という言葉にいささか驚きを隠せなかったワタクシです。
いえ、全っっっ然たいしたこと無いんですが。 肩にちょこっとできてたデキモノが爪でうっかり引っ掻いてしまいがちだったので、痛くも痒くもないちょっとしたモノですがなんとなく皮膚科に相談に行ってみたんです。 で、薬で引っ込むもんでもないので、切除しちゃいましょう という事になっただけのことです。
そして、「手術」予約。
”手術”って言葉がいかに大袈裟に聞こえるかを実感してしまいました。 うん。でも、そーゆう言葉になるわなぁ日本語って。
それだけの事ですが、日頃超が何個でも付けれそうなほど健康体(有り難い事ではあります)の私は、こーゆー事でしか病院に用が無いのでした。
今日は血液検査をしただけで終わりました。 看護婦さんがすごい上手な方だったせいか、血を抜くのがこんなに痛くなかったことは初めてでした。 怖がりなため、血を抜くのは苦手なんですが(情けない)こんなに痛くないんだったら、また献血にでも行ってみたくなりました。 私唯一の取り柄、この健康体をせめて世の為人の為に役立てないとなぁ。(と、たまに思うのに、いつの間にか忘れてしまう)
あ、数カ月前はちょっと親知らずが痛かったりしたのでそろそろ歯医者行かなくちゃーとか思ってたんですが、近頃めっきり痛くなくなってしまったのですっかりそんな事忘れていた事に気が付いた。 ま、いいか。(これ以上いっぺんに治療費払えないし……)
さらに、気が付いたら6月が終わってしまった。 こんなんばっかりや…… ……ちょっと危機感覚えましてよっ☆(悲)
今週はそれなりに発表がありましたね。 「アイーダ」かぁ。ふーん。(実はよく知らない) 四季のとは別に、大阪駅近くに行くとだいぶ前から海外公演か何か(?)の”アイーダ”看板を見かけたんですけど。アレは何だろう。
せっかくなんだから、大阪で初演踏むのはもっとこう可愛いモノがいっぱい見れそうな演目がよかったんだけどなぁ。(超個人的意見) 「チキチキバンバン」とか見たいよー。(見たことないけど、話聞くだけでかわいらしい感じ←ただ単に”子供”が出るってだけでは…)
東京獅子では、猫に戻ってこないなーと思ってたI水さんがいつの間にか参加してらっしゃる!! 実はライオンキングすらも観た事ない私。 白状すると、四季暦ちょうど2年なんだけど…ほとんどの演目観たこと無い。
ところで、ついに親父さん新車がやってきました。前の車はホ○ダの「インスパイア」今回のは「fit」です。(ウチのオヤジは昔からホ○ダがお好きなようだ) 色も似たカンジのを選んだようなので、駐車場に置いてあると、なんだか前後が縮んだように見えます。 まぁ燃費が良いらしいし、今風で良いんではないでしょうか。丸くてかわいい。 中も見せてもらったけど、これって外見より中は広めな感じで。 やはり運転せぃと言われても困るっス。(怖いー)
そして、そんな新車に付いてきたおまけの1つに「アシモのぬいぐるみ」があったんですが、(クジ引きの景品らしい) 携帯電話用ハンズフリートークとかいうモノで、携帯のヘッドフォンジャックを繋いでアシモのスピーカーから相手の声が聞こえるというだけのシロモノ。受信しかできないし、うっとおしいほどウゴウゴ手足をバタつかせてるアシモに向かって話しかける(頭にマイク)のも不思議なカンジです。ってか、ケータイって家族同居だとそんなおおっぴらに音声出してしゃべるもんでも無いしな。あまり役に立たないよおやっさん。 白くて顔面部は真っ黒なので、まるでおにぎりのような容姿。
これもデンマーク直輸入チーズを使ったチーズケーキでした。 さっくりふんわりちょっとしょっぱ甘くて…。 少しトロリと溶けている。まさしく…(笑) さすがのSさんネーミング☆
夜中にケーキを食べたい欲求にかられることってありませんかぁ? もしくは「じゃがりこ」 なんだか食べたくなってきた。無いけど。
明日は早起きなので寝ます。(朝苦手〜)
仙台猫ついに決定。 ソウデスカ。(ぜっっっったい行けないのでどうでも…げふっ) 静岡猫も残りわずかですね。早いなぁ。キャストは結局あまり変わらなかったみたいですね。
中愛会2:デンマーク愛会8が楽しめて良かったです☆
デンマーク直輸入チーズの”チーズフォンデュ”は、今まで食べた事ないお味で大変おいしゅうございました。(つい残ったチーズを飲んでしまいたくなるくらいスープのよう…←ただ単に好みだったとも言える)
本来の目的だった”カタコト”も十分堪能しましたし(規模があまりデカくない中華街だから、めぐりやすくて良い)そして、なぜかメインよりもっと濃密に楽しめたのは、1回分観劇したくらいのイキオイだった「アンデルセン」丸ごと語り大会だったり。 もう目の前に”コペンハーゲン”が見えた!むしろ二ールスが見えるくらい(笑) 記憶の中の数々のシーンが蘇る素敵な時間でした。(人間きっかけを与えてやると、脳内から記憶が引っぱり出せるもんなんですねぇ) ますます「アンデルセン」が恋しくなったよー。はやく来い来い。
先週にひき続いて楽しい週末でした。集まった皆さんありがとー。
そして、それ以外だと、なんだか最近すっかりレンタルグセ(返しに行く時にまた別のを借りてしまう)がついてしまった自分がいます。 映画版「アンデルセン」とか。(当然舞台版とは何の関連性もないけど、ハンスがちょっとアレなのは同じような感じ/笑) アニマトリックスまで見ちゃったよ。はよリローデッド見に行くべきかしら。 ↑ちなみにこっちは「まぁまぁ」かな…
そういえば、猫以外特にどこにも行ってないんだよなぁ。 せっかくの静岡だけど…(笑)
バスで行ったので、道路沿いの景色は見てました。 おそらく茶畑と思われるモノがいっぱい見えてきたので、「おっ。いよいよ静岡かぁ」と思ってたら、正解だったようで。 いいですなぁ、茶畑。(すみません。静岡って言ったらまずこのイメージだったので) でも、お土産には普通のお茶っ葉買わなかったんだよな。(静岡産のお茶って日本のどこでも売ってるし、土産用は高級だし…) 粉末緑茶は買いましたけど。(お茶の葉を丸ごと砕いた物) なかなかおいしいです。今夜も飲みました。 あとは、あべ川もちを買った。やわらかくてうまい。 泊まった宿のおばちゃんに”せんべい”をもらったのも思い出です。
猫以外の「静岡」の思い出は、このくらい。
はー。またどこかに遠征行きたいなぁ。(あわわ)
あ、昨日の日記に書こうと思って忘れてたモノが…。(コリコ交代がよほど衝撃だったようだ…) キムタガさん。 大阪のある時期(笑)よりは元気そうでなによりでした。 「へーい」「ベイベー」も健在で。 なんかちょっと「ベイベ」の発音が微妙に大阪と違っていた部分があったような無かったような。(細かい) 足の上げ方も、なんかそれでいいよっ思えるくらいかわいらしいですにゃ(笑)いいキャラだ。 このまま楽まで頑張ってくらはい。 タガー締めは大阪よりさらにおとなし目になってましたが、(ふさふさ)最前の方の手にチューするのは良い演出だなぁと。 特に15日は個人的になんだかとっても嬉しかったです。(めでたいv) なんだか遠く地元を離れてるのに、お知り合いの方かなり大集合ってのも不思議なカンジでしたが。
さー。楽しかった思い出はこの辺で。 まぁ、帰ってからじわじわと現実には引き戻されてますが。 早くも次に舞台を見に行く日を心待ちに日々を過ごす。 なんだかんだ言いつつ、迫りくる「アンデルセン」にドキドキです。 (どうなるどうする)
とか言いつつ、次に観に行く舞台予定は来月の「美女と野獣」〜。 それまでに何かしら前進しておきたい今日この頃です…。
2003年06月18日(水) |
静岡猫の思ひ出つづき。 |
さてさて。 昨日の日記でダーっと書いたこと以外は、大阪で見た事あるキャストだったワケですが。 やはり5ヶ月ぶりなので、全てが懐かしいというか、鮮度が増してて良いカンジでした。
相変わらずかわいい徐さんコリコとか、美しい増本さんディミとか。 このお二人、バストファさんナンバーで仲良く帽子の上の食べ物(?)をぺろぺろしてたりして、ほほえましいことこの上ない。(素敵なお姉さんでうらやましいよ/笑) ヒカル様化して初の隊長もやはり素晴らしい。 見れてよかった。 蔡さんミストも、トッキーじゃなくて残念とかなんとか言いつつも、大阪よりさらに美しく回ってらしたので、良い舞台でしたー。
そういえば、C席では握手も無く…(あんなデカイ会場なので仕方ないが)まぁ、手ぇ振ってもらえてるワケだから許そう。徐さんの手の振り方がまたかわいいんでやんす。なんか、リズムに乗って盆踊りチックで(笑) うん。握手なくても許す。 次の日のS席では、スキンブルと握手できましたっ。 なんか、私が居た列の前でグリザベラが握手終了してしまい、「このままでは誰も来てくれないのでは〜」と不安にかられつつ後ろの方から順番に握手をこなしてらっしゃる鈴木さんスキンブルを見てたんですが、音楽終わりかけて舞台に戻られる直前になんとか握手してもらえました。(一番通路側に座ってたワケではないので、かなりヒヤヒヤしました) そういえば、大阪で鈴木スキンブルと握手したのも去り際ギリギリだったかも。 はぁー、でも良かった。やはり猫では握手ってしておきたいモノなので(贅沢)
と、ホント楽しかったです。 帰ってからも心がほかほか。えぇ。これからは何かしらやる気でも出さなきゃね。 てか、せっかく猫パワー充電できたんだしなぁ…。
で、何か明日からコリコのキャストが変わってしまったそうですが。 これだけ急だから、やはりお怪我なのかな。 猫って慣れてらっしゃる方でも危険な舞台なんでしょうね。
2003年06月17日(火) |
14日15日最初で最後。 |
あわわ。昨日はTOP絵更新しただけで終わってしまった。 (実は次の日早起きしなくてはならない羽目になったんで、早く寝たんですわ。いつも深夜にしか日記書かないもんな)
はてさて。記憶がどんどん薄れてしまう前に、思った事書いておかなくては。
TOP絵でデカデカと「静岡」という文字を入れてしまうくらい、初体験でした。静岡自体マジで行ったこと無かったし。
14日ソワレC席。15日マチネS席。 5ヶ月ぶり猫で、最初で最後の静岡猫でした。
さーてー。私はレポとか書けないクチ(何だ?)なので、ざ〜っと思ったことだけ書いて思い出といたします。
まず、噂の”遠すぎ”C席。 そもそも、会場の3階にあたるので、登るだけで疲れます(爆) 思ったよりはマシだったけど(C席の中では一番前の列だったし)、やっぱ遠いわっ。 どのくらいかと言うと、8倍の双眼鏡(ただしワゴンセール品)で見て、バストファさんナンバーの横一列つまみ食いシーンで全猫見えてしまうくらいです。 まぁ、普通どうしても視界が狭くなってしまう双眼鏡で、いろいろ見れるのは良い経験でしたが。 そして、グロタイ船シーンでは、登場時の隊長の姿は見えませんっ。思いっきり見切れてます。 (初見の人は、”一体どこから声がっ??”状態でしょう)
双眼鏡無しだと、薄暗くなると猫が前向いてるのか後ろ向いてるのかわからない時もありました。(これは、眼鏡かける程ではないけどあまり視力が良くない自分の問題でもありますが←中途半端な視力が憎い。あと、鳥目気味…)
壁にゴミが無いので、市民文化会館の壁丸出しなのも、なんだかまるで全国まわりの舞台観てるような気分にさせます。
でも、ちゃんと”猫”でした。
いえ、人様のサイトでレポとか読んでると、やはり”まだあまり本物じゃない猫”な雰囲気が漂ってるような部分もあったので、よーし私も何か不満とか感じてみるぞ〜と思ってたんですが。 特にこれと言って無しです。(良い事だ!) 大阪でたくさん(ホントにな…)観た猫と同じくらい”猫”してました。
15日はS席。そこそこ前の方センターブロックで、全体が見えやすくて良い席でした。 壁にゴミもあるし!前日よりもっと”猫”感が漂ってました。 やはり猫にとってゴミは重要なんだなぁと実感。 壁にゴミもなく、やや遠い目のC席では、なんだか「隣のビルから猫覗けてラッキー!」(それはそれである意味良いような/笑)な感じでしたもん。
で、で。ようやくキャストの話でも。 村田さんジェリロ(とグリドル)が見れてよかったっ! さすがに素晴らしい美声で、そして、演技がとぉ〜っても”乙女”っぽい。 ホント乙女なジェリロでした。かーわーいーいーv(噂のメイクも超かわいい) 特にナンバーの「ガス」の言い方が、個性的でかわいいのですよ。 踊ってる村田さんってのも、なんだか微妙に不思議な気がしましたが、ちゃんとこなされてました。
んで、ついに見れた「ピンク小部屋」! ほんまピンクでした。(どんなや) ところで、これが”アっと驚く仕掛け”なんですか? もう1つ挙げるなら、「飛びマキャ」(ただし一瞬だ)ですか? うん。まぁ、驚きはしました。
大阪と変わったキャストは、それなりに新鮮でした。 幸田ランパスとか。ジェミマと一緒だと、高校生カップルみたい。(男はちょっとツッパリたいお年頃) ちょっと貧弱だけど(失礼)リフトも出来てましたし。 うーん。できれば、ちゃんと出来てなかった頃を見て、ヒヤッとしてみたかったかも(笑)
なんだか不細工メイクだと言われていた翔カーバも、もうすっかり普通なメイクになってしまわれたようだし。…あぁ。見てみたかった。
そーしーてー。 静岡キャスト発表で最も自分的”衝撃大賞”に輝いた趙マンカスをついに見た! どのくらい衝撃だったかというと、…………。 いえ、もう、なんというか、ぶっちゃけてまいますと、「なんだか独りで楽しそうで、頭わしゃわしゃ、ダンスシーンでは人より120度くらい余分に振りつつ、常に口が開いてたり…ガニ股横飛びに驚いたもんだのマンカス」(略して”けそけそマンカス”おまけにカタコトキャッツ実現)を一瞬にして想像してしまったくらい。 あぁ。サイト始める以前に読んだアルプの「はばたく」記事で、その事は存分に反省(っつーか心の中で土下座状態「すみませんでした〜。私が間違ってましたっ!これからは”けそけそ役者”とお呼びいたします」)したはずだったんですが。
…この度の静岡でその「役者魂」に心底感服致しました。
まぁ、以前の”けそけそ”っぷりにも、ある意味魅せられてたのかもしれませんが。 うにゅ〜。憎いのぅ。(←何がやねん)
かけらもけそっておられないリーダーでした。もういっそ清々しいくらいの”クール系リーダー”でした。 福井さんの”熱血天然系”(福井さんのはそこが良い所だけど)ともまた違う。 っつーか、既に「自分の解釈」が見えるトコロが凄いというか…。(まだ期間も短いワケだから、これからもっともっと進化していきそう) 演技の中に「リーダーとしての感情」を感じ取れる……。 ホントに舞台の上で「別の人」になれるんだなぁと。(演技の幅めっちゃ広そうだ) あと、あれだけシャキシャキ踊れるマンカスは初めて見…げふっ。 いや動き早いっスね。さすがだ。
ありゃりゃ。自分がこんな事書いちゃうとはなぁ(笑)
では自分らしくちょいツッコミでも。 15日のマンペルナンバー後にマンカスが登場するシーンでは、手をたたいちゃったりしてニヤリ笑い…。 「実に愉快だよ。君たち」とか言い出しそうな雰囲気でした。 リーダー、一人称は「ワタシ」だよ絶対…(笑) むしろ発音は「ワタシ」(タにアクセント)とちょっと大陸訛ってもらうとグー♪(マ○ィアと関係していそうなカンジで) っつーか、ニヤリ笑いはかなり悪人っぽいと…。 下の日記に書いた第1印象のとおり、ちょっと「悪のボス」的。
ひとつビックリした事は、双眼鏡でマジック成功後のミストが赤い布をぎゅーっとやってるシーンを「あぁ。トッキーだったらここで凄い面白い顔になってたよなぁ(失礼)」などと思いながら覗いてたんですが、その直後。 ミストから布を取ったマンカスが突然、謎のガッツポーズを決めました。 テ…テンション違うよ”クール系リーダー”!!?と思わずビックリして双眼鏡落としそうになりました。(あれは”実は内心は熱い漢なんだ”という表現なのか??)面白かったけど。突然すぎて驚いた。
あ、肝心の発音ですが、いろんなところでスッゴイ上手くなってると評判だった為、ちょっぴり残念だったのですが(中愛会として/笑)。 確かに、ちっちゃい「っ」が言えてるし、妙な所で伸びなくなってるしで…。日本語に聞こえたよ〜。日本語が見えた。(大阪時代を見ていた者としては、大いなる驚き。おそらくめちゃ努力されたモノと思われる) でも、完璧発音度は90%くらいかと★ 歌以外の台詞だと、たまーに「カタカナ」に聞こえなくもない。(私的贔屓目に見て) 良かった。いいんだよ。このくらいの発音の方が好きだから。(個人的意見←10%に愛)
最初で最後の静岡猫。特に不満も無く、大阪以上にめっちゃ感動したということもありませんが、観れて良かった〜。猫充電完了! そうだ、14日ソワレでマキャがマンカス回すシーンちょっと失敗? タイミング合わなかったのか、「うっうっうっ」と妙な間があってなかなか持ち上げられなかったみたいで。なんとか回したけど、変な持ち方だった。静岡新演出かっ!!?と思ったけど、次の日は普通にやってたから、アレは失敗だったようですな。(珍しいモノ見れて良かった)
トッキーは既に去ってしまわれたし、そして、今週から中村バブになってる〜!!!(ぎゃー。あとちょっとの差だったのに〜。くやしい) と、それなりに思い残すことはありましたが、猫見れて幸せな週末でした。
やっぱり猫は楽しい。
もう静岡に行くことはないし。あとは、たぶん広島に1回(結局行くらしい。えへ。初めてチケット初日に電話がすぐ繋がったし←運使い果たし)で猫とは当分お別れです。
行って帰ってきましたよ。 帰りのバスは、ちょっと珍しいハプニングがあったり、渋滞で予定より1時間も遅れたりしましたが。
で、猫。 うむ。その昔、すでに例の「はばたく」で”心で土下座”をしちゃったので、そんなには驚かないつもりでした。
いやはや。後日★
=========== とか言いつつ… 第1印象走り書き。
←悪のボス風座り方??
今週末はいよいよ最初で最後の静岡猫なんですわ〜。
早いなぁ。まだまだ先だと思ってたのに…。 大阪猫後初の猫なので、5ヶ月ぶり!!? ビックリ〜。
ここしばらくの近況。 親父さんいよいよ車購入決定。 (今度のは現在のよりは小さめだから、お前も運転してみろと言われるが…うぅ)
私は肉体労働は向いてないみたいだ…。(どんくさ過ぎる)
ビデオ(DVDだったけど)返しに行くと、ついまた借りてしまう…。 ディズニーの「アラジン」は最高です。(ディズニーアニメで一番好きなんだ) 音楽と”ジー二ー”のハイテンションな様子(凄い好き)が頭の中をぐるぐる駆け巡る。
2003年06月08日(日) |
zoom zoom zoom |
親父さんの車がいよいよヤバくなってしまったようです。
7年で16万キロ以上も酷使すれば、まぁ仕方ないのか…。 父の通勤の足だったワケだし。
私はこの車はかつてたった1度しか運転したことないんですが。 (そしてそのままペーパードライバー街道3年)←もう怖くて乗れません。
車検の前に買い換えねばならんご様子…。
ヤバいよ。もうウカウカしてられないっ。かなり頑張って働かないと 我が家の財政では……。(暗)
またお絵描きの手が停滞しております。
…気を抜くとちっともやらなくなるからなぁ。 意志弱すぎ。
そして、なぜか他にやらなければならない事が出てきた時に、急に描きたくなるんだけど。
私のお絵描きって、”シュミ”というか”現実逃避”の色が濃いのかもな(笑えない)
一番好きなのは「ボーっとすること」なのは確実。 後から「時間がもったいなかった〜」と後悔するのは毎度です。
久々の肉体労働で、筋肉痛になったくらいか。(運動不足丸出し) アンデルセンまでまだだいぶあるしなぁ。 そうそう。変化といえば、彦根は日曜じゃなくなったみたいで…。どっちみち遠いけれど。ううぅ。でも、かなりやっちまいそうです。(何をだ)
一番遠い所にまでも行きたいなぁ。行ければなぁ。 ……。
2003年06月02日(月) |
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス |
トッキーはやはり去ってしまわれました。
ケータイでキャスト見てショボンとしながら、帰りにふと立ち寄ったレンタル屋で思わず借りてしまったDVD『メリー・ポピンズ』。
実は、私にとっての「ミュージカル」初体験はこれだったりします。 かなり小さい頃に、TVでやってたのを見たんだっけか。 だから、ストーリーとかほとんど覚えてなかったんだけど、なぜか子供心に「大好きだった」記憶がありました。
で、今日たまたま発見してしまったので、うっかり借りてきましたよ。会員証切れたまんまだったのに。(レンタルは返しに行くのがめんどうで、めったに借りない…)
いやぁ。感動しましたね。
子供の頃の朧げな記憶だけだし、有名な「チム・チム・チェリー」と「傘で空を飛ぶ人」くらいしか記憶なかったんですが。 なんというか、今見ても、笑いとジーンと心に染み渡る感動が味わえるとは。 めちゃ小さい頃に好きだったくらいだから、てっきり”子供向け”な内容だったんだろうと思ってたんですが…。大人でも楽しめます。 むしろ、小さな子を持つお父さんなんて、泣けてくるかも。(「父親って孤独なのさ」とか、思わずうなずいてしまうと思うよ)
そういえば、乳母の”メリー・ポピンズ”がやってくるお話だというのに、どうして一番有名な曲が「チム・チム・チェリー」(言うまでもなく、煙突掃除屋さんの歌)なんだっけ…って思ってましたが、観れば納得。
とても重要なポジションを占めてました。っつーか、”バート”(ある時は街の絵描き、またある時は煙突掃除屋さん、最後なんか公園で凧売ってたり…アンタ何者!!?/笑)がいい味出してます。
星と鳥と煙突掃除屋さんだけが知っている「ロンドンの素晴らしい眺め」に感動。直後の煙突掃除屋さん仲間総動員のダンスシーンも、見た瞬間「あ、このシーン覚えてる〜」って記憶が蘇る。 メリー・ポピンズと一緒に絵の中に入ってメリーゴーランドに乗って競馬に参加するシーンも(この辺は実写とアニメの合成で、かなりかわいくて良いカンジv)なんとなく覚えてました。
40年くらい前の作品なのに、今の日本でも十分共感できる素敵なお話でした。 最後のオチも、なかなか心憎いです。
ただ、「義足のスミス」のお話ってそんなに笑えるかなぁ??という、感性の違いをちょっとだけ感じましたが。そこはかとなく、そのジョークの言わんとしている事がわかるようなわからんような…。
あらあら。イキオイのまま心に思ったことそのまま書きつらねてしまいました。(あとで自分で読んでもワケわかんないかも)
「チム・チム・チェリー」良い曲だなぁ。「2ペンスを鳩に」とか良い曲がいっぱい。 今回の日記のタイトルは、メリー・ポピンズが歌う歌(長いタイトルだ)なんだけど、「困った時に口にすると気分が良くなる言葉」(特に意味のない”おまじない”の言葉らしい)だそうです。
やはし「ディズニー」は凄いな。40年前にこんなん作れるなんて…。
Myベストミュージカルかも。 っつーか、つくづく自分はこんなん好きなんだなぁと。
Macでのメッセンジャーってまだまだだいぶやりにくいところがありますね。(ってか機種うんぬんよりも、ウチのパソ自体がヤバいかも…。回線モロ過ぎだよ。耐えてくれ。修理代無いよ) ってかSさんつい長話(しかも中身無くて申し訳ない〜。もうしません)になってごめんなさい。もっと美女と野獣初日話だとか、アンデルセンについて熱く語ったり、萌えポインツ話(笑)したかったんですが…(日記で楽しませていただきますね) >私信
さて、本日個人的にちょっと楽しんだ出来事は〜(ちっぽけだぜ☆)
インフォシークのweb翻訳機能で中国語→日本語ができたんで(これも今日はじめて存在に気が付いた)、やってみました!
それがまためっちゃ面白かったんですよ。名前とか。マジ抱腹絶倒。 http://www.infoseek.co.jp/Honyaku?pg=honyaku_top.html&svx=100302&svp=SEEK ↑…もしかして有名なんかもしれませんが、一応ここにありますですよ。(こっそり)
で、当然のように例のページで”WEBページ翻訳”(URL入れる)を開始。 ほんの一例。 「おもむろに元の行き渡って広い」(人名)さんの出生地「黒龍江のよいムース 」って何ですか〜(笑)ムース?? 写真のポーズと相まって良い効果です。
もう、新しいページ開く度に笑い死にそうです私は。 翻訳機能ってそりゃー性質上、妙な文章になるのは当たり前ですが。…想像以上におもろすぎっ。
「群れダンスの俳優」もぜひ観てみたくなった。 ↑必要以上に暑苦しそうなイメージだワン(笑)
……今日も平和です。
「緑家の両側にある山形の壁の安全少女」……わかるようなわからんような(まだ言ってる) ↑なんとなく、ヘルメットかぶってそうなイメージ
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