「　モールス祭り　」
１　：　アゴーレーカルキン　　　　　　２　：　赤い疑惑
３　：　５４−７１　　　　　　　　　　４　：　モールス


この日はモールス祭り！
しかし今回はいつものＳＨＥＬＴＥＲではなく、渋谷のｎｅｓｔ。
ｎｅｓｔは久しぶりだったなぁ。
ステージに対してコの字型に一段高い所が出来てておおっ！
ステージが低いｎｅｓｔでは重要！重要！！
フロアーでカオリンと合流し、いざ！


トリ前で登場は、自分久しぶりの「５４−７１」。
新しいギタリストが入ってからは初。
リーダー・ボボさんは前と全然変わらずで、驚異的に規則正しい
リズムを叩き出す。
ヴォーカルオンリーに戻った佐藤さんは、ファッションがちょっと
おしゃれになっててびっくり（笑）
歌い方もラップ＆絶叫多用になってたなぁ。
新しいギタリストさんは、ある意味前任者と同様で、激しくも
緻密な演奏。
曲調は変わっておらず、いかにもらしい曲のオンパレードで
思わずニンマリ（笑）　　　　「さすが！」の演奏だった！


そして企画者の「モ−ルス」が、モチロンのトリで登場！
今回はいきなり１曲目で「めまいセロファン越し」だ！
これはめずらしい！！
その後も初めて聴く新曲を数曲聴けたり。
「トイプードル」（笑）って新曲がＰＯＰでヘンテコで特に
よかったなぁ！
あと♪いる？いらない？　いらない♪って繰り返す曲。
お得意のさみしい曲調で、きゅんとなる。
ＭＣでは、Ｖｏ．＆Ｇ：サカイさんが、高校の同窓会で
マンガ家・荒木飛呂彦氏の公演が行われるとのことで参加した話を。
なぜかチケットが、後半のさとう宗幸氏のコンサートとセット販売版
しか余っていなかったという話が笑えた（笑）　　前半終わった
とこで、ムリヤリ帰ろうとしたらどうなるんだろう？って（笑）
結局は３回目の「青葉城恋歌」になったところで帰ったらしいが（笑）
本編最後は待ってました！の「ジッポの絵柄になりなよ」で
大盛り上がりで終了！
そしてアンコールでは、いつも入場ＳＥで使っている、仲の良い
外人さんＢＡＮＤの曲にサカイさんが日本語詞を付けたという
カヴァーを。　　貴重！
鉄板で楽しい祭りに大満足のＬＩＶＥだった！！
あーでも、モールス焼きよ、カムバック！！
　

「　ＦＡＳＴ　ＣＡＲＳ　ＪＡＰＡＮ　ＴＯＵＲ　２００８　」
１　：　ＲＹＯＪＩ　＆　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＣＨＯＲＤＳ
２　：　ＷＡＴＥＲ　ＣＬＯＳＥＴ　　　　　　３　：　ＦＡＳＴ　ＣＡＲＳ　（ｆｒｏｍ　ＵＫ）


この日はＬＡＳＴ　ＣＨＯＲＤＳ目当てのＬＩＶＥではあったが、対バンも、
林家姉（笑）率いる「ＷＡＴＥＲ　ＣＬＯＳＥＴ」に、なんだか自分が
好きそうな外人ＢＡＮＤの来日公演ということで楽しみに！


「ＲＹＯＪＩ　＆　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＣＨＯＲＤＳ」はＴＯＰで登場！！
自分が見るには久々に短めのＬＩＶＥということもあり、最初から
かなり飛ばしているように見えた！
そしてここのステージはやはり下手ギタリストには過酷な環境らしく
（壁が飛び出てます）、激しいアクションのクマくんは、何度も
背中で体当たりしてた（笑）
うーかわいそう！　　もっと自由に暴れて欲しい（苦笑）
ちなみに自分が「歌メインの新曲」と呼んでいた、最後に「ｗｅ　ｃａｎ
ｄｏ！　ｗｅ　ｃａｎ　ｄｏ！」とコーラスする曲は「Ｆｉｎａｌ　ｗａｒｎｉｎｇ」
ってタイトルだった！
また、シャッフルのリズムでＰＯＰに始まりながら、サビで
超切ないメロに変わるニクい新曲は「Ｏｕｒ　Ｔｉｍｅ」だって。
初めて聴いたけど、このサビがもう耳に残って離れないぐらい
よかった！！　　ラストでは、クマくんのギターの単音が泣いてたね！
一番好きな新曲「ガレージっぽい曲」はやってくれなくて
残念無念・・・（涙）
あと、今イチ押しの（笑）ＢＡＤＧＥのカヴァー「浮かれ気分で
ダンシング」はやってくれた。
そしてカヴァー連チャンでクマくんの「ＨＥＡＴ　ＷＡＶＥ」も！
今日は持ち時間短いだろうから、やんないと思ってたのに！
うれしー！　うれしー！！
しかし、後に、ＦＡＳＴ　ＣＡＲＳやそのファンに対しても受け入れられ
やすい曲だったからやったのかなぁ？と。　　ナルホドナルホド。
クマくん。いつもにも増して楽しそうだった（笑）。
最後は鉄板の「ＧＬＯＲＹ　ＤＡＹＳ」と「ＴＶ　ＳＣＲＥＥＮ」で大盛り上がり
で終了！　　　　う〜ん、またいい新曲を聴いてしまった（笑）
早く音源で聴きたいなぁ！　　　すんごいじらされてるなぁ！（笑）


２番手は「ＷＡＴＥＲ　ＣＬＯＳＥＴ」！！
アスカ姉さん、今日もキュートです！（笑）
しかしこの日はシモさんがとにかく大ハシャギで（笑）
「ＦＡＳＴ　ＣＡＲＳ」がほんとに好きなんだなぁ。
「カヴァー曲を音源にしたことがきっかけで今日対バン出来て、本当に
うれしい」と。
あんまり曲を知らない自分ではありますが、この日のＳＥＴ　ＬＩＳＴ
は、かなりＰＯＰな曲を選んだのではないでしょうか？
ＦＡＳＴ　ＣＡＲＳに敬意を表しての選曲で。
いつもにも増して、とてもとても楽しいＬＩＶＥだった！
そして自分は「来週は久しぶりに弟さんのＬＩＶＥだなぁ（笑）」
なんてニヤニヤしてた（笑）


トリでｗｅｌｃｏｍｅ　ＪＡＰＡＮ！の「ＦＡＳＴ　ＣＡＲＳ」。
名前はよく見ていたのだが、音源は聴いたことなくて。
でも「ブリティッシュＰＯＷＥＲ　ＰＯＰ、ＰＯＰ　ＰＵＮＫの大御所」
ってことで、自分が好きなタイプなんじゃないかな？
と思いＬＩＶＥを見始めたんだが、これがとても良かった！
自分、大好物系だった！（笑）
かなりの大御所で、おじさん・・・というよりかはおじいさん（笑）
という年齢のメンバーだったが、それでもかっこよい！
あそこまで楽しんで音楽をやってると、ほんとにかっこよい！
曲の途中？で間違えてもなんとなく終わらしちゃう潔さもかっこよい！（笑）
いや、冗談じゃなくほんといい曲ばかりだった。　　音源集めてみよう。
そうそう！　　途中でＶｏ．さんがクマくんの「ＨＥＡＴ　ＷＡＶＥ」のこと
褒めて、「ＨＥＡＴ　ＷＡＶＥ」にインスピレーション受けて作った曲
・・・って曲紹介して１曲歌ってた！！（たぶん）
クマくん、やったね！！（笑）
あとは、笑顔のシモさんのダイブが目に焼きついたＬＩＶＥだったな、と（笑）
最初から最後までとにかく楽しいＬＩＶＥだった！！
　　

「　ｔａｅＺＩＬＩＡＮ　ｍｕｓｉｓｈ？　ＰＡＲＴＹ　ｖｏｌ．６　」　　
１　：　ｔａｅ　　　　　　　　　　　　　　２　：　Ｆｅｄ　ｍｕｓｉｃ
３　：　ＢＬＡＺＩＬＩＡＮＳＩＺＥ　　　　　　　　４　：　ｗａｓｈ？


★　ｔａｅ　　ＳＥＴ　ＬＩＳＴ　★

１　：　ｗａｋｅ　ｕｐ　　　　　　２　：　ＬＯＷ
３　：　ＨＥＬＬＯ　ＧＯＯＤＢＹＥ　（ビートルズｃｏｖｅｒ）
４　：　フライデーナイト　　　５　：　ロックミュージック　　　　６　：　フォーライフ


さて、この日は、４ＢＡＮＤ合同企画のアコースティックの祭典
「ｔａｅＺＩＬＩＡＮＭＵＳＩｓｈ？」でした。
場所は４４０。　　アコースティックＬＩＶＥには本当にぴったりな場所。
この企画がとても心地よいのも、この場所の効果がかなりあると
思われる！　　　　そして揚げスパバンザイ！！！！（笑）


さてこの日の「ｔａｅ」さんはＴＯＰの登場。
いつも通り、アコギ２本＋アコベ（アコースティックベース！）
＋カホンという布陣。　　お？　沼倉くんはイスに着席せず
起立演奏だ。　　この企画では初めてじゃないかな？
歌にかなり力を入れるのか？
最初の挨拶では、「こんばんは。　熊本から来たｔａｅというＢＡＮＤ
です！（笑）」だって（笑）　　　　大爆笑！
前日、１２時間以上かけて熊本から車で帰ってきたばかりの苦労が
伺えます（笑）　　　　よっぽど辛かったんだろう・・・。
ほんとにお疲れ様！！
そしてまずは爽やか「ｗａｋｅ　ｕｐ」。　　　アコースティックだと、
ほのぼの感がプラスされるなぁ。
そして２曲目に大好きな「ＬＯＷ」！　　　これは予想外でとても
うれしかった！！　　　しかも間奏の坂巻さんのハープがこれまた
サイコウによかった！！
３曲目でお題の曲。　　今回はビートルズのカヴァーだって。
曲は「ＨＥＬＬＯ　ＧＯＯＤＢＹＥ」。
後ほどｗａｓｈ？の奥村さんがＭＣで「コーラスがやべぇ！」的な
評価をされてたが（笑）、ほんとお見事のコーラスワーク！
更に奥村さんが、練習スタジオでｔａｅに会った時に、
みんな暗い顔して練習してるから「どうしたの？」と聞いたら
「カヴァーの練習してる」って言ってたと（笑）。
そこまで思いつめた（笑）練習の成果は、かなり出てたのでは
ないでしょうか？　　　特にエンディングがすごかったねー！
そして寂しさがより助長される「フライデーナイト」と、エレキ版
とはまた別の良さが出る「ロックミュージック」。
この辺はもはや安心して聴き惚れる曲！
最後の「フォーライフ」は、やはりエレキ版に負けず劣らずの大迫力！！
今回は全体的にもかなり迫力があって、音の美しさに力強さが
加わった、男らしい演奏だった！


そしてもうひとつのお目当て「ｗａｓｈ？」はラストに。
ｗａｓｈ？のアコースティックＬＩＶＥは、もはやアコースティック
ではないんだよね。　　　普通の（エレキ版の）ＬＩＶＥと
ほんとにほとんど変わらない。
ただ、歌が特に飛び出るように強調されるという点だけ違う。
すごいなぁ。
また、この日はＳＥＴ　ＬＩＳＴも「サイダー」「ｇｒｅａｔ　ｅｓｃａｐｅ」
と、自分が好きな曲連続で始まり、個人的にもかなりホクホク（笑）
そして南波さんは期待通りの大暴れ！（笑）
ほんとにこの人はエンターテナーだ！！
そんなｗａｓｈ？のビートルズカヴァー曲は「Ｃｏｍｅ　ｔｏｇｅｔｈｅｒ」。
なんか納得の選曲。
ＭＣでは、カヴァーお題が「エアロ・スミス」になりかけてた裏話
をしてくれて。　　エアロ・スミスて！！（笑）
最後は「ＬＯＳＥＲ」で劇的に終わるのかと思いきや、危ういまでに
繊細な「Ｗａｉｔｉｎｇ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｓｕｎ」を更に最後に。
ラストの絶叫に、感嘆してるうちに終了。
なのでもちろんアンコールがかかったが、「アンコールしたことを
後悔させるような曲をやるぜ！（笑）」と言って「ｌａｌａｌａ」を（笑）
大・爆・発でしたね！


毎回ハズレのない良い企画のこの「ｔａｅＺＩＬＩＡＮＭＵＳＩｓｈ？」。
初参加のカレンさんもすごく楽しんでたみたい（笑）
本当に雰囲気がいいんだよね。　　　　みんなで音を楽しんでる。
次回も（たぶんだいぶ先だが　笑）、とてもとても楽しみにしています！！
　　

ＲＯＢＯＴＳ　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　「　ニリーデスツアー２００８　」
１　：　ｏｖｅｒａｌｌ＋　　　　　　　　　　２　：　ｔａｅ
３　：　杉本恭一　＆　Ｔｈｅ　Ｄｏｍｉｎａｔｏｒｓ　　　　　　４　：　ＲＯＢＯＴＳ
　

>★　ｔａｅ　　ＳＥＴ　ＬＩＳＴ　★
１　：　切りたい　　　　　２　：　彼女　　　　　　３　：　いくつになっても
４　：　ＬＯＷ　　　　　　５　：　赤い車　　　　　　６　：　フライデーナイト
７　：　ロックミュージック　　　　　　８　：　フォーライフ


ドライブ旅行２日目。
まあ、目的のライブは昨日終わったのだが（笑）、せっかくだから
と金曜日も休みを取って、２泊３日の旅にしたのです！


この日は、まずおぎのや本店に寄って、「峠の釜飯」を買ってから、
岐阜県へ！
行く先は大阪だったんだが、通り道に私が一度行ってみたかった
「養老天命反転地」があることを知り、時間的にもお昼ぐらい
に到着しそうで（長野からは約４時間）、休憩がてら行くことに。
この日はすごいいい天気で気温も高く、２０度だったのかな？
（東京は曇りだったらしいね。　フフッ）
山の上にある養老公園の芝生広場で、とても気持ちよく釜飯を
食べてから「養老天命反転地」へ！
ここは「平衡感覚や遠近感がおかしくなるアートプロジェクト」
だそうで。　　　簡単に言うと、ヘンテコなアスレチックです（笑）
いやーめっちゃおもしろかったが、めっちゃ疲れた！（笑）
基本的に平らな所が無いので、昇るか下るかでそれもみんな
かなり急（苦笑）。
世間的には平日ということもあり、すごくすいててほぼ貸切状態
だったし、大満足！！　楽しかった！
時間がそんなに無くて、かの有名な「養老の滝」が見れなかった
のが残念！


その後車を走らせ大阪へ！　　約２時間。
なぜ大阪かというと、土曜日彦根に行くことになり、よくよく
調べたらこの日ｔａｅのＬＩＶＥが大阪である！
大阪なら彦根へはすぐ移動出来るし、ホテルの選択肢いっぱいに
なるし！・・・ということで（笑）
大阪のホテルに到着し、車を停めて荷物を置いて、地下鉄とＪＲ
を乗り継いで、時間ギリギリに到着。
会場が、２度目の２ｎｄ　ＬＩＮＥでよかった（笑）　　　迷わず行けた！
しかし告知されてたＴＯＰではなく２番手だったので、実は全然
間に合いましたね。　（告知が間違いだったらしい　苦笑）
それにしてもすごい人でびっくり（笑）
そしてフロアー内の暑さに朦朧・・・。


「ｔａｅ」は２番手で登場。
いきなり「切りたい」で勢いよくスタート！
そのまま「彼女」と続き、大盛り上がり！！
自分も、前日のジュンスカＬＩＶＥの余韻や、昼間の養老公園での
楽しさなどから、なんか異様にテンションＵＰしてた（笑）
それにしても大阪のＬＩＶＥは雰囲気がいいね（笑）
後半のＢＡＮＤのＴシャツを着た人も、大きな拍手などしていて
あたたかい！
ｔａｅのメンバーも、とてもとても楽しんでるように見えた！
そして中盤の「ＬＯＷ」が、久しぶりでうれしかったなぁ！！
「フライデーナイト」「ロックミュージック」の名曲流れは圧巻！！
「フライデーナイト」が本当にいいメロディーで、大好きなんですよ、
ほんと。
ちなみにこの日もこの地でも、ＭＣミンゾクは大ウケ（笑）
初見らしき人らからも爆笑をかっさらっていた！
関西でウケるならホンモノだね！（笑）
ラストはあの、かっこいい攻撃的なイントロに変わった「フォー
ライフ」！　　このイントロはマジ・激プッシュです！
エモーショナル！！
しかしよくよく考えると、自分は初の「地方ｔａｅ　ＬＩＶＥ」。
なんだかちょっとだけ、“初めて見るＢＡＮＤ”のような、
新鮮な感覚で見れておもしろかった！！（笑）
大阪まで遠回りして見に来た甲斐が本当にあったＬＩＶＥだった！！


３番手で「杉本恭一 ＆ Ｔｈｅ　Ｄｏｍｉｎａｔｏｒｓ」！
あのレピッシュの“狂市”さんだ！！（笑）　　見るのは初めて。
いざ始まってみたら、曲調が・メロディーがもろ“レピッシュ”で、
なんだかとてもうれしくなった！
そしてかなり激しい曲が多かったなぁ。　　スカ曲満載！
会場タテノリで（笑）大盛り上がり！！
さらには、ｅｘ．ＳＫＡＦＵＮＫの幼一くんを、かなり久しぶりに、
旧・新宿ＬＯＦＴぶりぐらいに見た（笑）
このＢＡＮＤのギタリスト。
この日のトリの「ＲＯＢＯＴＳ」のＴＡＫＵＹＡ氏は、メジャー
デビュー後のＳＫＡＦＵＮＫでギターを弾いてたこともあったん
だってね。　（その後にＪＵＤＹ　ＡＮＤ　ＭＡＲＹに加入した
らしい）　　そういうつながりがあったんだ。
知らなかったなぁ・・・。
幼一くんの金髪だった髪は公務員のようなカットとなり、なんだか
かなり優等生風になっていた（笑）が、演奏の派手さに昔の姿を
垣間見た！
恭一さんは、途中で天井からぶら下がっているスピーカーの、
「絶対触ったらアカン！」という貼り紙に触れ、「今の俺には
ムリだ（笑）」「アナラーズの頃（３０代前半）の俺なら触りに
行ったかも」なんて言って（笑）
「そしてそんなこと書かれたら絶対に・・・そこの網に登ってでも
触りに行った人の作った曲をやります」と言って、現ちゃんの曲
「コリアンドル」を。
最初イントロを間違えて、「現ちゃんに怒られちゃう（笑）」とか
言ってたけど（笑）
そう、実は上田現ちゃんが亡くなられたのは、この２週間前だった
んだよね。　　　　本当は、ツアーどころじゃない心境だった
だろうに・・・。
現ちゃんの姿を、ショルダーキーボードを持って大暴れしていた
現ちゃんの姿を、思い浮かべながら聴かせていただきました。
照れ屋の恭一さんの想いが、いっぱい詰まった歌だった。


会場の人の多さ・熱気にやられたのと、晩御飯をどうしても
お好み焼き屋で食べたかったという理由で（笑）、このＢＡＮＤ
終わりで退場。　（大阪はお店の閉店時間が早い　涙）
行きたかった「きじ」はもう閉店時間だったので、電車で難波まで出て
「はつせ」というお店に。
ここは実は、Ｓｈｏｒｔｃｕｔ　Ｍｉｆｆｙ！大阪ラストＬＩＶＥを見に
東京から来た時に、みんなで行ったお店で。　　思い出の地（笑）。
２人なのに個室で（この店は全個室！）、のんびり食べられて
よかったよかった。　　　　やっぱり大阪で食べるお好み焼きは、
格別においしいねー（笑）
食後少しミナミをブラブラしてから、ホテルに戻り就寝。
このホテル（ラマダホテル大阪）が、改装１周年記念とかで格安の
価格で泊まれたのに、かなり豪華で大満足！（笑）
しかも大きな液晶ＴＶを付ければブラマヨとチュートリアルの番組
とかで、１人テンション上がりながら寝ました（笑）
（カオリンはそれほどお笑い好きではないので・・・）
　　　
　
旅行２日目の写真
　　

※　ちなみに３日目は、彦根城に「ひこにゃん」に会いに行ったのでした！（笑）
詳細はこちら　↓
旅行３日目詳細
　　

「　ＪＵＮ　ＳＫＹ　ＷＡＬＫＥＲ（Ｓ）
　　　２０ｔｈ　ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ　ＴＯＵＲ　“ＭＹ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ”　」


え〜と、何から書こう？（笑）
そう、３／２０〜２２で、大変中身の濃いドライブ旅行に行って
まいりました！
まず、初日は朝早くに東京を出て埼玉でカオリンを拾い、小雨降る中、
関越道⇒上信越道で長野県へ！
お昼は、「せっかくなら本場でおそばを！」と、私が以前行ったことの
ある戸隠村の「大久保の茶屋」へ。
おいしいおそばと素朴な雰囲気を堪能！
そしてスーパー山道に悲鳴！（苦笑）（車がすれ違えないって！）
その後長野市街に行き、「東山魁夷美術館」とお隣の「善光寺」へ。
しかし、ほぼ寝ていない状態で運転してた私は、この辺が眠気の
ピーク！！（苦笑）　　　　館内をフラフラしながら見学（苦笑）
なんとか長野駅前のホテルにたどり着き、戦闘態勢に入って、
徒歩で「長野ＣＬＵＢ　ＪＵＮＫ　ＢＯＸ」へ！
そう！！　　　この日は、夢にまで見た「ＪＵＮ　ＳＫＹ
ＷＡＬＫＥＲ（Ｓ）」の、２０周年記念ツアー＠長野！
このチケットが当たったから、今回の旅行を決めたんだよね（笑）
他は全滅だったので、本当に我々にとってはプレミアムＬＩＶＥ！


（ちなみにメンバーの名前は、当時の呼び方そのままに（笑）、
敬称略とさせていただきます）

長野のホテルから軽装の戦闘態勢（笑）にて会場に
向かい、まずは物販購入。　　時間があったので、購入した物販を
いったんホテルに置きに行き、また会場へ。
（ホテルが近くてよかった　笑）
会場の隣にある、大会議室みたいなところに並ばされて待ち、
順番に入場。　　　会場がファッションビルの上の階で、全館空調
からか、既にすごい暑さで空気悪くてちょっと朦朧とした・・・。
（寝不足もあったし　苦笑）
しかし奇跡的によい番号のチケットだったので、がんばって前方に
行き、一番端ながらも前から２列目ぐらいをＧＥＴ！
柵に寄りかかる状態なので少しラクだったが、後半は押されて柵に
押し付けられてた状態に（苦笑）


オリジナルのゆっくりとした感動的なＳＥが流れ、悲鳴のような（笑）
歓声の中、「ＪＵＮ　ＳＫＹ　ＷＡＬＫＥＲ（Ｓ）」メンバーが登場！！
そして「歩いていこう」からスタート！
もう何を聴いてもうれしかったが（笑）、特にうれしかったのは、
やはり自分が特に好きな曲や初期の曲。
前半では「ＪＡＣＫ　＆　ＢＥＴＴＹ」、「ひとつ抱きしめて」
「メロディー」とか。
久しぶりに身動き出来ないぐらいギュウギュウ押されたが、それでも
うれしくってずっと一緒に歌ってた！

中盤に差し掛かるとこで、１人の男の人が「俺達はマサユキに感謝
するぜー！」と叫び、マサユキコールが（笑）。
そう、今回の復活は、Ｄｒ．小林くんが呼びかけてくれたのがきっかけ
だったらしい。　本当にありがとう！

そして中盤はバラードゾーンから。　この日は「声がなくなるまで」
⇒「風見鶏」という流れで。
自分は「ガラスの街」が聴きたかったのでちょい残念！
でも「風見鶏」がほんとに大好きだったので、これに大・感・動！！
ちなみに間奏のオカリナのとこは、カズヤがハーモニカで演奏してた。
続いて純太ゾーン（笑）　　この日は「あきらめたくない」⇒「ゴミ箱」
の流れ。　　カズヤは引っ込んで、３ピースになっての演奏だった。
純太がすんごいうれしそうだったなぁ（笑）
そしてカズヤが再び登場し、後期の名曲「ＰＡＲＡＤＥ」！
なんかこの時会場がほんとにひとつになった気がしたなぁ。
バラード「休みの日」では、呼人がキーボードを座って弾いてくれた。
呼人は終始クールな感じだったが、当時もそうだったなぁ・・・なんて
思い出したり（笑）

ここで長いＭＣ。
カズヤは妹さんが長野に嫁いだので、よく来るし、長野名物をよく
送ってもらって食べてるって。
（カズヤＢｌｏｇによると、妹さんももちろん来てたらしい）
そして小林くんと呼人は「うるおい館」って温泉が気に入って、前日
と今朝も入ったって（笑）
今回のツアーは、メンバーも各地を十分堪能してるみたい。

そして後半はまた大盛り上がりだったが、本編最後に「ＭＹ　ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ」！！
やっぱり、私にとってのＪ（Ｓ）Ｗは、この曲なんですよ！
そして当時の自分のこととか、いろんな思い出もグルグル頭の中を
よぎって、涙が止まらなかった。
そして大声で一緒に歌った！　　うれしかったー！！


もちろんのアンコールで再び登場。
ここでは「ＨＥＡＶＹ　ＤＲＩＮＫＥＲ」と「ＳＴＡＲＴ」。
「ＨＥＡＶＹ　ＤＲＩＮＫＥＲ」の最後でカズヤが、「一番後ろまで
俺の生声届けるから！」と言ってから一小節歌ってくれて、フロアー
も全員ちゃんと黙ったので、とてもよく生声が聴こえて！
そう！カズヤは歌声が全然当時と変わんないんだよね！
すごいよなぁ！

２度目のアンコールでは、スローアカペラで全員で１コーラスを
大合唱してからの「全部このままで」！
どうやら今回のツアーの最後の定番らしいのだが、こんなことされたら
みんな泣いちゃうじゃないか！（笑）
自分は純太前だったのでよく見えたが、純太もウルウルしてたぞー（笑）
そしてメンバー紹介を改めてして、４人全員で前に１列に並んで、
手を繋いでバンザイのポーズで「ありがとーう！」と。
私も自然と口から「ありがとう！」という言葉を搾り出してた。
本当にうれしくて、本当に感謝の言葉しか出てこなかった。
楽しかったなぁ！


やっぱり、多感期に一番好きだったＢＡＮＤの復活ＬＩＶＥってことで、
普通のＬＩＶＥとはひと味違ったね（笑）
一緒にいろんな事が蘇った。
始まるまでのちょっと殺気立った雰囲気とか、当時のライブハウスを
思い出したし（苦笑）　　（昔は今みたいに、好きなＢＡＮＤで前を
譲り合うなんて平和なことなかったんだよね）
でも一瞬でもティーンエイジャーに戻れた１日でした。
本当に一生の思い出になりました。　ありがとう！！
ちなみに自分は最後までほんとにずっと一緒に歌ってたらしく、翌日
喉が痛くて、大阪までの運転中、ずっとのど飴舐めてました・・・（笑）


ＬＩＶＥ後は、興奮冷めやらぬまま、またもや今度は駅前でおそばを
食べて、ホテルに戻りシャワーを交代で浴びて就寝。
さすがに私は即寝だった（苦笑）
　　
　　
旅行１日目の写真
　　

「　ＣＨＥＬＳＥＡ　ＨＯＴＥＬ　５ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　」
１　：　ＴＨＥ　ＭＩＲＲＡＺ　　　　　　２　：　ＲＹＯＪＩ　＆　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＣＨＯＲＤＳ
３　：　Ｎ．Ｇ．ＴＨＲＥＥ
ＤＪ　：　片平実（Getting　Better）


３月のＬＡＳＴ　ＣＨＯＲＤＳ　ＬＩＶＥには２回行く予定だったが、この日
はその１回目。
「３ＢＡＮＤしか出ないからいっぱい曲やるよ」との（前のＬＩＶＥの時の）
ＭＣに、ワクワクしながらチェルホへ！
チェルシーホテルも久しぶりだったが、５周年記念月間だったらしい。
５周年か！　びっくり！　　　　そんな経ったのか・・・（苦笑）


自分的には初のチェルシーホテルでの「ＲＹＯＪＩ　＆　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ
ＣＨＯＲＤＳ」ＬＩＶＥ！
「ここのフロアーやステージの雰囲気に、ＬＡＳＴ　ＣＨＯＲＤＳはぴったり
じゃないの？」と思ってたらやはりそうだった！（笑）
そしてこの日は新曲連発！　　勢いありますねー（笑）
そんな中では、やはりガレージっぽい曲が特によいなぁ！
暗くてギラギラしててとてもカッコイイ！！
最後の♪Ｐｌｅａｓｅ，　Ｋｉｓｓ　ｍｅ　ｆｏｒ　Ｔｏｍｍｏｒｏｗ♪って歌詞のとこが、
メロディーも含めてとても印象深い。
あと、東京初お披露目って新曲も！　　　　これも最後の４人全員で歌う
♪ＷＥ　ＣＡＮ　ＤＯ！　ＷＥ　ＣＡＮ　ＤＯ！♪ってとこがヨイ！
ただしこちらは明るくて元気でパワーに溢れてる曲調。
ＭＣでは、なんとＤｒ．マコさんが、この日バイクの駐禁を切られたと！
「みんなで元気付けてあげてくれー！（笑）」って超明るく励ます
ＲＹＯＪＩくんが、バツが悪い感じで苦笑いするマコさんが、それぞれ
とてもらしくて思わずニッコリ（笑）
ちなみに、いつも長袖シャツ＋細身のネクタイで揃えていた衣装ですが、
クマくん・朱雀くんは半袖シャツに切り替えた模様（笑）。
マコさんは長袖のままだったが。 ＲＹＯＪＩくんは前回も着てた、お手製
のペイントが施された白い長袖シャツ。
そして！　この日は長いから、絶対やってくれると確信してた、クマくん
が歌うカヴァー曲！　　　やっぱりやってくれたー！　　ばんざーい！！（笑）
この日はスペシャルズの「Ｌｉｔｔｌｅ　Ｂｉｔｃｈ」。
レパートリーは固定されてるようだが（笑）、とにかくうれしいです！
ありがとう！
毎回のことだが、しっかり堪能ししっかり楽しませてもらいましたー！


この日は早く帰って家族のアッシーをせねばならなかったので、ここで
退場。　　Ｎ．Ｇ．ＴＨＲＥＥも見たかった（涙）
あと、ＭＣでＲＹＯＪＩくんが「渋谷におまわりさんがいっぱいいた」と
言ってたので、気になって家に帰ってから検索。　　　なんか、反戦デモが
あって、しかも警察と衝突する事件も起きてたらしい。
私が駅前を通った時はそんな感じ残ってなかったなー（苦笑）
　　　　　

Ｚｈｅｒ　ｔｈｅ　Ｚｏｏ　３ｒｄ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ
〜　ｏｎ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ 〜　「　ＬＩＶＥ！ＬＩＦＥ！！ＳＴＹＬＥ！！！！　」
１　：　毛皮のマリーズ　　　　　　２　：　ＬＩＮＫ　　　　　　３　：　Ｔｈｅピーズ


この日は久しぶりのＬＩＮＫのＬＩＶＥなうえに、対バンにＴｈｅピーズ！！
すげぇ！！（笑）
こんな対バンも、Ｚｈｅｒ　ｔｈｅ　Ｚｏｏが３周年記念というイベントだったから
実現したようで。
カレンさんと新宿新南口で、おされにＪ．Ｓ　ＢＵＲＧＥＲＳ　ＣＡＦＥなんぞで
軽く食べてからウキウキで（笑）代々木へ。


「ＬＩＮＫ」は３ＢＡＮＤ中２番手で登場！
この日から、ＬＩＮＫは２年ぶりに（サポートを入れずに）３人でＬＩＶＥする
体制に戻った。
歌に熱中しておろそかになりがちな柳井くんのギターがかなり心配された
が（笑）、そこは堂々の演奏！　　　　ＭＣでも「俺、結構ギター
弾けてるっしょ？（笑）」って。　　　　かなりの爆笑だったので、
みんな同じ事思ってたみたい（笑）。　　　　まあ、２年前までこれで
ずっとやってたんだし！　　　　あの荒さが、勢いが、ＬＩＮＫの良さ
でもあるんだし！
この日の柳井くんもアドレナリン大爆発ですごかった！
今、一番好きな小森くん曲「ＷＡＹ　ＴＯ　ＨＥＬＬ」も聴けて大満足！！
（マジで早く音源化してくれ！！）
久しぶりに山上くんのコーラスも大きく聴こえてきて、“Ｔｈｉｓ　ｉｓ
ＬＩＮＫ！”というＬＩＶＥだった！
あまりの激しいモッシュ＆ダイブに、年齢層高めのピーズファンが
びっくりしてたみたい。　　　　ま、ピーズはタテノリだからね（笑）


トリで登場はその「Ｔｈｅピーズ」！
自分はなんと、２年前のエゾＦＥＳ以来だよ！
ものすごい人が前に押し寄せ、あいかわらずの人気に感嘆！
しかし３人はまったくいつものペース（笑）
ハルくんとアビさんはダラダラトークと下ネタ連発だし、シンイチロウ
さんはそれをニコニコ聴いてるだけだし（笑）
しかしとにかく変わらないのはあの独特のグルーヴ感！
なんとも心地よい、けだるいながらもヒリヒリした焦燥感に包まれた
リズム！　　気持ちよいねぇ（笑）
ピーズファンはメンバー同年代はもちろんだが、若いファンも結構いて、
そこもすごい。
でもスーツ姿の４０代ぐらいの男の人が、タテノリで盛り上がってる姿は
かなりの迫力！（笑）
「今日は待ちすぎて疲れちゃったよ！（笑）」とか言っていたのに、
アンコールもやってくれて、こちらも大満足のＬＩＶＥだった！


帰りにちょっとお茶してから歩いて新宿駅に向かい、途中であの
クリスピークリームドーナツ屋の前を通ったら、弊店間際で、並んでる
のも１０人以下で！！　　　　・・・初めて買ってしまいました（笑）
しかも並んだのもほんと５分？１０分？ぐらいで。
なのに「待たせてゴメンドーナツ」もいただいちゃって。
実際、噂どおり、焼きたてのこれが一番おいしかったな（苦笑）
おうちに持って帰ったらわりと普通のドーナツだった・・・。
（一応レンジであっためたけど）
　　　　

ＮＯＴ　ＲＥＢＯＵＮＤ　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　「　ＯＮＥ　ＦＩＮＥ　ＤＡＹ　ｉｎ　ＴＯＫＹＯ　ｖｏｌ．１３
〜　ワンマンＬＩＶＥ　〜　」


この日は、待ちに待ってたノットリ東京ワンマン！
年末、事情により恒例の名古屋ワンマンに行けなかったので、すんごい
楽しみにしてた！・・・のに！
またもや家の事情により、大幅に約３０分の遅刻（涙）
いろいろありまして、今は家の事情を最優先しなければならないんです。
しょうがないんです。　　でもすごく悲しかった・・・。


しかし「ＮＯＴ　ＲＥＢＯＵＮＤ」ワンマンは、そんな自分でもアンコール
含めれば約１時間半は見れた、充実の内容で！
１０年以上選手（笑）のノットリはもちろん持ち曲がいっぱいあるので、
ワンマンでは普段はあまり聴けない曲を聴けるのが非常に楽しみなのです。
そしてそんな期待にちゃんと応えて、めずらしい曲・懐かしい曲を
いっぱいやってくれちゃうのです。
とてもシンプルかつストレートなコンセプトではあるが、実際ワンマン
ではそれが一番うれしい事だと思うし！
この日は「スタッカート」「ＳＯＲＲＹ　ＡＮＤ　ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ」
「ＳＷＥＥＴ　ＡＮＤ　ＬＯＵＤ　ＭＵＳＩＣ」辺りが特にうれしかったなぁ！
そして、６年ぶりにＬＩＶＥでやったという「ＲＡＩＮ　ＭＡＮ」！！
そうかぁ。　自分はそれこそ初の名古屋行きした時に聴いたのが
最後だったなぁ。　　　バラードだからそうそう演奏出来ないとは
分かりつつも、ほんとにいい曲なので聴きたかった！　うれしかった！
これに間に合ってほんとによかったー！
鐘の音のような切なく響くギターメロに、カタギリさんの渾身の
シャウトに、ウルウルしながら聞き入った！

ちなみにこの日のＭＣで「おもろー！」だった話題は２つ。
「友達の車が車上荒らしにあって、内装機械系や置いてあったＣＤ
とか全部持ってかれたのに、唯一残ってたのが、ノットリのＣＤだった」
という話（笑）と、「今日、“わぁーＳＨＥＬＴＥＲって意外に
広いんだなぁ”って思った人がいたと思います。　そうです！
ＳＨＥＬＴＥＲは無限大です！（笑）」って名セリフ（笑）。
ま、なぜ広く感じたかはおいといて（笑）
この日のＭＣは少数精鋭だったな（笑）

アンコールでは、恒例のリクエスト大会もやってくれたり、３回目に
起こった“「ＳＯ　ＯＮＥ’Ｓ　ＳＯＮＧ」のサビを大合唱のアンコール”
に応えて急遽やってくれたり、ほんとにノットリとファンの一体感・
繋がりを感じられたワンマン。
いや、実際、この日気持ち良さそうに大暴れしてた連中は、本当に
楽しそうで本当にノットリを愛してるんだろうなぁって感じで。
微笑ましいぐらい（笑）
実にノットリらしい、アットホームであったかいワンマンだった！
楽しかった！


次回のノットリ企画は、なんと「テルスター」がゲストだってよ！（笑）
ノットリ企画は３ＢＡＮＤしか出ないから、長く見れるよ！
テルファンのみなさまもぜひ〜！！（笑）
　　　

ＮＯＴ　ＲＥＢＯＵＮＤ　＆　ＢＥＥＦ　＆　Ｆ．Ｉ．Ｂ　ｐｒｅｓｅｎｔｓ
「　ＭＥＮ　ＩＮ　ＢＬＡＣＫ　ＴＯＵＲ　ＦＩＮＡＬ　」
１　：　Ｆ．Ｉ．Ｂ　　　　　　２　：　ＢＥＥＦ
３　：　ＮＯＴ　ＲＥＢＯＵＮＤ


★　ＮＯＴ　ＲＥＢＯＵＮＤ　　ＳＥＴ　ＬＩＳＴ　★
１　：　ＧＥＴ　ＵＰ！　　　　　　　２　：　Ｉ　ＷＡＮＮＡ　ＢＥ　Ａ　ＤＲＥＡＭＭＡＫＥＲ
３　：　ＬＥＡＶＥ　ＭＥ　ＡＬＯＮＥ　　　　４　：　ＫＮＯＣＫＩＮ’　ＯＮ　ＭＹ　ＯＷＮ
５　：　サンキュー　　　　　　　　６　：　ＷＡＬＫ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ
７　：　メリーゴーラウンド　　　　８　：　ＴＨＥ　ＥＮＤ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ
９　：　サヨナラ７７　　　　　　　１０　：　わや


これはなんと、ノットリ＋ＢＥＥＦ＋Ｆ．Ｉ．Ｂの３ＢＡＮＤ共同企画！
ノットリもＢＥＥＦも大好きだし、Ｆ．Ｉ．Ｂもこの前見てかなり
良かったので、ほんと楽しみにしてた！


ＴＯＰはまず京都の「Ｆ．Ｉ．Ｂ」
なぜか今回の３ＢＡＮＤで、唯一ダントツに若い（笑）。
（ノットリのカタギリさんがＭＣで、「９つ違う」とか言ってたなー）
なので、ステージングも若さいっぱい！（笑）
ファンもかなり若いコ達ばっかり！
“若い熱気でムンムン”（死語）という感じで（笑）。
演奏では、相変わらずキャッチーで明るくてアッパーな曲てんこ盛り
だったが、意外に低音がかなり重くてキレが良くて気持ちよく。
あと、２ｎｄ音源に入れる予定の曲というのがめずらしく哀愁漂う
メロディーの曲で、すごくよかった！
一番好きな「Ｉｎｔｅｒｒｏｇａｔｉｖｅ　Ｅｖｅｒｙｄａｙ」という曲
も大盛り上がりで、めちゃめちゃ楽しい！
ＭＣではなんと下克上発言！（笑）
ＢＥＥＦはＢｌｏｇで既に言っていたが、なんとめちゃ後輩のハズの
Ｆ．Ｉ．Ｂまでが、「入りから打ち上げまでサイコウの２日間でした！
まあ、ノットリ先輩がちょっとウザかったぐらいで（笑）」と！！
「きっと今日は飲まされると思いますが（笑）」と牽制はしていた
ものの、ほんとにウザイんだなぁ、と（苦笑）。
でもすっごく楽しかったので、「またこの３ＢＡＮＤでツアーします！」とも。
先輩２ＢＡＮＤに揉まれても、臆することなく、のびのび元気な
笑顔満載のＬＩＶＥをかましてくれた！
あ、ＢＥＥＦ岡田さんがＢｌｏｇで書いてた通り、Ｖｏ．中途くんは
激ヤセしてた！（笑）　　びっくり！


続いて名古屋の「ＮＯＴ　ＲＥＢＯＵＮＤ」！
自分は２ヶ月ぶりのノットリＬＩＶＥだったので、本当に楽しみにしてた！
そしたら入場ＳＥがＴＭの「ＧＥＴ　ＷＩＬＤ」で、「ああ、やっぱし
相変わらずだな」と（苦笑）。
この日は８Ｐさんがいなくて、３人ノットリだったのも久しぶりで。
ＳＥＴ　ＬＩＳＴは結構代表曲がずらり並んだ感じだったが、翌週
ワンマン控えてるからね。　　　めずらしい曲は来週に期待！
でも久しぶりに聴くと、聴き慣れた曲もやっぱりいいなぁ、と。
あ、「サンキュー」はＦ．Ｉ．Ｂのリクエストって紹介してた！
「マジ、こんなウザい大人に付き合ってくれてサンキューです！」って（笑）。
そして名曲「メリーゴーラウンド」が、ディレイのかかり方とか
ＰＡさんとの息がぴったりで、今までで１・２を争う出来だった！
（ま、出だしとか細かいトコは気にしないとして　笑）
ＭＣでは、「普段はあんなこと、言わないんだよ、中途。　　まさか
ステージで言うとはなぁ・・・」と、本気でがっかりするカタギリさん（笑）
まあ、でも、ウザがられているのはカタギリさん以外みたいだから（笑）。
それにしても、イッキにアットホームな雰囲気になったなぁ（笑）
ノットリならでは！　　　あの、あったかい感じがいいんだよね！
ゲタオヤジさん（笑）も大暴れで、改めて楽しかったＬＩＶＥだった！
来週のワンマンがすんげー楽しみだ！！


トリは東京の「ＢＥＥＦ」！
今回の企画は、拠点が東名阪とバラバラの３ＢＡＮＤが、それぞれの
拠点でＬＩＶＥをやるということで、それぞれの拠点の地元ＢＡＮＤが
トリを務めてるらしく。
京都がＦ．Ｉ．Ｂ、名古屋がノットリ、そして東京がＢＥＥＦ、と。
そんなＢＥＥＦは、いきなり最初にＦＲＥＡＫＹ　ＦＲＯＧのイチくん
がファンファーレでコケる、というぐだぐだスタート（苦笑）。
さすがマイペースＮｏ，１　ＢＡＮＤだ（笑）
この日は初めてデスさんと川田さんの立ち居地が逆になってたなぁ。
まあ、そっちのほうがギター／ベースの本来の位置ではあるのだが。
ＢＥＥＦはまだ音源が２枚しかないので、ほぼ音源全部やってくれた
感じのＳＥＴ　ＬＩＳＴで。
あいかわらずの、心がほっこりする癒し系メロディーのオンパレード。
心地よい！
勢いバリバリのＦ．Ｉ．Ｂとは、それこそかなり逆を行く感じなのに、
意気投合して共同企画なんだよなぁ。　　不思議。
ＭＣでは、ほんとＳＬＩＭＥ　ＢＡＬＬでのクールな岡田さんが
信じられないぐらい、しゃべる！しゃべる！（笑）
ノットリ・クロちゃんへの怒りトークは本気で怒ってたし（笑）、
アンコールでの釣りでのハプニング話は長過ぎだし（苦笑）。
まあ、どちらもかなりおもしろかったけど（笑）。
今年も、心身共に疲れた時に、ぜひ癒されたいと思います（笑）
よろしくです！
あと、そろそろ新曲も聴きたいなぁ、なんて（笑）。


最初から最後までずーっと楽しかったＬＩＶＥ。
ほんとにほんとに、ぜひ２回目もよろしくです！！
　　　　　

Ｔｈｒｏｂｂｉｎｇ　Ｒｅｃｏｒｄｓ　＋　ＧＩＧ−ＡＮＴＩＣ　ｐｒｅｓｅｔｎｓ　「　ＧＥＫＩ　"ｇｏ"　Ａ　Ｎｉｇｈｔ　」
Ｗ　：　ｏｔｏ　／　ＤＯＬＬ　／　ｃｈｍｏｄ７７７　／　Ｈｉｚａ：ｋｉ
　　　　ＣＵＬＴＵＲＥＳＨＯＣＫ(Ba&Vo. from THE HARAKIRI NATION)
（　順不明　）


先週の土曜日は、大阪のＥＡＳＹ　ＧＲＩＰが東京に来るのに、
プラス（同じく大阪の）ＳＰＲＥＡＤが対バンというので行ってきた！
あの３ｓｎｏｔｔｉｅｓのメンバー３人がいるＳＰＲＥＡＤですよ！
実はＳＰＲＥＡＤ自体は昔「好きそうだよ」ということで薦められて
音源もＭＤでは持ってたので、しっかり予習。
ＥＡＳＹ　ＧＲＩＰも久しぶりだったから楽しみに！


まずはトリ前で「ＥＡＳＹ　ＧＲＩＰ」。
まだ３・４回目ぐらいのＬＩＶＥで音源も１枚しか持ってなかったので、
半分が初めて聴く曲だったかな？
基本的には、ギグアンをカリフォルニアに変えるほどの（笑）、明るくて
アッパーな西海岸系メロディックな曲なのだが、この日は結構哀愁
メロディーの切ない系の曲も。
特にこの日やってくれた新曲がそうで、ＥＧにはめずらしい感じなのかも。
こういう路線大好きな自分にはすごくよかった。
しかし短かったなぁ。　　だからかＭＣも短め。
「その分１曲でも多く！」という感じだったのか？
大好きな「ＲＡＤＩＯ」が聴けなかったのは残念だったが、新しい収穫（笑）
があったＬＩＶＥだった！


トリで「ＳＰＲＥＡＤ」。
セッティング中に、改めてスリスナの３人を確認。　　みんな変わらず
元気そう（笑）　　　　唯一お初のＧ＆Ｖｏ．ＴＡＫＵＹＡさんは、ちょっと
いかつい系（笑）。
そしていざ始まったＬＩＶＥ。　　まあ、最初からすごい迫力！！
演奏面の迫力・勢いはスリスナで既に証明済みだったが、それにしても
すごかった！　堂々！！
しかもめっちゃテンポ速いけどメロディーはフューチャーされてて、
英詞だけど心に響いてくる歌。　　いいなぁ。　いいなぁ！
しかしＭＣではほっこり朴訥系（笑）。　　この落差がよいね（笑）
そしてびっくりしたのは、１回目のＭＣ直後。
聴きなれたイントロに「まさか？！」
なんと３ｓｎｏｔｔｉｅｓで私が一番好きな、「Ｐｅｒｆｅｃｔ
Ｗｏｒｌｄ」を演奏してくれた！！　　　　もちろんモンタック氏が
メインヴォーカルで！！　　　大・興・奮！！　　感激！　感涙！！
ＴＡＫＵＹＡさんの粋な計らいか？　　　　ありがとう！　本当に
ありがとう！！　　　　今後もたまにやってくれるのかな？　　ぜひ
続けてほしいな！
後半は、前方のＰＵＮＫ兄ちゃん達も大興奮で、モッシュも乱発の
大盛り上がり！！
アンコールもＷでガッチリやってくれて、大満足のＬＩＶＥだった！！
めっちゃかっこよかった！！
次回東京ＬＩＶＥは５月だって。　　要チェック！！


ちなみに、会場の渋谷ＧＩＧ−ＡＮＴＩＣのちょい手前に、もんじゃ
焼き屋さんが出来ててびっくり！
結構人入ってたよ（笑）　　今度行ってみよう。