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		沙夜

		■■■ ■■ ■　クリスマス後編 23日に行ったランチショー、ルアウ＆ファンでの食事。 前回とは料理が変わっていた。 （最初に提供されるトロピカルジュースは同じ） 右はスモークサーモンのサラダ。 メインはチキンで、デザートはカシスのムースだったかな？ どれもなかなか美味しかったけど、あまり細かいことは記憶にない。 キャラグリしながらの食事って、やっぱりどーも苦手だ。 もうすぐ来る〜とか思っていると、味わって食べていらんない。 ミニーちゃんとツーショットが撮れなかった豆ぞう氏、 取り乱し、そしてどんより。 （そんなにミニーちゃんが好きだったとは……） +++ こちらは、23日の「オチェーアノ」でのディナー。 カリフラワーのムースとレモングラスのジュレ　オセトラキャアヴィア添え アワビと伊勢海老入りシーフードマリネ　2色のパプリカクーリ 写真は暗くてイマイチだけど、お皿といい、料理といい、すごくキレイだった。 フォアグラのソテー　ピスタチオオイルとイチジクのソース イチジクのレッドワイン煮とゴボウのカラメリゼ 割としっかり火が通された、オチェのフォアグラが私は好きだな。 （他所だとレアっぽいのが多い） 常磐産ヒラメのポワレ　ホッキ貝とビーツと紅心大根のサラダ キャロットのピュレと焦がしバター風味のチキンブロス うん、美味しい！ ここで食べた魚料理って、今まで外れなしかも。 特撰和牛フィレ肉のロースト　トリュフソース イベリコ豚マディラワイン煮　冬野菜のエテュヴェ添え イベリコ（右上の）美味しかったけど、小さすぎ！ 温州みかんのスープソルベ フォンダンショコラ　バニラアイスクリームとフレッシュフルーツ添え 右の茶色のは、スプーン型のクッキー。可愛い♪ さすがにそれで食べることは出来なかった。 （ポキンと折れた） 毎年、クリスマスのインパで私が一番楽しみにしているのが、 ショーよりも、オチェーアノでの食事だったりする。 クリスマスの時は味も悪くないし（その分いつもより高いけど）、 リラックスして楽しめるここのレストランの雰囲気が好きだからかなぁ。 +++ 24日のディナーは「オチェーアノ」のブッフェ。（写真なし） 25日のディナーはSSコロンビアダイニング。 最近最後の晩餐はいつもここ。 （特別好きとかは無いけれど） パン、3種類。 ライ麦とハードなのとソフトなの。 私はハードなのが好き。 チキンの前菜 オニオンのスープ、だったかな？ この後、ブラヴィッシーモを観るつもりでいたのだけど、 料理が運ばれて来るペースが遅くて…… サーロインとオマール海老 ……焦る、焦る。 デザートがまた随分待たされた。 デザート盛り合わせ いつもは単品メニューなのに、今回はコースにしちゃったからなぁ。 結局（観ようと予定していた場所には）間にあわず。 途中からSSコロンビア号の甲板から観ていたけど、雨が降って来た。 私達が帰った翌日は全国的に大荒れの天気だった。 一日ずれていたら大変だったろうな。 心残りは、テディルーズベルトラウンジでドンペリが飲めなかったこと。 リフレスコスのポークリブが食べられなかったこと。 次のインパは……2月だす！！ ミニーに負けるか（ボソ） 2006年12月25日(月)

		■■■ ■■ ■　クリスマス前編 今年もTDRでクリスマスを過ごした。 クリプレは、 彼からはお財布。私からはシェーバーを。 部屋からぼんやりSEAを眺めたり、ショーを観たり……。 ブラヴィッシーモとキャンリフは何度観ても感動する。 美味しいものもたくさん食べたし。 でも……それ以外はあまり良い思い出がないんだなぁ。 ディズニーって何をするにもお金がかかる。 行ったからには精一杯遊び尽くしたい豆ぞうさんの気持ちも分かるのだけど…… 彼のテンポやテンションに時々ついていけなくなる私。 同時にグダグダしている私に腹を立てているであろう豆ぞうさん。 今回、履いていた靴が合わなかったのか、足の疲れが酷かった。 最終日。 インディのQラインの途中で、足首に激痛が走った。 ズキズキ。 まるで捻挫したような痛み。 （クリスタルスカルの呪いなのか！？） まともに歩けなくて、SEAの救護室で応急処置。 「ねえ、私とミニーちゃんどっちが大切なの！？」 「ミ、もちろん沙夜ちゃんだよー」 まぁ、どれもこれも些細なこと。 おおらかに受け入れられないのは、私の精神状態が良くないからだろう。 ♪わがままは〜男の罪〜　それを許さないのは女の罪〜・・・てか。 いやいや、今の時代は逆だと財津氏も言っていた。 あーあ、私ゃもっとわがままな女になりたいよ。 〈食事編に続く〉 2006年12月24日(日)

		■■■ ■■ ■　上海蟹〈4周年〉 最後の晩餐は中華街にて。 振り返ってみるとこの3日間の夕食が、和・洋・中。 よーさん食べたな……。 （体重も相当増えたと思われる） 中華街に入ると、ババババババッと爆竹の音。 なになに？ あ、なんか向こうから来る。 「お土産買うから、豆ぞうさん写真お願いね」 豆ぞうさんにカメラを渡し、 私はその間にお買物。 お獅子の他にも、様々な民族衣装を着た人達がパレードしていた。 あれこれお土産を買いたかったけど、 これ以上荷物を増やしたくないので、少しだけ。 （山形で買った、玉こんにゃくとさくらんぼワインが重いのよ） で、どこなの、お店は？ さぁ、どこだろうねえ。 えー。分かんないの？ 最初に通り過ぎたかも？ のらりくらりな豆ぞうさん。 わかってなさそーだけど、わかってるんでしょ〜！？ 連れて来てもらったのは「菜」というお店。 キレイだし、オープンキッチンで感じがいい。 「好きなのを頼んでいいよ」 と言われても、いつもと同じよーーなものばかり選んでしまう。 蟹の身と卵入りスープ　　　　　　　蒸し鶏のサラダ スープは取り分けた後の写真（だから少ない）。味はあっさり。 サラダは普通に美味しい。 海老マヨ （よっ、待ってました！） ずっと海老マヨが食べたくてねえ。 ここのは海老がおっきくて、ぷりぷりしていて、おーいしかったなー♪ 二人して、美味しい美味しいって言いながら食べた。 白いご飯が欲しい〜。 小龍包　　　　　　　　　　　　　　北京ダック どちらも皮が、ちと固かったかな。 上海蟹　オス 10月はメスが、11月はオスが美味しいと聞いていたのだけれど、 上海蟹　メス 見ての通り？メスの方が美味しかった。 私も彼も、これが初上海蟹。 随分小さいのね〜。 食べるのが大変。 でも、卵とかミソとか、濃厚〜なお味で、後味引く〜。 うまーい。 海鮮ソバ　　　　　　　　　　　　　マンゴープリン スルスルっと完食。 いやー、満足満足。 豆ぞうさん、ごちそうさま！ 帰りは、彼も新横浜まで付いて来て（というか、連れて行って）くれて。 笑顔でバイバイ。 2泊3日、振り返ってみれば、 えーと・・・ ほとんど食べてた思い出ばかり、だけど（笑） でも、ずっと一緒にいて、二人で同じものを食べて、 それが駅弁でも、懐石料理でも、フレンチでも、 「これ、美味しいね」「うん、美味しいね」って言い合って。 それから、美しいもの（自然であったり、造形物だったり）を一緒に見て。 お腹も心も満たされた、楽しい4周年記念旅行だった。 しあわせだったよ。 ありがとう。 5年目もどうぞよろしく。 2006年12月01日(金)

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