momokaの日記
育児は自分との戦い
    周りとの戦い
だけど世界一幸せな時間

2002年12月27日(金) 初めての散髪

息子の髪を切りました。

生まれてから人に言われるのは、
「髪の毛多いなぁ」
「色白いなぁ」
「女の子やったけ?」
この3つです。

長くなって目に入っていたのでピンで留めていたんですが、義母に「切ったろか〜」と言われたので先に切りました(笑)

はじめは前髪だけの予定でしたが、よけいに女の子みたいになったので全体を短くしました。

長い方がかわいかった…

またガッツ○松に逆もどりです…



2002年12月20日(金) 大学病院

今日は手術前の検査の日でした。

ついでに息子の左腕の皮下血腫を見てもらいました。

「乳幼児さんは医療費はタダなんですが当病院は特定医療機関のため初診料1,575円をいただきます。」
なんて言われました。なぁんだ、どこでもタダだと思ってたのに…

まぁ次からはいらないんだけどね。

私の方は、心電図、出血時間、止血検査、レントゲン、採血と色んなとこをグルグルまわりました。
  
はぁ〜面倒だね〜

一番まいったのは息子の塗り薬をもらいに行ったときです。
たった一個の塗り薬をもらうのに45分・・・
おかしいと思い聞きに言ったら「なんどもお呼びしてたんですけど・・・すぐ出します。」って・・・
息子の名前は結構かわった名前だから呼ばれるとすぐわかるのに・・・
なんて思っていると後ろでバタバタ用意している。
どうも忘れられていたみたい・・・

大きな病院はほんとめんどいね〜

お年寄りたちが大きな袋にたくさん薬を持って帰っていました。
1万〜2万円も払って…
それってどうなんだろうね。




2002年12月09日(月) 信じられますか?

私たちはこの一年嫌なことばかりでした…
いいことといえば息子が生まれたことくらいです。

夫の飲酒運転(これは本人の責任ですが…)タイヤとホイルの盗難、息子の入院、私の事故、大きなことはこれくらいですが…

引っ越して一年このうちにきて嫌なことばかり…

で…夫の友人の紹介で霊的なものが見える…という人のもとへ行きました。
コーヒー代だけで見てくれるとのことで気楽な気分で行ったのですが、夫に憑いているとのこと。とても強いものなので自分じゃ取れないといわれました。

そして今度は違う人のもとへ…

私たち夫婦はそう言う類いのものを信じていませんでした。目に見えないものは信じない。そう思っていました。
私の実家は死んでも葬式も墓もいらない、灰はトイレに流してくれ。そういう考えの人間ばかりで私も同じように思っていました。

70〜80歳のお婆ちゃんでした。

「両親はそろってる?」「幼い頃に父とは別れてます。」と私。すると「死んでおいでるよ。」「・・・」「昔は色々あったけど、あなたには自分たちの二の舞にはなって欲しくないって言ってるよ。わかる?」私は泣いてしまいました。

私に父がいないのはここでは夫と夫の家族しか知りません。
ましてや子供の頃にあったことなんて・・・

本当に父がいるのでしょうか?
父が生きているのかどうか確かめる術はありません。

ちなみに夫に憑いている悪霊とは私の父ではありません。



2002年12月02日(月) 親子喧嘩

夫と義母が些細なことでけんかをしました。

私から見ればつまらないことでした。
家に帰って夫にこちらから折れるように話、謝りにいこうと夫の実家へ行きました

チャイムを鳴らすと…「私です」、インターフォン越しに「何?」 何?って言われても…「後で電話する。」とインターフォンを切られてしまいました。

夫は怒って帰ってしまいました。

ドアも開けずに門前払い。しかも夫が話したのならまだしも、私が話してるのに・・・

夫と義母は血が繋がっているからいくら喧嘩しようといいけど、私まで巻き込むのはやめてほしい。嫁とはいえしょせんは他人なのだから…

前にもあった。その時も私を巻き込み、おいてある息子のオムツや哺乳瓶をつき返された。

いつまで続くんでしょうか?
2人が親子である限り…つまり一生続くんでしょうね。
その度に私は嫌な思いをしなければいけないんでしょうね。

結局、義母から電話はありませんでした。


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