人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2010年04月29日(木) 最期まで、君と共に、

GreeeeNの「愛唄」が、頭の中を流れた。

「歳をとって 声が枯れてきたら
 ずっと 手を握るよ

 ただアリガトウじゃ 伝えきれない
 泣き笑い悲しみ喜びを共に分かち合い生きて行こう」

声が枯れる意味が、嚥下障害なのか構音障害なのか呼吸障害なのかとか色々考えてしまうこともあるけれど、確かに…握ることが出来ない状態になることも多々あるけれど。でも、分かるなあと。

夫婦で支えあっている姿を見ると、たとえ治ることのない病に臥しても、人生捨てたもんじゃない最後の時間ですねと、ホッとして温かい気持ちになる。

そんな夫婦の一例に、ものすごく真剣な顔で「こんなベッドに、ふたりで寝てもいいもんでしょうか」と問われ、思わず微笑んだ。介護ベッドに寄り添うことに、何の異論があろうか。

訪問中、ずっと手を握り合う姿を見ることが、徐々に日常になってきた(最近、何だか増えてきた…)。


2010年04月06日(火) 妊娠は計画的に

第1子を出産した産院にピルをもらいに行ったついでに、馴染みになった受付嬢に尋ねてみた。
「今は妊娠何週くらいで来れば、分娩予約が取れますかね?」
「ここのははっきり言えないんですけれど、隣町の○クリニックでは妊娠5週でもう予約いっぱいみたいですよ」

妊娠判定薬に結果が出るよりつわりを感じるより早く、病院に行かなきゃいけない時代ってことですか? 授かりものなんて、きれいな表現できないわ。「想像妊娠でもいいから行け」って感じじゃんか。

何だか世の状況が信じられません。


2010年04月05日(月) 「8周年だよ、全員集合!」

なんてふざけている場合じゃないけど。

今、思い出したんだべよ。昨年の3月末、7周年記念でカウンター20万超えで喜んでいて、見てくれている人に何かサービスしたいなあ…と思ったってこと。で、あれから、1年ですか?! 何もしていない上、それにすら気づくまでに今日までの月日を要したって、私、一体何者なんですか?! どういうことなんじゃよ、一体?! 本当に!!!

とまあ、一人で驚いて自己嫌悪したところで、本日は脱力。何かもう、ダメダメじゃん…。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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