maya-mey's story
時の中で・・2003年1月今日から始まる物語 精神架空の物語の始まりです

2002年09月27日(金) 独り言

もうどれほどの時を過ごしているのだろう。。暗闇が寂しくて・・怖くて・・
そんな自分がいたはずなのに。。今は落ち着く。
私は久しぶりに音のない暗闇にアロマキャンドルを灯していました。。
小さなサイドテーブルにルビー色のワインを・・ ソファーにもたれて
流れるCDに。。目を閉じて一人を。。暗闇を楽しむように・・・
色んな事に疲れ。。息を潜めて。。思いをめぐらすの
そっと。。しておいて。。今はただ。。そう思う
引き裂かれた心の痛みは。。今もこの心を荒ませる。。。。疲れた。。

ソファーにもたれながら。。色んな事を考えていました。
仕事のこと、友人のこと。。そして・・
涙が溢れそうになって慌てて。。溜息をつくの。。
両手で震える心を押さえながら。。強い自分を演じようともがいている。。
強くもないのに・・
不器用な生き方しか出来なくて。。何時も損ばかり。。
だけど。。今。。思えるよ。。不器用な私で良かったと。。。
強がり?そうかもしれない。
器用に生きる世渡り上手な人よりも。。きっと人生楽しめる・・そんな気がする
人の痛みも。。悲しみも。。こんな自分がいるから。。
きっと判ってあげられる。。悲しさや。。苦しさがわかるから。。。
楽しいこと。。幸せなことが。。もっと良く判る。。たぶん。。。。
器用に生きる誰よりも。。本当の喜びを感じていける。。そんな気がして。。。
だから私は不器用のままでいいの。。たぶん。。
何時ものように1日は何気なく終るのねきっと。。だけど。。
ほんの小さな繋がりが。。私の心を暖めてくれるの。。そう。。たぶん
きっと?。。たぶん?。。そう、人生は決まらない、判らない。。
だから。。生きているのがおもしろいんだよ。。きっと。。


気取って生きるなんて出来ないよ。。私
何時もあくせく生きてきた。。そう
誰にも頼れず。。誰にも甘えず
たった一人の人生を。。生きてきた
涙なんて。。いらないよ。。
そんな強がり言ってきた
だけど。。違う。。
叫びたいほど。。苦しくて
縋りたいほど寂しくて
優しい温もり。。探してた。。ずっと
弱い自分に出会う度。。否定し続け
歩んできたよ。。茨の道も
生きる為の小さな戦い。。
今も。。多分。。これからも。。
今はただ。。静かに眠りたい
心休める。。時間の中に



2002年09月04日(水) NO..NON!

毎日。。暑い。。暑すぎ。。
外回りの私。。はい。。こんがり丸焼け。。
?。。おいおい。。○○の丸焼きって。。爆笑してる君。。
笑いすぎ。。

今日は久しぶりに日記を書いてみようっと。。
菜にも変わらない日常。。書くことないかなぁ?
今日は琵琶湖がとても綺麗だったの
仕事忘れて。。ドライブ気分。湖畔は暑さのせいか
人もまばらで。。営業と思われる人とすれ違うくらい
お昼も過ぎて。。食欲不振の私は琵琶湖を眺めることに。。
小さな寛ぎの空間。。湖畔の公園通りは。。異空間
ほんの少しのまどろみが。。元気を取り戻させてくれはる。。
そんな時。。携帯がなった。。
「○○さんから。。電話があって。。もう一度来て欲しい、
言うてはるし電話してください。」・・
会社からだった。。朝一に行って。。見事にすっぽかされたお客さん。
訪問時間を間違ってはったらしい。。あらら。。だよね。
「はい。。わかりました。。」と切って。。
嫌とは言えない。。お仕事。。はい。。今日も頑張りました
楽しい。。1日を。。今日も終ったよ。。たぶん。。

小さな日溜り。。静かな空間
ざわめきの中に。。ほんの一時心のオアシス
キラキラ輝く水面に。。あなたを思うの
ねぇ。。あなたは何をしているの?
遠い記憶の欠片を探してみたの
あなたの優しい言の葉。。そっと。。伝わる
今は。。ただ。。信じていたい
こんな時間の優しさを。。
言葉だけの世界の儚さを忘れたくて
私は。。戦士に戻るの
暖かな。。思いを隠して
私は。。鎧と。。仮面をつけるの
今日の戦場を戦い抜くために
哀れな。。戦士。。
認めたくない現実を。。思いながら。。
by mey



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