へビジの今ここにいるよ
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ゲータ川とホーラ川をのぼった。 地形図には滝があるので見に行くのだ。
ゲータ川:なだらかな渓流を20分ほど行くとモダマが落ちている。 もう、バラケてしまっているので、豆だけ出して持って帰る。 一個だけ、とても大きいのがあった。形もよく、こいつは宝物になりそうだ。 さらに20分ほど行くと滝に出る。 うん、いい滝だ。あんまり座ったりする場所がないけど、滝壺でも泳げそう。 ホーラ川:前半はすごくなだらかで単調。 つまらんなぁと思っていたら、後半はハード。岩登りだ!! 滝まで80分ぐらい。 しかし滝直前までは行けない。
2004年04月29日(木) |
ピナイサーラ リベンジ |
外人二人組と埼玉の夫婦、菊さんの六人で 山越えルートでピナイサーラへ。 昨日飲んでるときに一緒に行くことになったんだよね。 でも俺はまだ酒が残ってる。 菊さんにいたっては完全に死んでる。 俺しか行ったことがないルート何で逃げるわけにも行かないし・・・ でも今日は気温がそんなに上がらず歩きやすかった。 だからといって天気が悪い訳じゃなくて、 滝の上でからの見晴らしはサイコー!! 滝下では滝にも打たれたしね。 みんな喜んでたし、俺も楽しんだし、来てよかったね。
一昨日採ってきたガザミは 冷蔵庫に一日入れて殺した。 今日はそいつの標本作り。 といっても胴体の中身を抜いて、 発泡スチロールの上で固定、乾燥させるだけ。 簡単なものです。 この前手に入れたセマルハコガメの甲羅と並んで 今回のいい記念品になりそうだ。
朝一で郵便局へ。 入った時は晴れてたのに、出てきたら暗い。 今にも降りだしそうだ。 慌てて帰る。
風も出てきて、またタープを飛ばしてる人がいた。
夕飯は昨日、山で採ってきた食材で鍋。 うん、淡泊だけどうまかったよ。
西田川の河口から歩いてサンガラの滝に行った。 滝野先へも道は続いていたが10分程で行き止まりのようだ。
滝の上で日光浴。 ちょっと焼きすぎてシャワー浴びるときお湯でヒリヒリした。
夜、浦内川にガザミ採りに行ったけど小さいのしかいなかった。 一匹、標本用に捕まえたけど、まぁ、ボウズですな。
今日も微妙な空模様。 2時すぎから晴れたので 西田川の滝ぐらいなら行けるかなと思っていたが、 またボックスに蟻が卵を運び込んでるのを発見。 朝確認した時は大丈夫だったのに・・・。
今日もキャンプ場から出ませんでした。
雨降りそう。 上のサイトで話をしていたけど、寒くなったのでテントに帰った。 本読んでたら雨が降り始めた。 眠くなったから寝ちゃったけど、かなり降ったみたい。 風も強かったらしく、タープ飛ばされた人もいた。 俺が起きた時にはもうやんでたけどね。
2004年04月23日(金) |
キャンプ場から出てねー!! |
今日もタカセ貝の加工。 昨日の続きじゃなくて、また新しいのを切ってた。 今日は二つの貝から芯を切り出したから、削ることは出来なかったよ。
ムシ暑い。 雲が出ているので一雨くるかなと思ったが、降らず。 自分のテン場でこの前拾ってきたタカセ貝を削ってた。 なんとか形にはなったね。 あとは磨きだ。
テドウ山に登った。古見岳よりも低いから二時間で山頂に到着。 しかし、まだ先がある。 今度はここからカンピレーの滝方面に下る道を辿るのだ。 結構急な下り道。45分で滝に到着。 でも帰りは1時間かかってしまった。
キャンプに戻ったらビールがうまい。 バイクしまう前に飲んでたからね。
古見岳の次は祖納岳だ!! ってことで気合い入れて出発したのに、道が違った(T_T) 電波塔の裏の道はNHKのアンテナにつながってるだけだった・・・。 他に道も見つからず、今回は断念。
朝一で洗濯。 今日も晴れそうだったのに、お昼前から雨が降る。 おまけに雷まで鳴ってる。 あーあーあー。
ま、一時すぎに雨はあがって晴れたから、洗濯物は無事乾いたけどね。
米を多めに炊いておにぎり作った。 山頂で食べるのだ。
川を渡ったり、沢を登ったりして二時間半で山頂に到着。 しかーし、天気がよろしくない。 麓は晴れてたけど、ここは雲のなか? いや、そんなに高くないぞ。霧? おまけに風も強い。 弁当食うどころじゃないよ。 たぶん、見晴らしがいいと思うんだけどなぁ。 残念無念。
古見岳と祖納岳に登りたいので登山道を探した。 古見岳のは大体の位置はわかっていたがのですぐに見つかった。 とは言っても、看板が出てる訳じゃないので間違ってるかもしれないけどね。 祖納岳の方は皆目分からん。 祖納の電波塔の裏に道かあるからそれだろうか? 登ってみなきゃわからんね。
Tachikichiは今日、石垣にわたって与那国に行くってさ。
浦内川の脇の道を歩いていくと30分程でウタラ炭坑跡に出る。 戦中までは掘ってたんだって。 今じゃ煉瓦の柱やコンクリートの基礎ぐらいしか残ってないけど。 約60年という月日はすごいね。 煉瓦の柱の上ににガジュマロの大木が生えてて、根っこで柱の一本は見えなくなってる。 他の柱もラピュタみたいに根っこで被われてる。 絶景だね。
歩きでピナイサーラまで行ってみた。 マングローブを歩くんじゃなく、山道で行った。 この道は本とかには載ってないんだけど、ちゃんとした道だ。 島草履じゃキツかったけどね。
二年ぶりのピナイサーラ、曇り空が残念だった。 また来よーっと。
今日のルートは楽だ。 一時間半ぐらいで出口に出た。 でもここから大富の集落までが長い。 2年前にバイクで走ってるんだけど、変わったね。 道もよくなってるし、あづま家が二ヶ所も増えてる。 でもゲートもできて、車じゃ来れないみたいだ。
大富でビールで乾杯。 Tachikichiはアイスだったけど。 ヒッチで西部までかえったよ。 夕方、温泉に行って疲れをとった。 4ヵ月半ぶりの湯ぶね。 気持ちよかったー。
マヤグスクの滝を探す。 ガイドブックだとテン場のすぐ脇の川なんだけど、どうも違うっぽい。 自分の地形図への書き込みでは次の川の上流になっている。 正解は後者。しかしこの間違い?でゴタゴタしているうちに、 今日の遊覧船で来た人に追い抜かれてしまった。 なんせ、このテン場に23時間もいるからね。
マヤグスクの滝はいいね。サイコーだ。 西表で一番いい滝なんじゃないかなぁ。
一番小屋跡で野営。蛍がすごい!! 蛍に囲まれちゃったよ。
朝一の遊覧船で軍艦岩へ。 縦走の始まりである。 普通は一泊二日で行くらしいけど、今回は二泊三日の予定。 余裕ちゃんちゃんである。 今夜の野営地である第二山小屋跡にはお昼過ぎに到着。 テント張ってお昼寝です。 足にヒルがいっぱい付いててビビッたよ。
縦走、普通は軍艦岩まで浦内川を遊覧船でのぼって行くんだけど、 稲場林道という林道の終点から軍艦岩までの山道があると ある本に書いてあったので行ってみた。 しかーしっ!!道は見つからず。 途中、山の中で炭坑跡なのか?石積みは見つけた。 これはこれでいいよね。
縦走は明日遊覧船に乗って行く事にしました。
キャンプ場から一歩も出ず。 製糖中からやってたジーパンのあてが終了。 これでようやくはけるよ。
Tachikichiがミトレアに到着。 そろそれ縦走するか。
石垣いてもすることない。 夜は飲みに行くけど、昼間が暇。 マンガ喫茶に行っちゃったよ。 暇だから西表帰る。
目が覚めたら11時。何時に寝たんだ?明け方? コイコイは飛行機に乗り、コゾーはフェリーに乗った。 庁テ富でバイトしてたやぎゅうに偶然会った。 カズさんと焼鳥屋で飲んだ。
昼過ぎにキャンプ場を出て大原へ。 石垣に行くのだ。 コゾーが明日のフェリーで本島に渡るから、飲みに行くのだ。
石垣では毎日飲んでたらしく、哲っちゃんもコイコイも死んだ目をしてる。 酒飲んだら輝いたけどね。
朝一にしたことはテントの移動。 一段下のサイトに移りました。 これで安眠できるだろう。
天気が良くなったので海へ。 中野のリーフで貝を採る。 小物ばっかりだったけど、クモ貝は大物が採れたよ。
診療所に行って薬をもらってきた。もっと早めに行ってれば、わざわざ西部と東部を往復しないで済んだのになぁ。馬鹿だね。
キャンプ場うるさ過ぎ!! 俺のテントから10mのところで一時すぎまで騒ぐな!!
2004年04月04日(日) |
夏休みの始まりだ!! |
西部のミトレアキャンプ場に移動。 ボックス三段積みは風に弱い。荷物減らさなきゃね。 いきなり立ちゴケしそうになったよ。
キャンプ場、ウルサイ!! かなり感じ悪いです。
午前中に寮を出ていけとおばぁは言うが、雨だし出たくない。 一応準備はしておいたけど、居座り成功。 酒抜いて、さっさと寝ました。
午後から解散式。荷物を片付けながら時間をつぶす。 解散式はホントに締まりが無い。集まるのもバラバラだし、乾杯も無かったしね。とーぜん帰るのもバラバラ。 んで、夜はカズさん、そがぴー、コゾーと大将に飲みに行った。 記憶なくなりました。
出勤したけど、もう工場は止まっていた。 贈テ除して、日付がかわった頃みんなで乾杯。 いやー、ホントに終わったんだね。
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