『劇場の神様-極付 丹下左膳-』 |
イノと健が誉めるので、観てきました。 劇場自体も、丁度帰り道で、気にはなっていたので。 しかも、私がかつてジャニーズJr.で一番御贔屓だった佐野瑞樹くんが出ているので……いい席も取れたし……ホクホクしながら行ってきました。(行ってきましたというか……ホント帰り道なので、寄ってきました、って感じだけど)
お話は劇中劇みたいな感じで、左膳役の近藤正臣さんや佐野くんなんかはその劇中での方が出番があり、実際の役所は良く分らないくらい(近藤さんはそうでもないが)ですが、逆に岡本健一さんは劇中は台詞もないチョイ役で、劇場を降りたところでの芝居が殆ど。 だから、岡本さんが佐野くんにペコペコしたりするんだけど、
……岡本健一………恐ろしい男………
っていうくらい若くないですかあの人。いくつ?娘が3人いるんじゃなかったっけ? 役が役だから仕方ないけど、カワイ過ぎるだろー!小さくて細いし……。 3列目で観たから間違いないですが、お肌もすごい調子いい感じで、何やら腹立ちますよ。こっちが必死でコエンザイムQ10飲んだ方がイイかなーとか会社で話してる時にさー。(八つ当たり) 追い討ちをかける様に、佐野瑞樹が(呼び捨てですみません)お肌ぴかぴかですよ!!!あいつの年は知ってる(あいつ呼ばわり…)。もっと年とっててもイイと思う。 そんな事ばかり気になっていた訳ではないですが(いや概ねそれが気になり……だってあまりにもいい席でさ……)面白かったです。 2時間45分と結構長かったですが、飽きなかった。 映画だと飽きちゃうんだけど……ナマの威力ってやつかしら。まあ席がいいしね! お話も、感想する部分もギャグもありつつよかったです。 最後に山田まりやがマイクを持って出てきて歌い始めて、(どうでもいいけど、山田まりや細いね!!華奢!!!足とか折れそうですよ!イメージ違った…)拍手しながら観てたら、次に尾藤イサオと瑞樹がマイクもって出てきて…………
きゃ〜
…………尾藤イサオは歌が上手いね〜!
…………。
近藤正臣さんの次に岡本さんも出てきて勿論歌い上げましたが、まあ問題なし。 でも歌い方は「狂おしく虚しく」の時と概ね変わってない。(分る人だけ笑って)
本当に楽しかったです。また折り合いが付けば観に行きたい。瑞樹とか岡本とか。 私の後ろの席の女性が、岡本ファンだったらしく、休憩中に「健ちゃん健ちゃん」と連呼するので「ファンはそう呼ぶのか」と思いました。 う〜ん、人のいないところだったら「健たん」とか呼んでるのかもね!
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2005年01月21日(金)
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