今日の出来事

今日は、昨日白い巨塔もVシュランも観ずに早く就寝した為(はっきり言う。エースをねらえで、お蘭とひろみが闘ってる最中(もっとこまかく言うとお蘭が「あの子はテニスの素質であなたを引きつけたのね……」とか何とかモノローグしてるあたり。最近酒井彩名が可愛く見えてきました)もう我慢出来ずに寝ました)すっかり体調も良く、予定通り本日オープンした北千住丸井に寄って帰りました。

………すごい人…………。
えー………丸井なのに………丸井ってそんなにすごいものだっけ……?
でもレピシエが入ってたのですごく嬉しい!!これでわざわざ渋谷だの池袋だのに行かなくていい!
化粧品売り場がこじんまりしてて、小さいのが残念。でも一応ボーテドコーセーは入ってた…これでアナスイとポール&ジョーがあれば………。(アルビオンはルミネに入ったからいいや)
人ごみにまみれながら、明日着る洋服が欲しかったので、婦人服売り場をうろうろしてたらいきなり人に叩かれました。
失礼な人がいる!と思ったら、友達でした…………びっくり。
あの人ごみでどうしてよりにもよって、同じ服を見てるのか良くわからない……服の趣味かぶってないと思うんだけど(でも同じ服を買ってしまった。一緒に出かける時は絶対着ない)………本とか音楽とか芸能人の趣味はかぶり過ぎだけど……健ファンだし………。
同じ沿線に家があるので、そう不自然なことでもないですが。
でもびっくりだよー。
びっくりし過ぎて、トップステージ見るの忘れた。
明日観よう……健たんはカワイイかなあ……。
カワイイと言えば、カレンダー発売日でしたね!私は明日ショップにて購入予定です。
既に購入済みの友達からメールが来ました。
健たんはいかがわしいんですって。





早く明日にならないかな……(ハンカチを噛み締めながら)
明日は姪の卒園式なので、わざわざ見に行くんですよ。(叔母バカです)
2004年02月27日(金)

眠いです

最近オカシイくらい眠くてどうしたらいいのか分らない(知るか)。
なので、ラブセンも伊東家も学校〜もまだ見てません。エーン!
寝ても寝ても眠い……。

ポポロの健が、息呑む程可愛いです……………!!!

最近の読了本
『ブルーベリーマフィンは復讐する』
作者……誰だっけ……外国の方です(ひどすぎる)。
お菓子探偵ハンナシリーズ第3弾。
ミステリーとしてはやっぱりイマイチ弱いけど、設定とキャラが普通に楽しめます。レシピも相変わらず楽しい。
『博士の愛した数式』小川洋子
もう切なすぎて感想なし。
こんな切ない物語は久しぶりに読みました。
つらい……数日この本のことで頭一杯になる程切なかった……。文章が淡々としてて余計切ない。私は、「ここで感動して欲しい」という作り手の意思がかいま見えると冷めてしまう質なのですが。
何というか、一応計算はしてるんでしょうけど何か、こう………上手く言えません。
色々つらいのに、登場人物は皆何処か暖かくて幸せそうなのが、又………。
2004年02月24日(火)

海に行くつもりじゃなかった

一般売りに一生懸命電話した甲斐もなく、チケットは取れませんでした……でも友達が運良く取れたので、何とか2回いけることに。
今回思ったよりも取りづらかったので、2回行けるだけでいいかという気もしてきた。

というのも、私今日は出かける用事があったので、電話出来た時間がごくわずかだったのが敗因と思います。
千葉の九十九里までいちご狩りに行ってきました。
成東というところで、今年1年分のいちごを食べた。50コくらい?しかも大きさが半端ないからね。40コくらい食べたところで農園のおじさんが「小粒の方が甘い」とか言い出して、早く言えと思った。
その後腹ごなしに九十九里の浜辺まで行きました。
とても暖かかったので、冬の海という気がしなかった。
風が強かったので、波は荒かったけど……サーフィン者が結構いましたよ!でもサーフィン日和だったのではないかな〜。
波の音って、ヒーリング効果があるんだろうなー。自然から発せられる音は全部そうなのかも。
今現在私はそんなにストレスフルでないと思うけど、数日間何処かの島に行ってぼうっとしてみたくなりました。
屋久島とか、西表島とか。
その後海鮮料理を食べに。焼き蛤がものすごく美味しかった……イワシとか。魚のアラで出汁をとったお吸い物とか、すごく美味しい。
あと菜の花!暖かいせいか菜の花が満開だったのですが、お浸しがすごく美味しい。見ても食べてもいいなんて、菜の花って素晴らしい!
その後どうしようかな〜ということで海ほたるに行ってきました。
アクアラインは綺麗だったけど、海ほたる自体は微妙な場所ですね。
でも、お土産が何から何まで安くて驚き。お土産のお菓子とか、ふつう高いよね。何か驚く程安かった。買いませんでしたが。
その後は、運転してくれた友達の車が駐車場でぶつけられたりして(風が強くて…)ごたついたりもしましたけど、無事に帰ってこれました。

本当にこんな事をしてる場合ではないのですが……!!(ニ度目)


帰りの車の中で、いきなり小沢健二の曲がかかって、興奮した。
『刹那』をフルでかけてもらいました。私は『今夜はブギーバック』とか大好きなのですが、ブギーバックはねちっこくて好きじゃないと言われた。人の趣味って千差万別。『戦場のボーイズライフ』とかも大好きなのですが、入ってないのよね……。
2004年02月21日(土)

お誕生日おめでとうございます!

ゴウ様!


今からケーキを食べます(あれ?ダイエットは?)。
2004年02月20日(金)

現実逃避

最近の読了本
加納朋子『虹の家のアリス』
アリスシリーズの続編。前作と比較して、安梨沙が随分現実味を帯びてきた……前はホントただのマスコットみたいな感じだったけど、肉がついてきた感じ。これは続かないのかなー。仁木ファミリーも魅力的で楽しいお話でした。
歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』
結構長いのですが、一気に読める。う〜ん、賛否両論ありそうですが私は好き。しかしこういう、色んな場面が交錯するような書き方は歌野さんのくせなのかしら。『死体を買う男』もそうだったよなあ……しかし『死体〜』の時のマニアックさは薄れてる。一般向けという感じ。
少年犯罪を加害者の家族側からの切り口で書いたものなので(一応)どうも石田衣良の『うつくしい子ども』を連想させますが、あれはかたりべも子どもだったので(犯人の兄)またちょっと違いますよね。
金原ひとみ『蛇にピアス』
噂の芥川賞受賞作ですね。
一言でいうと『他人事』な話……私にはフィクションとしか楽しめませんが、実際に共感したりリアルに感じる人も多数いるのだと思います。私がそういう世代や環境でなかったということなんでしょう。残念なような安心なような。
ただ、ヒロインが警察に食って掛かるシーンは、とても可愛く見えた。



あの、もうホントに、本読んでる場合じゃないから。
2004年02月19日(木)

蛇足

そういえば、一昨日衝撃が。

あのー、一昨日コンサートに行ったんですが、その人が、今度映画に出るらしいです。
そのこと自体はそんな驚くことでもないですが。
でもその映画が『レディ・ジョーカー』なんですって……。

うう〜ん、映画自体は別物!と思ってますが、何の役だか気になって仕方ありません!!!
でも原作にはない役だったりとかする可能性もありますからね…。
だって、てるてる家族の和くんって、原作にはいないし……(少なくても下巻には出てきてない)(結構驚いた)。
そういうのって結構あるよなー。ドラマ用のキャラ。
『ネバーランド』も、野際陽子とかいないしね。すほうれいこもいなかった。(確か)

健の『卒業』は一体どこまでアレンジされるんだろ。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

あんまり気になったんで、ネット検索したらあっさり分っちゃった……半田刑事でした…………でも合田が徳重さん?……若過ぎない?義兄は誰?
2004年02月16日(月)

興奮

えー、コンサートに行ってきました。
健の舞台のチケットがあまりにも取れなくて自棄になってる訳ではないですよ。
昔からファンをやってる人の、デビュー20周年記念ライブだったので。
20年てすごいよねえ……。しかしこの人やってることや言ってることが20年前とあまりにも変わらないので、色んな意味で目頭が熱くなる思いです。
しかも今回、アリーナ2列目だったの!!!!
もうね〜首筋の血管が見えるんですよ!肉眼で!!
あー興奮した。相変わらず可愛いし。(私の後ろにいた男の人、興奮のあまり号泣してたよ)(コンサート終わった後も「ありがとう〜」と言いながら大泣きしてた)(男の人の方が取り乱すよね……女って割と冷静)

最近の読了本
『姉飼』遠藤徹
色んなものを書く人がいるのだなーというのが感想。すごい世界だ。この話。
私ホラーは通常読まないので分らないのですが、……すごいよね。
その割にはオチがあまりにもありきたりなのが残念。というか、安心したというか。だってこれでオチも『!』ってものだったら、何だか夢に出てきそうで恐いもの……。
2004年02月14日(土)

近況

昨日は『白い巨塔』で興奮するあまり寝付きが悪く、今日は眠くてたまりません。

健たんの舞台、何とか1回は観れそうで一安心です。
結構今回は取りやすいだろうとふんでいたので、ちょっと吃驚した。
お金が返ってくるのは嬉しいが……。3回くらい観たかった……。

明日はバレンタインデーですね!
私は年を追うごとに、貰いたい派になってきたので(何ソレ)会社でも貰いたい貰いたいと呪詛のようにくり返していたら、会社で一番若い子が「彼氏にあげる分で、余ったのがあるので…余ったのっていうのもアレですけど良かったら」と、手作りのブラウニーをくれたの!今日!!!
もー何か、男の子がチョコ貰って浮かれる気持ちがホント分った!!!!嬉しいものだね!(分っても!)浮かれるねこれは!!
渡す時に「お腹こわしたらごめんなさい」とか言うんだよー!うわー!
私は女なので「この可愛さは、み、見習わなくては」と思いましたが、男の人だったら、こんなこと言われてチョコ貰った日には、結構照れつつも嬉しいだろうよー。
だって何かその子が今日一日すごく可愛く見えたもの(まあ元々可愛い子なんですが)(私変な趣味はありません)。
えーと片思いの男の人がいる人は、思いきってあげた方がいいと思う。
嫌われてさえなければ、それなりに喜ばれるよ、きっと(あ、向こうがフリーな場合ですが)。
それで、一応私も本日チョコを買いました。

兄の分を。(自分の分も)(自分の分が一番高くついた)

最近の読了本
加納朋子『月曜日の水玉模様』
これは、萩くんという男の子がかなり好きなタイプのキャラです。ワタシ的。お話も、連作短編なのでスラスラ読める。
ちらし寿司の描写には参りました。
『螺旋階段のアリス』
同じ作者の本ですが、こちらも連作短編。脱サラして探偵になった男と、その助手の少女のお話なのですが。
主人公の仁木はものすごく私のタイプです。何だろう……この人の書く男の人、ツボにはまるー!!ぼんやりとしてひょろりとして野心はないけどやる気がある、どこか少年じみた大人の男の人。そしておじさんと少女という図式も大好き。これは続編も読もうと思います。両方読んで言えるのは、加納さんのお話しは他愛もないのに癒される感じ。癒し文学、っていうのかしら。
小川洋子『ホテルアイリス』
何つーか……官能小説を読んだ。と思った。
どこの国だかも良く分らない不思議な雰囲気で話が進むのですが、これもおじさんと少女……いや、描写から察するにお爺さんと少女、の倒錯的な恋愛小説。
恋に落ちる瞬間と、その必然性を書くのが上手い人だなーと思った。
恋とは、するものではなく、堕ちるもの。そんな感じです。
言っちゃえば二人の関係はSM以外の何者でもないのですが、性的描写よりもそれ以外のシーンの方が全然エロティック。ラストはさらりとしていて、それが何だかもの悲しかった。雰囲気がフランス映画みたい。サガンとか。
2004年02月13日(金)

『ロードオブザリング』(若干ネタバレがあります)

昨日1と2をまとめて観て(1をTV放送してる裏で2をレンタルビデオで観てました。勿論その前に1もレンタルで観たの。何だか釈然としなかった)今日、先行試写会に行ってきました。

う〜ん……私……やはりファンタジーはあまり得意でないみたい……。壮大な話、あまり好みではない……です。
すごいなーとは思うのですが、……もうこれは好みの問題ですよね。
どうでもいいけど、アラゴルンが江口洋介に見えてしょうがない!(死)顔は全く似てないですよ。でもあの、懐の大きさ具合が似てる!!江口演じるオールキャラに!!
江口っていつも懐の大きい役をやるよね……せこい役やってんのとか観たことない。
指輪を日本でリメイクしたら(しない)(てゆーか出来ない)アラゴルンは江口だよ!間違いない!

あ、でもそれなりには楽しんだんですよ。私はもうファラミアが気になって気になって(この人伊藤高史に似てるね)……正直ファラミアが戦に向かうシーンでは、フロドとか指輪とか心底どうでもよくなりました。
フロドが最後まで好きになれなかった……(好きな人すみません)。なんだろう、萌えるキャラがいなかったのも夢中になれなかった理由の1つかもしれない。
エルフは皆好きなのですが、王女(アラゴルンと愛しあってる)は割とどうでもいい……何でアラゴルンはあの人と恋に落ちたんだか全く分らない……。
名前忘れましたが、どこだかの国の姫の方が全然好き。彼女はレゴラスとくっつくと良い。最強の夫婦だよ!
とゆうか、ファンタジーだとキャラ名も国名も覚えられません……皆さんどうやって憶えてるんだろう……サムとかメリーとかなら覚えられるけど。アラゴルンもかなり必死で憶えた。気を抜くとアルゴランとかアラゴレンとか言い間違える……。

最後まで、サムがどうしてあんなにフロドラブなのか分りませんでした。何か、最初からサムが指輪を棄てに行けばよかったのでは……と思うくらいサムがしっかりしてたよ。

私の友人でファンタジーものが好きな人がいますが(多分衣装とか装飾物に弱いんだと思うけど)彼女は間違いなくレゴラスファンだと思う。レゴラスは綺麗で強くて賢いから。
そして彼女はいつもは割と私と趣味があわない訳ですが、今回は私もレゴラスだなー。強いし、終始一貫してるから。
アラゴルンも好きですが、ふところ大きすぎてダメだった。誰が観てもカッコ良いひとって、ワタシどうも駄目……。レゴラスもかっこいいけど、結構何考えてるのか分らない感じがいい。

とかこんなに長々と感想言える当たり、それなりに楽しんだのかもしれません。ペアチケットだったので、誰か誘えばよかった。前日まで自分が行けるか分らなかったので、誘えなかったんだよね。残念。

最近の読了本
『汝の名』明野照葉
実は作者の方が友達の従姉ということで、友達から借りて読みました。
面白かった。
うーん、小池真理子や乃南アサあたりが好きな方は絶対当たると思います。
最初はちょっとだけ読もうと思ったんだけど、一気読みしましたよ。後半が特に面白いです。ホラー系の方だと思っててあまり読んでなかったので、損した気分。いやホントに面白かった。
女性キャラが強烈な分、男性キャラが印象薄い気がしたので、男性キャラが中心の話も読みたいと思います。
後、装丁もステキです。乙一さんの本と装丁雰囲気が似てる気がする。
『蛇行する川のほとり3』恩田陸
やっと終わったという感じですが、オチは割と呆気無かった。キャラは魅力的。恩田さんはほんと思春期のキャラを作るのが上手いなー。昔の少女マンガ好きにはたまらない世界ですよね、これ。サスペンス的な魅力より、そういう世界を堪能する方が好きです。恩田さんに関しては。
2004年02月08日(日)

お久しぶりです

あまりにも足跡がないので……。

昨日は散財しました。
ティンカーベルのランプ購入。¥6000………。

でも、お花の所がライトになってて、ティンクがそれに寄り添うように座ってるの。とてもかわいいです。

あまりの可愛さに、携帯カメラで写真を撮りました。
ついでにと秘蔵のティンクを一挙撮影。楽しかった!!
ラブセンでお部屋のビデオ、解説しながら撮るのあるじゃないですか。アレやりたくなった。
意外とあります。ティンクもの。そろそろ置き場に困り始めました。

土曜は友人宅に泊まりに行きました。
タッキーのドラマ、『アンティーク』のモデルになった(らしい)ケーキ屋さんにも行けて幸せ。
店員は、クラブのDJみたいなお兄ちゃんでしたけどね。
それで、友人宅で『HLH』を観たのですが、予想通り長野くんが大ウケ。
「殺人鬼の役とかやればいいのに」とか言われた。でも私もヒロシはそういうイメチェン(世間的な)を謀ってもいいと思う。
私にとっての『HLH』はやっぱりゴウと健な訳ですが。
最後の、二人が病室で漫画を読むシーン。
台詞が一個もない空気間、そして二人の距離間がね、何度観てもすごく好きなんですけど、まあこれは私が健ファンだからなんだろう。
客観的に見ると、どうということはないのかも……。
『HLH』は、そうやって考えるとやっぱりVファンが観て楽しいものなんだなあ。割と普通に楽しめると思ってた。
意外とCRの方が、分かりやすいし一般ウケするのかもですね……いや、わかんないけど。
2004年02月02日(月)

ニッキ / 松

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