人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2012年03月23日(金) 2時間ドラマ「保健師は見た!」を熱望(美人よりも味のある女優でお願いいたします)

「インスピレーション」とか「勘」とか「何となく」はダメと、常々言われております。「事実」をきちんと提示し、「故にこういうアセスメントになりました」まで書けと。でも、そう言われても「感覚」が「そう」になることは多々あって、それをどう表現していいものか、悩むことも少なくないわけで。

で、何の話?って、私の職場の保健師活動の記録の書き方の話。いえ、とある練炭殺人事件の裁判での、被害者宅に訪問に行っていた保健師の証言を読んで、「私、この方とお仕事したい」と思ったもので。その保健師の証言に「インスピレーションで」という件がありまして、「そうそう、インスピレーション、あるある」と深く頷いちゃっていたりしてね。うん。

そんで、私、本日は超もやもやしちゃう、それこそ違和感の原因をうまく説明できないような状況に対峙し、月曜日にそれを職場でどう伝えたもんだか思案中。

「やたら艶めかしさのある家族」って雰囲気、どうしたもんよ…。
姑と婿から発せられるものなんか、婿と娘から発せられるものなのか、全員から発せられるものなのか、何かよく分からないけど、「普通じゃない」「何か気持ち悪い」感じがあって、私の倫理が警報をね、鳴らし続けているのよ。

誰か考えすぎだと言って、と思う反面、以前も娘の恋人と寝る母とか、義理の娘を襲う男だとか、近親相姦がまかり通っている家系とか、そういうケースに遭遇したことがあるもんだから、何となく「そういうことはあるわけがないとは否定できないのが現実」と妙に達観しているところもあり、更にもやもや感が増加。

「おかしい」と感じることが人一倍多くて、生きづらさを感じる今日この頃ですが、みなさま、いかがお過ごしですか?


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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