ヒッキー期間の長いあたしですが、実はどっちかというと体を動かすのが好き。 ほとんどを受験を理由に辞めてしまいましたが、小学生のときにやっていたスポーツなんて習い事でバスケ・テニス・水泳。 プライベートでスケート・スキー。 部活でバドミントン・卓球。 というどこのスポーツ少女だよ、というラインナップ。 一輪車・竹馬・ローラースケートも友達のあいだでブームになれば、そればっかりやってました。 中学でダンス部入って、病気で数年ヒッキーになるも再びダンスに戻ったし。 年に1〜2回は家族でキャンプ。
自分のことインドア人間だと思っていたけれど、海行きたいプール行きたいスキー行きたいと騒いでいる間はインドア人間じゃないかもしれませんね(笑)
最近もっぱらダンスやりたい衝動が湧き上がっているのですが、いかんせんヘルニアなこの腰。 仕事もできないのにダンスかよ、と思ったりもするんですよね。
んー、悩む。
2007年11月24日(土) |
それでもやっぱり愛されている。 |
自分が愛されていると感じられるときほど幸せなときってないと思う。 恋人に限らず。 むしろ恋人いなくても。 なんて大勢の人に愛されているのだろうか、と。
昔は本当に自分が死んで悲しんでくれる人なんて家族親戚くらいしか思い浮かばなかった。 でも今は確実に悲しんでくれると断言できる人が5人以上いる。 家族親戚をのぞいてね。 それってすごい。 スピに足つっこんで一番の収穫なんじゃないだろうか。
今日入学願書を提出した。 もう後戻りはできない。 もう逃げない。
あたしは、とべる。
現実から逃れたくてあたしは筆を走らせる。 「もういやだな」と思ったとき 手が伸びるのは薬とお酒で やっぱりただの現実逃避だと笑う。 優しい友達を妬む自分が嫌いで 連絡をとらない。 人見知りが悪化して 初対面の人の前だと思考も体も固まる。
そうしてあたしはゆっくり ヒトリ になっていく
生きていてごめんなさい。 誰にも気づかれないように ひっそりひっそり呼吸するから。
ごめんなさい。
ガサゴソと部屋の片付けをしていたら、去年の紙が出てきた。 学校の新入生ハンドブックとか落書きした紙とか。 その瞬間ドパッと冷や汗?脂汗?が噴出して、思わず自嘲した。 思考より心より先に体が反応する。 なんという破壊力。
全部ゴミ箱につっこんで、レッドのポマンダーで保護した。
「本人が自覚していてそれを冷静に語れるのならば、それは最早トラウマではない」って精神科医が言ってるのを読んだけれど、今さらながらなるほどなと思った。 イジめられていたことも失恋したことも裏切られたことも首絞められたことも、なんでもないことのように笑って話せる。 だから「本当にイジメられてたの?」なんて言われることもある。 それでいい。 それがいい。 過去など乗り切った自分がいい。
ただたまにこうして勝手に反応する体を見ると、まだまだかななんて思う。
時間と共に傷は癒える。 時間ならこれから先いくらでもある。 だから、大丈夫。
「恋愛大好き!」 そういう中学生を見て、可愛いなと思った。 10年前、確かにあたしもそう思っていた。
・2日に1回は外に出る。 ・洋裁教室復帰。 ・従姉妹たちのスカート作成。 ・願書提出。
余裕があったら教習所。
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