだと思う。 しかし今日は放送見られなかったんだよね。 実習があったので。 腸内細菌を顕微鏡でのぞき込んでいるときに日本の勝利を知りました。 もう日本中(一部の人だけど)お祭りだね。 次の試合(トルコ戦)も3時半からなんだね。 火曜日だからまた実習で見られないのかな、うーん。 - 医務室 - 2002年06月13日(木) ものすごい吐き気と生理痛。 生理痛は仕方ないけど、この吐き気は何でしょう。 食事を飲み込むのがやっと。食欲はあるのに。 2限、授業を受ける気分じゃなかったから、バファリンもらいに医務室へ行った。 そのとき、先生に少し話を聞いてもらった。 私にはできることしかできないってことみたい。 お時間取らせて申し訳ありません。 午後の実習。 なんとかこなす。 あしたもがんばろう。 - 事件 - 2002年06月12日(水) いろいろありすぎた。 泣くだけで何もできなかった。 中途半端な拒絶を謝ろう。 - ドラマ - 2002年06月11日(火) 泣いてしまったのか泣かせてしまったのか。 終電にぎりぎりに友達が帰った後、録画しておいたドラマを見た。 すっごく切なくなった。 ドラマなのにな。 後ろから回される腕も悪くない。 - 長電話 - 2002年06月10日(月) 明日は部分日食が見られるらしい。 そんなことを考えていたら、教えなきゃって思って電話をかけた。 たくさん話せて純粋にうれしい。 どこまで本当か分からない怖さはあるけれど、全部信じる。 こんなことで喜ぶ自分。 おやすみをいえるしあわせ。 やっぱりだまされてるのかしら。 なんだか曇って星も見えない。 台風みたいなのが近づいてるって。 明日の朝、太陽は見えるのかな。 - カラオケ - 2002年06月08日(土) テストが二個。 休みなのに学校行くってちょっとやだ。 テストための勉強をほとんどせずに出かけたら、やっぱりぜんぜんできなかった。 その後みんなで学食でお昼食べていたら、先生に「簡単だったでしょ」といわれ、反論した。 先生は「君たちは食欲あるから大丈夫」といって去っていった。 少し久しぶりのカラオケ。 今日はB'zで。 まったく歌えない歌ばかり歌っていたけど。 CHARAをうたったら「miaに言葉が似てる」っていわれて、ふーんって思った。 初めて言われたよ、そんなこと。 やせるためにはどうしたらいいものか。 とりあえずできることから。 意志の弱さが最大の敵。 そんな感じ。 - ☆イングランド☆ - 2002年06月07日(金) 今日はイングランドvsアルゼンチン戦です。 サッカーになんてほとんど興味ないような私でも、つい周りにのせられてワールドカップ観戦中。 さらに友達のベッカムかっこいい!熱に感染しました。 実習が終わった後先生と話していたら、今日はビデオにとりなさいといわれました(明日テストがあるから)。 そんなことできません。 うん。やっぱりかっこいい☆ - 5分間の電話 - 2002年06月06日(木) 今日はたくさん話せてよかった。 壁に穴を開けるのはどうかと思ったけど。 帰る前に一緒に勉強?していた男友達とお散歩にいきました。 久しぶりに見た夜景がきれいだった。 その後一緒にご飯を食べました。 何がほしいのかわからない自分。 そんな感じ。 - 好転を希望 - 2002年06月04日(火) そんなに怖がる必要もないのかもしれない。 ただ、心は臆病。 事態を好転させたいと必死。 友達。 受け入れてあげたいと考えるのは悪いことではないと思っている。 ただ、そっけなさを冷たいと受け取られたら、それ以上は無理。 人のこと言えないか。 でもそれとこれとは別問題。 結局すべては自律。 それに尽きる。 人間関係もレポートも。 - 夢の中 - 2002年06月03日(月) 追い込まれていくのは自分のせい。 どうしようもない欲をもてあましながら進む。 時々は血を流すのも許そう。 自分を甘やかすのはいいことではないかもしれないけれど、そんなに厳しくしてもうまくいかない。 理想は夢の中。 - 秋葉原 - 2002年06月02日(日) もうどうしようもなくなって、わめいてわめいて困らせた。 泣き叫んで、ふらふらになって、吐きそうで、自分だけを肯定して、同時にすべてを否定して。 相手をしてくれてありがとう。 もしかしたら本当になっていたかもしれないです。 - ドライブ - 2002年06月01日(土) 夜の海を見た。 波が低く響いて、すいこまれそうだった。 車があるっていうのは、いいな。 生きるか死ぬかっていう話をした。 死んじゃだめっていえない。 死んだらいやだってことしかいえない。 海は暗くてとても響いていた。 -
|
|