某日、内科の通院日だったので行ってきました。 今回の吸血鬼はおっちゃんで、1回で血抜きが 出来まして。 びっくりしたのはそんなに血が針を抜いても出た わけじゃないのに、脱脂綿で押さえてテープを 貼った上から留め金がいらない包帯を 巻いてくれますた。 なんかすっごく気を利かせてくれていて 有難かったし、嬉しかったです。
ですが、なんと・・・
体重と数値がかなりあがってしまい、 主治医の先生が絶句。
夏のアイス厳禁 ご飯厳禁 麺類厳禁 パン厳禁 飲み物(水・お茶・無糖アイスコーヒー)厳禁
とか言われますて。
ぱんちゃん、絶句。 ま、主治医の先生は笑ってますたが。
お久しぶりでございます。 ・・・誰も見ちゃいね〜よ状態ですね、すまんこってす。 さて。 7月に入っても蒸す割りに涼しい期間が長かったせいで、 雨季が明けた7月下旬からイキナリ33℃くらいになって 身体が慣れないまま夏に突入してしまい、身体がキツイの なんの・・・。 救急車もいつもより多く見かけるようになって、 見かけるたびに
「ああ、熱中症か・・・」
って思う毎日を過ごしておりますた。 8月の半ばに差し掛かったころ、なんとなく異変に 気が付いた。 ぱんちゃんの病気で投薬が始まっている薬の中に、 主治医から注意喚起されていたことがありまつ。 それは、
「この薬は膀胱炎になりやすいから1日 2ℓの水を飲むようにね」
前回続けて膀胱炎になってからそれを思い出して 反省したにもかかわらず、元々水を飲むことが習慣に なっていないせいかすぐその反省なんぞ忘れちゃって。 なので、身体がオカシイと思ってすぐに水を買って 飲むようにし、たまたま前回飲んだ市販薬が 2袋残っていたので飲み始め、1週間様子をみますた。 何故1週間も様子をみたのかというと、 有給を通院で使い切ってしまって休むと欠勤になって しまうんですね。 お給料に響きますし、その週の土曜日がかかりつけの 病院がやってない日だったので、翌週の土曜日まで 引っ張ってから泌尿科を受診しようと思ってますて。 前回は突然痛みが出たのと血尿までは行かない程度の 症状が出たのですが、今回は痛みが出る手前で気が付いた こともあって、ガンガン水を飲んでトイレで菌を 出しましたので(実は原因はなんとなく”あの時か”って 判ってました)、まぁ、試薬を飲んだのも早かったし、 1週間飲みましたんで、症状的には収まりかけて おりますた。
なので、検査に行く・・・程度に病院へ行きまして。 で、泌尿科は検尿があるんですが、それで判りますから 簡単ですしね。
で、結果は・・・。
「特に綺麗ですね、菌も検出されていませんし、 赤血球も白血球も問題ありません。」
と女の子の先生に言われました。 何となくまだ違和感が残っているのでそれを伝えると、
「恐らく治りかけでしょう。 市販薬を早めに飲んだことと水を飲んで菌を外に 出すようにしたことが良かったんだと思います。 菌が検出されていませんから、恐らく治りかけですし、 そのうち違和感は取れますよ。 薬を出すような症状ではありません。」
だって。 良かった、良かった・・・。 女の子はとかく気を付けないとなりやすいのが 膀胱炎で、意外に皆経験してるんだよね、言わないだけで。 特にぱんちゃんは、自分では気が付かなくて人に言われて 驚いた事があるんだけど、
「ぱんちゃん、胃と腸が意外に弱いよね」
・・・え、胃? 多分、ぱんちゃんのパパさんが食道がんで看病疲れからか 胃潰瘍になったことがあるらしいんだけど。 (勝手になって勝手に治った) そういえば・・・お腹がすぐ緩くなるな〜とは 思っていたんだけど。 なんかちょっとビックリしたかな。。。うん。 他人に気が付かれるなんてね、本人は判んなくって。
そんな日々を過ごしてますた。
皆さまも身体にはご自愛くださいまし〜。
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