らしい。

ロンドンロイター紙によると、妊娠中のチョコレート摂取は胎児に好影響だそうな。
チョコレートを食べた母親の子供は笑顔の反応が大きいとか
新しい環境に不安をみせないとかで、
チョコレートは子宮内の胎児の気分を積極的にさせる科学物質が含まれているのではないかと言う見方だそうな。

さて、そこで見ていただきたいのがわたしの２００３年１１月８日の日記ですよ。

めちゃチョコ食べまくっておりましたよ。まぢで。
うーむ、ほんとに腹の子が欲しがっていたのか？
えらいなぴこちゃん。
ただ本能のままに食べてたものがそんなに良かったとは。
ほんとか〜？
まぁ、私にとっては嬉しいニュースでございました。
信じておきませう。

道理でよく笑って、明るい子だと思ったわv
わたしのラヴリーちゃんはv（本日も親馬鹿です…）

今日はぴこちゃんのご機嫌がいまいち悪く、抱きっぱなしでありました。
だっこしてれば泣かないのですがね。
トイレの時、ごはんの間に少しだけベッドに戻すととたんに悲しそうに泣き出す。
まぁ、そんな時は泣かれても用が済むまでほっとくのですが、
用が済んで抱き上げると半泣きで嗚咽しつつも嬉しそうに笑おうとするのがなんともけなげで泣かせる(ノ_<。)

ぴこちゃんはですね、
起きた時に一人で寝かされてる状態に気付くと泣いてしまうのです。
起きた時にすぐそばにいるとにこにこ笑って喜びます。

機嫌が良ければ一人でも笑ってるんですけどもね。
「あー」とか「うー」とか言う喃語（なんご）という赤ちゃん語をよく話すようになりました。
笑顔でにっこりこれやられるとママはめろめろっすよ…
あぁ、このラブリーちゃんめ…
ふぅ〜…（´д｀*）

ま、今日の親馬鹿はこの辺で…


GWも開けて担当さまからお電話が。
GW前に次回作の簡単プロットを出しておいたので、そのお返事です。
「いいかんじ。絶好調じゃないの。お前はほんとにストーリーうまいね〜」
と、めちゃ誉められて幸せに…（。-＿-。）ポッ
この担当さまは毎回私が話作りが上手だと誉めてくださいます。
ま〜、話がうまいって言われるということは逆説的に言えば絵がダメって意味にもなるんですがね…
精進しなければ！
…ていう心の戒めは持っておかないと、脳天気な私はただ浮かれてしまうからね…
いや戒めたって浮かれるんですけど。

で、その流れで
「原作料払うから誰かの漫画原作書いてみない〜？」
という話しになる。
いや、具体的ではなくあくまで軽口だったんですが。
軽口の話でも条件反射的に即、「いくらで？」と聞き返す私。

K書店少女漫画部門のみの話しですが、
プロットだと１ページ千円くらいが相場らしい。
これがネームになると１ページが原稿料の半分くらいだとか。

となると…プロット３０枚は３万円で１００枚は１０万円なのか〜
１枚千円というと『安っ…』というのが本音ですが、
そんな細かいプロットでなければ１、２日で５０枚前後のものは書けそうですな。
何の経費もかからない仕事だから普通にいいバイトかもしれませんが、
ネタ１本売るとなると惜しい気がするな…

でもってネームの方はと言えば、やっぱり何の経費もかからない仕事だから原稿料半分は美味しい気がします。
しかしながら、ネームというのは漫画作成において最も苦しいところ（楽しいところでもありますが）
苦しいところで終わって、最も楽しいところである肝心の原稿描きがとられてしまうのは、なんだか満たされない気がいたしますね…

やはり漫画原作は無理ですな。
お絵描き部分に未練のある人間はやり辛い仕事のような気がする。
頑張って絵がうまくなろうな、私。

中貫「ていうか、むしろ私に原作くださいよ。いつになったらくれるんです？ずっと待ってるのに」
担当「待ってても無駄。自分で考えて」
と、こっちは剣もほろろなお返事。とほほ〜（（（ T_T）

今のプロットは恋愛読みきりのお仕事ですが、他にも短いホラー系読みきりやファンタジーものを描く予定がありますv
今年はいろいろなジャンルを描く年になりそうですね（*'‐'*)
スローな仕事になるかもしれませんが丁寧を心掛けましょう。
みなさま、よろしくお願いいたしますm(_ _)m