わたしが
わたしを維持するには
君が必要です
ほんまは
お母さんキャラなんてできない
面倒見もよくない
だから
君に素を出さないと
わたしは
成立しない
喋れなくていいじゃないか
バカみたいに
甘えて
辛くて泣いて
余裕なくて
いいじゃないか
そういう重くて
めんどくさいのが
わたしなんだょ
君は
それをめんどいといいながら
受け止めてくれる
いいじゃないか
全て受け止めてくれるのは怖いから
いいじゃないか
純粋な恋ができて
不思議だよね
気がつけば
14ヶ月だよ
今もあいかわらず
すごく好きだょ
3週間にいっかいくらいし会わないから
長続きするのかも
わたしが働いたら
今みたいになるんだろうなぁ
もっと
一緒にいたいなぁ
その胸に抱き締められるのが好きです
寝づらいけど
腕枕も好きだし
絡めてくれる足も好きです
きっとわたしが当分会えやんて言うたから
気をつかって彼なりに
長く
キスをし
触れてくれたのだろうし
毎回違うことを試すのも
面白い
ただ君との幸せな思い出が
いつも夜にしかないことが
とても寂しいのです
君をわたしが思い出すとき
いつも暗闇の中なのが
悲しいです
それがわたしたちの形ならば
しかたないし
わたしは
できる限り
君を癒せる存在になりたいし
君の頑張りを
誇れる存在になりたい
あと半年
わたしは
いい彼女になれますか?
浮気したらごめんね
でも絶対
バレないようにするから
君に
君の役割に
迷惑はかけないようにするから