りん想う 故にりんあり
三角耳 りん



 馴染む

某24時間ショッピングセンターに2日連続で夜中の12時過ぎに行った。
金・土曜日の夜って事もあってか、平日よりは少し人が多いけど、それでも客はまばらで。
しかもそんな時間のスーパーは、昼間と違っていろんな意味で変わった人が多くて。

まだ真冬でもないのにミンク系な毛皮を来た人とか、どう見ても夫婦じゃないっぽいお年をめした二人連れとか。
髪もスーツもびしっとした会社員風お兄さんも、その時間だとなんだか怪しくて。

それがかえって居心地が良いっつーか、私はココにいても良いんだな〜って感じがして落ち着くんだよね。

2004年10月30日(土)



 頭が廻らない

一喜一憂じゃない一心同体でもない日進月歩も違う…
何だっけ?
風邪が日々良くなったり悪くなったりしてるのですよ。

あ・一進一退だ。
最近言葉が出てこない事多くて。
もうボケがはじまったのかな〜

そう言えば、ちょっと前に厚生労働省が『痴呆』に替わる用語を検討してるって記事を見たんだけど。
替えるのが差別的だからという理由だとしたら、替えようといってる人本人が差別用語として使ってるって事じゃないのかなぁと思った。
『ボケ』って言葉を親しみと愛を込めて使う事もあれば、逆に『可愛いね』って言葉を侮蔑する時に使う事もある訳だし。
どんな言葉だって言葉を使う本人次第だよな。

2004年10月26日(火)



 めっちゃムカつく事3連発

まず1つ目。
友達(って言っても良いですかね?)からの情報で、その人のサイトに提供してるアンジェ以外の待ち受け画像が、見ず知らず(一応以前から、著作権違反しまくってるバカ管理人としては知ってるけど)の人のサイトの投稿掲示板に投稿されてた事が発覚。
CDの曲を着うたとしてUPしたり、公式画像を平気でUPし・させながら、注意書きに『当サイトは著作権を侵害するつもりはありません。全ての著作権は企業又は著作権保有者にあります。』とか書いてる頭のおかしい10代後半なので、関わりたくなかったのに。
あまりにムカつくからいよいよぶっ潰したくなりました(ダメかな?)

次2つ目。
誰でも入れるをうたい文句にしている某保険会社。
5年前、ウチの両親の申し込みを資料請求の時点で断りやがったくせに、両親とも死んだ今頃になってダイレクトメールを送ってくるって何?

入れなかったのは、まぁ二人とも健康とは言えなかったから仕方ないとしよう。
でもって、当人が死んじゃった事実なんか知るわけないって事は分かるけど。

でも、じゃあ『誰でも』とか言うな!
それまで全く送って来なかったくせに、断った相手に5年も経ってからダイレクトメールを送るな!!


最後に3つ目。
以前は「顔文字はウザい!」って言う人に対して、自分はそんな使う方じゃなかったけど「何で〜?別に良いじゃん」って思ってたんだけど。
最近顔文字が1行に複数あるのを見ると「うぜぇ」と思うようになった。
これってネットに慣れたって事?
慣れると顔文字がウザく感じるようになるのかな〜?
まだ1個だけなら平気だけど、そのうちそれも許せなくなるのかな?

とりあえず、文字と顔文字を1個置きに何個も並べるのは勘弁して欲しいっスね、ウザいから。

2004年10月25日(月)



 遠い

隣の県ではあるけれど。
遊びに行った事もなく、友人知人も皆無だし。
なにより高速・国道が通れないと行く事すらままならない訳で。
酷い状況をテレビで見ても、具体的に何もしない自分がいる。

何か自発的に人助けな行動を起こすような良い人じゃないし、命にかかわる危機に遭った事がないので、本当に大変な気持ちは分からないから。
実際今も、地図上で見れば物凄い近くの事なのに、ご飯が足りない・寒いって困ってる人を見ながらストーブにあたってご飯をばくばく食ってる訳で。
そんな人間が何か言う方が偽善的で汚い気がするので、どんなに大変な事になっていてもお見舞いや心配するような言葉は使いたくないのです。

でもって、ウチは被害がなくて良かった思う気持ちを隠す気はないのです。

2004年10月24日(日)



 危機はまだ続く

揺れました。
さ〜て今からテレビ見るかな〜って座ったところで揺れだして。
でも最初は今年の和歌山の地震の時程度の揺れだったから、また関西の方が揺れたのかな?くらいにしか考えないで、それならそんなに揺れないしすぐ収まるな〜と思って気にしなかったんだけど。
揺れが収まるどころか強くなりだして。
ヤバいのか?って思いはじめた所で収まった。

で、チャンネルをNHKにしたら震源地は甲信越ってなってて、でも甲信越ってそんなに近いイメージがないからまだふ〜んくらいにしか考えてなかったんだけど。
そのままテレビ見てたら、震源地は新潟って確定して。

隣の県じゃん。

でもフォッサマグナで地層が違う所為かそんなに揺れなかった(なんて、フォッサマグナが何なのか良く分かってないんだけど)
それでも生まれてから今までに遭遇した中では最も強い揺れではあるけど。

その後も2回揺れたけど、最初と同じくらいで、揺れそのものは心配するようなものじゃなかったけど。
木がね。
まだ傾いた木はそのままなので、ちょっとヤバ気。
これ以上揺れたらまずいかも。

でもまだまだ強運が残ってるから大丈夫!
と信じてるのですよ。

2004年10月23日(土)



 危機は続く

そんなすぐ撤去できるモノじゃないとは言え、他の木に支えられたまま倒れ掛かっている杉の木は放置状態。
その辺って風の通り道だから普段でも結構風が吹くし。
普段居る部屋の窓からシルエットだけ見えるので、少し強い風が吹くたびビクビクっス。
でもまぁ私は強運なので大丈夫でしょう(超楽天的)

それはともかく。
日記を見てBBSに書き込みして下さった、ちさん・和さん・佳さん(変な伏せ方)、ご心配をおかけしました。
オフで私の事を心配してくれる人は既に皆無なので、投げやりって程でもないけどあんまり積極的に生きる事に執着してないんですが、皆さんに心配をかけないよう少しは気を付けて生きていこうと思います。
ありがとうございました。

2004年10月21日(木)



 ファイト〜、いっぱ〜つ!!

ではなく、危機一髪。

ウチは以前は風の通り道に建ってたから危険だった。
でも新しい道が出来て、それに伴って他の家がなくなったり建ったりしたお陰で風の道が変わって、今では真横で風がごうごう吹いててもウチにはほとんど風があたらない状態になったんで、今年何度も台風がきても平気だったし気にしなかったんだけど。

夜9時近くに電話がかかって、こんな時間ならつまんない販売系の電話じゃないよなって相方を出させた(私自分で電話に出る事はほぼないっス)ら、隣の坊さんからで(お隣はお寺)
お寺に生えてる杉の木が傾いてきたから、念の為2階にはいないでくれって。
おいおい。

でもまあそれほど切羽詰った感じじゃなさそうだったし、元々2階は魔境で長期滞在は不可能なので、1階の部屋でいつも通り過ごしてたら、また電話が。

後でお金は払うので、どこかホテルにでも泊まって非難してて下さいだって。
あらあら。

そう言うからにはかなりヤバいんだろうなぁと思いつつ、そんな危険なところににゃんこを残して行けるか!って訳で、二人とも避難しない事に決定。
無事を天や運命や死んじゃった両親に祈りつつ、思いっきり寝ちゃったのでした(暢気過ぎ)
結構神経質な相方は、一晩中起きてたみたい(難儀な)


で、朝。
起きて外を見たら、確かにもう完全に倒れてもおかしくない状態だったけど、他の木が白刃取りみたいな感じで受け止めてくれてた。
逆にその木がなかったら、ウチの台所直撃だったね。
天と死んじゃったお父さんお母さん&隣の木々ありがとう〜
そして、自分の変なところだけの強運に乾杯だ!(笑)

2004年10月20日(水)



 

私は詩人だった(怪)
いや、冗談でなく、保育園児の頃から小学5年生まで、詩ばっかり書いてた。
でも、家族以外の誰かに見せるのを目的としてた訳じゃなく、ただ趣味で書いてただけなのに。
その詩を書いてたノートをたまたま見た5年生の時の担任に読まれて。
別に読まれただけなら良いんだけど、擬人法とか倒置法とか使うなとか言われて。

なんだかどうでも良くなっちゃって、詩を書くのをやめたのでした。


その場に今の私が存在してたら、その教師をおもいっきりぶん殴ってるんだろうなぁ(笑)

まぁその人ってば、芭蕉の句の『岩に染み入る蝉の声』っていうのは一般人には分からない感覚ですねって言い放つようなバカだったから、殴ったところでしょうがないか。
でもそんなバカが、前途多望な小学生に勉強を教えるってのは問題だと思うぞ。

ってな事を、当時のノートを発見して思ったのでした。

2004年10月18日(月)



 最悪

朝、何気に新聞のチラシを見てたら、某しま○らのチラシの表のモデルが来てる服が、数日前正にしま○らで買ったジャケットとカットソーとそっくりで。
その組み合わせで着ようと思ってたのに、そのまま着たら、トルソー(トルソーって何?って人へ―マネキンとハンガーの中間みたいなモノと思って下さい)に着せてある服をそのまま買ってく人みたいですごい嫌。

そんなチラシの写真なんて覚えてる人いないと思うけど、元服屋の店長としては我慢出来ないのですよ。

2004年10月09日(土)



 そう言えばひょんって何だろう?

まぁひょんな事で、同じ趣味の人に出会えて嬉しかったってだけの話しだけども。

それはともかく。
秋は人恋しくなってアカンですね。
それ以外の季節は、人間関係に気を配るくらいなら一人でいる方がいいやって感じの協調性の欠片も無い性格なので、下手に仲良くなると相手に悪いな〜と思うのに、秋の光が私を血迷わせるっスよ〜

2004年10月04日(月)



 無事終了

お墓に着いた時(墓地は山の中にあるですよ)は運良く雨が上がってたんだけど、お経の途中でまたさくさく降ってきちゃって。
お供えだのお花だの荷物が多かったので、傘は車の中に置いてきちゃった所為で、濡れまくり。
一段落して気が抜けたのも相まって、思った通り熱出ちゃったよ。
まだそれほど悪化してないけど。

それにしても。
ずっとお寺に預けてたから久しぶりにお骨を見たんだけど、それでもなんか二人とも死んじゃったって実感がないって言うか。
時間が経っちゃった所為で、死んじゃった瞬間の記憶が薄まっちゃったみたいで。
しかも離れて暮らしてた時期も結構あって1年に1〜2回しか合わない事もざらだったし、夢の中に頻繁に出てくるしで、居ないって感じが全然しなくて。
みんなそうやって居ない事が平気になっていくものなのかもしれないっスね。

2004年10月03日(日)



 明日は納骨〜

やっとだよ。
でも確実に雨っぽい。
しかも私も相方も風邪ひいてるっつーの。
いや、私のは花粉症かもだけど。
明日お墓に供える用に久しぶりに元職場(花屋)に行ったら、途端に鼻垂れだしたし。
杉は平気だけど、菊に弱いから秋は辛い〜

そんな訳で、明日用のお花は菊全く無し。
お墓用なのに。
でもお墓の柄自体常識外れのバラだから、それもまた良いよね(多分)坊さんには嫌な顔されそうだけどね〜

2004年10月02日(土)
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