.◆◆嬉しい?
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先日何度か会っているお客さんに軽く告られた。
初めて話した時からカッコイイと思っていたんです。 めちゃくちゃタイプです。付き合うなら貴女みたいな人! 僕、タイプにうるさいんですけどね!本当にカッコイイって友達にも熱弁しちゃいましたよ。 と言われた。
私が居るときだけ貢ぎ物が多いなーと思っていたら、そういう事か…。
昔から可愛いよりカッコイイと言われる事が多くて、言葉悪いけど子分みたいな男が私の周りに多い。 だから、ちやほやはしてくれないの。 してくれる人が新鮮だなー。 可愛いと愛でてくれるのは恋人とあの人だけだ。
案外、両思いって奇跡なんじゃないかなぁと思った。 恋愛に100%は無いとしても、何処か妥協しながら共存するわけだ。 相手が自分を好きだから私も好き!とか、顔はタイプじゃないけど中身が素敵だからとか、将来有望とか、自分が支えてあげなくちゃ!とか。
人それぞれだよなー。 私、好きな人以外に告白されて嬉しいという感情が無くて昔は生理的に無理になってしまっていたよ。 誰かは照れだと言うけれど、照れるとは別でこれ以上入ってきて欲しくないし、気持ち悪くなってしまう。 今は昔ほどじゃないけれど、自分が相手に好意があれば嬉しいけど。 周りが、どんな人でも好きって言われたら嬉しいと言っている。 昔モロTypeだった人(名前忘れちゃったな)に告白して振られた時に、彼は嬉しかったって言っていたみたいで何で?と思った。 断るなら迷惑がって欲しい。 友達としか見れないと言われて、後々 彼氏が居る子にしか興味無い事が発覚して ぷんすかした記憶。
何が言いたいかと言うと、私は多分どうかしているって事。 Typeじゃない人に好かれて嬉しいと思えたらきっと人生はもっと楽しいんだろうな。
自分に自信があるわけでもなく、人に好かれているとも思っていないけど、いつかは何故そう思ってしまうのか解けるといいな。
因みに恋は思い込みだと信じてやまない。
2010年09月25日(土)◆◆
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.◆◆空回り
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今から人の死について書くから引き込まれそうな人は読まないでね。
先日、仕事で何度か会っていた人が亡くなった。 連絡が取れなくなっていた矢先、ご家族の方から訃報の知らせ。 急病だったと言っていたけれど若くて鬱を患っていたから急病じゃないのかもと思っている。
彼女は静かで礼儀正しくて独特な世界を持っていた。 鬱を患っていたのはみくしいで知り、何となく彼女の世界観と一致した。
先月、イキイキとした彼女が現れた。 きちんとメイクをし、お洒落に着飾り とても綺麗だった。 みくしいでも元気そうに見えた。
でも、それは躁鬱の躁状態だったのかも知れない。
彼女との思い出はあまり無かったかもしれない。 人が嫌いな感じもしたし、何を話して良いかも分からなかった。
みくしいで音楽の趣味が合う事を知って 次話す機会があれば話そうと思った。 でも、その時は来なかった。 みくしいで知った時にメッセージすれば良かった。 話していたら何か変わっていたかな。。。
それから、私の作品のポストカードを彼女が買ってくれた記憶がこんにちはした。 曖昧だけれど、店に置いてある数ある中から私の作品を彼女が買ってくれたんだ。
何だかね、彼女の世界は素晴らしかったから(好きか嫌いは別としてね) もっと後押ししてあげれば良かったなって。 私のエゴにすぎないけれど。 ただただ、彼女の時が止まってしまったのが残念だし淋しさが残るよ。
それはいつだって若い子の死に直面する度に思う。
さようなら。安らかに…。
2010年09月22日(水)◆◆
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.◆◆※フラバ注意
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昨日、駄菓子の画像からフラバがこんにちは した。
駄菓子とは直接関係はないと思うけれど。 なんだったんだろう。
家族でゲーセン行ったのかなぁ。 お小遣貰って、でも魅力的なものってそんななかった記憶。
からくり人形のおみくじがあって それをじっと見ていた。 どうやって動いているんだろう。 どうなっているんだろう。 すごいワクワクだった。
今まで見ていたけれど抑え切れなくなってお金を入れてみた。 真っ正面からの迫力。 素直に感動した。 おみくじには興味なかったけど。
当時のゲーセンて、インベーダゲームとか、簡単なボタンを押すメダルとかだった記憶。
100円で何回もやれるゲームより、1回100円のからくりおみくじの方がドキドキした。
父親は私を叱った。 これはやっちゃ駄目。 結構 頭ごなしに怒られて傷ついた。
次にそのゲーセンへ行った時にまた私はからくり人形を見ていた。 色んな角度から見ているとまた父親が忠告しにきた。 絶対やっちゃだめだから。と。
何で駄目なのか分からなかった。 じっと見ている私を見兼ねて親戚かおばかが100円を入れてくれた。 戸惑った。「お父さんに怒られるから」と言うと、大丈夫だからと言われた。
その後の記憶が曖昧だけど、自分でもやったのかな。 凄く怒られた。 あんな無駄な事にお金を使うなって。 ただの紙切れが出てくるだけでお金を使うのは馬鹿げている。と。
泣いた。 メダルゲームだって何だって価値が解らなければ無駄だと私は思う。 でもそんな事言ったら殴られたりするから言えなかった。 でも自分が面白いと思うものを否定されるのは悔しかった。だから言った。 あの人形が面白いんだと。
だったらお金入れずに見てろって。
そんな事ばかりだった。 価値観が違うから自己主張はするべきじゃないんだって思った。
父親は常に両親と先生の言うことは絶対だと言った。 未だに理解が出来なくて常に私は問題児だった。
校内暴力、いじめ、贔屓、私は許せなかった。 間違っている事は間違っていると発言し、いじめられっ子には優しくした。
でも担任が虐めたり暴力振ったりしたらSOSは親に言うけど、それが信じてもらえないってどうかしている。
もう無理。 続きはまたいつか。
2010年09月02日(木)◆◆
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