★ LIVE DIARY ★

2004年01月23日(金) NOT REBOUND「背水の陣」/TROPICAL GORILLA/COOLER KING McQUEEN  @新栄アポロシアタ−

NOT REBOUND presents 「 背水の陣 vol.4 」
1 : COOLER KING McQUEEN     2 : TROPICAL GORILLA
3 : NOT REBOUND



★ NOT REBOUND  SET LIST ★
1 : TREKKIN’ CREW            2 : ONE FINE DAY
3 : GHOST IN THE TRAIN        4 : GET UP!
5 : I wanna be a Dreammaker
6 : MOKUKARA PARTY TONIGHT
7 : PUSSY MAN       8 : THE END OF THE WORLD
9 : KNOCKIN’ ON MY OWN      10 : WALK TOGETHER
11 : サヨナラ77        12 : LOST CHILD
アンコール : わや



2004年初名古屋遠征は、もちろんの「背水の陣 vol.4」
今回はゲストにトロゴリとクーラーという、“仲間対決”で!(笑)
あ、ちなみに松原くんは1/17のLIVEでは「珍獣対決」とか
「ゲテモノ好きはぜひ!」とか言ってた(笑)
とにかく楽しそう(笑)だし、どっちも見たいし!ってことでとても楽しみに
して名古屋へ!  今回も翌日昼間から予定が入ってたので、会社午後半休
⇒名古屋⇒夜行バスで早朝帰京・・・というコースに。
しかも今回は『絶対に「矢場とん」で味噌カツを食べる!』というもう一つの
目的があったため、お昼を食べないで新幹線に乗り、名古屋に着いてすぐに
矢場とんへ直行!!  もう15時過ぎでさすがに店内もガラガラ。
定食みたいのを頼んだのだが、味噌カツは予想以上にコテコテだった(苦笑)
いや、食べてる時は「さすが味濃いなぁ〜」ぐらいだったんだけど、時間が
経つにつれてどんどん胃がもたれてきて。  恐るべし。
(お昼抜きでおなかがすごくすいた状態で変な時間に食べたのも、かなり
影響してるとは思うんだけど)
キャラクターの豚はかわいかったけどね(笑)(Tシャツまで売ってた)
そして栄のデパートのバーゲンめぐりをしてから新栄へ。
今回は時間があったので駅前のスタバでちょっとひと息ついてから、会場の
アポロシアターに入った。  受付では金魚すくいの時の金魚を入れる
ビニールみたいのに入った“ミニミニボマーくんフィギュア”を、
メタリックブルーとシルバーの2個ももらってびっくり!!
しかも片桐さんのMCで指人形になってることが判明!
「supported by TWIM」ってことは前の時にも言ってた
ので、WネームのイベントTシャツでも売るのかな?と思ってたが、
こういうことだったのか〜。  あいかわらずTWIM太っ腹!
そして会場に入って絶句。  お客さんがちょい少なめなのはちょっと予想
していた(笑)とはいえ、とにかく女の子が少ない!!  LIVE開始時点
で10人いたかな?(苦笑)   男ばっかでちょっと怖いぞ〜。
せっかくのイケメンBANDばかりなのにね(笑)


TOPで登場したのはスペシャルゲスト(笑)の「COOLER KING
McQUEEN」   確か“町田の暴走ROCK番長”なんだっけ?(笑)
クーラーもノットリと同じくストレートなROCK全開BANDだが、
なんとなく硬派な雰囲気がするところがちょっと違うとこかな?
でもそれはどうやらLIVEの時だけみたいなんだけど(笑)
やっぱりこういう、『80年代ビートパンクがベースになってるドカドカ
元気のいいBAND』はどう転んでも自分は好きだな〜(笑)
あととにかくギターが好き。  単音駆使の“歌うギター”ってとこが
モロに自分のツボ!  すごく華やかな音でイイ!
ちゃんと知ってる曲はノットリとのスプリットの2曲だけなんだけど、
この日は「懐かしい曲で!」って前フリを何回かしたりしてて、どうやら
結構レアなSET LISTだったらしい。
「“忘れないで”って曲です!」って言ってた曲(サビがまんま♪忘れ
ないで〜♪って曲)が特に良かった。
スプリットの曲「JET OVER NIGHT」は代表曲なのかラストに。
やっぱりこの曲は文句なくかっこいい!


2番目で、一応今回対決相手となっている「TROPICAL GORILLA」。
女の子もちょっと増えた(笑)  そしてシムさんは私が知ってる中で
一番髪が短くなってる(笑)
MCは最初から飛ばしてて!  「今日ここに来たことを絶対後悔させない
LIVEをやるから」と、なんともあっぱれな宣言したり!
でも「僕のこと、サンボマスターのヴォーカルと間違えて来たりして
ないよね〜?(笑)」「GOING UNDER GROUNDのヴォーカルでも
ないよ!」と笑いもしっかりとって(笑)
しかし始まったらいきなりVo.ミツルさんのマイクが音が出ないハプニング!
慌ててシムさんのマイクをスタンドから外して歌ってなんとか
1曲だけ乗り切って。  2曲目からはマイク替えて大丈夫だった。
とりあえずトロゴリは、ものすごくたっぷりやってくれたような。
曲数多かったから、自分は初めて聴く曲もいっぱい!
しかし、シムさん、自分たちのアルバム名ぐらい覚えましょうよ(笑)
「あ〜、え〜と、あの〜、緑のジャケのアルバムに入ってる曲で〜」って
そりゃあないよ!   しかもそれだけかと思ったら、「これはピンクの
ジャケの曲!」ってもう、1枚も覚えてないの?!(笑)
後半は自分も聞き覚えのある曲が多かったから、LIVE定番曲を
集めたのかな?
名古屋のトロゴリファンも、ぶつかり稽古まではいかないまでも、
かんなり激しいモッシュですっごく楽しんでた!
なんかトロゴリは、LIVEで“渦”みたいのを生む感じなんだよね。
完全に空気がトロゴリ一色になる。 濃くなる(笑)  すごいなぁ!
あとステージハジではいつもの『スタッフ軍団大ノリ』だったんだけど、
反対側では松原くんがまぁ楽しそうに!(笑)
会場中がとにかくHAPPY!になったLIVEだった!


そしてトリで主役の「NOT REBOUND」登場!  ノットリ!!
「名古屋新年1発目です! よろしく!」ってことでスタート!
さすが直前にいいLIVE見たからか、最初っからテンション
超上がりで盛り上がる!
見る側も、なぜかこの日はモッシュ組以外に最前列ステージに
かぶりつき組がズラっといて、その8割はやっぱり男(笑)
その後ろがモッシュZONEでダイバーも飛びまくって!!
1回目のMCでは、「今日はクーラーとトロゴリ。 これ、どうしても
やりたかったんだ」って松原くんが。
そして一応トロゴリとはvs勝負になってることから、「今日は勝っても
負けてもフリチンらしいんで!(笑)」って。
もうノットリ=全裸っていうのは定型パターンになってるのか?(笑)
中盤も、「GET UP!」とか飛ばす曲でガンガン!
そしてステージソデでは、シムさんとかが大ノリで(笑)
「MOKUKARA・・・」では松原くんがイントロ始まってすぐに
演奏を止めて。  すぐに「クロサキ〜!」って突っ込みが入ったけど、
明らかに止めたのは松原くんだったので、客側から「クロちゃんは
悪くないよ」って声が入って(笑)  なんてアットホームなんだ!(笑)
そしてそんなしきり直しの「MOKUKARA・・・」ではみんな踊りまくり!
次のMCでは松原くんが「すごい悩んでるときにでっかいウンコが出ると
救われた気にならない?」と力説!(笑)  え?そおかな?!
「PUSSY MAN」の前フリでは片桐さんが、「今日はどうしようもない
BANDが集まったんで、どうしようもない曲やります!」だって(笑)
連続で「THE END・・・」「KNOCKIN’ ON・・・」と続き、「今日は
すごい!飛ばす曲ばっかりだ!」と自分も超興奮!!
しかしそんな自分の10倍は盛り上がってる人を目の前に発見!
クーラーの小林くんだ(笑)  ジャンピングしまくって腕ふりまくってて、
そ、それじゃあ酔いが余計回るって!(笑)
次のMCでは片桐さんの告知MC。  なんと「背水の陣」がしばらくお休み
となると!  ガ〜ン(涙)  しかし次回はなんと7月3日にワンマンで
再開するって!!  ベスト盤のレコ発で、ベスト盤の先行発売をするし、
幻の1st・2nd7インチをCD−Rに入れて入場者全員にプレゼントも!!
も〜なんでそんな太っ腹なんだ!!(笑)  7インチは2枚ともヤフオクで
手には入れてたんだけど、プレイヤーがポータブルしかなくて音悪いし
引っぱり出すの大変だし(笑)、CD−Rなら絶対欲しいよ〜!!  行く!(笑)
そして松原くんがシムさんに負けじと、「今日のLIVEに来た事を、後で
自慢させてやる!!」っと宣言して!  気合入れ直し!!
後半は、みんなで大合唱の「WALK TOGETHER」に「サヨナラ77」!
この日の「サヨナラ77」はイントロがすごいじっくり!って感じで、
“想い”がめちゃめちゃこもっていたような。
最後にボマー人形をプレゼントしてくれたTWIMのフミトモ氏と、一緒に
出てくれたトロゴリとクーラーに拍手を贈って感謝の言葉を述べて。
そして感動的な「LOST CHILD」を。  ♪Hey! Mother!♪
を合唱しながらじ〜ん!  最後のギターソロでは、一音一音うなずく感じで
聴き入った!


もちろんのアンコールはなぜかトロゴリのスタッフ・アマノくんの紹介から(笑)
土俵入りコールで迎えられて、「キモチワルイ」って引っ込まさせられて(笑)
そして11月6・7日にレコ発ファイナルでダイヤモンドホールで2DAYSを
やるとの告知を。  「ここの人が全員来たところで、みんなでキャンプ
出来ると思うんで(笑)」って片桐さん(笑)  キャンプ賛成!楽しそう!(笑)
最後は「名古屋1発目は名古屋の曲で終ります!」ってことで「わや」!!
会場もステージソデも小林くんも(笑)ぐちゃぐちゃになって大暴れ!!
もう、やっぱりノットリ最高だ!   背水の陣最高だ〜っ!!


LIVE後は本来ファーストフード系で軽く食べるつもりが、味噌カツが
かなりどっしり内臓を占め始めた(苦笑)ので、コンビニでおにぎりだけ
買って夜行バスに乗車。
今回はよく寝れたほうだと思ったのに、翌日お昼の会社の同期食事会を
終えていったん家に帰ったら夕方からぐっすり寝てしまい、起きたら夜中の1時!
途中途中、起きてメールの返信はしてたんだが、行く予定だったLIVEを
逃して深夜のお誕生会には大遅刻・・・。
夜行バス帰りの翌日に3つも予定入れてはダメだ!ってひたすら反省の1日と
なったのでした・・・。



2004年01月20日(火) RUMTAG 「 友を待つ vol.10 」  @下北沢Que

RUMTAG presents 「 Waiting On My Friends
                    〜 友を待つ 〜 vol.10 」

1 : KULU/KULU               2 : FOE
3 : 吉村 秀樹 (from bloodthirsty butchers)     4 : RUMTAG
(1番目と2番目は逆かもしれません)



★ RUMTAG  SET LIST ★
1 : one day      2 : What’s going on
3 : レ−サ−       4 : カ−ブ        5 : ( 新曲 )
6 : 水たまり       7 : PULL
アンコ−ル : MELODAY



ものすごい久しぶり(6月以来だから半年!)のRUMTAG企画「友待つ」!
しかも今回は「友待つ」初めてのQue!  ゲストに「FOE」も出るってことで
かなり楽しみに♪
しかし自分の仕事が一番忙しい20日ってことで、かなりバタバタ残業を
して、20時過ぎに大急ぎでQueへ。  まあ、「友待つ」だからRUMTAGは
トリ・・・ってことで安心してたけど、FOEが最初から見たかったし。
ところがQueに入るとちょうど転換中で、橋本さんがドラムセッティンング
してる前で中央1本のマイクにギターをチューニングしてるスタッフらしき
人・・・。  もしや吉村さんソロ?!(FOEはドラムセッティングが
サイドだから、橋本さんだけ先にセッティングする可能性はあったため)
でもこの時間ってことは3番目のハズで、つまりFOEは既に終了・・・(涙)


がっかりしていたら楽屋口から「吉村 秀樹」さん登場。
なんとワインボトルを1本片手に持ちながらだ!(笑)  缶ビール持って
ステージに出る人は数多けれど、ワインボトルってのは(苦笑)
そしたら登場してすぐになんと今日が自分の誕生日であるとうれしそうに
発表!  そういうことだったのか〜。  そりゃあベロベロに酔っ払う
ハズだ(笑)
ということでこの日の吉村さんは終始ごきげんで演奏。  やっぱり新譜
からの曲が多かったらしい。  私は1曲も知らなかった・・・。
弾き語りだから短めかな?と思ってたが、酔っ払ってたのもあるのか(笑)
かなり長い時間演奏。  たぶん他のBANDと同じ持ち時間。
この間のLIVEの相方のLOST IN TIMEの人も見に来ていたらしく、
ステージから名前呼びつけてた(笑)(もちろん返事させられてた)
あ、あと、曲の締めの部分で後ろを向いてしまって、「な〜んか、こまっちゃん
いないのにクセで向いちゃうんだよね。 こまっちゃんと射守矢いないと
さびしいなぁ(笑)」なんて珍しく気弱なことも言っちゃったり。
この日のMCはかなりおもしろかった。


そしていよいよ主役の「RUMTAG」登場!
目の前に背の高いお兄ちゃんが立ってしまったので、頭をよけつつ(涙)
あれ?  橋本さんはヒゲが更に立派になってる!(笑)  もう「無精ひげ」
レベルは超えてるぞ。   諸富さんはひさしぶりにNO帽子で。
エサキさんは、「髪がすごい伸びてる」と私の近くにいた久しぶりに見たらしき
人が驚いてた(笑)
そしてこの日はなんとバラードの「One day」から!  バラード始まり
なんて初めて!!  すごいびっくり!!
でも「One day」自体久しぶりだし、とにかく諸富さんの声の良さが
顕著になる曲でもあるし、1曲目からRUMTAGワールドにどっぷり!
なんか、“苦しい”でも“切ない”でもない、なんともいえない感情が
湧いてくる!
2曲目は最近の曲の中でも爽やかな「What’s going on」
きれいなメロディーの「One day」からの流れで、ものすごく良かった。
幻想的な雰囲気に。
そして更に更に続けて「レーサー」と「カーブ」   この2曲は対をなして
いるのか、必ず連続で演奏されるなぁ。
「レーサー」はこの日初めてのちょっと激しい曲ということで、ぐっと
引き締まって。
「カーブ」は暗くもなく明るくもなく、なんとも言えない不思議な曲調
なのだが、とにかくユラユラ心地よい曲。
ここ最近のLIVEで必ず演奏される2曲だが、やっぱり「友待つ」だと
なんか違うなぁ(笑)  いつもよりもっとぐっと心に響く。
そしてここで初めてのMC。  ゲストの方々に御礼を言った後、次回の
「友待つ」の告知。  4月1日になんとO−Westでやるって!
マジで?!  なんで急にそんな広いとこで?
ゲストはこの日は25m.FLOTER(ミヒー@大阪の時見たBANDだ)しか
発表されなかったが、あともう一つあると言っていて、Westなんてとこで
やると言うことはもしや最近結成されて音源出した盟友のあのBAND?
Westで「友待つ」が見れるのはうれしいけど、チケが取れなかったりしたら
泣いても泣ききれないのに〜!
そして「次・・・これもまた新曲か」とのひとことがあっての新曲。
これもまた明るいメロディーの曲で、でも疾走感がある、さわやかな・・・。
ラストの♪届いたかな 聞こえたかな♪の繰り返しが印象に残った。
ぜひ歌詞を見たいな。
ここで突然エサキさんが「Oh〜! Yeah〜!! ノッってるか〜い?!」
と叫んだ(笑)  大爆笑だったが、会場からは「え〜っ(苦笑)」って軽い
ブーイングも(笑)   「もう、スタジオではいつもこんな感じよ(笑)」って
諸富さんが(笑)
そして久しぶりの大好きな「水たまり」!   やっぱりこの迫力!!
このうねり!!  このエサキさんダンス!!(笑)
エンディングは橋本さんもジャンジャンシンバル叩いてのスペシャルver.で、
そしてそのまま「PULL」へ!
この日もやっぱり泣く子もだまるような(笑)ド迫力で、しかも諸富さんの
手振りもものすごい付いて!  もう橋本さんが忙しそうでいつもハラハラ
しちゃうんだけど(笑)、この日も渾身の演奏で!
そしてその雰囲気に観客フロアーが圧倒されたまま、いつもの“心臓ドンドン+
ピースサイン”をして退場。  やっぱりすげえ!(笑)
でもいつもの友待つより短い気がして、ちょっと「あれ?」とも思いつつ。
そう言えばいつも「友待つ」はゲストが2BANDだけだったから、
今回1BAND多いんだよな。  その分RUMTAG短くなっちゃった
のかな?  そうだったら残念・・・。


そしてもちろんのアンコールだが、「もっと見たいぞ〜!」「まだまだ見たい
ぞ〜!」と叫んでる人がいて、見たらK.O.G.Aの杉山さん(笑)
みんなそれを聞いて笑いながらアンコール拍手を続けて(笑)
そんな中、いつも通り息を切らせて(笑)再登場したお3人は、「ちょっと
待って。  まだまだ電車はあるけん(笑)」と言いながらセッティングを。
アンコールはBECKトリビュートの収録曲、大好きな「MELODAY」
やっぱりこの曲はイイっ!!   ワクワク感と甘酸っぱい感じがたまらない!
いつものように、一緒に歌いながら終了。
やっぱり「友待つ」最高!!   やっぱり私はRUMTAGが好きだ〜っ!!


これで客電がつきSEが流れ始めたのだが、杉山さんは「もっとやれ〜!」
ってまた騒いでて(笑)   思わず私もちょっぴり期待したが、時間が
すでに22時を越えていたので、やっぱりアンコール2回目は無く。
あきらめて会場を後にした。
それにしても気になるのは次回「友待つ」のゲスト。  どうかどうか
あのBANDではありませんように。  というかチケがちゃんと
取れますように!



2004年01月19日(月) tae / barfly   @下北沢BASEMENT BAR

「 TALKING ABOUT HER 」
1 : ハクビシン      2 : JET SLIDE LITTER      3 : barfly
4 : リリックス       5 : tae
( 1番目と2番目は逆かもしれません )



★ tae  SET LIST ★
1 : 彼女      2 : 海風と君のこと      3 : 猫背のブル−
4 : 長い夜      5 : YOU       6 : フォ−ライフ
7 : いくつになっても



2004年のtae LIVE初めは久々のbarfly対バン!
ってことでtaeはトリらしいが、barflyに間に合わなきゃ!と大急ぎで
残業を片付ける!
でも翌日20日に毎月締めのややこしい仕事があって大焦り・・・。
なんとか見切りをつけて会社を飛び出しBASEMENT BARへ向かったが、
barfly HPで告知されてた出番時間は既に10分ぐらい過ぎている時間に
到着。  ちょっと押してるだろうから大丈夫だよね?と思ったら、中から
諸星さんの歌声が・・・(涙)


ということで、結局「barfly」は途中から(涙)
あいかわらずの爽やかギターPOP!   やっぱり諸星さんの“爽やかなのに
渋い声”は好きだなぁ。
私が入ってすぐに「では懐かしい曲を」と言ってハーモニカも吹きながらの
すごくノスタルジックなミディアムテンポの曲を。  CD−Rに入ってる
「get it wrong」だ。  この哀愁漂うまったり感がなんともいい。
短い告知MCを挟んで最後は超テンポのよいPOPな曲「SOCIAL CIRCUIT」
と「park」、ミディアムテンポ曲「Summer’s gone」と、CD−Rの曲を
続けて3曲演奏して終了。
「SOCIAL CIRCUIT」は確かシヅりんが好きな曲なんだけど、
ほんとこのわくわく感はいいよね!
「park」では諸星さんの目つきが鋭く変わるので見逃すな!(笑)
諸星さんの攻撃的ver.はあんまり見れないので必見!
「やっぱりなんやかんや言っても“哀愁ギターPOP”も自分は
好きなんだなぁ。」ってことを再確認したLIVEだった。


続いてUNDER FLOWER BANDの「リリックス」
ということで、田中社長もお目見え(笑)
メンバーがまだ若い感じだったが、爽やか轟音系?  こういうのを
シューゲーザーと言うのかな?
「お母さんから携帯メールで『ギターは大事にしなさい』と言われたので
今日は投げつけません(笑)」みたいなことを言いつつ、最後は大暴れ。
でもなんだか、訴えてくる暴れ方ではなく・・・。
あんまり曲の系統も自分が好きな感じではなかったので、なんとなく
そんな風に見えてしまった。
最前列にいたファンの子たちは大喜びしていたけど。


そしてトリで「tae」。  バスケの郁ちゃんがフロアー中央の柱の前に
立ってて、すごい見やすい特等席であることが分かったので、隣に
行かせてもらう(笑)   うわ〜真ん前だ!
登場したメンバーは、沼倉くんが「SPROUSE」のTシャツを着ていて
ちょいびっくり。  レーベルTシャツなんか作ってるんだ。
そしてアベカワさんの髪型は・・・なんか・・・糸巻貝?(笑)
モヒカン通り越してモードだね、あれは!
1曲目は「彼女」   おお?!  最初からぶっ壊れ気味!(笑)
かなり荒い歌い方(息継ぎもメチャメチャ 笑)だがすごくノッてるし、
他の3人の気合もすごい!  アベカワ氏のシンバルの叩き方なんて
やばすぎっ!(笑)
そのまま暗くて激しい新曲「海風と君のこと」へ。  これも曲自体
激しいので更に激しく盛り上がる!  すっげ〜! 楽しいな〜!
1回目のMCではやたら拍手を強要(笑)  そして「最近やって
なかった」と言って、「え〜と、俺から始まんだ」ってことで小野さんが
振られてタイトルコールしての「猫背のブルー」
うわ!  ほんとに久しぶり!  そしてやっぱりいつも以上にシャウト!
もう、どうしたんだろう?(笑)
そして連続で「長い夜」  小野さんのカチャカチャ言うギターがすごく
リズミカルで心地よく!  サビの♪待ってたんだ!♪は雄叫び状態で(笑)
ここで告知MC。  そしてtaeの告知が終ったところで「今だ!」と
ばかりに郁ちゃんと、小野さんにバスケ告知を強制!  しかも郁ちゃんは最後
「飲みながら!」だって(笑)   しかし小野さん、最初自分のDJの日付と
間違えた!   しっかり〜!!  最後はきっちり告知出来ました(笑)
そしてなぜか、「さっき、レコーディングすることを決めました! That’s
indies!(笑)」だって!!   「3月に出るでしょう。 いや、俺らが
売るでしょう(笑)」ってことだったんで、CD−RでLIVE物販売り?
(しかしこの後ちゃんとレーベルから発売することに決定!!)
まあ、とにかく祝!!NEW音源!!
そして坂巻さん(えなりモノマネ)・アベカワさんと、全員しゃべら
されて(笑)、いつもの「1歩前へ! 遊びじゃないから!」も飛び出して(笑)、
「お前の歌だ! 『YOU』!」
なんかこの流れ、非常によかった!(笑)  楽しかった!
そしてこの日の「YOU」は裏声とかなんとかはもうどうでもという勢い!(笑)
曲の途中で、すごい盛り上がってた小野さん側に坂巻さんが進出したら、
小野さんのシールドに足をひっかけちゃったのか、抜けちゃって!
でも小野さんもかなり興奮状態だったからか、手が震えてなかなか直らず。
でもサビのギターソロ直前に直る! さすが!!(笑)
坂巻さんも、反対側は柱で見えないだろうことを考えての動きだった
だろうに、サービス精神旺盛で優しいなぁ!
あ、ちなみに沼倉氏も何度もそちらにアピールを(笑)
そしてそのまま「フォーライフ」   サビの雄叫びコーラスがほんとに
ほんとにすごかった!!  なんかシャッター切る手が震えた。
(写真は結局全部夜景モードで失敗だったんだけど 泣)
そして今度は曲の後半で坂巻さんのベースの弦が切れた!  しかし正面
見据えながら、自分で垂れ下がった弦をぶっち切ってそのまま演奏を!
すげ〜! かっけ〜!!
さらに最後の曲「いくつになっても」も連続で!  坂巻さんはちょっと
軽くチューニングしただけで、1本弦足りないままで演奏を!
郁ちゃん曰く一番細い(高い音の)弦だったらしいけど、すんごいな〜。
坂巻さんならではのワザだ!
そんな坂巻さんの男気に応えるがごとく、他の3人ももう大暴れ!(笑)
最後小野さんはギターを床に置いちゃって、置いたギターの弦を
両手で爪弾く!   お琴じゃないんだから(笑)
なんだが笑いが止まらない楽しさでLIVEが終った!


でか大と一緒にフライヤー配りをしているゆっこちゃんにバイバイし、
遅れてtae直前に間に合ったチィやん(笑)とハイラインレコーズの上の
スペースシャワーカフェへ。  チィやんはここが初めてってことで、
「実は閉店時間が遅い(2時?)から、結構使えるんだよ〜」などとオススメ
してみる(笑)  前にここで吉川ひなのにも遭遇したしね!(笑)
そしてここで話してて、チィやんが今日、5月の新メンバーお披露目LIVE以来
のtae LIVEだったことが発覚!  そうだったっけ?!
「すごい感じ変わったね〜」とのことで、5月以来ならそうだろうねって(笑)
自分はほぼ間を空けずに見てるから(笑)そんなに感じてないのかもしれない
けど、taeの変化はやっぱりすごいものがあるようです(笑)



2004年01月17日(土) NOT REBOUND / THE DUDOOS 「 レコ発 」 / テルスタ−  @新宿LOFT

「 SET YOU FREE vol.105
                〜 THE DUDOOS レコ発記念LIVE 〜 」
1 : テルスタ−           2 : NOT REBOUND

3 : THE AUTOMATICS      4 : 銀杏BOYZ
5 : THE DUDOOS



★ NOT REBOUND  SET LIST ★
1 : I wanna be a Dreammaker        2 : GET UP!
3 : GHOST IN THE TRAIN      4 : THE END OF THE WORLD
5 : LOST CHILD       6 : サヨナラ77       7 : わや



わ〜い!  この日はドドズこと「THE DUDOOS」のレコ発!
しかもノットリとテルスターを呼んでくれちゃって!
まさかこの3BANDを同じイベントで見ることになるとは(笑)
とりあえずテルがTOPということだけは確定的だったので、開演時間
に待ち合わせしたものの、慌ててLOFTに入ったら受付のところでちょうど
セッチューのテーマが流れてて!!


大慌てでフロアーに入って前に進んだら、すぐに「テルスター」が始まった!
「そのまま進むのだ」から!
しかし予想通り(笑)ぴょこぴょこしてるのは一部の人だけで、
前のほうはじーっとしてるので、どんどん前へ割り込む!
サビでマスくんが「うりゃあ〜っ」って叫んでたなぁ(笑)
2曲目はリーダーの「行きますよ〜っ!」という威勢のいいひとことから
「話しかけてもムダだって」!  やっぱ楽しい!
MCではマスくんは、「まさか、僕のやってるBANDがSET YOU FREE
に出るなんて思ってもいませんでした!(笑)」ってうれしそうに(笑)
持ち時間も短いのか寒いMCはほとんどなくて(笑)、ガンガン曲を
やっててかえってかっこよかった〜!!
(あ、DUDOOSとのなれそめってことで、大阪で対バンした時に
なぜかフリーマーケットもやってるイベントで、マスくんがNAOKIDZの
コートを買ったというエピソードは話してた 笑)
硬派曲「ホントのところ」では、初見らしき方々もかなりリズムとってたし、
かなり盛り上がったし!!  やっぱこの曲だけはかっこいい!
う〜ん、今後はTシャツKIDSファンも増えるかも?!
でも、「恐ろしく丁寧にやろう」はやっぱりやってくれなくてかなり不服!
お願いだからそろそろやってくれ!!


2番手で「NOT REBOUND」!  ノットリ!!
予想通りだったので、我々は転換の間も確信犯的に前の方に居座ってた(笑)
そしてサタデーナイトフィーバーのSEにのって登場した松原くんは、
とうとう「名古屋から来ました」を噛んだよ!(笑)  がんばれ!
そしてなんと「I wanna be a Dreammaker」からスタート!
これはびっくり!   そして「GET UP!」と続けて。
ノットリとしては新年1発目のLIVEということで、MCでは
「あけましておめでとうございます!」の挨拶なども交えつつ。
でも「う〜っ!」とちょっと唸った後、「空回りする前に、曲行きます!」
ってことで(笑)、私が大好きな「GHOST IN THE TRAIN」へ。
そして連チャンで「THE END OF THE WORLD」!
新年1発目っからこの流れで行きますか!  もううれしすぎ!!
しかしめずらしく片桐さんが途中で歌詞が飛んで。  なんかいつに
なく汗かいてたけど、だいじょぶだったのかな?
MCは全体的にいつもより短めだったかな〜。  まあ、持ち時間が
短いというのもあったのだろうが。
そんな短いMCでの話題は「デブ」(笑)  もう、クロちゃん、後ろで
終始苦笑い(笑)  何度もグサグサ来てた模様(笑)
そして代表曲「LOST CHILD」でやっぱり盛り上がって、
そのまま「サヨナラ77」へ。  自分も一緒に歌う!歌う!(笑)
ここまでちょいぎこちない感じだったけど、最後は「フーゥ」(?)
という奇声を発するのをみんなに促したら意外に(笑)みんなやってくれて、
「やるね、君たち! いっぺんで気に入った!」「今年はこれを
流行らせようかな?」とかなりごきげんに(笑)
3/21のギグアンワンマン告知では「100人限定と言いつつ100人
来るかどうかは疑問です」といつもの自虐ネタも織り込みつつ(笑)
(ちなみに1/23の「vsトロゴリ」LIVEのことは“珍獣対決”とか
「ゲテモノ好きはぜひ!」とか言ってたし 笑)
さいごの「わや」ではとうとう突発的に激しいモッシュも起きたが、
ちょうど私のところになだれ込んできてちょいビビッた・・・。(うまく逃げたぜ)
あ〜でもやっぱりめっちゃ楽しかった〜♪   しかも今月は来週また
たっぷり見れるもんね!


ヨシノモモコさん+ロンロンクルーの「THE AUTOMATICS」は、
前のほうの壁際のいい位置を取れたのでそこで寄りかかりながら鑑賞。
初めて見たけど、自分が知ってるヨシノさんユニットの中では一番良かった!
かなりアグレッシブ!  カヴァーとかもすごくPOPな感じで!
(他のユニットはちょっと自分にはほのぼのしすぎてる感じで・・・)
三つ編みおさげのヨシノさんはすっごく楽しそうだったしな〜。
それにしてもG.新井さんの年齢不詳さは、ある意味不気味の位置にまで
達してるよ・・・(笑)   あんなかわいい30代って。
この日も『新井ギャル』がいっぱい来てたんだろうな(笑)


トリ前が「銀杏BOYZ」だったが、逆に物販がすくチャンス!ってことで、
銀杏ファンのゆーすけくんだけフロアーに残し、うずちゃんと物販コーナーへ。
ノットリワンマンのチケ予約などをして、そのまま奥のソファーでまったり
してたので、銀杏はモニターでチラチラとしか見なかった。
はぁ〜、やっぱりぐちゃぐちゃになってたな〜(笑)
でもここでおばちゃん・ミホスとかともちょっとしゃべれてよかった!


最後が今日の主役「THE DUDOOS」!
ホイッスルビービーの(笑)「HOISTLE ZO HOYSTLELLY」
からスタート!!   NEWアルバムの1曲目!!
この日はとにかくガンガン新曲を演奏して、後半にLIVEおなじみの曲を
持ってきてたかな?
新曲よりも昔からの曲の方が反応いいのは、まだしょうがないよね・・・。
でもDr.SASAKIDZの歌声のかわいさにはほんとびっくり!!(笑)
(今回のアルバムにはSASAKIDZとたつぴこ氏それぞれがメイン
ヴォーカルをとる曲が収録されてる)
コーラスでも相当高い声だというのは分かっていたけど、メインとったら
ほんとすごいな(笑)  LINK小森くんと対決して欲しい(笑)
ちなみにMCでは「今日はいろんなタイプのBANDがいたと思うけど、
そんなBANDが一緒にやったらおもしろいかなって思って」って。
うん、私はすっごく楽しかった!!
「そんで“良かった”と思ったBANDがいたら、あちらの赤羽方面の
物販で音源をお買い求め下さい」って物販ネタもぬかりなく(笑)
私はアンコールで大好きな「SEVEN STARS」が聴けたので
大・満・足だった!! (この日はやんないかと思ってた 笑)
いや、レコ発、おめでとうございました〜っ!!
しかし、かなり泥酔していたドドズTシャツを着た男の子は、その後
大丈夫だったんだろうか?(笑)  よっぽどうれしかったんだろうね!


そしてLIVE後は再び物販で、マスザワくんのトークイベントのチケを
買ったり、うずちゃんは唯一持ってなかったノットリの3rdアルバムを
買ったりして、LOFTを後に。
さあ、この日2つ目のイベント、「初・東京神座(かむくら)」です!!
大阪心斎橋では行列が出来るラーメン屋として有名な神座の初の東京店舗。
まだ開店して1・2週間ということもあり、やっぱりの行列は出来ていた
が、回転が速く10分ぐらいで座れた。
私は去年の夏のゆっこちゃん・くみちゃんイベントでの大阪遠征で本場で
食べてはいたものの、打ち上げの途中で酔っ払ってたので全然食べれて
なくて(笑)  まあ、ある意味「初・神座」だ。
ここのラーメンは「太ちぢれ麺のしょうゆベース」。  そしてキャベツが
ごっそり入って甘いスープなのが特徴。
しょうゆラーメンとしてはおいしいと思う。  でも自分はやっぱり
「ストレート細麺とんこつベース」の長浜ラーメンが一番好きだ!
そんなに行列出来てない時だったらまた行こうかな?



2004年01月16日(金) スケルトンズ 「 UMUナイト 」  @渋谷GIG-ANTIC

UMU presents 「 UMU NIGHT vol.1 」
1 : スリーパーズ      2 : ザ・ストライカーズ      3 : スケルトンズ



ex.BEAT CRUSADERS、現BANK$のUMUさんが企画する
イベントにスケルトンズが出るとな!  しかもなんとギグアン!
ギグアンでスケルトンズ???   そりゃあおもしろい!(笑)
しかも大晦日夕方1時間LIVEに行けなかったので、スケルトンズは
もう半年近く見てなかったし。  前回は初代ドラムスケルトンラスト
LIVEだったっけ?(笑)
・・・ってわけで行って参りました。  いつも誰かがたむろってる
ギグアン階段下では、企画者さんがいろんな人と談笑中(笑)


中に入ると、まさに「ストライカーズ」が始まるところだった。
いきなり♪タリラリラー♪でおなじみの「ヒバリ」から始まって
びっくり!! (通常はラストが多い)
なんとな〜くいつもよりぎこちない感じではあったが、それでもあの
短すぎた12/5@LOFTとは全然違くて、やっぱりよかった!
♪透明だってさえぎれるんだ♪って曲はやっぱりかっこよいし!
そうそう!  G.の若がVo.とる曲は初めて聴いたよ!
♪イェイェイェ ヤー♪ってレナウン娘(笑)みたいなのが入る曲!
やっぱりこの人たちのキテレツ感と時代錯誤感は天下一品!!
あと、途中でフロント3人が同じ動き(踊り?)をするところがあって、
ものすごく息が合っててすごかった・・・。  ちょっと気持ち悪い
ぐらい(笑)
ちなみにBa.の人はもう“舘ひろしサングラス”はしないのかな〜?(笑)


まさかのトリで「スケルトンズ」!
まずはギタースケルトンが挨拶後、「ショートコント! UMUナイト!」と
謎の振りを。  ショートコント?
そしたらいきなりメガネスケルトンと、三つ編みかつらのピアノスケルトン
が、「私、出来ちゃったの。 でも堕ろすわ」「ダメだよ! 産まないと!」
「産まないと!」⇒「うむないと!」⇒「UMUナイト?!」という寒い
コントをし始めて、絶句!
しかも、「で、でも、ちょっと待ってよ! まず、ほんとに俺の子か
確かめようぜ」⇒「いや、絶対まーくんの子だから」⇒「いや、確かめ
ようよ!」「確かめようよ!」「確かめようよ!」・・・で、♪確かめようと
してる時に 削〜れていく〜なら〜♪と「水色片思い」が始まって!
や、やばい!  この人たちやばすぎる!!(笑)
「水色片思い」はあいかわらずいい曲なんだが、演奏してる人たちは
かなりやばい!  末期。
しかし何事もなかったかのように「コーヒーボーイ」と続けて。
一応挨拶などのまともなMCも入って、ほっとしてたら「ファイヤー
ボール」!  これはCD聴いていいなぁと思っててLIVEで早く
聴きたかった曲!  うん! やっぱりヨイね!!
でもどうにもひっかかってた最後の寒い語りは、ピアノスケルトン
だった。  生で聴いたら寒さ倍増!!  せっかくいい曲なのにっ!!
そして「サンキューチョコレート2」  元々はチバタケヒサソロの曲
だったやつ。  ピコピコおもしろサウンドの曲。
メロディーはすごくいいのに、歌唱力がついていけてない曲(笑)
でもRITZで聴いた時よりサビの高音部分がちゃんと歌えてて
びっくり!!(笑)  ギタスケがんばってた!!
2回目のMCではメガネスケとピアノスケがおばちゃんの井戸端会議の
ようなとめどない話を(笑)  この2人はコンビ組まされてるのか?(笑)
ベーススケルトンと新ドラムスケルトンはまったく存在感無くて
いいのか?!(笑)
最後は「パンツ売ってCD買ってくれ」「パンツ売って(LIVEの)チケット
買ってくれ」という最低のMC(!)からピアノスケVo.の曲「ゆめ待ち」。
ピアノスケが恍惚の表情で熱唱!  やっぱりこの人キモチワルイ(笑)
そして確実にウケ狙いの曲「ラブミーっつってんダー」へ。
最後はベーススケいじめをしてから、「あ〜、踊りてぇなぁ!」と
アンコール強制をしつつ(笑)、名曲「初恋ラブソング」!!
まったくこんなBANDにありえない良い曲!!
あ〜、でもこの曲聴くために、今後もあんな寒いコントまで見なきゃ
いけないのか〜(涙)
そして本編が終了し、全員いったんハケる。  しかしアンコール拍手が
しらじらしく起こってしばらくしてから、ピアノスケがわざわざマイクを
使って「あ、あの2曲目をかけて下さいってことなんで」って思いっきり
業務連絡(笑)   噂のダンスソング「n.A.T.u」だ。
で、・・・なんだこりゃ?(笑)  いい歳をしたおっさんたちがまるで
ジャニーズのつもりで踊って歌ってる。  しかも交代にスタンドマイク
を使ったり、2:3に分かれて2本のマイクを使ったりして。
うわ〜!  うわ〜!  マジでやっばい、この人たち(笑)
思いっきり歌って踊って、本人たちだけが気持ち良くなって終了。
ス、スケルトンズ・・・。
コントとかダンスのリハをやってるところを想像したらあまりにも
恐ろしくなったので、今後はLIVE行ったらやばいとこだけ記憶から
消去しながら見ようと思った次第。


スタッフやってた123ちゃんや、073ちゃんやミルクとちょっと
話して、ギグアンに「3月はよろしくね♪」とこっそり挨拶して(笑)
渋谷川を後に。
あれ?  そういえば、企画者さんは表では特に何もしなかったな。
最初に挨拶とかはしたのかな?  とりあえずLIVE中は出たり
入ったりして忙しそうだったが。
それにしても、あ〜、スケルトンズは今後どうなっていってしまうのやら!



2004年01月15日(木) 草野マサムネ+三輪テツヤ / 宮本浩次 「 弾き語り 」  @渋谷O-East

Weeklyぴあ presents 「 ROCK YOU LIVE vol.5 〜 QUIET RIOT 〜 」
1  :   吉村 秀樹  ( from bloodthirsty butchers )
2  :  宮本 浩次  ( from エレファントカシマシ )
3  :   五十嵐 隆  ( from syrop16g )
4  :  草野マサムネ + 三輪テツヤ  ( from スピッツ )



このイベント自体はだいぶ前から告知されてたらしいんだけど、最後にスピッツ
コンビが追加されたと聞いて!
最初はチケ取りをあきらめていたものの、スピッツ追加がかなりギリギリ
だったのでオークション屋(?)もあまり高値をつけれなかったらしく、
そのことをかおりんから教わっていろいろ狙ったら、「予約番号」をかなりの
低価格で落札出来た!  かおりんありがとう!!
予約番号の取引は初めてだったからドキドキしたものの、無事チケを発券
出来て、よかったよかった(笑)
ただあまりに急だったので(3・4日前)一緒に行く人がなかなか見つからず
(みんな行きたいけど都合がつかない)、なんとかうずちゃんが一緒に行って
くれることに!  いつもお世話になってます・・・。
あ!  でもうずちゃんとの初対面は、スピッツのインディーズ時代のテープ
音源を貸してあげるっていうことでだったんだよね? (私はかわりに
fishbasketの音源を借りた 笑)
そんな懐かしいことも思い出しつつ・・・。


中に入ると、まずは初めてのO−Eastなので、いい立ち位置が見つからず
ちょいウロウロ。  なんとか会場奥側、上に昇る階段の前辺りに行ったところで
TOPバッターの「吉村さん」の名前がスクリーンに。 (会場の後方両脇に
スクリーンがあった)
吉村さんはエレキギターの弾き語りで、キーボードの男の子との2人
ユニット。  その人が誰かは吉村さんも紹介しないし、本人も言わない
ので途中までは全然分からず。  途中のMCで「ブッチャーズの曲の
タイトルからBAND名を付けた」と言ってたので、LOST IN TIMEの人
とようやく分かった。  でもLOST IN TIMEは全然知らないので
どのパートの人かは分かりません(笑)
ブッチャーズの曲も知らないのでどの曲やったかも分からず・・・。
タイトルコールしてたのは「9月」とか。  あとは結構NEWアルバムから
やったらしい。
私は「まあ、来週もっと狭いとこで見れるし」ってかなりのん気な感じで
見ていた(笑)


2番手は予想外にエレカシ「宮本氏」  トレードマークの白いシャツに
黒いパンツで登場(笑)  弾き語りでもこの格好なんだ〜。
宮本氏は最初アコギ・途中からエレキ、だった。
エレカシもほとんど曲知らないので歌詞を抜粋すると、最初は♪それが〜
生きてる〜証〜♪って曲からスタート。
歌いだした瞬間大歓声で、すっごい人気者だなぁとびっくり!
あとは最初の盛り上がるとこだけ(笑)「悲しみの果てに」をやって
くれたり、♪酒持って来〜い♪って怒鳴る曲とか、♪夜空の星をすべて
君にあげるよ♪っていうラブソングとか。  新曲もあったみたい。
あ、あとは「パワーインザワールド」はやった!
それにしてもこの人は、抑揚のつけ方とかシャウトのしかたとか、ほんとに
独特で。 なんとも心に染みる、泥臭い歌声。 弾き語りだと更にいいなぁ!
でもやる曲を半分ぐらいしか決めてなかったみたいで、途中からは
1・2小節歌って「いや、違う!」とか言ってやめちゃったり(笑)
そんで例の髪の毛ぐしゃぐしゃをしたり(笑)
「もうやる曲無いよ!」って言ってほんとに1回引っ込んじゃって、
みんなのすごいブーイングで再登場する場面も!
やっぱり弾き語りでもすっごい挙動不審だった!!(笑)
そして合間合間で「浩次〜!」「宮次〜!」(←略してこう呼ぶらしい)という
声援が男の人からも女の人からも何度もかかって、ほんとすごかった。
ほんとにほんとに人気者だった(笑)
最後はステージ去りながら白シャツを脱いだと私は思ったんだが、
他のサイトとか見たら、どうやらビリビリに引き裂いたらしい(笑)
漢だ。 漢だね、宮本さん!(笑)


3番手が「五十嵐さん」  私はsyrop16g自体まったく聴いたことが
ないので、一切曲は分からず。
うずちゃんもそんなに興味がないとのことで、柱の根元に座り込んで
ちょっと休みながら聴いてた。


そしてトリで「草野マサムネ + 三輪テツヤ」のスピッツコンビが登場!
いきなりトークからスタートだ!(笑)
「今日は五十嵐くんに『飛び入り感覚で』って言われたから『じゃあ』って
感じで来たのに、トリで(笑)」って困ってた(笑)
そして1曲目「今」  イントロで大歓声!  いい声だな〜。 うっとり。
ここで「こういうの(弾き語り)は初めて」って話を。
そして三輪氏は「このマイクはMC専用です。 俺は今日は一切歌いません!」
なんて宣言して(笑)
次は「船乗り」  ハーモニカも入って、すっごく弾き語りっぽい!(笑)
この曲終わりで「テッちゃん、顔が見えない!」って客席から声がかかって。
ニット帽を深くかぶってたからかな?  でも三輪氏は「いいのよ。
マサムネを見てなさい!  鉄郎、スリーナインにお乗りなさい!」とか
ギャグで逃げる(笑)
そして「お正月何してた?」って話から、「家で曲を作ってた」って話に
なって、その新曲をお試しとしてここで今やると!!  マジですか?!
そしてなぜか三輪氏が長井秀和の「間違いない!」を言って、つられて
マサムネくんも「間違いない!(笑)」って!!
そして新曲「恋のはじまり」  マサムネくんがタイトルコールしただけで、
「ヒューゥ!」ってすごい歓声があがる!(笑)
この曲はミディアムテンポの切ないメロディーで、スピッツ王道って感じの。
もーねー、恋が始まっちゃったねー!!(笑)
マサムネくんは「ちょっとね、青い車に似てるんだよ。  言われる前に
言っておくと(笑) 好きなコードなんでね」と言っていた。 確かに(笑)
そしてこの日唯一のカヴァー「二人の世界」  あおい輝彦の曲なんだって。
最初マサムネくんがチューニングしてなかったからと曲を止めちゃって、
手が空いてしまった三輪氏はオフコース「言葉にできない」をモノマネ(笑)
「二人の世界」は全然知らない曲だったが、うん、なんかすごくあったかい・
優しい曲で、マサムネくんの声に合ってたな〜。
この曲の次のMCでは、小さい子が(たぶんお母さんにそそのかされて)
「テッちゃ〜ん」って何度も声援を(笑)  すごいよく聞こえて、
思わず三輪氏も「な〜に〜?」って返事して(笑)
中島みゆきのモノマネ対決(笑)など交えつつ、お試し新曲の2曲目、
「変身ポーズ」  こちらはタイトルコールでちょっと笑いが(笑)
私もタイトル聴いた時は「またヘンなタイトルつけて!(笑)」とか思った
けど、テンポがよい元気が出る曲!!
そんで歌詞がすっごいすっごい良かった!
「男が1人夕日に照らされて  誰も知らない本気の変身ポーズを今決めた
立ち上がれ 愛のため    まだまだストーリーは続いてる」
・・・かわい過ぎ!!(笑)  川原でポーズ決めてるマサムネくんが
思い浮かぶ(笑)
そして最後は「あいのりの曲」ってことでNEWシングル「スターゲイザー」
あいのりは嫌いで見ないので(笑)、ちゃんと聴いたのは初めて。
マサムネくんが(やっぱりあんまり番組見たことなくて)主題歌が決まって
から見てみたら、その回に出てたフィリンピン人の女の子がかわいかった
らしく、その子を想いながら・モチーフにしながら作ったんだって!
♪明日君がいなきゃ困〜る〜♪なんて、こっちが困っちゃう!!(?)
すごいな〜。  ほんとマサムネくんの「心に染みる言葉のボキャプラリー」
には脱帽。
そしてもちろんのアンコールは「恋は夕暮れ」!  タイトル聴いて
思わず声をあげちゃったほどうれしかった!!  大好きな曲!!
イントロの2人のギターのからみから、もう、なんとも言えなかった!!
最後の最後に大好きな曲で大感動!!
ちなみに終始「緊張する!」って言っていたお二人も、結局最後には
すごく気持ちよくなったらしく、「なんかクセになりそう」「またやりたいね」
的なことも言ってたので期待大!!  ぜひっ!!


LIVE後ははじめて「麺喰王国」へ。  いわゆるラーメン博物館
なんだけど、「竈(かまど)」目当てで行ったのにやっぱりの一番人気で
長蛇の列!  しょうがなくとんこつラーメンの「秀」ってとこに入った。
でもいわゆる正当派の長浜ラーメンで、極細ストレート麺が好きな私は
普通に満足!  二人してにんにくつぶしちゃったし!(笑)
そしてラーメン食べながら、「17日は新宿だから神座(かむくら)に
行こうよ!」などとまたまたラーメン話(笑)
「福岡(遠征ついでの)とんこつラーメンツアー」に行った二人だけ
ありますよ!(笑)



2004年01月11日(日) LINK 「 WARPED TOUR 」 @新木場STUDIO COAST  ⇒  54−71 「 PEAK WEEK 」 @新宿LOFT

VANS presents 「 WARPED TOUR’04 WINTER 」
A STAGE : ANDREW W.K. / THE VANDALS / COCOBAT 他
B STAGE : 惑星 / ERSKIN / NICOTINE / 10−FEET 他
MTV STAGE : HIGHWAY61 / YKZ / ELLEGARDEN 他

【 ちょこっとだけ画像メモはこちら 】


2004年初LIVEは54−71@PEAK WEEK!・・・と思っていたのに
チケ代が高くて(¥6000!)行くつもりがなかったLINKの出るFESの
無料モニター募集のメールがぴあから届いて!!
調べたらLINKの出番は2番目で14:45〜だというし、「それなら
LOFTとのハシゴ可能じゃん!」ってことになって急遽参戦決定!(笑)
12月、1回もLINK LIVE見れなかったしなぁ。
でも新木場で遠いのにLINKしか見ないですぐにLOFTに行っちゃうので、
申し訳なくて誰も誘えず、そんなこんなでとりあえずこちらは
1人で見に行った。  初めて降りた新木場は倉庫とか海しかない
埋立地でさみしい・・・。  でもすっごいいい天気&なのにすっごい強風(笑)
駅から5分ぐらい歩いて会場のSTUDIO COASTへ。
カラフルな大きな倉庫って感じ?
受付でモニターの人はリストバンドをもらい、腕に巻かれた。
「ふ〜ん」とか思いながら歩いてたら、受付ゾーンの出口でなんと
LINKの柳井くんがフライヤー配りを!  「今日14:45に
MTV STAGEに出るよ」っていう手書きのやつ(笑)  強風の中、
御本人が、ほんとお疲れ様です・・・。
とりあえずそのLINKのLIVEまであと1時間ぐらいだったので、会場内
を視察。  今日はA・BステージとMTVステージの3つがあるらしく。
Aはメイン会場、Bは外の大型倉庫みたいなところ、MTVステージはAステージ
と同じ建物の反対側のサブステージ的なところ。  なぜかその空間の半分を
ステージが占めており、客席フロアーがすっげーちっちゃい!
ギグアンぐらい!(笑)  ステージがムダに広いな・・・。
で、全部チェックしてたら入り口付近でスケボーとBMX(マウンテン
バイク)のデモンストレーションをやってて!  あの半円のおっきな
すべり台みたいなやつ(ランプと言うらしい)を行ったり来たりしながら
飛ぶやつ!!  「あ〜、なんかこういうイベントでよくやってるやつか〜」
と思ったのに、見始めたらこれがすごかった!!
なんか、飛ぶ瞬間に自分も飛んでる感覚になるのね!  そんで心臓が浮く
感じになるのね!!  遊園地のフライングカーペットに乗ってるみたいに!
しかもマウンテンバイクはスケボーの倍以上の迫力!!(スピート出る
から?)  飛ぶ瞬間にバイクを360℃回転させたり、ものすごいっ!!
特に実況の人が「ヤン」と呼んでた紫色のTシャツの人は、ものすごい
ジャンプ力で、かっこいい!!  失敗してもまたすぐ大技やったり、
サービス精神もすごい旺盛で!!
結局私は強風の中、LINKのLIVEまではずっと外でそれを見ていた(笑)
う〜ん、ハマったかも。  大会とかあったら見に行きたいな〜。
(ちなみに「ヤン」というのは石塚清信くんというプロライダーだと
後から調べて分かった)
そしてLINKの時間になったので、慌ててMTV STAGEへ。
LINK目当てのLINKファンは前方を陣取ってるが、真ん中らへんから
後ろは初めて見るって感じの人とか、20代後半〜30代ぐらいの人とか
外人さん(!)とかで、「やっぱりFESだなぁ〜」と思ったり。


聞きなれないSEとともに登場した「LINK」はなんと柳井くんが
白いシャツに細い黒のネクタイ!!  かっけ〜!!(笑)
でもエリは完全に立てており、柳井くん流の着こなしらしいが、「急いで
着替えてて途中で出てきちゃった」風に見える(笑)
そして超ハイテンションで「Yeah! こんばんは! LINKでっす!!」って。
柳井くん、まだ15時だよ!  外は明るいよ!  もう口グセに
なっちゃってるんだろうなぁ(笑)
「30cm HOLLOW」「LOVENDER GIRL」「OUR SENSATION」
としょっぱなから超ハイテンション曲の連続で飛ばす!飛ばす!
対バンすごいし、ネームバリューのあるイベントらしいし、3人とも
相当テンション上がってるらしい!  小森くんもかなり動き回っての
演奏。  山上くんもかなり派手なアクションのドラミング!
1回目のMCでは「ビリー・ジョー!」って声がどっかから飛んで、
「あ! そうそう! この間夏にアメリカに行って、ちょうどWARPED
TOURを向こうでやってて俺ら見て来て。  そんでビリー・ジョーにも
会って来ましたよ!」ってまた嬉しそうに説明を(笑)
最後は「・・・以上、自慢話でした(笑)」ってニコニコと。  ほんと
無邪気だなぁ(笑)
中盤は「フリーダム・スタイル」「PUNK ROCK」「20th CENTURY」
と代表曲でたたみかける!  しかし上がり過ぎたのか、柳井くん、
めずらしく「フリーダム・スタイル」のイントロを間違えてやり直し(笑)
でも初めて見てるらしい人も、確実に体の揺れが大きくなってきて!!
そして2回目のMCでは、通りがかって足を止めて中に入って来た人が
どんどん増えたらしく、でも前のほうはまだ空間があったので、前に詰める
ようにお願いをして。  でも柳井くん、「詰める」って言葉が出て来なくて、
「もうちょっと、こっちの方の人が・・・こう・・・なんて言うんだっけ?」
って(笑)  客席から笑いながら「詰める!(笑)」って言葉が飛んで
「そう! 詰める!!(笑)」だって。
絶対柳井くんは、LIVE中は感情に頭がついていっていないんだと思う(笑)
そんだけテンション上がるのもすごいんだけど!
後半は『好きなマンガ“ジョジョの奇妙な冒険”の歌』って紹介からの
「A STAND MAN」、新曲「SUNDAY MORNING」、イタリアの
PUNK V.A.に収録されたという「GUNFIGHTER」と、これまた
ぶっ飛ばす!  もう、すっごい気持ちいい!!
そして最後はもちろんの「月面砂漠ローリングロック」!!
確実に新しいファンを増やしたねっ!って感じで大盛り上がりで終了!!
楽しかった〜っ!!!


LINKのLIVE後は、建物の中央に四角形にでかでかとあるドリンク
コーナーでドリンクをもらってから、飲みながら会場を出て駅に向かう。
モニターのくせにLINKしか見ないで帰ってスミマセン!(笑)
ちなみにBステージは入り口が全開で、音がガンガン外に漏れていた
んだけどいいのかな?(笑)
そして電車に長々揺られて新宿へ。  伊勢丹でころちんと合流してから、
ちょっとお茶をしてLOFTへ向かった。



LASTRUM presents 「 PEAK WEEK 」
1 : battles      2 : mo’some tonebender      3 : pele
4 : 54−71
サブステージO.A. : buddhistson
DJ : Hideki Kobayashi (some of us)



LOFTは着いたら案の定の混み混み。  でもまだ外人さんBANDが演奏中
だったので、パブスペースに移動して更にまったり。
そしてモーサムの番になってフロアーに戻った。 (この日はスケジュール
がきっちり告知されていた)


私が「mo’some tonebender」を前回見たのも54との対バン@クアトロで。
かなり久しぶり。
すごく静かな印象的な曲から始まり、2曲目からは絶叫!みたいな(笑)
でも全体的には静かな曲が多かったかな〜。
百々さんの歌は、なんで狂気的なのに芸術的なんだろう?  ほんとすごい。
あとは武井さんが突然、「PEAK WEEKにお集まりの皆様〜っ!」って
鳥肌みたいな演説を始めた時はびっくりした(笑)
「あのピコピコの新作はやるのかな?  生で演奏出来るのかな?」って
思ってたのだが、結局やらなかったなぁ。
あと自分が好きな「HigH」を聴きたかったのだがやってくれなかった・・・。
ころちんが聴きたがってた「未来は今」も。
でもものすごい迫力で、ものすごい盛り上がってた!


次は外人さんBAND「pele」   54の仲良しBANDだ。
前に54の対バンで見た時は、G&Vo.さんがシンバルを床に叩き
つけていて、「結構激しいんだ」とびっくり。
でもこの日は特に大きなアクションもなく、全員がとにかくひたすら
気持ちの良い演奏をしていた。  演奏しててすっごい楽しそうだったしなぁ。
CHOさんとこで知ったのだが、peleさんはこの来日を最後に解散だった
そうで、でもそんなのまったく感じられないような、幸せなLIVEだった。
そして私ところちんはこの時点で前のほうへ進出!  終った時点でよく
見たら、おなじみの54仲間の皆様がいっぱいいて、みんなで新年の
挨拶などしつつ(笑)


最後に堂々トリで「54−71」登場!
私は前から2列目ぐらいにいたので、セッティング中にスクリーンの下の隙間
から赤い足2本を見つけて大興奮!!  スケートスーツだ!!
そしてスクリーンが上がり、大歓声の中、LIVE開始!
うわ〜、佐藤さんはまた後ろ髪伸びたな〜。
静かに不気味に「professor」から始まり、「humpty empty mellow
blues」でドキドキ感が高まって、「idiot」で大興奮!!
中盤は、「the men non−doing」「galaxy」と、おもしろリズム曲メドレーで!
「hot pants」では前半、scumさんのギターの音が聞こえなくなる
ハプニングも!(シールドが抜けたらしい)
でも佐藤さんの歌もすんごくリズムよくって、すんごく気持ちよかった〜!!
そして後半はなんと「ceiling」「life」「reveal」という、昔のような締め!!
「ceiling」は、scumさんのギターの音が昔より小さくなったようで、
音のでかさの迫力は前のほうが自分は好きな感じだったが、その分重低音&
佐藤さんの歌の迫力がすごくって。
佐藤さんの鼻水も、このへんからだらだらになってきたと思う、確か(笑)
そして「life」!!  やっぱり久しぶりに生で聴くとこの曲はなんとまあ
かっこいい!!   ゾクゾク来るスリル感!!
「reveal」は、なんか、boboさんがいつもと違うリズムで叩いてた箇所が
何箇所かあった!  リーダーの暴れっぷりも、まあ、口があんぐりしてしまう
迫力で!(笑)
大拍手・大歓声での終了に、いつもの佐藤さんの「最後告知&挨拶」も
有りつつ(笑)
そういえば、どの曲かで、scumさんが両手を下に広げて、まるでかかし
みたいになって長時間じ〜っとしてた時があったんだけど、なんのポーズ
だったんだろう?(笑)


終了後はみなさんと挨拶しつつ、LOFTを後に。
あんまり胃の調子が良くないというころちんとおそばやに行ったが
もう閉店時間で。  しょうがなく「おはち」に行ったけど、結構おいしく
食べれたので、まあいいか(笑)
結局PEAK WEEKはこの1回しか参加出来なかったけど、名古屋・関西
と1週間かけて大成功で行われたようで、ほんとお疲れ様でした!


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