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2002年12月31日(火) 最後くらいはシンプルに

今日は大晦日。

ってことで大掃除をしました。


もっぱらPCの中を。特にあんな画像とかこんな画像とか。



というわけでよいお年を>どんなわけだか


2002年12月30日(月) 仕事納め

今日でようやく今年の仕事も終わり、なのですが、いつもの日と大して

変わらずお客さんが押し寄せまして、その他の業務も量が減るとかいうことも

ほとんどなかったので、疲労度は普段の日と一緒。

さらに月の最終日ということで、残業もこれまた変わらずに行われる始末。

よって疲れはたまる一方。

もっというなら、同じ係の他の人が、みんな上記のように仕事で忙しい中、

わたし一人で大掃除。

いや、確かに私は特に手がけてる仕事はなかったんですけどね。

9時ころから昼休みをはさんで15時半ころまで、ほとんど1人でせっせと

雑巾で拭き掃除をする様は、自分で見ても滑稽ですらありました。

つかむしろ小間使いみたいでかわいそう>自分で言わない


まあこれも運命ってことで>運命?


ただ、今日、掃除以外の仕事をしてない気がするのはわたしの勘違いですか?

そしてそのおかげで腰痛が悪化したのも気のせいですか?


2002年12月29日(日) 1,000万円の魅力。

「M−1グランプリ2002」を見ました。

結果は「ますだおかだ」が優勝ということで幕を閉じました。

松竹芸能所属ながら優勝した、ということで、この番組の審査員の芸に対する

評価はそれほど不当なものではないということが証明されたと思います。

元々3代目GAHAHAキングを取ったり、今年は「上方漫才大賞」を受賞

したりと、その実力の高さは折り紙つきでしたし、去年の第1回における

わたしの中の優勝候補筆頭だったので、今回の優勝はまあ妥当なところでは

あります。


で、今回の番組に対する不満(提案)なのですが、敗者復活は必要なかったの

ではないかと思います。

これを入れたために、番組が押しまくり、審査員のコメントも参加者の感想

などもほとんどないまま進んでしまいました。

さらに最後の優勝者コメントもないに等しかった。

結局、復活したスピードワゴンは9組中7位だったわけだし、そのチャンスを

与える必要性を全く感じなかったのです。

もし次回もこの方法を取るならば、放送時間を延長しなければならないと思い

ます。

まあ敗者復活なんてやらないのが賢明だと思いますけどね。


あと、テツandトモ。

わたしはこのコンビはとても好きなのですが、決勝で松本人志も言っていた

ように、この2人はジャンルとしては漫才とは言いがたい。

実は参加規定の中に参加規程があって

「とにかくおもしろい漫才」

と明記されています。

とらえ方の違いなのかもしれませんが、彼らの取捨選択は難しいところだと

思います。

少なくともわたしは「資格なし」としたいと思います。

あと彼らに対する立川談志のコメントが面白かった(興味深かった)ですね。

「お前らは、ここに出てくるようなやつらじゃないよ」

文字通りの意味にも取れますし、「資格はない」と言っているわけではない

ので、「こんなところに出てこなくてもやっていける」という後押しにも

聞こえます。

実際「これはほめてんだよ」という意味の発言を談志がしていたことからも

明らかです。

さて、来年(あるのかどうかわからないが)彼らがどうするか楽しみです。


まあそういった意味でも、今回ますだおかだという正統派の漫才が優勝して

くれて、とてもうれしく思います。


2002年12月28日(土) 飲んじゃって〜吐いちゃって〜なんちゃって。

「めちゃイケSP」を見ました。

やはり、何回見ても面白い企画ですね。

これも中居正広、及びSMAPというタレント(才能)のなせる業かと。

彼らの笑いの才能、というか笑いに対する嗅覚は、大したものだと思います。

これからもぜひ続けていって欲しいSP番組の1つです。




ところで、



ミスさっぽろ、ものすごくイメージ悪くないすか?


あれは何らかの形で番組を訴えてもいいと思うんですけど。





つか、あんなキャラでいいのかミスさっぽろ。

ミスさっぽろ自体の存続に関わるようなキャラ設定のような気もしましたが。


2002年12月27日(金) 段階的な

今日で仕事納めです。

イエーイ。
















っていうメールが友人から届きました。


ウチはまだまだ仕事じゃーーーーー(怒)


2002年12月26日(木) 少数報告

遅ればせながら「マイノリティ・リポート」見ました。

実は、予告編を見た段階ではあまり期待していなかったんです。

しかし、いい意味で裏切られました。

非常に面白かった。


何か相変わらずヤラセっぽいCMが流れてますが、あんなのは逆効果なんで

やめたほうがいいとわたしは思います。

ああいうCMを打つ映画に限って面白くない、というのは世の常だからです。

この映画は、あんなのに頼らなくても、充分に面白いです。

まだ見ていない方は、ぜひ見に行かれることをおすすめします。


2002年12月25日(水) 老化の一途

あんまりこんなことを言うと、「老けたね」とか「トシだよ」などといわれ

そうなのであまり言いたくはないのですが、最近固有名詞がとっさに浮かんで

こないのです。


先日、職場の同僚数人と飲みに行ったとき、お店で有線がかかってまして、

そこで流れていたのが一青 窈(ひとと・よう)の「もらい泣き」。

そのときの会話。

同僚A:これ歌ってる人、何て言ったっけ?

わたし:一青窈。

一 同:おー、すげー。

わたし:(いや全然すごくないし。この程度で驚かれても困る)

同僚A:(メール打ちながら)えーと、「ひとと」なんだっけ?

わたし:「よう」。「ひとと」は漢数字の一に青。「よう」は・・・

    あのー・・・、ほら、うかんむりにカタカナのハって書いて幼いって

    書くんだけど・・・(やー、あの漢字の部首なんつったっけなー)


「あなかんむり」が出てきませんでした。

ダメダメですね。


同僚A:いや、いいわ。ひらがなで送った。

わたし:あっそ。ちなみにお父さんが台湾人でお母さんが日本人のハーフ。

    「一青」は母方の姓で、本名らしい。

一 同:ふーん。

わたし:(お前らここで驚けよ。ここまで行って初めて多少すごいんであって。
    
    ちょっと思考回路おかしいんじゃないの>むしろおかしいのはオレ


2002年12月24日(火) 小さな褒美

クリスマスプレゼントを買いました。自分自身に。

何を買ったかといいますと、


タイピングソフト。

しかも中古。

さらには「勝負師伝説 哲也」モノときたもんだ。


これで暇はつぶせるし、タイピングは早くなるし、麻雀は強くなるし(?)

一石三鳥ってやつですか?





・ ・ ・ 人間として一番大事なことが抜けてるような気がするんですが、

きっと気のせいですよね♪(ことさら明るく)


2002年12月23日(月) ホンの少しのプレッシャー

今日は、こちらのサイトのオフ会に行ってきました。

詳しくはこちらの管理人さんがオフレポを書いてくれると思いますが

なかなかに面白みのあるオフ会だったと思います。


まあ集まった人数が少なかったのと、わたしの時間が足りなかったのが

心残りではありますが、簡単に主となった話題をば。




「あ〜まいろの〜〜〜」(某偽者風で)

以上。


だって、なぜかはわかりませんが、

寄ると触るとヴィレッジ・シンガーズ(偽者)なんですもの。

どんな話のオチもヴィレッジ・シンガーズ(偽者)なんですもの。

まあ面白かったのでそれでよいのですが。

ほんでもって、詳しい話はやっぱりこちらで。>しつこい


2002年12月22日(日) ある意味基本。

ええい〜ああ〜〜


き〜み〜か〜ら


もら〜いゲ〜ロ。


2002年12月21日(土) ニューリソース

今日の局地的芸能ニュースです。

広末涼子が、東京・渋谷のHMV渋谷で、主演した短編オムニバス映画
「Jam Films」(28日公開)のトークイベントに出演。

広末は今年を振り返り、

「1つの作品が終わると1つの季節が過ぎていて、あっという間でした。
来年は風を感じたい」

とコメント。


なるほど。

本人的には少し寂しくもあり、物足りなくもあり、というところでしょうか。

確かに去年とか今年の前半は、風が吹いていましたよね。





逆風だけど。


2002年12月20日(金) ニューリリース

新譜のご案内です。

『コンプリート・オブ・Mi−ke at the BEING studio』





・ ・ ・ 何ですかこの心の底から湧きあがる熱いものは(>バカ)

あ、勝手に入荷注文書に手が ・ ・ ・ 。

いやいや、いかんいかん。

この年末の金が入り用なときに、そんなのにうっかり手を出している場合では

ないのだ。




レンタルでとどめておこう。>「置かれるわけない」に5000ガバス(仮)


2002年12月19日(木) 存在とは

野球やサッカーの審判はよく「石ころと同じだ」などといわれます。

たとえ彼らにボールが当たってあらぬ方向へ飛んでいったとしても、選手と

してはそれは何もなかったことにしてプレーを続けなければならないのです。

それが自分たちに不利になるような方向に進んだとしても。


そんでもってこれからが本題なのですが、今日の昼の話です。

わたしのいる係では、通常の昼休み時(12時〜13時)にお客さんに応対

するため、日替わりで当番制を敷いていまして、その当番の人は、他の人と

ずれた昼休みを取る(13時〜14時)ということにしています。

今日、わたしがその当番日でして、13時になり、休憩室で昼食をとって

いました。

そこは、休憩室とはいっても、荷物とかパンフレットとか、仕事に使う書類が

普通に置いてありまして、当然他の人は勤務時間中ですから、荷物を取りに

来たりなんだりするわけです。

今日もご多分にもれず、入れ替わり立ち代わり人が入ってきまして、落ち着か

ないったらありゃしないんですが、もう4年近くそういう生活を続けていれば

そんなのも慣れっこです。

他の人も、そんな状況はある程度わかっているので、

「ゴメンね、食事中に」

などと気を使ってくれますが、

「イヤイヤ、気にしないで下さい。いないもんだと思ってもらえれば」

なんて余裕の表情で返します。

そんなとき、「野球とかの審判っていうのもこんな感じなのかなあ」と

場違いなことを思ってみたりもするわけです。

今日もある人とそんな会話を交わしまして、そんなことをふと考えていたら、

その人、部屋を出て行くとき、



電気消して行っちゃいました(泣)


2002年12月18日(水) 一時で終わらぬよう。

「ハリー・ポッター」シリーズのハリー役、ダニエル・ラドクリフが来日。

ものすごい数の人が空港に押し寄せたりで、大人気のようですね。

これで、彼が


日本一有名な「ダニエル」


ってことに決定いたしました。


当然今までのトップはダニエル・カールってことで。


ただし彼も13歳。

いつまでもハリーをやってはいられません。

そうなったときに、どのような役を与えられるか、そこが運命の分かれ道。

あと、心配なのは、ハリウッドで有名になった子役って、かなりの確率で

のちの人生総崩れだったりするので、そうならないように気をつけてもらい

たいということですね。


2002年12月17日(火) ワギラレ。

今年を何となく振り返ってみますと、意外と充実していたのではないかな、と

いう気がします。

特に、今年はいろいろな「初めて」を体験しました。

こうして日記を書いているのもそうですし、自分のサイトを持つなんて事も、

去年の時点では想像もつかなかったことです。

そういった様々な経験をさせてもらうきっかけとなった人たちに感謝したいな

と思います。

で、先日、そんな今年を象徴するような事がありました。

これがきっと、今年最後の初体験でしょう。

なに、大したこっちゃあないんですよ。


ただMRIをやったっていうだけですからね♪>浮かれない



むしろ頭をやってもらった方がいい気も。


2002年12月16日(月) あまりためにならない豆知識。

チョークの色の種類。

白、赤、青、黄、緑、紫、茶の7つです。


たまに、こんなのもいいでしょ?

つか、こんなんでよければ1年分くらいネタはあr


2002年12月15日(日) です!!

小倉隆史(コンサドーレ札幌)って、「品川庄司」の品川に似てる。


2002年12月14日(土) あわよくば?

久々に「土曜ワイド劇場」を見ました。

「ドクVSデカ」です。

うまくハマれば、「相棒」のようにシリーズ化できるのではないか、と期待

したので、見てみたのです。


話としては二転三転でまずまずだったと思います。

刑事と診療内科医という設定もいけるのではないかと思いました。

内藤剛志と柴田恭兵、この主役2人の組み合わせも面白かったと思います。

しかも、2人のキャラの裏設定も全部出したわけではなさそうだし、次回作を

予感させる感じでした。

それに高田聖子の味がよいので、彼女に続く脇役陣がもう少し固まっていけば、

シリーズ化しても面白いと思います。


まあ一番面白かったのは、




いい人な感じだった沢向要士が、やっぱり犯人役だったことですが(笑)


2002年12月13日(金) 今年一番の驚き。

ボブ・サップと同い年だった。


2002年12月12日(木) 最終話(3/3)

今日は朝から全っ然やる気なし。

仕事もまったく手につかない状態でした。

むしろ仕事にすら行きたくありませんでした。

そのくらいショックでした。






本上まなみの結婚。


こんなことなら朝ネットなんて見なければよかった。

そうすれば、まだダメージが少なかったかもしれません。


以上。


で終わるのはあまりに寂しすぎるのでもう少し。

そんなギリギリの精神状態で何とか仕事を終わらせ、帰宅。

で、その悲しみを癒すために吉岡美穂を「逮捕しちゃうぞ」最終回を見ました。




ほとんど映ってねえじゃん。吉岡美穂(怒)


セリフも一言二言しかないし。



それに原沙知絵と並んだら乙葉は顔でかいし>無関係

原沙知絵の蹴りは相手にはまともに当たってないし。

そして別な事件現場にいて、そこから原沙知絵を助けるべくバイクで急行した
はずなのに、なぜか制服を着替えてた伊東美咲。

つか、やっぱり藤本美貴と顔似てるぞ伊東美咲。

一茂もすっかり俳優気取りでやっちゃってるぞ。




・ ・ ・ あれ? 何の話だったんだっけ?




あ、そうそう、最終回だったんですよ。とにかく。


でですね、来年1月から同じ時間帯でやる新番組の予告もやってました。

タイトルは「恋は戦い!」

で、英語でサブタイトル(?)がついてまして、


「LOVE&FIGHT」


日本語と意味つながんないぞコノヤロー。

とテレビに向かって突っ込みを入れてたら、キャスト紹介に移りました。


んでもって主演が、









本上まなみ(爆)



またヘコむ。


2002年12月11日(水) 最終話(2/3)

ドラマ「天才柳沢教授の生活」が終了しました。

放送が1回分早く終わるというおまけ付きで。

以前も書いたと思いますが、このドラマ、面白さは徐々に出てくるんですよ。

確かに柳沢教授のあの変な理屈っぽさは、今の時代にはちょっと合わないんで、

1クール全体の構成を考えて、もう少し違った感じでドラマ自体を展開でき

なかったんでしょうか。

自分で言ってて訳わかんないのですが、第1話だけで充分教授のおかしさが

伝わったはずなので、第2話からは別な人を中心に据えてやっていくとか、

そんなんでもよかったんじゃないかな、と思います。

あくまでわたしのとらえ方なのですが、実際原作でも、華子を主役、というか、

華子を前面に出すようになってからの方が面白くなってきたと思うのですが。


つか、やはり松本幸四郎ではダメだったのではないでしょうかね。

予想通りではあるのですが、なんかもったいない気がします。


2002年12月10日(火) 最終話(1/3)

ドラマ「アルジャーノンに花束を」が最終回を迎えました。

原作を読んでいない人で、ドラマも正確に見ていない人は勘違いをしている

かもしれませんので言っておきますが、ユースケ・サンタマリアの役名は

「ハル」であって、「アルジャーノン」ではありません。

まあ今さらなんですけどね。

ただこの話、わかってない人にいちいち説明するのも面倒くさいわけですよ。

で、何とか簡単に説明する方法がないかという事で、略してみました。





「ユーはアルじゃない」




・ ・ ・ ダメでした。


2002年12月09日(月) イタチごっこ?

昔からパッケージの似たような商品は結構ありまして。

一番多いのは酒系でしょうかね。

ビールとか、最近では酎ハイとかも論争(つか裁判沙汰か)ありました。

あと変わったところではショップのデザインとか。

以前、どこだかのデパートだかスーパーでそんな問題が起こってましたね、確か。


まあわざと似せてるのか、同系統の商品だと自然と似てくるのものなのか、

パッと見ではわからないのがありますよね。


で、最近わたしが気になってるのが、

「ローソン一番茶」。

これ微妙ですよ。


緑茶なのに「一番茶」って>指摘どころが激しく違う


しかもローソンってところがまた。

『どこだかのデパートだかスーパー』だったりもしたり。


2002年12月08日(日) お気に召しません?

今日は、腰が思いのほか痛かったので、一日中寝て過ごす事に決定。


これがほんとの


「休腰日」


なんつって。





・ ・ ・





・ ・ ・ ・ ・ ・







あ、

待って、

行かないで、

おねがいだからぁ〜〜・ ・ ・


2002年12月07日(土) 目に見えないところで。

今年の格闘技界、影のMVPは絶対ノゲイラ。


2002年12月06日(金) 今日の見間違い。

「ハリー・ポッターと炎のゴーフレット」


2002年12月05日(木) 光と影(というほどのもんでもないが)

先日(11/30)伊東美咲の名前を出しましたが、伊東美咲といえば、

今クール「逮捕しちゃうぞ」で一気にブレイク(?)しました。

25歳、この時代にしてはちょっと遅いのかもしれませんが、

「ごんぶと」や「チョーヤ梅酒」など、CMも順調に増えてますし、

まあ少なくとも知名度に関しては一気に上がったと思います。

藤原紀香だって、米倉涼子だって、売れ出したのはある程度の年齢になった

あとなんだし、この波をうまくつかめば(つか次回作に恵まれれば)来年

以降もいけるのではないかとおもいます。

何にせよ、本人的には喜ばしいことではないでしょうか。


ただ、事務所的には、

今までドラマで結構地道にがんばってきたのに、

知名度で一気に並ばれた感のある


原沙知絵の寂しさを忘れてはならないと思われ。


2002年12月04日(水) 新規参入。

そんなわたしにも、ついにクリスマス(25日)に予定が入りましたよ。


















職場の野球部の忘年会。






0.5秒で参加表明したことはナイショ。


2002年12月03日(火) 大変遅ればせながら。

今年のクリスマスの目標。




今年こそ、






「明石家サンタ」をちゃんと起きて最後まで見る。


2002年12月02日(月) ファーストデイたびたび

そんなわけで昨日は1日。「ファースト・デイ」でした。

日曜日だったということで、ファースト・デイにも気合が入ろうというもの。

とはいえ、最近映画づいていることもあるし、「ハリー・ポッター」には

全く興味がないので、観る物の選択肢が少ないというのもまた事実。

で、今回は2本に絞りました。


16:40からの「ジョンQ」と19:00からの「トリプルX」です。

どうせ世間のヤツらは、アホみたくハリポタに群がるに決まってるし。

というわけで、意気揚々と映画館に向かい、16時過ぎに到着。




アホはわたしでした。


確かにハリポタ目当ての客はめちゃめちゃ並んでいました。

つか「おまえらどっからそんなに湧いてきたんだ!?」と一人一人に小1時間

問い詰めたいくらいの勢い(んなのできないけど)で並んでいたのですが、


「ジョンQ」も既に満席で、19時まで3時間待ちぼうけ決定(涙)

それでもまだ、「トリプルX」が空いてただけまだマシというものですが。


ただ大して他に行くあてもなく、いたずらに時間をつぶすのは苦痛でした。

腰痛を意味なく悪化させただけだったし。

そしてようやく19時。

全席自由席だったので早めに行って並び、席を確保して「やれやれ」と気を

落ち着けてあたりを見回すとカップルばかり。

まあそんなのは大したことではなく、むしろ慣れっこなので普通に見ました。


感想。

もともとかなり期待していたこともあり、喜び勇んで見に行ったのですが、

結構ガッカリしました。

面白いっちゃあ面白いのですが、予告編で見せた映像を上回るものは、本編

からは感じ取れませんでした。

もしうっかり「2」を作るとかいうことがあったら、その際にはぜひもっと

面白いものを期待します。


2002年12月01日(日) あとで見てもわからない話。

いやあ、やっと12月ですね。


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