学級役選　が　終わった


今朝　あたしの後輩の　副会長当選も決定して
ほっとしている

その子は　勝気で　負けず嫌いで
ちょっと　付き合いにくいところもあるけど
いつだって
人の　何倍も努力して
他人に　傷つけられて
それでも　頑張ってる子
あたしのことを　姉さんみたいに　慕ってくれてて
たまぁに
ムカっときたりも　するけど　他の３年生よりかは
ずーーーっと　その子を好きだし
少しだけど　分かってあげられると　思っていた

あたしも　そんな生き物やったから

部活を　引退するときに
あたしを　尊敬しています　って手紙に書いてくれて
率直なその子の　言葉に　泣きそうだった


そんな　いい子なのに
優しくて　でも　キツいところがあるから
うちのクラスの何人かも　その子に対して
不信任投票したらしい

あたしが　この世で　一番大嫌いな
「キモい」

という言葉まで　添えて
その紙が　後輩に届くことは　ないと思う

思いたい

だけど　あたしは　それを聞いてしまったし
阻止することができんかった

あたしの　後輩　悪く言わんでよ
あの子　ええ子なんよ？？

何回も　その言葉を口にした
でも　その人は結局　投票用紙に　そんな言葉まで
付け加えて　
後輩を　傷つけようとした

先生にまで　酷いことを言われて
あたしの　ない胸で泣いたあの子に
そんなことができる人を　どうかしてると思う

泣いていたんを知っているんは　あたしだけやけど
弱くて　強くて
可愛い後輩

当選　本当におめでとう。



学級役選
先生にも　やれって言われたし
部活の子も　室長になったから　一緒にやろう　って誘われて

室長に立候補した

あの人は　何も言わなかったけど
やっぱり　代議員

あたしのほかに
もう一人　女子で立候補している子がいて
その子は　とてもいいこだったから
あたしは　選ぶ前から　もうすでに　沈んでいた
選ばれなかったときの惨めさ
クラスで　あたしは　あの子に負けているんや　って
打ちのめされてしまうもの

結果は　１６対１４


あたし　が室長になった
嬉しくないわけじゃない
だけど
もう一人の子に　何て言ったらええか分からんくて
それくらいのことで
壊れてしまいそうな　友達関係が
恐くて　たまらない

また　調子に乗ってるって言われるのも恐い
そんなことなら　
落ちた方がマシやったんかもしれん
でも
そうなってても　きっと凹んで　泣いてたと思うから

分からない
分からない

あの人は　あたしに投票しなかったって言っていた
その理由は
あたしが落ちて
代議員に回ってくればいいと思ったから

って聞いたけど

信じていいんかな
あと一票の差で　あたしは負けていた
あの人のを決めるとき
あたしは

迷う暇なく　すぐに名前を書いたのに

嬉しいのか　嬉しくないのか分からない

でもたぶん

とても嬉しいのだと思う
できることなら　一緒にやりたかったけど
その言葉で　満足。


放課後　英検を受ける子は　図書室に集合やった
あの人もおって
あたしも行った
昨日　あの人に

あたし　神経質やけぇ　ね（笑

って冗談のつもりで　メールに書いた
神経質なんは　事実やけど
そんなに　気にすると思ってなかった･･･
英検の申込み用紙を　ハサミで切り取る作業をしていて
あたしは

凄く

不器用やけぇ　うまく切れてなかった
それを　あの人に見せたら
何だか忙しかったらしく

知らん

って言われてしまった
別に　何も思わなかったけど
とりあえず　何か言わなあかんし

「わぁ　冷たぁ（笑」
ってちょっと拗ねて　あたしの世話を焼いてくれてた（笑
女の子に見せたら
笑われてしまった


一段落ついたのか
あたしの後ろに座ってたあの人が　急に
「ごめん」

って声をかけてきた

「何が？？」
って聞き返すと
「さっき　暗くなってしまったやろ？？」

何回もゴメンを　繰り返された

あたし　そんなつもりやなかったのに
重い人には　なりたくないと思いながらも
どんどん
あの人に負担かけてる気がする

ごめんな・・・

本当にごめん

気も　いっぱい遣ってもらってしまって







ありがとな。

2002年09月25日(水) 胃

あたし
何かしたっけ･･･

今日　掃除時間の終わりに
教室へ帰ろうとしていたとき。

あたしの掃除場所は技術室で　あの人と　友達の班のそれは
技術室の前の　廊下やった

あたしは　あの人めあてでもあり
可愛い　友達を守る（笑　ためでもあり

掃除しながら５分に一回の頻度で
廊下に顔を　出していた

昨日は　部屋のドアを開けた瞬間に
そこの前に立っていたあの人にぶつかって　目があって
「邪魔やった？？」

って笑って聞いたら
全然
って言って　その後は普通に話していた

でも今日は　ずっと
あたしのことを避けているように感じた

うざい？？
重い？？
友達で　いいって言われても　傷つかない
否

傷つかないふりをしている　あたしが
　うっとうしい？？


うっとうしいって　思われながら
誤魔化して
適当に
友達してるくらいなら

とことん　嫌われて　あたしも嫌いになりたい
あたしは
好きだった人は
いつか嫌いになる

どっちかにしか
できないもの

それで　あの人が掃除終わってるのに
残りの片付けしてて
その前を通り過ぎようとしたときに

馬鹿！！
って言われた気がするんやけど･･･
隣の子が　誰に言っとんの？？
って聞いてたで
誰かに　馬鹿って言ったのはたしかなんやけど（笑
そっちには　あたししか　居てへんだし

この場を借りて
謝ります（笑
何でもするので　お許し下さい






いきなりシリアスに戻ってもよいですか？？（笑


不安やった
凹んだ
さっきの　何？？って　聞くわけにもいかんし
普通に一日を終えた
昨日は　帰りに　じゃぁな　って言ったのに
今日は　あたしが英弁の特訓で
帰る頃には　すでに　教室にいなかったから

一言も喋ってないんだ
最近は
そんな日なかったのに

何だか寂しい。。。


家に帰ったら
ウザイなら　とことん　嫌われたいから
覚悟を決めて　メールを送ってみた

明日の学級役選のこと

何か　やるん？？って。
最初は一緒にやろうって　言ってたのに
あたしは　先生に室長をやれって言われて
頷いた

あの人は　もう一度　代議員をやるって言ってたから
たぶん
同じものにはなれない

今　書いてて考えるとやっぱり
避けられてますのかしら？？

メールすんの嫌なら言ってよ。
って言ったら
嫌なわけないって　言われた

信じれないけど　うれしくないわけない


あぁ　こんなことばっかり
考えてるから　胃が痛くなるんやろか･･･（笑
友達に　山根くんって言われてもうたし。。。


もうちょっと
上手に生きれるようになりたいな
小さいことで　悩まないで

根っから明るい人に


此処のサイトがあるから
あたしは　学校で
「自分」を守っていられるんやと思う･･･

あたしの暗さを知ってる人が
この世に　何人いるんやろう･･･（笑

---

2002年09月24日(火) あたし

連休中に　何だかゴタゴタしていたあの人とも

今日は全然　普通に喋れた
昨日
あたしは　段位審査の後に塾があって
メールもろくに返せなかったから

昨日何時に帰ってきたん？？

って聞かれた。


周りの子は　不思議そうな表情で　「昨日？？」
って聞き返して
あたしが適当に流そうとするのを
あの人は平然と　おぉ
って言っていた

友達やけぇ　別に気にしてないんやと思う（笑
そういうところは
凄いと思うなぁ
あたしなら絶対
もし　たとえ　付き合ってた人との会話でも

「何でもない」　で済ませてしまう

そういうの　自分が言われたら嫌やと思うのに
どうしても治らん

だからちょっと　羨ましい


友達に･･･
あたしが　あの人のことを好きってことに
気づいてる友達に

流華なら　大丈夫！！
って言ってもらってしまった。。。
告白しなよって（笑

携帯見ながら　もろ受けた。
誰にも　言ってない内緒の告白。
あの子が知らないのは当然なんやけど

大丈夫じゃなくってよ、お姉さん（笑
と一人　苦笑い。　


友達も悪くないかもしれない
一緒に　代議員やろかぁーって言ってくれて
（内申の都合（笑

室長でもええけど　

とか　あたしと　同じのにしてくれようとするんが
少し
嬉しいような　また
遊ばれてるような。。。

まぁ　友達なら　そういうのはあたりまえなのかもしれん
全然
話さない女子よりは　お馬鹿なあたくしのほうが
気楽でしょうとも。

だけど　周りの友達には


誤解されてしまって


そういうところは

何だか　あかん気がする
あたしは　あの人が好きやけ　いいけど
あの人は違う

想いは一緒やないのにね


けじめは　けじめ


だけど嬉しいから　嫌とはいえない
矛盾
矛盾


今日は席替えやった
新しい班は　微妙。


女子の班長さんが　あたしをわざわざ　希望してくれて
そのせいで（笑
あの人と　班が分かれたんやけど・・・
いまさら　ブチブチ言っても変わらんし

何を話せばいいか分からんくて
とりあえず　今はテンションで乗り切ってるけど
こんなん
いつまでも続くわけがない

可愛くて
ちっちゃくて
男子なら　守ってあげたい！！！！！！！（強調
と想うような
女の子

そんな子と
あたしのような
顔はもちろん　性格も
可愛くなくて
大きくて（笑
あたしが　守ろうとするオナゴが一緒におるんは
正直辛い（笑

普通の男なら　前者の方と
トーキングしたいでしょうからｗ

別に構わんけどさ〜
あたしは　金八先生にでとった　男になりたい女の子みたいな
中性に憧れてるけぇ

だから　恋愛対象やなくて
友達宣言されるんが多い
それは　お前なんか　彼女にできるか！！
でも友達にしといたら　便利やでなぁー
みたいなんと　思うけど

いいよ　本当に。


あたしは　あたしにしかなれんもん
外見はどんだけ変われても
やっぱあたしは
あたしやの


あたしは　貴方にはなれん
あの子にもなれん

一生　あたし。

---

2002年09月23日(月) 二段

段位審査　無事終了。


流華は　二段になりました└｜∵｜┐＝＝＝＝＝＝＝＝＝（笑


自分の番になる前に

昨日　先生に言われた言葉を　何度も　何度も繰り返し
頭の中で　考えてみた

「自信」

あたし　自信あるんよ！！
威張ってるように　聞こえて　あまり好きじゃない

だけど
その言葉のもつ　ホントウの意味は

あたし　自分を信じることができてるよ！！

なんよね。

前　何かの本で
自分を信じてない人が　他人に信じてもらえるわけないって　書いてあった

人に　「あたしを信じてよ！！」
っていうまえに
まずは　自分が自分を信じてあげよう　って

そういう　文章。


そうやなぁ　って思った
自分を大切にできる人は　相手も大切にできる。。。




どうか　世界の全ての人が
自分を大切にして　大切な人を愛せますように
博愛万歳！！！


実技は　その言葉のおかげもあったんかなぁ
相手が　今まで何度か稽古したことのある人で
やりやすかったせいもあり

先生にも　友達のお母様にも　褒めてもらえた

だがしかーし・・・・
一番好きな型は

ぼろぼろ！！！！！！！！！！！！！
しかも審判の目の前で
あんまりできんかったもんで　「もう一回お願いします！」と
言わざるをえなかった

相手の方　ごめんなさい（≫＿≪）
先生にも
これで　受かってたら儲けもんやなぁ　って言われてしまうほどの
酷いでき（笑

でもなんと
一番前は　一番めだたないということもあって

なんと　なんと

最初でも言ったように　筆記に進めましたーーー！！
筆記は、文句なしで満点で


今日の審査は終了
あとは　３ヶ月後ぐらいに届く（笑　賞状をこの手に
満足のためいきをつけば完了さ〜♪

二段を受けにきてた子の中には
前　同じ小学校やった男子がおって
その子は　このへんでも　かなり強いので有名な子やって
後輩たちの何人かも
憧れている

その子と　喋ってたんやけど
何故か　凄く緊張してしまった・・・・
前は　普通やったのに
口が回らなくて　意識（笑
子供から　男にかわる時期なんやろか　最近は・・・
ちょっと嫌な気分

うちの学校では　一人以外みんな受かって
その後輩は
今
どんな気持ちなんやろか。。。。
自分ひとりの疎外感　辛い・・・
先輩やのに　何も言ってあげれんくてごめんな




サイト縮小のこと　どうしようかなぁ・・・・

---

2002年09月22日(日) 兎

東京から帰ってきて　すぐにあたしに
メールをくれたあの人
何か　風邪ひいたらしくて　大変そう(笑


ふられました

告白する前に
あたしとは　友達がいいな〜　って

ワカリヤスイカラ　好きっての　わかってしまうんやと思う

だから　遠まわしにフってくれた

何か　あっさーりした　失い方
一回ふられて　それでも好きでおれるほど「好き」ではないと思うで


また　空回りしとって　阿呆やなって思った
あたしは　一人で悩んでたけど
あの人　はちっともそんな気持ちないんやからね

最初に　好きな人はいてへん　って言われたのに
もしかしたら　っていう気持ちがあったで

ズルズル　メールしてたけど


気のアルふりなんて　する　あの人が悪い　って
思って
逃げたい気分


はぁ　何か　穴のあいた心に夜風が染みますね(笑


あしたは　段位審査

先生に　あたしの課題は自信のなさ　やって言われた
すぐに

できない　やれない　自分を否定してばっかりだから
悪い方が現実になってしまう

あたしは　ジブンを信じてないんかな
それとも　自意識過剰って思われるのがいやで
謙遜ぶってるだけなんかな

たぶん　後者だと思う


あたし　もっと自信持っていいんやろか

何か　ね　もし　あの人が
あたしを好きになってくれたら　自信がつくきがしたんよ
誰かに　好かれるジブン

そういうのに　なりたくて

「好きだよ」ってその一言が　凄く　欲しくて
あたし　ジブンの好きな人に　言ってもらえたこと　あるんやろか。。。



安心する

好き


大好きやに

大事

大切やから

一緒にいてほしい

ありがとう

友達やろ

親友やもんね




そういう言葉が　ほしいの


ほしくて　しょうがないの





あたしを　満たしてくれるものが　ほしいの

此処にいて　いいよ　って






言ってほしいんよ



親友はいる
あたしを　理解しながらも　拒む　子

だけど

その子には　何も　隠さなくていい

あたしは
あたしの汚さを出しても　嫌われない
その子が　あたしの悪口を　言わないって　どこかで
安心してるから



愛した人は　いる
でも

もう　いない

ありがとう　って言ってくれる人
たくさんいる


でも

此処にいてもいいよっていう証をくれる人はいてへん。。。


無理しないで　って言ってくれる子がいて
あたしを　友達だと認めてくれて

認めてくれたから　こんなにも　あの子が好きなんかな･･･



分からん


もう　分からん


あたし　兎やったらよかったのに
寂しくて
死んでしまう生き物やったらよかったのに

---

2002年09月21日(土) 選択肢

今日は　一日中　家から
一歩も出なかった
夏休み中は　そういう日がよくあったけど

今日で　たまってた勉強を　片付けようとしてたから･･･

明日は　忙しい日になりそう

スタートが　午前6時

部活の練習に顔を出して　9時前には　塾へ行く
それから

4時まで　ずっと勉強

帰ってきたら　明後日に控える　段位審査の勉強



あたし　もし
何か一つを捨てなければいけなくて

例えば
お金　友達　恋人　地位　宝　両親　

この中から一つ選ぶのやったら
迷いもせずに　宝物を　捨てると思ってた

他のものと　宝物が違うなら　それ以上に　大切なものなんて
ないと

思ってたから

だけど　今のあたしはそうじゃない

お金はともかく　友達のことを優先した
学校での地位を優先した　宝といえる居場所を優先した
両親を優先した


恋人ではないけれど

あたしは　「好き」という気持ちを捨ててしまった
捨てただけで
失くしてはないけど･･･

体が　歪みそうやった
重くて　辛くて

あの人のことを　考えると　それだけで辛かったから
一番
手っ取り早く
この微妙な関係に終止符を打てる方法を選んだ

あの人が　帰ってきて　メールを見たら
それで　おしまい

告白は　終わりを意味してる
自分は好きでもないのに　
慕われてる女なんかと　メール　したくないだろうし

気まずくなったら　終わりだと　思うもの




あたしにとって
あの人との関係や　メールは支えやったんやなぁって
いまさら思った

あの人のこと考えると　辛いけど
勉強　頑張ろうって思えた
凄いな　って言ってくれたから

頑張りたいって思えた

一番　大切やったんかな

この気持ち


後悔は　しないけれど


少し　もったいないような気がする




軽くなりたかっただけに　捨ててしまった想い

でもまた　拾えるかもしれん。


あたしが　「好き」って想ってるかぎり
「好き」は　なくならないし　消えんよね

---

2002年09月20日(金) 限界

今日は　実力テストが返ってきた

本当に　悪くて
これじゃぁ　志望校に　受かれるわけがなかった
今　行ってる塾では
かなり　成績のいいほうとして
扱われてはいるけど


実際　学校でやると　悲惨

前より９番も順位を下げていた

いつも　一緒にいる友達は　完全１位
前　あたしに負けたのを
そうとう　気にしていて

今回は　凄く凄く　頑張っていたから･･･

「よかったな」
って素直に言えた　厭味も　何でもなく
だけど
あたしの自信は　粉々に砕け散って

また　限界への一歩になってしまった


･･･というよりも　今日は　その日
周りに居た子は
情緒不安定？？　って聞いてそれきり
何も言わないでくれた　それが　ある意味

ホっとした


今の居場所は　あんまり　好きじゃない
あたしは　

穢れた翼を　広げられない
イイコぶって　そこに　無理して割りこんでるだけで

苦しい


本当は　寂しい
構ってくれない･･･から
わかってもらえない　のが



寂しい



だから　逃げてしまう　
わかってくれる子のところへ
知っている子のところへ

そうすると　帰ってくる場所は　また　小さくなって


悪循環


あの人は　あたしを好きではない
好きではない
でも
皆　好きだと言った
あたしも　含めて可愛いと言ってくれた
だけど
だけど




剣道の型が覚えられない
地稽古で動けない
筆記が頭に入らない
英検の勉強が進まない
通信教育が進まない
ピアノも練習できない
英弁も　進まない
中間テストの勉強ができない
塾のテストで点がとれない
あの人に　好かれる自分になれない


できな　できない　できない



頑張れの　一言が欲しいだけ
ただ　それだけ

頑張れ　の言葉は　あたしの負担になるけれど


それでも　その言葉が欲しいだけ


全部　放り投げて　消えてしまいたい

---

愚痴ばかりでごめんなさい
期待に応えられなくて　ごめんなさい





嫌い　って言われるくらいなら
死ねって　言われた方がいいっていう台詞が　何かにあったっけ


そんなにも　好きじゃないのに


変なの

好きって　言ってしまったようなものだった
あの人は　今日から　連休中いないし
メールも　見られないから

ちょうど　ええかな　って。

楽になりたい


一つでも
片付けたい･･･

好きやのに　胸がズキンてするのに
考えるだけで　辛くて　死にそうで
また　涙が出る
そんなの　また「依存」の繰り返しで　嫌なんよ･･･


ごめんな　酷いこといって

皆に優しい　あの人に　それはタラシやんか(笑
って　(笑つけながらでも　言ってしまった
あたしは
いったい　何様なん？？

彼女でも　何でもないやん
友達って　思ってくれとると思うの？？
何　調子乗ってんの？？


最低

本当に最低

タラシはあたしやないの？
皆に嫌われたくないからって　皆に優しくしようとして
誰にでも　愛想笑いして

何しとんの　あたしは？


勉強します

気分の悪くなった方　ごめんなさい

---

2002年09月19日(木) 9月19日

今日は　あたしのとても大事な　友達の誕生日

なんていうか　男なんやけど
あたしが　荒れてた時に
よく　遊んでいた子

一晩中　遊んでて　その人の家に泊めてもらっても
あたしだけは
絶対に　襲わないって断言した

それは　隣にいる　男の友達に欲情するようなもんで
そんなんやったら嫌やろ？？

って言われた
あたしは　女じゃないそうだ

怒っていいのか　ありがとうって言っていいのか
分からなかったけど
あたしは　「友達」って思ってもらっとんやなぁって
嬉しくなった

女とか　男とか　関係なく
「友達」として


その子は　あたしと同い年なのに　働いてて
お酒も　煙草も吸うし
族も　つくろうとしている人やった
だけど　何だか　いつだって　寂しそうで

素に戻ると　優しい子

いつまでも　友達でおって　って言ってくれて
それが　あたしにとって　凄く凄く　大きな言葉やった

ありがとう
って言ったら　また　いつもみたいに戻ってて
笑ってしまった
　

とても　感謝しています


今日は　また　部活に行った
長い時間　防具をつける自信がなくて

文化祭の合唱コンクールの練習をしてから
前よりかは　ずっと　ずっと　マシになっていた

ピアノで　頑張った成果はちゃんとあった！！
皆をひっぱっていくことができて　本当によかった
明日は　4部合唱にできるやろか･･･

---

あの人は　好きな人　という存在を持っていないそうだ

別に　ショックも何も受けなかったけど
あたしはまた　一人で舞い上がってただけなんだな
って
少し虚しくなっただけ
何か　変わるわけじゃない

あの人が　あたしの近くに居て
あたしのために　喋ってくれて
あたしの名を呼んで　問いかけて
そうしてくれる事は　楽しいし　幸せだけど

恐い

あたし最近　調子に乗ってると思う

友達を　大切にできてない
相手にばかり求めて　自分は何もしてない
合わせることが　全てやないよね？？

あたしは　貴方に何ができてるんやろう・・・

ごめんね　って謝っても　どうにもならない


こんな　あたしが　男と話してたら　皆　腹たつと思う
そう　思うと
恐くて
折角　あたしの席の前の椅子に座ったのに

逃げ出してしまった


臆病といわれても　これがあたし


恐い


恐い


でも　好き


好きなんよ





もうすぐテストやぁ
3年生の二学期の成績は　一番大切ならしくて
頑張ろうと思う！！

---

2002年09月18日(水) 依存

今日は　たくさん　
考えたことがあって

それを　掲示板のレスに零してしまったから（笑

多々　かぶることがあるのを　お許しください。。。



あたしは
今まで　ずっと「好き」という言葉に
相手を縛り付けて

「嫉妬」という形でしか
彼女の役割を　果たせてこれなかった


彼氏は　あたしの嫉妬を　受け入れてくれて
付き合ってくれて
慰めてくれた

だから　気づけなかった
って　相手のせいにしようとしてるんじゃないってことは
分かってほしい。。。

あたしが　自分勝手だから
その行為が　どれだけ無意味で　中身のないことだって
気づけなかった

だけど　とあるサイトに行って　衝撃を受けた

「依存」する「恋」


あたしは　ずっと　相手に　貴方に
依存してた
彼氏がいないと　だめだった
他の人と話されるだけで
嫌で　嫌で　拘束したかった

そんなの　愛でも　何でもない

あたしの勝手

少しの嫉妬は　必要やと想う
それは　相手を｢好き」でいる証拠だから
それを　あたしは　嬉しく思うもの

でも　あたしみたいな「嫉妬」は
重いだけ
重くて　黒くて　あたしそのまま

そんなの　受け止めてほしくない
嫌われたくないと　思えば　思うほど
何も言えなくなるあたし

依存して　相手を自分だけのものにしようとして

我侭ばかり


そんな　恋愛は　もうやめたい
一緒に　

笑いたい



依存やなくて　相手と　一緒に
歩いていけるような　そんな　人になりたい
そう　思った

---

今日は　また　剣道の練習に行った
先生が
防具をつけてくれて　稽古をつけてもらった

やっぱり　声は出ないし
全然　動けない
前は　ある先輩みたいないい剣道をするようになった・・・
って言ってもらえたのに

今日は　全然　あかん

ちゃんと　体　戻せるんやろか。。。
「元通り」にならんことは　分かってるけど
せめて
半分くらいの　力は取り戻したい

部活っていう居場所は　凄く暖かくて
あたしは　あの人のことで
悩んでたのに
嘘みたいに
優しい気持ちで　帰ってこれた

---

2002年09月17日(火) 高校

今日は　英語弁論大会の練習を
放課後にして　

その後　部活に行って来た
やっぱり

後輩は皆　うまくなっていて
あたしの体は　思うように　動いてはくれない
何だか　もどかしい。。。

張りのない声　音のない踏み込み
強さのない打ち
鋭くない　竹刀

頭では　忘れてしまっても
体は覚えてくれてると　思っていた

げんに　この前　ちゃんと準備体操してからの時は
ある程度　動けたから。。。


今日は　本当に時間がなくて
一番　最後のメニューから参加した
体は　慣れてないし
竹刀は　軽いし

後輩に　動けないーーーーーーーって連発しながら
やっていた

体が慣れてくると　気分も乗って
三日ぶりの剣道は　楽しかった

学校の代表で　出ることになっている
英語弁論大会
それの日にちが
10月6日っていうのを　あたしは
全然　知らなくて
余裕かましていたのに･･･　焦りだした(汗

今日は　鏡の前で　ジェスチャーを練習しないと(＾＾;)

---

英弁の練習を他のクラスでしている間
あたしのクラスでは

席替えの話し合いをしていたみたいだ

あの人は　班長に選ばれてて
あたしは　今　班長だから　今度はしなくてよくて

一緒になれる確率が　6分の1あった


それを　どこかで　信じていた
あの人が
あたしを　一緒の班にしてくれるんやないかなぁ　って

どこかで　期待してしまっていた




あたしは　このへんで　一番レベルの高い高校を
目指していて

無理って　心の奥では思いながらも
挑戦してみたいんだ
どこまで　頑張れるかを

その　志望校の見学会も間近で
あたしは　志願書を書いていた

そしたら　あの人も　隣で書いてくれて
少し　どころか　かなり嬉しかったけど

目指してる高校は　微妙に違って
あたしは　揺れた
その高校は　あたしの家から

5分もかからなくて　今の志望校と　其処とで　迷っていたから。。。

だけど

人の　せいにして　自分の志望を
変えて
いいのかな　って思うと　自分が否定する



今　あたしはあの人を
好きなんやって思った
それは　愛とかじゃなくて　恋に恋してるような
ガキで　お子様の

恋愛感情やけど
今は


それでも　ええって思えた



普通の恋をしてみたい

---

2002年09月16日(月) メール

今日は　一日中
パソコンが気になって　何も　手につかない状態

本当に　精気吸い取られてる気がする(笑

勉強していても
つい　メールを確認しに　パソコンの電源をつけてしまう
もう　少し　待っていたら
受信されるかもしれない･･･
そんな風に　思って
何もできない

その点　携帯だと便利なのに

あの人が　パソコンだから　あたしも対等に
メールがしたかった
意味の分からない　理屈だけど

あたしは初めてのメールを携帯からは　送らなかった


今日　一日の間で
あたしは　凄く　凄く　悩んでしまった
あたし一人　考えていても
何も始まらないのに　どうして　どうして
悩んでいるんやろう･･･
あの人のことを　考えると
確かに　胸が痛くなる

だけど　あたしが好きなのは
あたしに優しくしてくれる　あの人
もし　そうじゃなくなっても　好きでいられる自信は　ある？？


否


だから　これはやっぱり　愛じゃない

恋に恋してるだけ
分かってるのに　それでも惹かれる
前　死ぬほど　愛していた　あの人みたいには
まだ思えない

あたしの中では　色んなことが変わって　終わって　成長して
始まってるけど

今　あの人と　あたしは　何も始まってなくて
兆しが見えかけてるだけ
いつも　先走って
考えて　思い込んで

想いが薄れていく

今度は　そんな風にはしたくないんだ



普通だって構わない
あたしは　数え切れないほどの人と　付き合ったけれど
どれも　本当の恋愛じゃなかった

今日　あるサイトを巡ってて
凄く素敵な文章と出合った
それは　いわゆる　族（レディース）の信念みたいなかんじで

似たものを　以前に見たことはあったけど
それは
胸に　凄く染みた
尊敬できる　言葉やった
あたしも　


そういう　女になりたい




明日からはまた　普通に1週間が始まる

もう　9月も半ば
中学校卒業まで　あと半年もない
それまでに　見つかるかな





あたしの夢

あたしの愛










手に　入るかな

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2002年09月15日(日) 打ち上げ

さっき　と言っても
二時間ほど前に

体育祭の打ち上げを終え
帰宅

そこから　家の遠い友達が　二人いたから
その子らを
送って

10時半過ぎだったかな･･･

楽しかった

でも

ちょっと　張り切りすぎて　何だか疲れてしまった（笑

家では　ほとんどやらない食事の片付け

おかんに　そういうのだけは
ちゃんと躾られてるから
汚いままで
帰ろうとする　クラスの子の神経が　理解できなくて

でも同時に　あの人にイイコさをアピールするために
かなり

頑張って片付けた
手伝ってくれる子もいて　はかどったけど
やっぱり
お店の人には申し訳なかった


その　あたしらの行為を　そこで食べてた人らは
おせっかいだとか
思ったのかもしれないけど

お世辞でも　愛想でもよかったから
一言ぐらい
お礼を言ってもいいんじゃないのかな

それが　常識じゃないんやろか？？


そこに座っていた　男子はともかく
女子に対する　好感度が
あたしの中で　下がったのは確実



はっきり言って　不快（爆










でも　友達が　増えた気がするのは
本当
今まで　うわべだけだと　思っていた
友達と

前より　仲良くなれたのも　本当

そう思っていたのは
あたしだけかもしれないけど

そうだとしても



嬉しかった


文化祭も優勝して　
また　今みたいな気持ちで　打ち上げができたらええのに

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前よりは
成長できた気がした

あたしは　ちゃんと　言いたかったことを言えて
ほしかったものを　手に入れた

と　言っても　あの人のパソコンのアドレスを聞けただけなんだけど（>_<）

前は　それすらもできなくて
自分の中で　諦めて
終わらせて
後悔だけが残った

今度は　そうならないように
自分のままで　接しられたらいいのに

あたしらが　食べている席に
男子一人だけど
来てくれて　その時に

教えて

って言ったら　箸の袋に書いてくれた

その紙は
ちょっと焼肉臭いけど（笑

大事なものになった

部屋の　華月さんのポスターの後ろに隠した（笑



でもね


こうやって　舞い上がってるけど
その結果で　いい想いをできたことはない

だからきっとまた･･･


あの人は　あたしには　あんなに優しい微笑みを見せてくれない

優しいけど
好き
とは限らない


嫌われてさえいなければいいと思うけど

あたしは　どんどん
貪欲になって

欲しいと思ってしまうんやもん

それに　あたし自身
そんなに　簡単に
「好き」っていう一言に決め付けていいとは思えない

もっと　ちゃんと考えたい



私服のあの人は　いつもより　自然で
かっこよかったけど（笑


あたしも　ちゃんと

あの人の前で　ボケれるように戻らないと
緊張すると
素に戻ってしまうから（笑

---

2002年09月14日(土) 休日

今日は　もうすぐある
剣道の段位審査会場まで
下見に行って来た

あたしの住んでいる　隣の市で行われるそれに

おかんは　迷うといけないから

と言って　わざわざ　下見しに行こうとしてくれたのだ

もちろん


迷った


あたしがナビゲーターで　迷わないはずがないもの(笑

うちの車は　かれこれ　13年間ぐらい乗っている
おんぼろ愛用車


ところどころ
壊れてきて
最近　買い替えの噂が流れている代物

あたしは　物心　ついた時から
というよりも
かなり昔で　忘れてるだけのような
気もしなくもないけど

今の　ワーゲンしか知らない


そこいらの　ギャングの方もびっくりな

もの凄い　マフラーと
そこからの騒音

引っ越してくる前は　アパートの3階に住んでいて
そこからでも
家に帰ってくる
その車の音が
分かった


それは　あたしにとって
なくてはならない音で


その音と　離れるのはちょっと寂しい


ところで　その会場につくと
すぐさま　Ｕターンで
米田のコーヒーを飲みにいった

そして　その後　ジャスコに行ったんだけど



おかんばっかり　買い物に夢中で
あたしは　完璧
蚊帳の外(笑


何だか　おもしろくなくて

ずっと拗ねていた


自分で　オリーブの缶ペンと　偽ピアス購入ｗ

体育祭の
打ち上げに向けて　ちょっと　お洒落さんにならないと(笑



家に帰ってきてから
また
小学校の校庭を8周走った


走るのって　愉しかったんやな･･･

今日、午後から　部活に来ないか　って言われてたけど
昨日とか
体育祭の疲れもあって

休ませてもらった
やっぱり
引退してるだけあった
干渉はないし　気楽


だけど

段位審査は　9月23日
それまでに

体力と技を戻して
型と覚えて

しっかり　筆記の方も丸暗記！！


大丈夫なんやろうか･･･
ちょっと心配やけど
やれるだけ　頑張ろう☆

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何だか　ちょっと煮詰まってきた･･･


だけど　あたし一人　なにか考えても
解決することなんて
ないし

やっぱり　ちゃんと　本人と向き合って
考えないと


と言っても　たぶん
あたしが一人で舞い上がってるだけなんやろうけどなぁ･･･


そういう風に考え出すと
どこまでも　ドツボなので

愛しいバロックの圭君のことを考えて
もうすぐ　手に入る　ギターを夢見て
勉強しながら
歌おうかな(笑

こんなにいっきにできたら　凄いや

---

2002年09月13日(金) 充実

さっき　塾から帰ってきて
ずっと　文化祭の合唱の練習をしていた

ピアノに　3年間通ってるおかげかな。。。
楽譜を見ながら
何とか　アルトのパートがとれるようになってきてる

今までのクラス
あたしは　文化祭の唄の音とりで　苦労したことがなかった
それというのも

去年も　一昨年も
絶対音感に恵まれてる子や
音をとるのが　うまい子

その子たちに　助けてもらって
あたしは　大きな声を出す係り(笑

小学校の時の　音楽の成績は　かなり悪かった
たいして
唄の上手くない　あたしが

５をキープできているのは
その　凄い子たちのおかげ･･･

でも　皆は
そんなこと知らないから
あたしを頼りにしてくれていたり　するみたいで

それが　とても嬉しいのだけど
でも
同時に　不安

不安


あたしのクラスで　目だって大きな声で歌うのは
3人
そのうち一人は　伴奏者として　頑張ってくれることになってる

だから　ソプラノに一人
アルトに　恥ずかしながらあたし

二人で引っ張ってかなきゃいけない

なのにあたしは
全然　音がとれなくて
１オクターブ低かったり　ソプラノにつられたりして

こんなに自信なく歌ったのは　初めてだった。。。

先生に　そんな風にして
怒られたのは初めてだった


泣きそうで　悔しくて
家に帰ったら　絶対に一人で音とってやる！！！



そう思って



頑張った



授業でやったよりは　マシになったけど
今度の練習の時には
皆をびっくりさせられるぐらい


完璧にアルトってやる！！（ぇ
あたしらが　歌う予定なのは

「大地　讃頌」

難しいけど　最後をしめくくるには
ふさわしい
曲だと思う

---

たった一言が言えなくて　失った
「好き」

また　同じことを繰り返すのかな

直接　気持ちを伝えることもできるのに

そんな勇気も出なくて

ばか　ばか　ばか
あたしの

おたんこなす(笑



掃除の時間
あたしらの担当場所は　廊下と階段と男子トイレで
いくつか
ある掃除場所の中でも
大変な方なのに

うちの班は　女子は
３人だけだし
しかも
そのうち一人が　登校拒否してる　から。。。

廊下と階段を二人で
しなきゃいけない


今日はあたしが一人で　もくもくと
廊下を掃いて　雑巾で拭いていた
皆　掃除が終わると　走ったり
あたしの班の男は　ゴミ捨てに行ってしまって

やっぱり　一人で寂しく拭いていた


そしたら
そこにあの子が来て

手伝ったろか


って言ってくれた



調子に乗って　うん
って言ったら　本当に
手伝ってくれた

ありがとう　ありがとう

少しの間だけでも
話すことができて


楽しかった



連休が明けたら　「普通」に
接せられるように


なれるかな･･･

---

2002年09月12日(木) 優勝

今日は　待ちに待った体育祭

結果を先に言うと
あたしらのクラスは優勝だった。。
単独トップではなく
２組と同位優勝やったけど
嬉しいものは　嬉しい


あたしの出た　持久走は
目指していた
3位になれた

それが　あたしにできる精一杯で
皆には申し訳なかったけど

やれるだけのことをできたと思う
クラスの子は　会う度に

お疲れ


頑張ったね


って言ってくれて　あたしは
心が暖かくなった

それから　学年種目といって
各学年に分かれて　オリジナルの競技を競うものがあるんやけど
あたしらは
３年間　玉入れだった


もう　今年で最期だから　ファイナルとか語尾についてたけど
誰かがショムニのパクりだって言っていた気がする

その玉入れ（ファイナル(笑　
練習の時には
２０個しか入らなくて　ドベだったのに
本番では７３個と　他のクラスに大差をつけてトップ
皆で
声をそろえて　玉の数を数えたのが
何だか
凄く　凄く嬉しくて

あぁ　青春だって思った

中学校の最期を飾るのに　最高の玉入れだったよ

怪我をしたり
骨折したりする子もいた
あたしは　筋肉痛のうえに　めちゃくちゃ疲れて
さっきまで
のびていた(笑
明日はきっと　皆ぐったりしていて授業にならないと思うけど

でも
やっぱり　あたしは　学校が好き



後で聞いた話

あたしのクラスはある種目で　少しズルをしたらしくて
本当の１位ではないみたいだけど
先生が目を瞑ってくれたおかげで
１位のままだった
だから
２組には　悪い気がして
２位になった方がいいなぁと思う反面
このままで　いい　と矛盾してしまう

---

好きなのかどうか　考えれば
考えるほど
それが


好き

っていう言葉に固まっていく

だけど


あの人やったら　優しくしてくれるかもしれん
二人になると
何にも　喋れないあたしを
フォローしてくれるかもしれん


そういう思いばっかりが
強い。。。


それに　今日の体育祭で分かった
あたしはやっぱり
自意識過剰なだけで･･････


好きなのかどうかも分からないのに
恋を失ったみたい

好きな人
ができると
その人が見ているもの　見ている時の表情とかが

分かってくる
見えてくる


リレーの時　その人は　あたしの前の前だったけど
持久走も　男女は違っても
同じ種目やったけど
あたしのことなんて
見てない

あたしの前に走った
小さくて　可愛くて
女の子らしい　誰とでもうまく付き合える女の子を
見ていた


寂しかった

あたしをカラカッテクレル後輩
あたしを慕ってくれている後輩が

照れたような微笑を見せてくれた

でも

寂しかった


いつから

こんなに弱気な恋しか










できなくなったんだろう

---

2002年09月11日(水) 雨

今日は　朝から雨が降っていて
体育祭は延期

その代わり　明日という予定にはなっているけれど･･･

今外は

傘をさしても　意味のないほどの
豪雨
窓に雨が　叩きつけられている

あたしのサイトの名前は
「黒い雨」　だけど

流華自身は　雨が好きではない
むしろ　苦手

雨の日は　体がダルくて
鬱

ヤル気が出ないっていう言葉が適当だろうか

さっき夕食の前に　卒業した小学校の校庭を
８周してきた
学校のを走るよりは楽な気がしたけど
距離は

小学校の方が長かった

ふくらはぎも
太股も
アキレス腱までが

筋肉痛で　ギシギシ痛む

剣道は
走る競技ではないから(笑
というのは　イイワケで
夏休み中　ひたすら家にいて
勉強して寝る生活の落とし前だと思う


明日も　延期になるのかな

楽しみが長く続くのは嬉しい･･･
でも

部活もしないと　ソロソロ二段が怪しくなってきた

体力の衰えが激しいもの。。。

---

たとえ
その人が　自分に対して優しかったとしても
それが　好意であるとは限らない
それなのに
簡単にぐらついている自分が　ひどく悔しくて
安っぽい女に思えてならない

「好き」なのだと認めてしまえば楽かもしれないけど･･･


体育祭の練習で　分からないことがあると　
あたしに聞いてくる男子がいた
他にも
聞ける人はいるのに
あたしに聞いてくれた


自意識過剰なだけ

そう　思って　踏ん張っているのに
毎日
毎日
あたしの意地は壊れていく。。。

好き　と　楽
は違うって
あるサイトの管理人さんが言っていた



あたしの恋は　いつも　楽ばかり優先してただけじゃないんだろうか･･･

---

2002年09月10日(火) 体育祭

明日は　体育祭だ
私は


何と　持久走


ハードルとか　１００ｍ走とかもあるのに
私は
どうしてか　８００ｍを
黙々と走らなければいけない(笑

前　体力テストをした時に
私の記録は
クラスで二番目によかった

優秀賞(体力馬鹿賞）を貰った覚えがある

こんな

私だけど
走る速さが


去年よりも　１秒も早くなった！！！！！！！
その結果は　クラスの女子の中では二番目で
とても嬉しかった


これって　結構凄いことじゃないだろうかｗ

･･･

リレーにも　推薦されたけど
それを振ってまで
持久走をしたかったわけじゃない

あたしは　今のクラスに馴染めてなくて
ちょっとでも
「イイコ」の

点数を　上げておきたかっただけ
あたしは
貴方とは違って　嫌なこともちゃんと
やるよって
優越感に浸りたかっただけ
そんな
最低な理由で得た　利用するためのもの


持久走に最初　選ばれていた女の子は
体力も　持久力も凄くあるこで
皆に期待されていた

一番　期待して　推薦していたのは
先生だと思う

それでも　去年それをやっていた
その子は
持久走のえらさを　痛いほど知っていて

もう　絶対に嫌だと



泣いて


抗議した






そこまでして

体育祭で　勝つ必要　ないんじゃないかなって思った




私は
「イイコ」を演じたくて


私がやるよ　って言った



皆　沈んでいた表情がパって明るくなって


ありがとう


って言ってくれた



私はその言葉が欲しくて
その一瞬の　皆の優しさとか
尊敬のまなざしが　欲しくて



一番　エラいものを
引き受けてしまっていた




偽善者でもよかった
「イイコ」のふりをしているだけでもよかった
皆に


イイヒトだと思ってほしい








それだけのために明日

私は８００mを走りきる
たぶん
ドベかもしれないけど
やれるだけ　やってみようと思う


今日　幸せのピノも見つけたしね！

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