始まりましたね。
日本初戦について国内では７５％の人が

「勝つと思わなかった」

と思っていたというデータが出たとか。
すんません、ぱんちゃんもそう思ってた。（汗）
でも今までの日本のサッカーは
「日本はシュート力不足」とか言われていて、
それはこぼれたボールすらも入れられないという
哀しい現実があったりもする。
けど、今回のカメルーン戦ではこぼれたボールを
きっちり本田選手が入れました。
これは成長したな、岡田ジャパンって思ったっす。

今回のＷ杯は本当にドタバタですね。
下馬評なんて余り当てにならないっす。
もちろん順調に勝ったブラジルや
アルゼンチンだって決して快勝ではないし。
イタリアやフランス、ポルトガルなども
苦戦してますよね。
ただ、日本のＪリーグはドタバタサッカーだなって
思った。
各国のサッカーを見るとすっごい怖いよ〜。
すっごいタックルしかけてくるし、
上半身なんてもう、

つかみ合い、押し合い

で。

その上、タックルでけつまづいて転んでも
その上に相手の選手がドッカリと乗ってくるわ
スパイクで蹴られるは踏まれるわ・・・。

散々よね。

選手達よくあれで直ぐに起き上がって走ってるわ。
感心しちゃう。。。

ぱんちゃんはサッカーってＴＶ中継とかしてても
観ない。
ルールわかんないし、だいいち選手がわからん。
（日本人であっても）
けど、野球よりは面白い。
Ｗ杯もどこが優勝して欲しいっていうのは
ないんだけれど、下馬評が悪かろうが
格下故に甘く見られようが出るからには観ようと
思ってはいた。
けど、カメルーン戦はドキドキしてたので
眠くないけど寝ちゃった。。。
前半２０分くらいは観たんだけれど。

実はぱんちゃんこそ、カメルーンを甘くみていた。
アフリカの人達の身体能力なんてことを
全く考えてもみなかった上に、
サッカーもその貧しさ故に途上国だろうと
高を括っていたのである。
でも、実際はアフリカのライオンと呼ばれる程
欧州で活躍するスター揃いだったんですねぇ。
・・・サッカー知らないから
わかんねかった。（＾＾；；；）

ただ、各個人がスター揃いだと、
自我が強くて連携の面ではマイナスだろうなとは
思いつつ寝たわけだ。

朝起きて日本が勝って嬉しかったよ、いや、マジで。

観ていて面白かったのは、ポルトガルの第一戦。
凄かった。。。
ぱんちゃんのクリスチアーノ・ロナウド選手の認識は

「３０００万のスポーツカーを事故で
グチャグチャにした後、その１週間後に
同じタイプのスポーツカーを購入した」

とか、

「アメリカの大富豪のお嬢さん、
パリス・ヒルトンさんにメロメロ・・・」

とか、

「マンチェスター在籍中に人妻とひと騒動・・・」

くらい。


てか、全部






ゴシップやんけ。






すんまそん。
そんな凄い選手だとは知らなかったっす。
イケメンとか言われてますが、まぁ、
好みは人それぞれで、ぱんちゃんはイケメンだと
思ったこと無いですねぇ、彼のことは。
ただ、すっごいウブというかピュアな人
なんだろうとは思うけど。

お金の使い方も凄く無謀だけど、それは、
サッカーしか知らないといっても良いくらい
練習しただろう子ども時代を経て、
ある日突然大金持ちになっちゃって、
にわか金持ちになると大体の人がやるだろう、
無駄遣い・・・ってヤツかもしれないね。
スポーツカーの一件もそんな感じが
するんだけど。
お金の使い方が下手というか、無謀というか。
サッカー選手は身体が資本だから、
いつポシャになるか判らないし、
潰しが利かない気がする。。。外国でも。
だから堅実的に使うってことを
しないのは勿体無いと思うんだけれど・・・。
その点、ブラジルの選手なんかは有名になって
欧州で活躍し、名実ともにスターになった選手は
自国の地域で頑張っているサッカー少年たち、
特に貧しい地域の子ども達にボールやスパイクや
環境整備なんかで寄付したりしています。
もしかしたらＣ・ロナウド選手もしているかも
しれないけれど、アンマリそういうニュースが
伝わってこないので、残念だよなぁ〜。
でもそういう所が普通の人って感じがするから
それでピュアとかウブって言葉を使ったんだけど。

・・・あと、イングランドね。

どうしちゃったの？？？
って感じ。
あと、イタリアやフランスも。
フランスなんてチーム内でドタバタじゃないの。
ドタバタはピッチだけにしておけばいいのに。
出来ればＷ杯終ってから処分を検討すればいいのに。
これじゃあ、相手の思う壺に嵌っちゃわない？？
っていうか、試合の後に処分・・・って考える
ところが日本人なんだよね、きっと、ぱんちゃん。
相撲協会とかさ、ボクシングとかさ、
なんかそういう処分の仕方に慣れちゃってるね。

オランダ戦は本当に残念だったけど、
素晴らしい戦い振りだったよ。

あと一戦勝てば決勝Ｔ進出です。
早々に、それも各グループで一番にリーグ敗退を
決めてしまったカメルーンの選手や国民の
みんなの思いを背負って決勝Ｔに出て勝って欲しい。
カメルーンは意外と日本と親交があるからね。
気さくな態度が結構好きです、ぱんちゃん。
（Ｗ杯、日韓合同開催の時に好感を持ちました）


頑張れ、日本！
頑張れ、岡ちゃん！！
　↑（友達でもないのに岡ちゃんってどうよ？）

マイコーが亡くなって早いものでもう１年に
なるのですね。
この度、６月２５日から素顔のマイコーの
映画が封切られます。
２週間限定だとか。。。
ライブ映像ではなく、長年マイコーの側近として
仕事をしていたスタッフのプライベートフィルム
なのだという。
完全に金儲けだろうと思った。。。
もちろん、この人は、常に誤解を受けてきた
マイコーのエンターティナーの面だけじゃなく、
人として彼をちゃんと見て評価してあげて欲しい、
本当の彼を知って欲しいと思っての映画化だったと
思うの。
でも、本場アメリカではなく、日本が一番先に
公開というのは解せない。
確かに日本はアメリカ程酷い偏見でマイコーを
見なかっただろうと思う。
パパラッチ度だってアメリカに比べればまだ
優しいほうだろうし、それなりに人気もあり、
「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」の映画の興行成績が
とても良く、封切られた国の中でダントツ１位だった。
それに伴ってＤＶＤの売上ですらも。
理由というのは後からそれらしい事をいくつでも
つけられるもので、今回の映画の封切りが
日本先行というのも

「マイコーが亡くなってからのＣＤ・ＤＶＤ・
映画の興行成績と収入が世界第１位だったから」

イコール

「日本ならば儲かるから」

ではないだろうか。
少なくともぱんちゃんはそう見た。
別に日本が先行じゃなくてもいいの、
公開してくれれば。
ただ、それでもやっぱりプライベートを
他人が公開することはちょっと違う気がする。
例えば家族がファンのために公開するというのなら
話は別なんだけれど。
ファンが受ける印象も違うしね・・・。

それでも行こうととは思うけれど。



ところが。



なんと「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ　２」の話が
あるのだという。
完全ゲネプロの物もあるのだとか。
それはマイコー本人には内緒で撮っていたそうで、
その理由は既にロンドンで最後のライブとして
５０公演も予定されていたマイコーの体力と
精神面を考えた時に恐らく全てこなすのは
無理だろうとのことで撮られていたのだという。

なんだそりゃ〜〜〜〜〜！！！

元々健康な人ですら５０公演なんて無理と
アーティストの誰もが言っていた。
それにマイコー地震は１０公演しかサインして
いないという。
例え追加公演がある場合は行うという内容が
契約の中にあったとしても、４０公演の追加なんて
ありえないだろ、フツー。。。
スポンサー側もこんだけ予定組んでおきながら
「無理だろう」だなんて、いい加減すぎる。
マイコーはマシンじゃないんだし。
もちろん、これらのフィルムは昨年公開された
「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」の比じゃない程
素晴らしいんだそうな。

ま、そうだろうね。

ＤＶＤのブルーレイなんて、他のＤＶＤでは
見ることが出来ない、ラストでマイコーが
飛行機に乗ってどっか行っちゃうシーンが
特典で入っているくらいだから。
ただし、「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ　２」で
この辺りが入っていたらブルーレイを買った
ファンは怒るだろうな〜

見たいけど、なんか食い物になっている気がして
ちょっと残念でもある。
もちろん、公開されれば観るけど。。。

口蹄疫が飛び火しました。
あれだけ消毒を行い、一般自動車から業者から
輸送制限までかけていたというのに、
市を飛び越えて飛び火しました。

どうして？

「感染」ならばジワジワと隣の市に渡り、
拡大していくのが普通じゃないだろうか。
それなのに、えびの市もそうだし、
市を飛び越えて感染している。
またもや感染した牛のみならず、
その畜産農家の飼育している牛は前頭
殺処分となった。

。。。可哀相に。

牛たちも、農家の方も。
つぶらな瞳をした牛達が、痛そうに
ダラダラとヨダレを垂らしているのを
見るのも辛いけれど、
殺されてしまうのもまた辛いよね。


頑張れ、宮崎！
頑張れ、農家の皆さん。

泣いてる暇はありません。
落ち込んでいる暇はありません。

牛達を豚たちを守ってあげて。
あの子たちは話せません。
痛くても辛くても訴える事が出来ません。


そして。


動物のお医者ちゃん達、
製薬会社の研究部の皆さん、




なんとかしてあげてくれよっ、
頼むから！（涙）

春は物入りだよね。。。哀しくなるくらい。
先日、車の保険が来たので、支払い期日ギリギリに
払いました。
・・・わざとです。
４月半ばに保険が切れるので、
３月には更新手続きをしないとならず、
桜うーちゃんの実家から兄が来た。
今までの担当の兄ちゃんが辞めちまったので、
担当の兄ちゃんが変わりますた。
それまでの兄ちゃんは２ヶ所の保険の資格を
持っていたらすぃ。
今回は上戸彩ちゃんがパンダの着ぐるみを着てる
保険屋さんの資格を持っており、この保険は
桜うーちゃん号の実家系列の保険なんだって。
だから桜うーちゃん号はちょっち安い額で
契約出来ます。
・・・んなこと言ったって、２千円前後安くなるか
ならないかだからアンマリ得をしたという気分には
なりまてん。
３万７千円くらいかかったかな・・・。
前の兄の時は同じような保険内容で４万円台だったから
そういう意味では凄い安いんだけれど。

あ！

２千円前後安いという意味はね。
今回入った保険会社で同じ内容の保険に入って
支払う人の、系列会社経由で入ったぱんちゃんと
そうじゃなくて一般で入った人との差ということ。
例えば、ぱんちゃんがＮ社の桜うーちゃん号で
Ｎ社のディーラー経由で入ったのと、
一般で自動車保険を掛けた人との違い
ということでふ。

で。

どうして支払期限ギリギリまで払わなかったのか
というとね。
やっぱり春って以外にお金を使うことが多いので
ギリギリまで振込みに行かなかったんだよね。
どっちかっていうと、先に払ってサッパリしたい
タイプのぱんちゃんなんだけれどサ。（＾＾；）
で、あ〜やれやれって思ったの。
今回黄金週間があったから、
５月度のお給料は低い筈。
派遣の哀しさは月給制ではなくて働いた時間のみの
支払いです。
パートやアルバイトと同じです。
だから長期の休みは身体的には嬉しいけれど、
金銭的には凄く哀しい。
賞与があるわけじゃなし、退職金があるわけでも
ないから本当に大変です。
親元にいるからなんとは生活が成り立って
いるけれどね。
酷いと１５万を下回る時もあります。
だから本来は法律で定められているので
夏休みもちゃんと取らないとならないのですが、
休めばお給料が減るのです。
だから休みたくない。
法律もちゃんとここを整備して欲しいですね。
休めばお給料に反映されないのだから
休みたくないのに法律では休みを取らせないと
ならないので会社は「休め」と無理強いを
してくるんで。
この夏季特別休暇（夏休み）は仕事をしなくても
お給料として反映して欲しいです。
ぱんちゃんの今の職場は煩く言わないので
休まず働けるけど、以前いた事務所は
スッゴく煩かった。
それでも関東の事務所では交代で休みを取るから
会社自体は稼動してるけど、地方などの
生産ラインの工場ではお盆休みは工場自体が
休暇になるから働きたくても働けないっす。
まぁ生活のために働きたい派遣労働者は
その１週間の間は派遣会社に頼んで
単発の仕事を入れて貰うだろうけど、
地方の仕事は大体がお盆を大事にするから
どの会社も一斉に休みだったりするんだよね。
特に大きなお店とか工場は。
かといってスーパーや大手の
ディスカウントショップなどはお店が
開いているとはいうものの、
１週間だけのアルバイトなんて
雇ってくれないよ。。。
長期アルバイト希望者は沢山いるんだもの。。。
個人商店じゃお盆は休みか、あるいは雇っても
派遣会社を通さずにアルバイトを雇うだろうし。
工場勤務の派遣の人達は大変だろうな〜。
・・・特に男性は。

話が逸れたけど。

だから。

ぱんちゃんも今月のお給料は低いと
判っていたので、ギリギリまで
保険の支払いをせず、お金を使わないで
済みそうということで支払いますた。
やっと支払ったかと思ったら。

今度は



住民税 が来た（Ｔ▽Ｔノ）ノ　ひぃぃぃぃ

ぱんちゃん、税金の計算の改訂があってから
税金が２万円アップしたんでふ。

正社員からゴッソリ取ってくれよ！
不公平だよ！

ったく、年収を見て税金を取れっつーの！

・・・と思いつつ、期限は１期の納期が６月末。
一括で払うには額が大きすぎるので、
分けて納税しまふ。
昔は一括で払うとちょっと安かったんだけど、
敵（市役所のおっさん）もケチになりよって、
数年前から一括も分割も同じ額ってことに
しよった。
なんで、当然、一括では払わず分割にしまふ。

あーあ。

今年の夏も休まずに働きます。
（会社にいた方が電気代が節約になるうえに、
アリンコの大発生を防ぐのに家の中の掃除やら
なにやらしたいので旅行なんかは出来ないし。
・・・ぱんちゃんちは実が成る木が好きで
ママが沢山植えていることもあって、
蜂だのアリだのが巣を掛けたり、
アリが家に入ってきたりするんです。
蟻は入って来て行列を作られると大変ですが、
食べ物や食べ物のカスを落とさないように
毎日・毎晩 掃除機を掛ければとりあえずの
蟻の大行列は防げます。
ただねー、数年前は食べ物がない所に蟻が
行列つくってちょっと２時間家を
空けただけで帰って来たらとんでもない
状況になってたってことがあったんだよね。
蟻についてはなんか良い方法がないのかしら。。。


。。。にしても。


金かかる。（泣）

先日、ぱんちゃんの派遣元の営業２名が
職場に来た。
Ｉ君のＹさん。

ぱんちゃんは頂いたクリスチャン・ディオールの
コスメを同じ物を何本か持ってて、
それまでは従姉妹とかにあげていたのだよ、
それまでは。
けど、ぱんちゃんは肌が白い方で、
母方の従姉妹は皆ちびくろサンボなので
（ガングロって程じゃないんだけれど）
ピンク系のグロスや口紅は合わない。
なので、そのうちあげるのを止めてしまいますた。
んで、派遣元の子にあげることにしていまふ。
元々ぱんちゃんの担当の人は男性
（腐れ縁なんだ、これが　笑）
なんだけれど、たまたまメールを頂いたのが
女性の方で。
それからなんだよね、あげるようになったのは。

派遣元の会社がゴッソリぱんちゃんの
勤め先の駅の反対側に越してきたので、
ご挨拶に２人揃って来てくれたの。
ってか、ぱんちゃんが用事があった訳で、
担当の兄ちゃんを呼び出したのだけれど。
てか、近くなんでぱんちゃんが行くって
行ったんだけれど

「来なくていいからこっちから行く」

ってんで来てもろた。

で。

なんと、金一封頂いちゃったのよ。

長いこと安い賃金で働いてくれてありがとうね

って事だったらしい。
ちょっと驚いた。賞状までもろた。（＾＾）
賞状なんてトンともろた覚えないもんで。
もちろん、営業の兄ちゃんが会社に
申請してくれたんで頂けたわけで。

「少なくてごめんね」

とか言われたけど、いいんです。
これで１００円のアイス、何個食えるんだ？？？
　↑　すごい発想（＾＾；）

貯金しようと思う、決して高い額では
ないだろうけど、けど、決して少ない
額じゃないから。

ありがとうです・・・。　ｍ（_　_）ｍ

で。

Ｙさんには後日エスティー・ローダーの
グロス（限定品）を１本差し上げました。
沢山持ってるから♪

だって、嬉しかったんだもん・・・。

ぱんちゃんちはカレーライスはご馳走です。
ママも大好きじゃないけど、嫌いじゃないけど、
作るのは嫌・・・って感じなんでふ。
だからぱんちゃんが大人になってからは
年に１度カレーを作るか作らないかに
なりますた。
パパが生きていた頃はそれでも作って
食べていたし、３人だから１度作れば
無くなってしまっていたんだけど、
パパが亡くなってからは作ると余って
しまうんでふ。
ぱんちゃんは１週間同じ物を食べてても
平気なタイプなんだすが、ママは違う。
更にぱんちゃんは鍋にこびり付いた
カレーを洗うのが大嫌いなんざんす。
・・・シチューもそうだけど。
納豆のネバネバは平気なのにカレー＆シチューの
お鍋はダメなんだよね。。。（＾＾；）

だから余らない方法としては、大勢で食べるか、
レトルトで食べるか。
レトルトは美味しいよね〜♪
ぱんちゃんは　”ククレカレー”も
”こくまろ”も”カレー曜日”も好き。
最近は　”麻布十番カレー”・
”銀座カリー”が好きかな。

でもね。

じゃがいもが結構芽が出ちゃって、
この時期はもうショウジョウバエが発生
しちゃうのでこのところカレーを作ります。
ルゥは最近嵌っている「横濱」というやつ。
３種類出ていますが、一番オーソドックスな
銀のパッケージの物を使います。
これに色々な隠し味と「辛さ自由自在」
というスパイスを入れ、牛乳も入れてまろやかに・・・。
自分では「こんなもんかな」と思うような
味になったら食べるのだけれど、
先日ママのお友達Ｙ木夫妻が夕飯をうちで
（カレー）食べますた。
そしたら「美味しい」って言ってくれて、
ぱんちゃんはお世辞だと思っていたのでふが、
翌日、うちに遊びに奥さんが来た時に
ママに何度もカレーが美味しかったって
言ったらしい。
彼女たちはお子さんがいらっしゃらないご夫婦で、
お年も７０代半ば。
食事の支度も好きな方じゃないようで、
更に奥様はここ２年前くらいからリュウマチに
かかってしまい、ステロイド系の強い薬を
服用していまふ。
この副作用が酷く、出る物はいつも下痢で、
しかも水のようなのだという。
調子の悪い日が多く、少しでも薬の量を減らすと
痛くて寝られたもんじゃないという。
かといって他の薬を処方して貰い飲んでみると
全く効き目がないのだとか。
ぱんちゃんちの斜め前のお家のおばあちゃまも
リュウマチで指が曲がってしまい、
痛くて歩くのもままならない状態です。
それでもステロイド系の薬だけは拒否して
いるのだとか。
ステロイド系の飲み薬は骨を溶かすって
おばあちゃまが言ってました。
Ｙ木さんの奥様も怖くなって主治医に薬を
変えてもらうように話をしたのですが、
主治医からは

「急にこの薬を止めると心臓が止まるから」

って言われたらしい。

・・・ってか、そんなあぶねぇ薬を処方
してんのかよ？
てか、いいのか、それで？？
Ｙ木さんもそれで仕方なく飲みつづけては
いるものの、怖いから、ママと一緒の病院を
巡り巡っていまふ。
ママの彼氏から紹介された整形外科の
マッサージの病院ではＹ木さんの奥様を見るなり、
骨と皮しかない！！と思ったそう。
後でママにコッソリそう言ってたとか。
その先生のご両親も妹さんもリュウマチで、
遺伝だったそう。
だから凄く心配していたそうでふ。

Ｙ木さんの奥様って凄く美食家なんでふ。
ぱんちゃんのカレーを美味しいって
奇跡的な事を言ってくれたので
カレーの残りを密封型容器に入れて
持たせてあげれば良かったのだけれど、
あいにくカレーが殆ど残ってねかった。（＾＾；）
なので先日、倍の量を作った。
（豚もおだてりゃ木に登る）
で、余ったカレーを全部持たせますた。
喜んでいたようで、翌日もお礼をママに
言っていたらしい。

なんかちょっちうれしかったっす。

ぱんちゃんママが怪我をしますた。
２月頃、ベッドからぱんちゃんの上に落ちてきて、
左肩を強打しますた。
・・・強打という程の事でもないんだけれど、
年が年なんでね。
でも、太極拳に行ってちゃんと左腕が上がっていたという。
ところが何となくズ〜ンとした感じは残っていて。
それで４月下旬に病院に行ったのよね。
（確か４月下旬だったと思う）

それで、今年の黄金週間で伊豆高原に旅行に
行った時の朝に、ママの具合が悪くなった。
吐き気が止まらなくて薬を飲んだのよね。
でも薬で吐き気は止まったので、
この吐き気は筋肉が強張って自律神経を圧迫して
吐くという状況だったと思う。
何故なら肩こりでも同じ症状をぱんちゃんが
起こすから。
そして愛用している薬を飲んで落ち着いたから。
その状況はＨＰの旅行記に書いてあるので、
興味がある人はそちらをどうぞ。（＾＾）

さて。

実は日記には病院に行ったのがその後と書いたと
思うんだけど、記憶が曖昧ざんす。
ただ、４月頃だったような気もするんだす。
でね。
最初は昔からあるＨ病院の整形外科に行ったのよ。
推薦したのはぱんちゃんでふ。
病院嫌いのママがこの病院の診察券を
持っていたから。
それと、バスがタダの範囲で行けるから。
しかもバス停がぱんちゃんちからすぐ近くからの
バスで行けるから。
ママはお医者ちゃんに詳しく説明してしまったのが
いけないとぱんちゃんは今思っておりまふ。
というのは、レントゲンを撮って骨に異常が無いので、
即リハビリに回されたとか。
痛み止めの錠剤も、注射もなく
（その時は痛み止めなどいらないくらいだった
らしいが）、湿布もない。
リハビリって凄い痛いじゃないですか。
ママも痛がったのにリハビリの兄ちゃん軍団は

「無理をしなくてもいいけど、痛いけど我慢して頑張ってね」

って感じだったらしい。
それが結局、状態を悪化させたのだと思うのデス。

旅行から帰って来て、余りにも痛みが酷く、
腕が上がらなくなってしまったママ。
まるで四十肩・五十肩のよう。
一度ママは四十肩を経験していて、治るのに凄く
時間がかかりますた。
その時は会社ですっころんだとか。（＾＾；）
で、痛みに我慢出来なくなったママを見かねて
ママの彼氏が自分のマッサージに行っている
病院を紹介。
マッサージといっても医療機関で保険が利くので
１６０円くらいで受けられるとか。
で、藁をも掴む思いで行った。
するとお医者ちゃんはママを見るなり、

「左肩と右肩のバランスが悪いですね。
左肩が痩せていますから使ってないでしょう」

と言ったそうな。
そりゃ痛いですから庇いますんで使ってないっす。
確かに左肩辺りは痩せている感じ。
飲み薬と湿布と塗り湿布を貰って暫く通ったのに、
先生は

「治るのに２年かかるかも」

とか言ったらしい。
更に、あまりに痛がるからＭＲＩのある病院を紹介。
提携を結んでいるらしい。
ママもＭＲＩの病院の先生も「手術」を
覚悟していたらしい。

で、結果は・・・。


なんとＭＲＩに映っていたママの左肩は、
筋肉が筋状に何本も割れていたという。
良く妊婦さんなど、急に太ると肉割れって
お腹に筋が出来るでしょう？
あんな感じ。
それが何本も何本も出来ていたという。
先生もそれを見て

「これは痛い筈だわ、良く我慢してましたね。
痛かったでしょう」

と言ったそうで、手術は必要ないとの
ことだった。
リハビリで無理に手を上げたり揉まれたのが
原因なんじゃないかと、それで思ったわけでふ。
今は痛み止めの薬と湿布で何とか生活して
おりまふ。
手がバスト辺りから上に上がらないので
洋服も被り物はＮＧなんだけれど、
何故か彼女、被り物が多いし、前ボタンの服を
買おうとしないんだよね・・・。

しかも太極拳、休まないんだよ（＾＾；）
遊びに行くのも辞めないし、
鎌倉への「ちりめん」のお稽古も
行くのを辞めない。
あんな大荷物持って、あんな年がら年中
混んでる鎌倉の小町通りで買い物したりして。
更に年金のウォーキングにも参加。
他人の弁当まで作って持って行くのだから凄い。
イヤ、弁当作ってるのはぱんちゃんなんだけど。
（＾＾；；；）
　↑だって作れていうからさ。
　（楽しみにしてくれてる人もいるし）

どっちにしても、早く治るといいんだけど。

宮崎県で発生した「口蹄疫」。
東国原県知事が就任して直ぐに確か鳥インフルで
宮崎県は大変な思いをしました。
そして今回は「口蹄疫」。



・・・どうして宮崎ばかり？



渡り鳥などがインフルを持ち帰ったとしても、
或いはカラスなどが媒体となって発症したとしても、
なんで宮崎県だけなんだろ？？
韓国では今年１月から「口蹄疫」が出ていたというから
韓国から亘ってきたウィルスなのだろうか？
型が同じだというしね。
でも、それでも「どうして宮崎県だけ？」という
疑問の答えにはならなので、韓国からのウィルス
飛来というのはちょっと違う気もする。
餌に混じっていたのか？
・・・いや、それでも答えにはならない。

畜産農家の方の疲労はテレビで放送されている以上
なんだろうなぁ・・・。
我が子同然に育ててきた牛・豚だもの。
お産の時はそれこそ夜も寝ないで世話を焼いたでしょうに。
ペット、家畜以上だよね、きっと。
目を真っ赤に腫らしてインタビューに答える畜産農家の方、
泣きながら話す方、話している最中に泣き出す方を見て、
何とかしてあげたいと本当に思う。
　↑　何の役にも立たないけど。

ワクチンを打つんだからいいぢゃん、殺さなくたって。

そう思ってしまう。
けど、ダメな物はダメなんだよね。
注射を打たれ、痛がったり、嫌がったりしている家族同然の
家畜たちの頭を１頭１頭、頭を抑える農家の方もいるとか。
死ぬまで最高級の餌を与える農家の方もいるとか。
頭を撫でながら、謝りながら注射を打つ家畜獣医たち。。。



・・・なんか泣けてくる。



ごめんね、牛さんたち。
ごめんね、豚さんたち。


そして。


ありがとうね。