久々に出張、直帰。ありがたい。
だが、まっすぐ家に帰るほど真面目ではない。
池袋東武のデパ地下をほっつき歩き、無駄に吟味の末、自分用のお菓子を大量購入。無駄遣いするなよな。
戒めのため品名を書き出しておこう。
ピーセン日本橋えいたろう、マロン、回進堂羊羹くるみ、まころん和三盆、黒糖アンダギー、ナガラタタンケーキ。
いくつかは明日の昼食になる予定。不健全だな。
ナガラタタンは小型直方体のパウンドケーキ。フレーバー各種あり。悩んだ末メイプルに決めた。
さて、帰りに御中元の発注を済まさねば。母の無茶ぶり、めんどくさい。
暑さに耐えかね、昨日とうとう衣替えを決行。遅いわ。スカートとサマーニットはまだだが。
五十日祭はいよいよ週末。早いような遅いような。
祖霊舎も発注した。楽天市場だが。ポイントは手数料がわりにいただいておきます。
脈絡はないが、スマホゲームのイベント、なんとかアイテムを取りきる。ピースとモニュメントと礼装以外は。
ドロップで間に合ったから必要なくなった。
| 2018年06月22日(金) |
若者文化にのってみる |
せっかくなので日記にも転記しとこう。
ツイッターのワード検索を使おうとしたら、
こんなハッシュタグが1位だった。
以下転記。
#あなたの好きな人の名前を大声で発表する
これが1位ってなんかすごいな。
バンドや劇団を外すとこれかな。
小林賢太郎。
本当は、ツイートの内容を分析した上で好きな人を分析してくれるアプリがあるらしいが、面倒なので省略。
スマホゲームFGO、ぐだぐだイベント開催中。ガチャに嫌われ、星4と星3礼装しか来ず。難しいね。
テレビにて星野源の「恋」を男性5名のアカペラアレンジで歌っているのを聞いた。良くできていた。歌詞を改めてちゃんと聞いた。二人を超えていけ、のあとに、一人を超えていけって歌詞があるのを初めて知った。適当に聞いてるな、我ながら。
超えた先に何があるのだろうかね。
土曜出勤。キリキリ働く。捗るな、電話かかってこないと。
途中駅で降りて、本屋を覗く。文具売り場が増えていた。ご時世だな。一筆箋とボールペンのセットを購入。ここはあえて騙されておく。可愛いし。
イタリアントマトjrにて、ハッピーアワーの恩恵に与る。ありがたい。生ビールおつまみ付き。
どうでもいいことだが、一筆箋の便箋にペンが引っ掛かることこの上なかった。筆圧弱いからなあ。
五十日祭の件は、結局兄弟全員に紹介状を発送することで決着。
指摘された母が切れてそのように相成った。
はがきの宛名書きと発送を請け負う自分、ため息をつきながら作業。
母本人は愚痴りつつもなんだか勝ち誇ったご様子。いつものことだ。
話が若干ずれるが。
今月あたりから、税金方面と電気代、水道代を自分が払うことになる。
もちろん、これまでの負担に上乗せで。
まあそれは仕方ない。今まで野放図に金を使っていた自覚はある。
不意に母が言うのだ。貯金を殖やすのが楽しみだと。
…私に新たに払わせる各経費の分かね、それは？
遺族年金に移行することによる支給額のマイナスと、
父がらみの各種出費がなくなることによるプラスの差額は分からんが。
前にもそういう理由で、お家賃の増額をしたことがあったな。
各種手続きのため知ったが、父名義より母名義の通帳の方が多いな、残高が。
老後の蓄えならぬ、老後の愉悦かね。
…それを喜んであげられない私の心は相当狭い。なんだか寂しい。
土曜日に、父が集めていたコインを売りに行く。
メイプルリーフ金貨が結構な金額をたたき出す。１枚だけだが。
帰宅後結果報告をしたら、娘たちに万札が１枚づつ授与された。
残り１０枚は家計に算入された。その代わり、日曜夜にお寿司が支給された。
さて、五十日祭。
母の思惑としては、家族と妹さん一家のほかは、父方と母方の親戚を
代表一家族づつ呼んで済ませるつもりだった。
たまたま同じ県内に在住なのがそれだけなので。
それはまずいのではないかと思いつつ、そのように案内状を発送。
案の定、父方からも母方からもお叱りをいただいたとのこと。
結論として、通夜祭・葬場祭同様、双方の兄弟に声かけを行うこととなる。
おかげさまで母のご機嫌が低気圧である。
あげく、父方の兄弟は告別式しか来なかったとか言い始めた。
それはうちも全く同じことをしているのだが。いつも申し訳ない。
父が存命中は、親戚付き合いの件でよく怒られていたそうな。
今度は私が叱られる番ねと、母は言う。
存命中のことはよく知らないが、今回の件は当方に非があるかと。
職場の担当者に弔慰金の請求書を提出する。
ついでに母と妹さんの扶養希望も申し出て、必要書類をご教示いただく。
またひとつやるべきことに道筋がついた。めでたい。
五十日祭も一応手配はできた。
案内状はネット発注。便利な世の中だ。
まあ、母に押し付けられたわけだが。
そしてふと気づく。
先月の15日から、まだ一カ月も経っていないということに。
なんだかいろいろある割に、時間の経過が遅く感じる。
それにつけても、なにかと主観的な母を、
姉妹二人だけで精神的にフォローするのは大変そうだな。
大した用もないのに二階に上がってくるようになったからなあ、最近。
当家における遺品整理は、故人逝去の当日から始まった。下着と靴下を母がゴミ袋に詰めたのがスタート。で、都合8袋の可燃ゴミと1袋の資源ゴミと1袋の危険ゴミを廃棄。寝室の片付けは主に自分が担当。元が几帳面なので、箱にものを入れて整理を試みてはいたようだが、そこに小銭とティッシュの丸めたのと薬の飲み殻(プラスチックシート)も混ざるのは何故なのか。まあ、服薬担当の妹さんが殻をそのまま床に捨てるのが一因ではあるが。床にも転がってたからなあ、三種の不始末が。あと、認知症を患った影響のゴミも多々あり。コンセントプラグの開きが複数とか。コード切ってネジ外したものだ。二つのコンセントをテープで繋げたものが一番悲しかったな。オブジェか。形で残るのはなかなか辛いな。あと、刃物がいくつか出てきた。のこぎりはまあわかる。糸のこも。でも、新品の鉈らしきものとか、なんか年代物のドスらしきものとかはどうしよう？捨てていいのだろうか？
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