人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2008年06月17日(火) 逃避的遊楽

いい休憩を取ることも出来ないくらい余裕なく仕事して、気が付けばもう終業時間。なのに、達成感というか、今日もがんばったなあという自己評価はなく、何をやって1日終わってしまったのか…とちょっと考えちゃうような、そんな日々。朝の寝起きも悪く、今日も仕事行きたくないなあ…とぽつんと思ってしまう。いや、仕事がきついとか厳しいとか手に負えないとか、そういうことはないと思うが、どこの深層心理だかが軽く拒否しているというか。お陰で、金曜の夜から土日にかけて、ものすんごく楽しいったらありゃしない。半ば、現実逃避。毎週、チャリでどっか出かけちゃったりなんかして。潮干狩りに噴水広場に、公園めぐり。

何だかなあ…いや、楽しいことやうれしいことや、そういうこともあるにはあるわけで、同僚とうまくいってないとかそういうこともない。むしろ、久々に年齢の近い同僚(職種は違えど)ができて、4月以降お茶を2回する機会を得た。こんなの超久々。ある意味、乙女の気分です。


2008年06月12日(木) 正規品じゃないと、誰にも分かってもらえずに孤独だから

この前の休日、某大型スーパーのおもちゃ売り場にあるプラレール見本広場で、小さな生き物を遊ばせていた。
小さな生き物、トーマスの電車を片手に、ものすごい小声で何やら歌っている。

♪いちおくねんとにせんねんまえから はっひーふーへーほー

ぎゃふー。創聖のアクエリオンの替え歌『バイキンマンのアクエリオン』だ…どの親もこいつの歌に反応しないってことは、ニコニコは見ていないってことだよな…よかった…と思いつつ、小さな生き物を静かに見守る母、30歳。

帰り道、自転車に乗りながら歌われたのは、『アンパンマンが倒せない』…ごめんね、母さんが悪かったよ。

今度から、正規のアンパンマン曲のものを心がけるよ。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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