日々雑感

2006年09月30日(土) 覚えていてくれてありがとう

パチンコで際限なく負けてやさぐれる。
といっても13000円だが、普段5000円程度の女には辛い。
夕食時、嫁いだ妹さんから電話。
ディズニーランドに行きたいが旦那が嫌だというので、
子守かたがた一緒に行かないかとの事。了解。
数ヶ月ぶりに姪っ子さんと電話で話す。元気そう。
「かおたん大好き」と言ってくれた。おばさんは嬉しいよ。


今日の本  少年ジャンプ



2006年09月29日(金) 新刊書店ではありえない

職場近辺のブックオフに行ったらば、自主的なお祭りを展開中。
デジタル系のメディア(CD、DVD、ゲーム)は買取額2割増、
文庫本は2冊500円、単行本はどれでも500円。CD200円引き。
極めつけで、サライが3冊105円。

…何か売り上げでもやばいのかしら?店独自のイベントとは。
客としてはありがたいけれど。
早速、買取額アップに甘えさせてもらうかね。来週あたりに。


今日の古本  生きるってつらい、サライ



2006年09月28日(木) 幸せについて本気出して考えてみた

ポルノグラフィティの曲からタイトルを拝借。

過日、久々に2ちゃんねる某スレッドに出かける。
基本的には、独り言書き放題の場所だ。
そこで拾った書き込みが、妙に気になっている。以下コピペ失礼。



そんなふうに見られてることは知ってる。
でも、人は決して平等じゃないから。
だから、感じる幸せも苦しみも人それぞれ。
それでいいじゃないか。

あなたが幸せになってはいけないなんて誰も言ってないのに
どうしてあなたはそんなふうに思い込もうとするのだろう。



私の場合、自分ならではの幸せの形というものがよく分からない。

衣食住はどうにかなってるしなあ。親元住まいなだけともいうが。
仕事があるのはありがたいが、家庭運営は今もって親に丸投げ。

残念ながら、家族に尽くすのが幸せという性格ではないうえに、
先天性コミュニケーション不全の傾向がある。要するに内向的。

正直、話好きで愛されたがりな母とはうまが合わない。
赤の他人はおろか、実の親一人幸せにできない甲斐性無し。それが私。
むこうは未だに私の結婚をあきらめてないようだし。
本人はその可能性が無いことを踏まえて、今の職を選んだのだが。

人はささえあって生きていくものだというが、その定義に照らせば、
私は立派なひとでなし。
いなくなったほうが回りが幸せになるような気がする。

以上、幸せについて本気出して考えてみた結論である。破滅的だ。


今日の本  まんがタイムオリジナル



2006年09月27日(水) 美味しそう

休み。妹さんと「UDON」を観に行く。

場内は空いていたが、以前買ったぴあの上演予定より
1週間延長されたようなので、まあ、好評なのであろう。
チケット売り場では、前の人が全員フラガールを買っていた。
封切り5日目とはいえ、大人気だな。

UDONは、それなりに面白かった。
ある意味、麺通団の映画化ともいえるような気がする。
トータス松本に持ち歌を歌わせるという反則技も登場。
讃岐うどんプロモーションビデオとしても見られる一品であった。


今日の本  少年サンデー、ホビージャパン、ダカーポ



2006年09月26日(火) 物忘れは老化の始まり

リザーブしていたきり忘れていたチケットが届く。
10月12日、ジェイルブレイカーズ。面白いといいなあ。
会場を確認してみたら、東京グローブ座であった。今年2度目だ。
1回目は「○」のとき。妙な縁だこと。

もうすぐ誕生日。いよいよ四十路か。
そこまで生きていたくはなかったなあ、正直。
バイタリティの薄い女のくせに、よくもまあここまで。

その代わり、髪は秋篠宮様ばりに白い。染めなければ。
髪が女の命というのなら、もはや風前の灯火かもしれぬ。
生え際もかなり透けてるしねえ。
無意識的に女性ホルモンの分泌を止めてるのか、この身体は?


今日の本  SPA!



2006年09月25日(月) 歴史あれども常に新鮮

セブンアンドワイで買った本を引き取ってくる。
読み応えがあるなあ、こち亀30周年記念本。
その昔、盆や正月などの帰省時に、従兄弟の読んでいた
少年マンガ誌を読むのが慣わしだったが、
思えばその頃からの連載なのだな。
ネタの難しいギャグマンガにも関わらず、一週も休載無し。恐るべし。


今日の本  少年ジャンプ、超こち亀、fete/stay night anime spiritual



2006年09月24日(日) 3行×2

ブックオフへ本を売りに行く。
お姉さんの買取額計算が速くて驚く。
ああいう仕事でも能力差というものがあるのだな。

2ヶ月ぶりで美容院へ行く。
美容士さんに、乾燥しやすい髪質との指摘をいただく。
肌と同じで、髪にも個性があるとのこと。初耳だった。


今日の本  サイゾー



2006年09月23日(土) 7ヶ月目:15本

ここ1ヶ月で飲んだビールのリスト。


外国ビール:5本
シメイブルー、ホルステン・プレミアム、バルティカNo.6、
セントピータース・クリームスタウト、クローネンブルグ・ブラン

国内ビール:10本
サッポロ・ラガー、同・畑から130年、アサヒ・本生クリアブラック、
同・スタウト、キリン・ラガー、
エチゴビール・シェルト、お江戸日本橋麦の酒・日本橋の黒、
ゴーヤーDRY、ベアレン・ヴァイツェン、佐倉・香りの生


累計174本+17種。地味に続いてますねえ。



2006年09月22日(金) 耳年増の逆

職場飲み会、カラオケ付き。
若者が歌うのを喜んで聞く。
自分では歌えないが、曲はそこそこ知っているので。
ラジオとランキング番組の好きな妹さんに感謝。

係長、ミスチルの「ニシエヒガシエ」を歌いきる。
来年定年の方なのに。すばらしい快挙だ。
なんでも、カウントダウンTVを10年見ているそうな。
絶え間ない好奇心は人を若く保つのかもしれん。


今日の本  まんがタイムスペシャル



2006年09月21日(木) 整理整頓は苦手だが捨てるのは好きだ

ブックオフに本を売りに行き、売り上げの半分で古本を買う。
スパイラル状態だな。

部屋の本の増殖が著しいので、気合を入れて本の整理。
即座に、今日持って行ったのと同じくらいの本の山ができた。
恐ろしい部屋だ。

それでも全体のボリュームに大した変化は無し。
観念して、本棚でも買ったほうがいいのかね?


今日の古本  未来のおもいで、女の身体の愛しいところ



2006年09月20日(水) 出会えるのが奇跡なのか?

ひさびさにスパムより。本日新着。


送信者:山田真希
件名:奇跡が起きました

私自身も本当に驚いています。
この奇跡をどうか感じてください!

私のご案内させて頂いているメインページの http://(略)
は見れていますか?
こちらより女性へ連絡を差し上げてみて下さい!

本当の奇跡の意味は驚きとともに訪れる喜びだと小さな時に教わりました。なので詳しい事はここでは言いません。
けれどきっとあなたにも喜んでもらえると思いますのでぜひ試してみてくださいね!!

後藤


送信者と署名が違うという、スパムの典型例。
本当に出会えるのが奇跡だというのなら、それはやるせないな。
入れ食いとか書くよりはまだ誠実だが。


今日の本  家庭教師ヒットマンREBORN!(10)
昨日の本  家庭教師ヒットマンREBORN!(8)(9)



2006年09月19日(火) 生きるための必然とは言い過ぎか

本格的な鬱に陥らないように、なるべく未然の努力を心がけている。
具体的には、寄り道。気分転換を図るため。
職場より家のほうが危険という事情もあったりする。
本屋かパチンコ屋かドトール、たまに酒屋。
これはこれでやりすぎると大変だが。特にパチンコ。
出さないと気が済まないようになると怖い。
5000円くらいで諦めても、通いつめたら破産だからねえ。
負けること数回、当たり無し。今月は少々やばいかもしれん。


今日の古本  食い道楽ひとり旅、夢21



2006年09月18日(月) 気力体力落ちてきた

ネガティブ中年女ろくでなし系。
自分の日記について紹介文を変えようかと考えて、
出たのが上記のフレーズ。
なんかしょうもない。

現在はタイトルの読み「にちにちざっかん」としか
書いてないのだが、それで日記開始以来4年弱
通してしまっている。無精者。
デザインもいじってないしなあ。

10月で5年目に入るので、その際には少しいじってみる
つもりだが。どうするかはまあ適当に。



2006年09月17日(日) 感じ悪い人

ドールショーに行く。

たくさんの参加者の間を縫って歩く。
気力低下のせいか、持病の脳貧血が炸裂。
立ちくらみというよりは、自律神経の失調なのかねえ?
欲しいものはあったが、売り子さんと話すのがいやさにスルー。

喫茶店で休む。

飲み物のオーダーを間違えられるも、黙って受け取る。
発音不明瞭のためか、オーダーミスには慣れているため。
同行の妹さんが止めてくれたのでいいようなものを。
次に食べものを持ってきてくれた。先に自分のものが来た。
「こちらでよろしいですか?」と聞かれたが、
「何頼んだか覚えてません」と、つっけんどんに答える。
てんぱってしまっていたとはいえ、感じ悪い客だね。変な客。



2006年09月16日(土) いなくていいとは思うけど

昨日は色々書き散らかした。
まあ要するにダメな女なのだな、私は。
自己否定と自虐が得意技の。
気立てのいい人になりたいものだ。
親に迷惑をかけない程度に。


今日の本  少年ジャンプ



2006年09月15日(金) 暗い話、または繰言

最近どうも睡眠障害ぎみ。
ゲームがきっかけではあろうが、精神のほうもそこそこ不調だった
からかと思われる。

四十路を前に控え、どうやってもポジティブにはなれぬ。

子供の頃から現実的で、希望というものを持たないタイプの人間。
「不器用だから事務員にしかなれないだろう」と
将来の夢がテーマの作文に書いたのを覚えている。当たったよ。

両親が日々長々と話しているのを見て、無口な自分には結婚は無理だと
諦めたのもこの頃であったか。賢明な判断だったよ。

思春期の頃はノストラダムスの予言をあてにしていたものだ。
人生、30代前半まででいいのだと。これは外れたね。

そういった思考回路の持ち主ゆえ、人生の展望まるで無し。
長女という立場上、両親と妹の面倒を見る義務はあるのだが。

それをもって余生の目標とするには、自分のエゴがまだ強すぎる。
というか、日常的に奉仕を強制する家(というか母)だしねえ。

母に言わせれば、
「金を自由に使えて、上げ膳据え膳の現状が一番いいであろう?」
とのこと。

大学に行かず、免許も振袖も自分で手に入れ、
生活費以外の臨時出費も乞われれば惜しまず出資し、
10年前から家事手伝いの妹さんの遊興費まで出したあげくの
言われようがこれかい。

嫁に行かない甲斐性無しを家に置いているだけ、
ありがたく思えということか。
家事も、母の手駒としてそれなりに心を砕いているのだが。

なんかもう、がっかりだよ。

子供の頃のネガティブな希望は、今もって心の中に巣食う。
そんな四十路目前。はっきり言ってろくでなし。
夢に体が食いつぶされてしまえばいいねえ。なるべく早めに。


今日の本  本の雑誌、オリコンスタイル



2006年09月14日(木) レッツプレイゲーム

ヤフオクで落としたゲームが届く。攻略本付き。
今やってるゲームの別バージョンで、主人公が男の子。
ただし、リリース自体はそちらのほうが先なので、
エピソードはおおよそ同じ。

ゲームは現在、3年目の春下旬。羊と牛が2匹づつ、鶏4羽。
主人公はあと一月弱で出産の予定。
できないことをゲームに託す、と母に笑われる。
そうね、ゲームの世界はいいわね、基本的に幸せで。


今日の本  テレビブロス、週刊新潮



2006年09月13日(水) がんばってと祈る

お隣の係の方々は、地味に体調不良のもよう。
四十路前だからでは済まない要因があるような気もする。

私は、隣の係長が次席さんだったころに、
一年だけ隣の席にいたことがあるのだが。
今から思えば、その一年は就職以来もっとも体調の優れない
一年であった。眠れないわ胃が痛むわ。
髪が抜ける、という症状には至らなかったが。

問題点をねちねちと指摘されるのは、割ときついものだ。
しかも退路を断たれた上で。
そういう経験は以前にもあったので
精神的にはさほどではなかったが、体は正直だったということか。

ある意味、昔の自分を見るような思いで見守っている。
貴重な有給をストレスで減らすのはもったいない。
なんとか改善できないものかねえ…。


今日の本  少年サンデー、週刊朝日、まんがタイムラブリー



2006年09月12日(火) いいお名前だと思う

親王様のお名前、本日決定。悠仁(ひさひと)様とのこと。
名前を考えてから漢字を当てたとのことだが、
奇しくもゆずの北川悠仁(ゆうじん)と読み違いの同名だったりする。
この名前がかぶるというのも、面白いというか珍しいというか。

なにはともあれ、おめでとうございます。



2006年09月11日(月) 停電にはならなくて良かった

最近日記の記入が遅いのは、地味にゲームに打ち込んでいるせい。
あと30分でエンピツのサーバーメンテナンス。急げ急げ。

朝3時、いきなりの雷鳴で目が覚めた。
雨戸の隙間から差し込む稲光、そして轟音と豪雨。スコールか。
関東の気候じゃないだろ、これは。温暖化のせいだきっと。

元来、突発的な音に弱い。静かなところに不意に鳴る音とか、
怒鳴り声とかに過剰反応するタイプ。

よって、雷も怖い。柄ではないが仕方が無い。
布団で一人「こわいよう」などと愚痴る。
一人の気楽さを選んだものは、困難を一人おとなしく耐え忍ぶのみ。


今日の本  少年ジャンプ



2006年09月10日(日) 子供の集う平和かな

うちの近辺は住宅地だが、駅からの遠さが災いしてか、
あまり開発はされていなかった。
うちの両親が越してきてから数年で、建築計画がひと段落ついた。
それから早幾年、私あたりの世代が独立し、静かになったと感じていた。

ところが。
ここ数年の景気回復に伴い一軒家やマンションの建築が進み、
若い家族がまとまって越してきた。
小さい子供が団体で走り回り、賑やかさを取り戻している。
地域活性化のためには、実に良いことだ。

多摩ニュータウンやポートアイランドは、高齢化が進んでいるそうで。
少子高齢化の影響なのか、世代を超えて住みたいと思う魅力が
なかったのか?どっちのせいでもあるような気はする。

都心近くでは分かりにくいが、じわじわと来ているのだな。
少子高齢化の波が。自分もそれに加担するひとりではあるのだが。


今日の本  まんがタイム



2006年09月09日(土) 深みにはまるのか?

ヤフオクにて、現在やってるゲームの別バージョンを入札。
牧場物語・ミネラルタウンのなかまたち。
今やってるガール版は、そのバージョン2にあたるそうだ。
主人公の性別とその結婚相手以外は、ほぼ同じらしいが。

もともとは、ゲームの女の子のセリフが、
男の子へのものと同じじゃないかと思ったのがはじまり。
で、実際に見てみようと思った次第。
自分のことながら心配だ。あまりはまりこまないでね…。



2006年09月08日(金) だらだら

ちまちまとゲームにのめりこんでいたら、
あっという間に時間が過ぎていく。
ゲームは一日一時間、などと子供に規制をかけるのは、
それなりに有意義なことかもしれない。

ふたつまでできるセーブを使って2名分を同時進行、という
あほなことをやってきたのだが、キャラが結婚にこぎつけたのを
機に、一人分に絞ることにした。

仕事熱心だが住民の友好度が低い目の一人目と、
友好度が高くて結婚相手候補のハートも色づきまくりだが、
いまいち作物の出荷数が少ない二人目。

結局、一人目のデータで進めている。
友好度はフォローでき、無事結婚もできた。良かった。
自分にとっての価値観がなにげなく反映している気も、しないではない。



2006年09月07日(木) あらあら

妹さんのビニールロッカーが、突然壊れた。
普通に洋服ダンスとして使っていたのだが、
服のかけすぎと物ののせすぎが原因と思われる。
何事にも限度ってあるのねえ。

で、彼女は着ない服を整理している。
布が黄ばんだのは完全にアウトだが、体形の変化により着られない
服があるというのが哀れを誘う。人のことはあまり言えないが。


今日の本  ぴあ



2006年09月06日(水) あいにくの雨ではあったが

紀子様第三子、無事ご出生。おめでたし。

診療に影響が出ないよう、9時前という早い時刻の手術だったという。
病院サイドの、患者第一の姿勢に感心。
医療者側としては、特別勤務体制で挑んだのだろうなあ。
普通そのくらいの時間帯は、当直とか夜勤の終わり頃に
あたることを思えば。

テレビの場合、ゴールデンタイムに特番が当たったほうが
視聴率はよろしいそうだが。
ワールドカップと違って、そちらの都合は考慮されず。良いことだ。


今日の本  少年サンデー、ダ・ヴィンチ



2006年09月05日(火) 目的完了

ゲーム、無事結婚までこぎつける。
その後ほぼ無限にプレイ出来るそうだが、
とりあえず妹さんに渡すデータは整った。
そしたら、妹さんのほうがあまり進んでいないので、
適当に遊んでいて構わないとのこと。さいですか。
そのままだらだら遊んでそうで怖い気もする。


今日の本  SPA!



2006年09月04日(月) そういうことか

あいかわらず、マンガを読んで生きている。
正確には雑誌好きなのだが。
ここ数年は少年マンガと4コマ雑誌メインだな。
まあ、どうだこうだ言っても単にマンガ好き。

今週のアイシールド21。劇的なのだが、なんかこう…。
「ああそう、それですか」というデジャブを抱く。
詳細は省くが、なんというか、がっくりと肩が落ちた。

同じく今週のエムゼロ。ほう、魔法の無効化ですか。
要するに「学園アリス」少年誌版と思っていいのかな?
無効化は今に始まった設定ではないけれど。


今日の本  少年ジャンプ



2006年09月03日(日) お疲れ休み

タイトルのとおり、家でへばっていた一日であった。
それでも家の買い物に連れ出されること2回。
拒否権無し。娘はつらいよ。

あとは、せいぜいゲームを進めていたくらいか。
なんとか、相手の愛情度がプロポーズOKの状態にこぎつけた。
家の増築も済んだので、あとはベッドを買うだけ。



2006年09月02日(土) 海遊館、いか焼き、土産展示会

今日は海遊館に行く。

大して先入観も無く行ったらば、えらく楽しい施設であった。
海の周りに住む生き物を、なるべく自然に近い形で展示しているようで。
岩だの草だのが標準装備の上、吹き抜け設計の水槽が多い。
その分深さを稼いで、縦に見せるシステムのようだ。

その上、水辺に住む生き物というくくりで、
かわうそとかあざらしなどの哺乳類も展示。新鮮な視点であった。
深い水槽で俊敏に泳ぎ回るあざらし、優雅な泳ぎのジンベエザメ。
水族館の新たな一面を見たような気がする。

その後も、妹さんのリクエストで道頓堀と通天閣を回る。
その間はひやしあめを飲んだのみ。結構好きだ。

彼女は食が細い。
たこ焼きは食べ厭きたと言い、串カツは気分じゃないと。

前者は前の日に一皿食べただけなのだがなあ、
スカイウォークのたこ焼きミュージアムで。
彼女が選んだくくるの他に、私が買った会津屋のも
分けてあげたのがいけなかったか?

その後、地下鉄の乗換えで通りがかった阪神百貨店で、かろうじて
いか焼きを食べる。126円であの美味しさはすごいなあ。
小さいので、妹さんでも無事完食。

帰宅後、母の前で土産物展示会。今回も色々頼まれたのだった。
自分用のつもりで買ったスヌーピーマスコット、
田舎のチビ(いとこの子供)の土産用に接収される。
バイヤーじゃないのだがなあ、我々は。


今日の本  週刊新潮



2006年09月01日(金) USJ

妹さんのリクエストにより、行ってきましたUSJ。

USJは駐車場無しだが、その代わり、周辺施設のレイアウトには、
設計段階からこだわったようで。
駅を降りると、どかんとアメリカンな色彩の看板の数々。
ホテル等の高層施設も同じく。
なかなか気分が盛り上がる演出である。施設に入る前から楽しい。

施設内もなかなか面白かった。行列を外に見せないシステムに感心。
スタジオパスに加えて別料金を払えば、優先的に見られるチケットも
あるが、我々は使用せず。それなりにさくさく進んだしな。

デロリアンに揺すられて、ちょっと頭がくらくらした。
バックトゥザフューチャーのライドにて。

デロリアンに乗って、悪人を追い詰めるという筋書き。
振動する車に前方360度の映像を合わせると、
えらい疾走感をバーチャル体験できるようだ。

ホテルはユニバーサルポート。1周年と新しいホテル。
食事は基本的にブッフェスタイルだが、割と美味しかった。
バリエーションもあるし、関西フードコーナーもあったし。

個人的にディズニーはあまり好きではないが、ここは気に入った。
気が向いたらまた行ってもいいかも。


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