会社を辞める事にしました。 社員の自分中心の計画を立て、 派遣にそれを当てはめようとするのは 間違いです。 確かに4件分を1人で決裁するのは大変ですし、 新しい社員が来てくれましたが給与計算業務は 初めての為、余り戦力にはなりません。 けれども派遣の2人の穴を埋めるのにも 雇う時期が遅いですし、大変な思いをしながら やっている派遣の2名(うち1人はぱんちゃん) に押し付けるだけ押し付けて、頑張って処理 しているのにも限界というものがあります。 例月業務で大変なのが判っていて、さらに7月は 本当に大変で終わらなかったから8月も同じ目に あいたくないという思いで残業を頑張っていたのに あの態度と暴言はあり得ないです。 更に、私たちが残業を申し出ても
「私たちは残れないから」
で、1週間も定時退社する羽目に。 社員の場合、組合が残業時間については社員に 厳しく指導していることもあって、まぁ、 残れないのは仕方がないんです。 でも、7月・8月は自分が残れないから 同じ課の別の地区(北海道・関信越)の社員が 残れるので私たちを預けて先に帰ったりも するんです。 お子さんの学校関係なので判らないわけでは ありませんが、そんなの土曜日に幾らでも 振り替えられると思う。 なのにこの1週間だけは私たちも帰らないとならず 3〜4時間の残業で1,2名の審査が終わっていた 筈でもあります。 1週間なら5日勤務なんだから1人3時間かかる 審査も5日なら8、9人は終わっていた筈。 例月業務はただでさえ忙しいので、なるべく 時間のかかる通勤費は手元に残したくない。 ぱんちゃんも立ち上げの時から一緒だった男性の H君もそう思っていました。 もうこうなると自分の体調とか残業時間なんて 言ってられないんです。 7月に通勤費の申請を上げているのに、 間に合わなかったから9月の給料で!なんて 言えないじゃないですか! なのに、暴言だらけ。 何かにつけ派遣のせい。
あの暴言騒動の後、恐らくは主査と課長に 注意は受けているとは思います。 でも、翌週の月曜には
「お疲れさま」でもなければ 「大変だったよね」でもなく・・・。
この一言があるだけで随分違うのにね。 これらを見ていた2人の新人は「明日は我が身」 と思って辞めたいと言い出した子が出ました。 H君は嫌味の集中砲火を浴びたこともあり、 派遣会社を変えて別の仕事が決まりました。 新人1人は残る事になりましたが、もう1人は 揺れている状態です。 ・・・本来、東北南2県と北4県と分けて いたのに、残る新人に辞められては困るという 事で彼女の要望をとおしました。 新しい席替えはまるでオセロです。 新人2人だけ南2県の間に入ったのです。 県域が違うから少しずつルールも違います。 でも、残る子は南2県チームに入りたいんだと 思います。 最初は普通に仕事を聞いていたんでしょうが、 そっちのチームは年齢的に若い上に県の担当も 決めることなくうまく仕事が回っていて、 ホボ残業が無いんです。 更に人数も北4県よりも多いのに。
だからきっとそっちの方が上手く仕事が回り 残長も少なく、社員さんも若い男性だから 派遣の子達と上手くやろうとコミュニケーション を良く取っています。 ぱんちゃん側の社員さんは派遣とは全く コミュニケーションを取ろうとしません。 何となく関係もギスギスしているので嫌だったの かもしれませんね。 でも、この席替えは無いわ〜。
ぱんちゃんとH君が社員さんと派遣の子達の 壁になっているし。 課長もぱんちゃんとH君が新人を引き連れて 辞めると思ったのか、迷っている新人を 引き留めるのに必死です。 何となく新人2人を持ちあげている感があり、 ぱんちゃんとH君に対する態度も今までとは 違う気がして・・・。
こんな状態で残っても次は年末調整があるので 塞がった手術の傷からまたまた出血もしくは 新たに疲れとストレスからの腫瘍が出来るかも しれませんので、身体の事を考えて辞める事に しました。
まだ新しい仕事は全く決まっていませんが、 病気になるよりまし。 そう思って決めました。 暫くまたプーになるのは辛いですが、 めげずに頑張ります。
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