まーくん的日常...まーくん

 

 

またまた… - 2010年11月28日(日)

前回にも登場した「あるセク嬢」の話題です。

彼女は脱ぐとすごいのですが、着たままだと実に小柄に見えます。
身長は成人女性の平均(158cmあたり)に、少し足りないくらい。
年齢は、20代半ばかと思います。
色白もち肌で、中高な顔立ち、少し北方の血が入っているふうでもあります。
少し体臭が強めで、それも匂いフェチのひとにはたまらないものがあります。
かくいう自分も……ウッ!

どちらかといえば南方系が多い日本人において、北方系の血をひく者は少数派なので、それがまた希少価値を生むといえます。
また近々、会いにいきたいのです!


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あるセク嬢の心意気 - 2010年11月26日(金)

先日の「彼女の事情」に登場した女性(M嬢という)に、ひさしぶりに会いに行ってきた。
今回はもちろん指名をして、たっぷりとおしゃべりしてきた。

彼女は埼玉の出身。現在も東武東上線沿線に住んでいて、30分ほどかけてその店に出勤している。お店には約5か月前に入店した。

彼女は週に6日出勤と実に働き者なのだが、そのリズムにしっかり慣れてしまったようで、たまに2連休とかもらうとだらけてしまい、仕事モードに戻るのがしんどいんだそうだ。
だから、きっちり6日働いたほうがいいとのこと。
今はすっかりお店の看板嬢になったようだ。

で、ちょっと立ち入った話もしてみたのだが、「こういう店だとお客にもマジ口説きしてくるのがいるよね」とねたを振ると「もちろんいらっしゃるけど、私は"お客さんと付き合う気はありません"とはっきり言ってます」だと。
実にすがすがしいというか、さばさばした感じだ。
そういうことによって、お客が別の嬢に指名替えすることもしばしばだそうだが、彼女的にはそれもしかたがない、と割り切っているとのことだ。
自分はあくまでも仕事としてやっているのであって、彼氏探しに来たわけではないし、万が一たまたま気に入った客がいたとしてそういう縁で付き合いはじめたとしても、おたがいを信用するのは絶対無理がある。だって、そういう店(セク)なんだから。

実に理路整然としており、こちらとしても「この子に下心を抱いても無駄だな」と思わせるだけの説得力があった。

セク嬢といえば思わせぶりで客をひきつけようとする、やや腹黒い子がほとんどなのに、いや見上げた根性である。

「でも一年はがんばるつもり。しばらくはやめることはないと思う」
という言葉を聞いて、ホッとした。

僕にとってM嬢は下心の対象ではなく「会いに行けるアイドル」、そういう感じになりそうだ。


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性暴走老人 - 2010年11月24日(水)

最近のニュースを見ると、性的な暴走でタイーホされた老人の話でにぎわっている。
73歳の露出狂とか、82歳のストーカーとか、75歳の痴漢とか。
前回の先輩じゃないが、オトコはいくつになっても性的煩悩から逃れられない、ってことか。

しかしですね。犯罪はアカンやろ!!
わが先輩も、犯罪すれすれという感じだし…。

彼らは失うものもない、ということで恥も外聞もなく暴走を繰り返すんだろうが、不良高校生じゃあるまいし、もう少し年配者としてのプライドをも持ってくれんと。

ただ、実際、年をとると、そういう面の「ペルソナ」が剥げ落ちて、欲望がむき出しになってくるというよね。
つまり、本卦返りして、コドモに戻ってしまうということ。


さて、われわれはそんな困ったちゃんな彼らをどうフォローしたらいいのか。

「シニア専門のフーゾク」とかどうですかね?

年上好きな女性がお相手してくれる、そういうお店。

今のフーゾク店って、若い非モテ族向け仕様になってしまっていて、彼らには行きにくい。

彼らが、気兼ねなく遊びに行ける店が増えれば、ああいうしょうもない性犯罪はかなり減ると思うんだけど。

時代を先取りして、どこかでやってみてほしいものです。


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困った先輩の話 - 2010年11月20日(土)

きょうは僕の先輩(年齢的には5つ上)のことを書く。
このひとがまあ、いうところの困ったちゃんで、ほとほと手が焼けるのである。

その年になるまで結婚歴なし。
モテたことはまったくない。
でも、ものすごく上玉好みなんである。

見た目は若禿のせいで実年齢より10歳くらい老けていて、知らない人は定年過ぎかと思うくらい。
要するにエロ爺、ヒヒ爺ってタイプなのですが、あまりお金持ちでもないのに、六本木あたりのやたら高いキャバに行って、本来お触り禁止なのに、平気でベタベタ触りまくっているのだ。
お店側があまり文句を言ってこないのを幸い、そんな遊びばかりしている。

僕は「そんなコストパフォーマンスの悪い遊びばかりしていないで、フーゾクでも行ったほうがいいんじゃないですか?」とアドバイスしても、
「いや、フーゾクなら出来て当たり前でつまらないから」
みたいなことを言う。

要するに、「禁じられているからこそ快感」なんだろうな、彼の場合。
お店にとっちゃ、いい迷惑だけど。

で、やたらと僕に「いい店ないか。若くてかわいくて、さわれる子の多いところ」
と聞いてくる。
あるわけないでしょ、そんな店!
知ってたら、人に知らせず、自分だけで行くし!(怒)

そんな彼も、あと数年で定年。
当然、年収だってガクッと下がるのに。
いつまでそんなお大尽遊びを続けるつもりなんでしょうか。


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「AKBの見せ金」 - 2010年11月19日(金)

僕は篠田麻里子のことを、こう呼んでいる。
彼女はAKB48の中では、明らかに異質なものをもっている。

彼女は唯一、大人の男性、金や権力をもつ男性のメガネにかなうタイプなのである。
他のメンバーで、社長の愛人とか大富豪の奥方になれそうなのは一人もいない。

だからといって、じぶんとこの社長とデキちゃダメだろと思うが(笑)。

とにかく長身でモデル体型、クールビューティな篠田麻里子が一人いることで、AKB48は「ガキ、チビ、ブスばかり」というそしりを免れているのだと思う。
まさに、見せ金。

あと1、2年で彼女はグループを卒業するだろうから、彼女の後釜を育てないといけないのだが、たぶん間に合わないだろう。
そのときが、AKBの曲がり角になることは、間違いない。


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彼女の事情 - 2010年11月18日(木)

先月の下旬、ひと月ぶりに「E」という、数年来なじみの店に行った。
そこはその前の月末までRという指名嬢がいたのだけれど、彼女は昼職が忙しくなったという理由で、退店してしまったのである。
彼女がやめてからすぐに行くというのも気がひけたので、少し間をあけて行った。そういうことである。

その日、フリーで入り、60分の間に3人の嬢がついたのだが、最後の子が来たときは非常に驚いた。
これまでその手の店で何十人もの子を見てきたが、間違いなく一、二を争う美人だった。
いまどきのタレントにたとえたら、そうだなあ、すっと鼻筋の通ったところか、目元とかが、AKB48の篠田麻里子によく似ていた。
で、しかも大変グラマラスな体型なのである。90センチFカップくらいと見た。

20分間、視覚と触覚の保養をたっぷりとさせていただいたわけだが、彼女はただそれだけでなく、とてもおおらかな性格をしていたのも気に入った。
それだけ豊満な体型になったのは高校のころからというのだが、オトコの(いやらしい)視線を意識したことがない、そう言ったのである。
そういう、ゆったりと構えた性格だからこそ、この仕事もやっていけるのだろう。そう思った。

別にハマるつもりはないのだが、彼女のことを応援したくなった。
また近いうちに行って、指名してあげよう。
こういう仕事をやるからには、短期に集中して稼がなくてはいけない事情(留学とか資格取得のための学費など)があるのだろう。
それを稼いでしまえば、目的は達成される。となれば、彼女に会える期間も、未来永劫続くわけでない。
自称お助けマンの僕としては、短い期間ではあれ、彼女のお役に立ちたいと思っているのである。
け、けっして、彼女を落したい、そういう狙いではないからね‥‥!!


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いまどきの女たち - 2010年11月17日(水)

いまどきの女たちは、男に「惚れこむ」ということがない。
だから、男を喜ばせようなんて、これっぽっちも思わない。

もちろん、女たちにだって「素敵ねえ」といっている対象はいないではない。
でもそれは、たいていの場合、彼女たちの手の届かないところにいる、芸能人のたぐいなのだ。

憧れの男性芸能人と、自分の周囲の男たちを比べて、その差を歎ずるのみなのである。

そんな彼女たちに、まともな恋愛などできるとは思えない。


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復活 - 2010年11月16日(火)

ひさしぶりに、この「まーくん的日常」に戻ってきました。

内容的には少し以前の路線から変わりますが(僕も身辺にかなりの変化があったもので)、これまで読んだことのおありの方も、はじめての方も、よろしくお願いいたします。



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