親父は休暇とってた。

婆ちゃんち、いや親父んち？どっちでもいいけど、そこにいる訳だ。
すること無いよね。
なんにも無い。

朝七時半に名古屋入港。
さすが有村産業、時間どおりだ。

さて、東京帰るか。
R23からR1、さらにR246で東京へ。
途中ブックオフでブルーハーツのCD買ったりしながら帰る。

環八に乗ってからが長い。世田谷区を抜けるのに１時間かかるからね。
荷物も多くてすり抜けもそんなに出来ないし・・・
まぁ、ここまで来たら焦ってもしょうがない。
のんびり帰るベ。

家についたら、荷物おろして電車で婆ちゃんちへ。
はー、急いで帰ってきたら婆ちゃん持ち直してるし・・・
いや、持ち直してるのは良いことなんだけどさー。
でもねー・・・

１日フェリーの中。ヒマだよね。
ビデオ見たり、甲板でひなたぼっこしたり時間を潰す。

とにかくヒマだよね。

昨日、夜に再びカズさんと飲んだんだけど、そのまま朝まで・・・
明け方、朋子さんちに行って１時間ぐらい寝たけどね。
カズさんはやっぱりイビキがすごかった。

キャンプ場に帰って荷物を積んだら港へGO
朝6時45分出港って早過ぎだよね。

ブッシュさんに拓ちゃん、山ちゃんがいた。
宮古行くんだって。うらやましいねぇ。
俺は一気に名古屋までだよ。
あ、なつめさんも一緒に名古屋までだ。

お昼にカズさんから電話。
石垣に帰ってきたそうな。

早速、エンダーでメシ食いながら話す。
しかし、ボロボロだよ、カズさん。
フィリピン行ったも。、２日で帰ってきてるし・・・。
フィリピンは親父向けで全然楽しく無いらしい。

帰ってきたら、彼女とケンカっちゅーか、また揉めてるし・・・
まあ、また彼女の方に問題があるんだろうけどね。
今度こそ、ホントーに別れるんじゃ無いかなぁ。

そうそう、哲っちゃんとも切れたって言ってたなぁ。
これにも彼女が一枚噛んでるって言うし、別れた方がイイでしょ。
他人事だけど。

ちなみにキレたカズさんは、深夜に窓から侵入し、
寝ている哲ちゃんをたたき起こし、絶縁を宣言したそうな。
不法侵入だよ、それ。

日帰りで波照間島に行くべく、フェリー乗り場へ。
・・・あれ？船がない。
なーんと、ドック入りしてて欠航だそうな・・・。
仕方が無いので島内をテキトーに走り回った。

夜は50円発砲酒を飲みに行ったが、コジは体調不良で先帰っちゃったよ。

於茂登岳に登ろうかと思ったが曇り空。
今日も暇。
何すっかねー。

昨日の雨が嘘のようにいい天気。梅雨は何処行ったんだ？
まあ、昨日テント畳むのも嫌だったし、まあいいか。

しかし、暇だ！！
請福の工場でも見に行こうかと思ったら日曜で休みだし・・・
ブックマーケットで立ち読み。
何やってんだか、俺。

木曜の船までしばらく暇だ。
与那国にでも行こうかと思ったが朝から雨・・・
行くのやーめた！！

しかし、雨の日は暇だ。
本も読み終わっちゃたしなー。

いかに薄情な俺とはいえ、あんまり楽しめないよね。こうなると。
船は鹿児島行きと名古屋行きがある。
後者のほうが家には早く着く。
やっぱ、そっちだよな。
あまり船は好きじゃないけど。

なんか八重山から帰るときっていつもバタバタしてるなぁ。
去年は車検が切れそうだったし、
その前は留年だなんだってんで混乱してたし・・・
相性悪い？

雨だ。激しくはないけどね。
出歩きたくないので、ジーパンにカーゴΓﾃケットを縫い付けていた。 ら・・・姉からメールがきた。

お婆ちゃんが藤ﾃれたとのこと。
いや、もともと寝たきりだから、正確には藤ﾃれちゃいないが。

とにかくお袋に電話。
とりあえず、意識も有って危篤って訳でもないらしい。
でも次回の船（来週）で帰ることに。
うーん、予定が狂ったなぁ。西表に荷物も置いてあるのに・・・
しかし、こればっかりはどうにもなんないよなー。

空港にお見送りに行く。
待ちで買い物と立ち読み。
かなり非生産的だなぁ。
そろそろまた離島に行くか？
台風それるみたいだし。
ハミィととんたんは明日帰る。
金の羽で四人で飲む。
今までで一番満腹なのに一番安い。
さすが￥50発泡酒と￥100ツマミだ。

ＡandＷにメシ食いに行く。
コジと新聞読んだり、女の子眺めたりしながら昼過ぎまで時間をつぶす。
土産物屋をブラブラのぞいてから、今日も米原へ。
やっぱり魚は獲れず。
貝はいくつか採れたけどね。
帰りに偶然、昨日の二人の車とあったよ。

コジと酒造所見学。
八重泉酒造に於茂登の高嶺酒造。
八重泉は大量生産の工場ってカンジだけど、於茂登は違う。
ホントに手作りだわ。
日本酒と違って一年中仕込みをしてるから、全工程がみれてナイス。

川平のビーチに行ってみた。
誰もいない・・・
米原でハミィととんたんに合流。
一緒にサンセットビーチに行く。
ここでとんたんがお姉さん二人組に声をかけ、今夜一緒にメシ食うことに。
ナイス！！とんたん。
ちなみにとんたんは女の子です。

日曜日は小浜島に貨客船が２往復してるから、
バイクを持って日帰りで小浜島へ。

小浜島・・・何にもないねぇ。浜もあまりないし・・・。
ちゅらさんの舞台らしいけど、俺観てないし・・・。
うーん、多分もう行かない。

ハミィを先頭にコジと三人で
平久保崎から牧場を通って明石に抜けるダートを走りに行く。
オフ車はいいね。
去年ＺＲＸ１１００で来た時はメチャ大変だったのに今回はラクチン。
楽しんで走れたもん。
明石食堂でメシ食って帰ったよ。
待たずに入れた。ラッキー。

米原へ泳ぎに行く。
ヤスで魚を狙うもまったく獲れず。
一回魚には刺さったものの、逃げられてしまった。
コジ、ハミィの三人でクモ貝三個にシャコ貝一個。しけてるなー。
キャンプ場で焼いて肴にした。

目覚めたらイリムティヤの居間。
うーん、あのまま寝たらしい。
部屋に戻ってまた寝た。
午前中は調子悪かったよ。
島を走りまわって写真を撮る。
黒島は良かったな。庁ﾃ富なんかよりずっと好きだな。

船は一時間遅れた。ま、予想どおりだ。

今日も仲本海岸に漁に行く。
最初は普通に魚を狙ってたんだけど、偶然タコを発見。
とりあえずヤスで突いてみた。
出てこない。エグッてみる。
墨を吐いた。またエグる。
出てきた出てきた。
うっ、デカい・・・
正直ビビッた。
こんなにデカイとうまく裏返す自信がない。
ヤス（1mぐらいある）の手元までタコの脚が伸びてきた。
思わす手を離したら、奴は自力でヤスを抜いて逃げてしまった。

そんなこんなで今日はボウズ。

安栄観光のぱいかじで黒島へ。
うーん、平たい島だ。川もない。
人口の十倍以上も牛がいる、牧畜の島だ。
民宿イリムティヤに荷物を置いて、島を回る。
牧場ばっかり。まあ、当然か。
しかし、牧場の中に普通に亀甲墓があるのがなんか変。
ほんと、普通にあるんだもん。

午後から仲本海岸で泳ぐ。
魚一匹ヤスで突いたので刺身で食いました。
いい肴になったよ。

日帰りで小浜島に行こうかとも思っていたが、
なんとなく気が向かないのでやめにした。

そのおかげか？石垣でおやかたと伊勢えびに会えた。
おまけに小浜から帰りに乗ろうと思っていた、ぱいかじが欠航。
行かなくてよかった。

明日黒島行こうっと。

大原から船に乗ろうとしたが定刻より早く出航してた為、乗れずにキャンプ場に一旦帰った。
上原からの船には無事乗船。石垣に渡る。
楽園キャンプ場にテント設営。
ここをベースに離島巡りだ。

キャンプ場から出ず。
テントを畳む。
今日は固定テントに入って、明日石垣に渡ることにした。
固定テント！？リッチー！？違う違う
固定テントに入る人に泊めてくれって頼んで、厚かましくお邪魔したのだ。

朝から降ったり止んだりの繰り返し。
ようやく晴れたと思ったら夕方の四時。
晴れてもこんな時間じゃ何も出来やしねぇ。

朝から雨。
小雨の中、便ちゃん、妹尾さん、佐藤ファミリーが帰った。
北さんは午後の船で帰ろうとしたが、欠航。
土砂降りの中一回帰って来た。最終的には帰れたけどね。

沖縄地方は梅雨入りだってさ。
まだまだ遊びたいのに・・・。

ヤシガニも捕って食ったし、今度はシュノーケリングだ。
リーフまで行くのが大変だったけど、辿り着いたらすごい！！綺麗だねー。
そういや今年は元旦以来、海では泳いでなかったよ。
山ばっか行ってたもんね。
鳩間を満喫である。

昼の船で西表に戻って、キャンプ場のハンモックで昼寝。

今日は鳩間島音楽祭。
キャンプ禁止のこの島で、今日は公民館に泊まれる。
ってな訳で行ったよ、鳩間島。
音楽祭は四時まで。
後夜祭には行かずにパワー温存。
日付が変わった頃からヤシガニ探索である。
浜に行く。
アダンの上の方でガサガサ。
ライトで照せば、いるいる、ヤシガニちゃんが！！
バンちゃんが棒で落とし、俺が地上で捕まえる。
連携プレーで、捕まる捕まる。
でもちょっと小さいんだよね。
鳩間島では握りこぶしより大きいのしか捕っちゃいかんのだ。
一時間かけてようやく一匹づつ大物をゲット。
うーん、うまかった。

昨日疲れたのに、キャンプ場の人達と朝まで港で飲んでたから眠い。
ハンモックで昼寝。
キャンプ場から出ません。

昨日西表に戻ってきたバンちゃんとユチン川へ。
ここも滝がある筈なのだ！！
地形図から予想すると二時間ぐらいで着くはず。
しかし、二時間越えても滝は現れない。
この川の岩は苔やシダ科の草が生えてて歩き（登り）にくいし、
谷に岩が溜まったようで川が1m以上地下を流れている所もある。
ここでバンちゃんが滑って川まで落ちた。
擦り傷しか無かったから良かったけど、ちょっとシャレにならんね。
結局大した滝は見つからずに三時間。
川の源と思える所まで来てしまった。
もうユチン川は来ないな、きっと。

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