lucky seventh
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家に帰ると誰もいないのが当たり前で いつから用意されることのなくなった夕ご飯 食べるのはできあいのコンビニ弁当と ペットボトルの飲料水
何のために生きているんだろう?
温めたはずなのにぜんぜん美味しくないお弁当を食べながら、 テレビと団欒する。
お父さんはどこにいるのでしょう? もう、抱き上げてくれた腕を覚えてない。 お母さんはどこにいるのでしょう? もう、いってらっしゃいもおかえりなさいも 最後に言われたのは、いつ?
僕のためと頑張ってくれてるお父さんとお母さん 幸せのはずなのに。 どうして、こんなにも悲しいのでしょう?
僕はいま、一人ぼっちです。
「罰当たりな息子でごめんなさい。」
ナナナ
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