だいありー

2010年04月20日(火) 行事

会社の行事が1つ終りました。
OBの方の作品展です。
本当に素晴らしい趣味をお持ちの方が多く、
セミプロだろうという方がたくさんいます。
特に写真や彫刻などは素晴らしいですね。
今回、写真の部で東北の鹿角市の写真が
出展されていました。
霧が立ち込めて流れるような霧と
赤と黄色の紅葉がとっても素晴らしい
写真でした。
派遣となってここに務めるようになって
6年目に入ります。
こんなに長く務められるのはマレなこと
なんだろうと思います。
OBの竹細工を出された方が、
ご自分の庭(山?)に竹が生えるので
それで竹細工を作るようになったのだそうで、
小さいけれど地中に埋まっていた竹の子を
2本づつ、事務所の3名に下さいました。
でも、金曜日に頂いたのに、
夜、持って帰るのを忘れてしまい、
2日後の日曜日の片付けまで冷蔵庫に
入れていたのでイガくなってしまうので、
土曜日に取りに行く事にしました。
たまたまママの彼氏が用事で遊びに
来れないので、ヒマこいてたママが
一人ぼっちが嫌で付いて来ることに。
そしてその作品の素晴らしさに
驚いていました。
ぱんちゃんママもお人形(布・紙)や
小物を作る人なので、作り手の手間隙・
物入り(お金や道具)が大変なんだと
いう事をよく知っているので、
そういう所も感心して見ていました。
とんぼ玉のアクセサリーや陶芸のお皿、
折り紙など、本当に気に入って欲しいと
言った程でした。
ママの彼氏がぱんちゃんにメールを
よこして来た時のでそのことを書くと
来るという。
ママの彼氏は同窓会だったのですね。
新宿から来るという。
5時にはしまってしまうのですが、
彼は15時頃到着。
それまでママと2人で大型スーパーで
お買い物をすることに。
2人共、下着売り場でお買い物。(笑)
ぱんちゃんは下着は通販で安く買うので、
インナーを、ママは下着を買いました。
ママは以外にグラマーなので、目で見て
自分で勝手にカップを選んでいたのでふ。
今回はお店の姉ちゃんに計って貰い、
身体にフィットした下着を買いました。
トリンプだから高いけど、ちゃんとした
メーカーだから手洗いして上手に使えば
長く持ちます。
その後、彼氏が来るまでファーストフードで
お茶して待っていました。
ホットココアを飲んだのだけれど、
値段の割に薄くて甘い。
どっかのメーカーのをケチって出した
という感じが否めないココアでした。
・・・ドトールでお茶してれば良かったと
つくづく後悔。
だって同じ値段なんだもの!!

そして。

彼氏と合流してママとママの彼氏だけ
見に行きました。
さらっと見て帰ってきました。


そして翌日。

貰って来た出展目録のコメントを見ながら
ママの彼氏がもう一度見たいという。
実は上記に書いた鹿角市の写真が見たいという。
実は3月にママとママの彼氏とY木夫妻の4人で
鹿角地方に行っているのです。
とても素晴らしい温泉旅館だったのだそうです。
3泊4日でしたが、4万円しない値段でした。
向こうは今年、まだ3月下旬でも雪が降っていて
どこにも出られないということもあって
安く料金が設定出来たのだろうと思います。
料理もホテルの対応もよく、お土産のその味も
非常に良かったのだと言います。
もう一度行きたいと何度も言うママ。
印象が良かったのでその鹿角の写真が見たいのだと
言うのですね。
それで2人で行きました。
日曜日はもう15時にはお片付けになるので、
朝9時半に到着するように出掛けました。
ただ、ギャラリーが開くのが
10時なんだよね(笑)
ママの彼氏は2時間かけてじっくり見て周り、
丁度、自分達の地区にある地区センターでも
写真展があるというのでママと帰りに寄った
んだそうな。
ところがこちらはガッカリするようなシロモノ
だったそうで、

「たまたま撮ったスナップが何となく良かったので
引き伸ばしてみた」


という出来だったとか。
ぱんちゃんの会社のOBの皆さんの写真の殆どは、
趣味には違いないのだけれど、
たまたま撮れた・・・ではなくて、
写真を撮りに旅をするという方達なので、
写真の出来栄えは全く違います。
その素晴らしさに感動していました。
ぱんちゃんは初出展されたホルスタインの
子牛の写真がとても気に入ったんだけれど、
ママの彼氏もそれは褒めていましたね。
ママはやっぱり身に付けるとんぼ玉(
今年は携帯ストラップではなくて
帯留でした)に惹かれ、またお皿にも
惹かれ、折り紙にも惹かれていました。
しまいにはOBの方達と仲良く談笑している
始末でした。
お片付けだったので沢山の方が来ていたんです。
ぱんちゃんも今日はお片付けに出勤する
予定なんで、14時には行く予定。
毎年ケーキを焼いているので今回は
クリームチーズ・シフォンケーキを
焼いて持って行きました。
毎年、Uさんという85歳を越えられた
男性の方が手伝って下さるのですが、
ご自宅が遠いのです。
若いならイザ知らず、お年を召していて
夜遅く帰って食事してすぐ寝る何て事は
絶対に身体に良くないので、
自分でケーキを焼いて持って行くという
事を始めたんです。
昨年は1人男性が手伝ってくれるように
なったのですが、今年は来れないとの事。
前常務理事だったSさんも、常務理事を
退任されても手伝ってくれますし(ご自分も
絵を出展されているので)、今年はいかに
時間を掛けないかと思案しながら準備を
したこともあって、いつもよりも30分
早く終了しました。
それでも会場のセッティングを元に戻すのだけは
毎年出来なくて、常務理事が一人で直していた
けれど、現常務理事は自分でやらずに総務の
若い子を呼んでやらせようとしていたんです。
それは良い事だと思います。
確かに自分たちで出来る事はやるべきなのだ
けれど、総務とOBの事務所は一駅離れていて、
総務部に所属しているのに総務部の人たちは
OB会がどんなことをやっているのか全く
判っていませんので、知ってもらうという
意味では良い事だと、ぱんちゃんは思います。

でもね。
そんなだから今年はなんと、ちょっと早く
終ったので、最後まで出来てしまい、
お手伝いを断ったんですよ。
残ってくれたのはなんと12名。
そのうち1名は帰られましたが、
ケーキを切り分けて持たせました。
皆さん、初めてお手伝いを自発的にしてくれて

「こんなに大変だと思わなかった。
今まで誰がやってたの?」


と言ったほど。
ケーキも好評でよかったです。(^^)
OBの中でも役員があって、女性の方2人に
切り分けたケーキを差し上げました。
1人は現在も役員をされている方で、
お局の前任者と一緒に折り紙教室をされて
います。
だからお局様が全く仕事をしないで
全部ぱんちゃんに丸投げしているにも
関わらず美味しい所だけ攫ってしまう事も
ご存知なんです。
実際にそれでご迷惑をお掛けした事も
あるのです。
それで、「頑張ってね」という意味を込めて
お砂糖で作った作品(出展はされませんが)を
コッソリ毎年下さいます。
もう1人はその方と前期まで役員をされていた
方で、毎年年賀状を下さる方です。
派遣なのに気を遣って年賀状を下さるので
いつも可愛い飼い猫のネコちゃんの
お葉書を拝見させて頂いています。
実はちょっとビックリしたのは、
2年前にお局様とその話になって、
飼い猫がいると言うとお局様は
知らなかったのね。
で、年賀状頂いていなかった事が
判明したのでした。
彼女もまた折り紙を習っていて、
お局様の前任者と繋がっているんです。
それで年賀状はぱんちゃんだけに下さっていた
ということが判ったんですね。
それでお二人にはケーキを切り分けて
ここ3年ほどコッソリお渡ししているんです。
辞められた役員の方はとても喜んで
下さって、帰るまでお礼を言われていて。
一応、使用材料の紙の下にメッセージを
添えたのですが、とても喜んで下さったのには
作った甲斐があったと嬉しかったです。

それと。

お手伝いのおじいちゃんたちからは

「あんた、ケーキ屋さんなの?」

と言われました。
これには笑いましたが嬉しかったですね。
また先に帰られた方には後日、
韓国海苔をぱんちゃんだけに頂き、
また、日を変えてアイスを頂きました。
(あずきバーで、久しぶりに食べたので
とっても美味しかったデス。)
夏みかんを庭で取れたからと下さったり、
たくさんの差し入れを頂いたり、
今年は本当に食べ物を沢山いただきました。
そしてね、
折り紙の先生(OB会の会員でもあります)
からは、事務所にぱんちゃんしかいない時、
「辞めちゃだめだよ」
って言われました。
そんなこと言っても会社から
「オマエはもういらね〜よ」って言われれば
居られないんだけれど、そう言って頂けたのは
とっても嬉しかったです。
何も言わなくても判る人は判るんですね。
ぱんちゃんだけに・・・食べな。と下さったり、
ぱんちゃんだけにお葉書を頂いたり、
心が和むような作品をぱんちゃんだけに
頂いたり、「辞めないで」と言われたり、
本当に嬉しい年だな〜と思った。

ありがとうです、皆様。



2010年04月19日(月) ダイヤモンド

先日、ダイヤモンドのネックレスを2つ
買いました。
1つは素晴らしい可愛いカットで、
台座が無く、ダイヤを挟んだような形の
ネックレスです。
値段は2桁ですが、20万はしません。
粒も大きく、台座が無い分、
とても輝きが綺麗です。
チェーンはベネチアン・チェーンといい、
ぱんちゃん的には“紐”と呼んでいます。
ぱんちゃんはカットボールと呼ばれる
チェーンがお気に入りなんですが、
ぱんちゃん的には“まるポチ“と
呼んでいます。
これでお店の店長に笑われるのですが。
このダイヤはベネチアン・チェーンは
外さずにそのままの方がダイヤが引き立つ
のでそのままにしました。
本来はその値段では買えないのだそうで、
どうしてこんなに安く、また全国で
数個しか出してないのかというと、
ダイヤが安く出回った時、そしてダイヤでは
大概2桁の値段のネックレスになると
プラチナを使用することが多いようで、
プラチナも価格の変動があるので、
安くなった時にガッと買いつけ、
値段が高くなると加工して出すのかと
思いきや、安いくなった時に
出すのだそう。
素人には良くわからないけれど、
値段がどちらも落ち着いた時に
そういう安く買った時のを
「掘り出し物」として出した方が
確実に売れるみたいなんですね。
買う方も安く手に入るし、売る方も確実に
売れるので一石二鳥らしい。
本当に綺麗なダイヤです。
だからぱんちゃんは恐らく一生に数回しか
付けないと思う。
一粒だけだから年を取って
おばあさんになっても付けられる
ネックレスなんです。
そしてもう1つはやはり同じような時に
作ったダイヤですが、値段が半額以下。
ダイヤも小さいし台座もちょっと面白くて
これも買いました。
ただしこれは普段使いとなります。
高い方はお葬式など以外の正式な場所に
身に付けて行かれますが、こちらの方は
オシャレ感覚で付けるタイプですので、
普段使いにしかなりません。
今まで買った可愛い感じのネックレスは
ソロソロ卒業かな。。。
中には10代、20代じゃないと
もう使えないかな・・・というような
ネックレスもありますので、
それらは誰か使う人に譲ろうかと思っていまふ。
リサイクルや質に持って行ってもたいした
金額にはなりませんし。
5千円になれば良いほうじゃないかな。
第一、買った高いダイヤだって、
市場から見ればカスに近いダイヤだろうし。
だったら質とかに入れないで、使ってもらえる
子に付けて貰った方が例えカスでも宝石達は
喜ぶんじゃないかな(^^)
素晴らしいダイヤを買ったことに寄って、
若い頃に買った可愛らしい感じのネックレスと
自分の年を強く感じてしまったのがなんか
ちょっと変な感じですね。
ショックではありません、決して。
ただ、自分の年を再認識しちゃったというか、
・・・そんな感じ。
因みにその素敵なダイヤはリボ払いにしました。
勿体無いとも思ったけれど、滅多にリボなんて
組まないから、いつまでたっても終らないという
蟻地獄というか、カード地獄には陥らないと思う。
その代わり、お小遣いは切り詰めないとね(^^;)
実はママはこのことを知りません。
ママはネックレスが大好きなんですが、
きっと怒るだろうな〜。。。
でも、言われた事があるんだ・・・

靴・バッグ・アクセサリーだけは1つでいいから
本物を持ちなさい。

って。
ある程度の年になってひとつも本物を持って
いないというのは、人から最低の評価を貰うって
言われました。
本物は高いから、滅多に買えないじゃないですか。
だから何度でも持って、使ってもいいんだって。
でも、ある程度の年齢で、正式な場所に行くのに
大型スーパーで買ったような靴やバッグなどを
持っているととても恥ずかしいんだって。
確かにそうかもしれませんね。
ホテルの玄関に立っているボーイさん達は
おじぎをしながら足元などをチェックしているんだって。
なんの変哲もない真っ黒の皮の靴でもメーカーが
判るのだそうですよ。
例え靴の底に有名な外国のブランドのメーカー名が
入っていたとしても、それが真っ黒でどこの靴か
判らないような靴でもプロが見れば判ってしまう
のだそう。
それを知って、1つだけでいいから本物を揃えよう
って思った。
さすがに真珠だけはちょっと無理だと
思っているけれど。
だって手入れが大変なんだもの、
本真珠って。(^^;)



2010年04月18日(日) 今年の黄金週間

先日、ママとママの彼氏が来た時に

「今年の黄金週間はどうすんの?」

って聞いてみた。
ママは自分の会社の保養所で行った事がない
千葉県の某場所にある保養所がいいという。
がしかし。
保養所は大概2ヶ月前に抽選を行う為、
まずお正月・お盆・秋の大型連休・
普通に3連休・黄金週間は取れません。
ってか、キャンセルも殆どありません。
キャンセル待ちもありません。
キャンセル待ちがない変わりに
毎日電話してみてキャンセルが出れば
申し込めるという超ラッキーを狙わない限り
無理っすね。
既に4月に入っていますから、まぁ無理。
実際電話してみたら取れませんですた。
ママはクレーム付けていましたが
無理なものは無理。

ママ曰く

「われわれ年寄りが本来は優先でしょう。
保養所というものは元々そういうもの
だったでしょう」


っていう勢いでした。
でも、運営している健康保険組合なんかから
言わせれば、現役の給料から天引きされている
中で運営費に当てられているのだから、
現役が優先だし、現役は普段の日は仕事で
保養所なんて来れないのだから、
「OBは超ヒマな普通の日に来てくれよ」
って思うのは当たり前だぁね。
OBが大手を振って来られたんじゃ
現役からクレームが来るよ。。。
第一だからといって黄金週間1ヶ月を
既に切っている状態でなんて無理だって!

で。

結局ぱんちゃんの出番になりますた。
行き先は本当は那須高原が良かったんだけれど、
ぱんちゃんはいくらなんでもまだ東名高速
デビューして1年ですからね。
東北自動車道は運転出来ても首都高は
無理です、怖くって。
それで結局伊豆高原になりました。
1ヶ月前ならまだ空いているところも
あるだろうと思ったんですけど、
旅館やホテルで黄金週間が1泊2万円以下
なんてところはありませんって。
しかも今回はママの希望が多くてさ。(^^;)
大体、“安くてお風呂が大きくて、出来れば
ペンションじゃなくて和室の部屋で、
南伊豆か東伊豆がいい“
・・・なんてトコがあるわけがない。
ホテルのHPを見ても3万円代からでした。
でも、一度泊まってみたいホテルが
いくつかあって、伊豆急ホテルも素晴らしいし、
東急ホテルも素晴らしいお部屋でした。
ともかくママはペンションは余り好みじゃ
ないようですね。
理由は大浴場がないので身体が温まらないのと、
殆どが洋食で和食ではないということ。
それと例えお風呂がそれなりの広さだったと
しても貸切で誰が入って来ても良いという
旅館やホテルの大風呂とは違うので
入りたいときに入れないというのが不満
らしいのですね。
確かにそれは一理あるんだけれど・・・。
お正月に泊まったペンションの宿泊客の
ズルイ場所というか風呂取りで呆れたしね。
でも、どこもホテルは同じような値段だし、
結局プチホテルになりました。
名前はホテルだけれど、ペンションとそう
変わらないですね。
お風呂も結局は大風呂じゃないので、
入りたい時に色んな人がワラワラと
入ってこれるホテルや旅館のようなお風呂では
ありませんし。
でも今回のプチホテルは殆ど宿泊客がいない
感じでしたね。
人気のあるペンションは直ぐ埋まるのでしょうが
ここのプチホテルは人気があるないは別として
和室の特別室が空いていたこと。
ここだけは露天風呂があるんです。
本当はぱんちゃんは行く予定はなかったの。
行けばマイカーで行く事になりますが、
洗車したり、ガソリン代がかかったりで
大変だから10万円なんてペロリと
使うでしょう。
それにお土産だけはふんだんに買うので。
でも特別室が黄金週間で2万円だというので、
安いと思ったので、1泊だけ行く事にしますた。
車はママの彼氏の軽で行く事に。
本当はぱんちゃんのマイカーの方が馬力が
あって良いのだけれどね。
ぱんちゃんは1泊2日ということで、
我侭を言って和室の特別室に1泊することに。
もちろん、ママもママの彼氏もですけど。
部屋に露天風呂なんて始めての経験で、
2万円で経験できるならま、いんじゃねの?
って思って。
その代わり、ぱんちゃんが帰った後は
ママ達はお部屋の移動があります。
黄金週間の値段で1泊13750円。
普段は多分1万円以下のお部屋でしょう(笑)
一番良かったのは、ここのプチホテルは
余計なものを用意しない代わりに
値段を安く抑えているところ。
車で行くんだから持って行けるものは
持って行けばいいし。
例えば、歯ブラシはホテルで200円で
買うらしいし、浴衣も有料でレンタルだそうな。
ぱんちゃんは1泊2日だから、要らない荷物は
車に積んで持って帰って来てもらえば良いし。
でも、1泊じゃ持って行くものもそう無いけど。
帰りはやまもプラザのKOKURIという
お店でお土産めぐり。
小田原で一旦下車して老舗の梅干屋さんで
美味しい鯵の干物と“丸う”で有名な田代で
美味しいさつま揚げと蒲鉾を買おうと思ってます。
ママは車だから小田原には寄れませんし、
寄れば大渋滞に巻き込まれて大変だから
ぱんちゃんが買います。
黄金週間なのに安く泊まれるということで、
2泊3日の予定が3泊4日になったママ達。

「翌日疲れるから2泊3日にしたら?」

というぱんちゃんの忠告を無視して5日に
車で帰って来ます。
・・・Uターンで大渋滞だと思うがね。
それが嫌でいつも1日は余裕を見て
前日に帰って来るように予定を立てている
ぱんちゃんなんだけれど、
ジジババ・カップルはそれじゃ嫌みたい。(笑)
行きは気に入った中伊豆のワイナリーに
行く事になります。
ワインの試飲が出来ないとママの彼氏は
嘆いていたけど。(笑)
ぱんちゃんの車を貸してもいいよって言ったら
(そしたら行きはぱんちゃんが運転出来るから)
ピンクのうーちゃん号じゃ嫌みたい。(笑)
別に彼の軽を運転してもいいけど、あの車、
運転しづらそうなんだよね。
ビンのチーズ、とっても評判が良かったから
箱買いしようかと思っていまふ。
で、後は送ってもらえばいいんだもん♪
ぱんちゃんは1泊2日だから翌日の夜には
家に帰って来てるんだし(^^)
ここのスモークチキンもまずまずの
味らしいんだけど。

・・・お正月用にお金を貯める予定で
黄金週間は行かないと言っていたのに、
予定が狂ってしまいますた。
ママの彼氏がぱんちゃんの宿泊代出しても
いいってママに言ったみたいで、
でもぱんちゃんはどんなにお小遣いが
ピンチでも親や人に集るような人間では
ないので、お断りしますた。
ママも

「人に(お金を)出して貰う事を嫌う子
なのよ、その代わりキッチリ割り勘に
する子なんだわよ。。。」


とボソボソと教えていました。
お金はね、涌いて出て来ないのよ。
女の分は男が出すべきという考えは
ぱんちゃんにはありまてん。
男にしてみたら倍の値段払うわけでしょう、
ことあるごとに。
出して貰う=自分はタダ
・・・後が恐ろしいわぃ。(笑)
いいんです、可愛げが無くたって。
ぱんちゃんは人のお金を当てにしたり、
集ったり、貢いでもらったりするのが
嫌なのよ、要するに。

ってなわけで。
何とか宿が取れますた。ハイ。



2010年04月17日(土) 巻爪

すっごいお久しぶり鰤の日記ですな。
いや〜、なんか書くのが面倒くさくてさー。
サボリ癖がつくとダメだぁね。(^^;)

さて。

実は、爪のことざんす。

2年前に横浜の日本大通りというMM線の
駅近くにあるフットケアのお店に
行った事がありまふ。
丁度その頃から1年か2年くらい前に
巻爪のワイヤーを外して貰ったんだけど、
右足の親指の爪が巻き始めて痛かったのでふ。
病院だと面倒くさいのでふ。
どうしてかというと、今まで通っていた
病院では巻爪の患者は15分くらい
時間を取るため、患者を1日1,2名と
限定しており、更にそれには予約が
必要となったのでふ。
でも、この予約っつーのが上手く
思ったようには取れないんだよね。
それで、フットケアのお店でも巻爪の
補正をやっているところもあるので
ネットで捜して行ってみたんだけれど、
その時はそんなに爪が巻いてなくて
ゴミを取り除くという作業だけで
終ってしまいますた。
担当のHさんも

「私の方が巻いてますよ」

なんて言ってました。


でもね。


やっぱり痛いんですよ。
爪が伸びるとそうでもないんだけれど、
爪が伸びれば結局は靴下が破れてしまうのと、
歩く時に爪が床に当るので、何かの拍子に
引っかかって折れてしまうと大怪我を
することになるのでふね。
それで、2年間ずっと我慢していたんで、
先月かな。。。病院に電話して予約を入れようと
思っていたんだけれど、日記にも書いたと
思うが、保険適用外となりまして、
ワイヤーを下から掛けるタイプだと
2万円 + 技術料 + 消費税。
上に掛けるタイプだと 1万3千円 +
技術料 + 消費税
・・・という値段になると言われまして。
そんなお金出せないっすよ。
だって、2ヶ月に1度は2万円以上かかると
いうわけですよ。
ぱんちゃんがワイヤーを掛けていた頃は
ワイヤー1本が2000円でして、
両足で4000円に技術料と消費税で
済んだわけです。
すっごい高い値段になっちゃったので
無理だよ、病院なんて。

それでもう一度フットケアのお店に行こうか
どうしようか悩んで。
実はここで2年前に結局は足の掃除で
終っちゃったんだけど、その時の枕が
忘れられないのでふ。
足の踵がヒビ割れて痛いときに買った
ドイツ製のクリームも濃厚で良いけれど、
それ以上に枕が良かったの。
確かこれも外国製でカナダだったか
ドイツだったかなんだよね。
健康枕とは形も違い、本当に安眠枕でした。
足のお手入れをして頂いている時は仰向けで
寝ているので、ぱんちゃん、マジでお昼寝を
してしまいました。
その時は夜だったのだけれど、隣の女性は
(カーテンで仕切られている)常連だったようで、
随分若い声でしたが、全身のお手入れをしていた
ようでふ。

が、しかし。

あまりに気持ちが良すぎてイビキをかいて
寝ていました。
・・・若い女の子がイビキをかいて寝るのは
あんまり良いもんではありませんね。
100年どころか1000年の恋も
一発でぶっ飛ぶって感じですた。
ンゴーッ、ってのはやっぱりちょっとね(^^;)

で。

もう本当にかなり巻いているぱんちゃんの爪。
2年前に見て貰ったよりもはるかに巻いているのでふ。
なので、施術して貰う事にしました。
確か1本6000千円くらいだったと思う。
当時は右足の親指も巻き爪で痛かったから
お願いしたんだけど、どっちにしても
ゴミ取りで終ってしまいました。
でも今回は右足だけです。。。
普段歩いている時は痛いと感じないんだけれど、
爪を切った後は巻きが強くなるようで
食い込む感じがするんですね。
膿むのはなお痛くて嫌なので、
今回はワイヤーのようなものを掛けて
貰う事にします。
といっても、病院ではないのでワイヤーを
掛ける行為は出来ません。
ワイヤーを掛ける行為の1つに
爪に穴をあける作業があるので
(開けないタイプもあります)、
これは医師免許保持者でないと
出来ないんだす。
医療行為になるわけっす、はい。
なのでプラスティックのようなものを
掛けるというか、貼り付けるというか。。。
どんなものなのか判らないけれど
(写真で見たけど良くわからない)、
今回はやって貰おうと思っています。
2万円ちょぼと6千円ちょぼでは
全然額が違う。
断然こっちにすべきだよ。。。
ただし、前回の担当のHさん曰く、

「もちろん病院の方が治りは
早いと思いますよ。
うちは病院ではありませんから」


とのこと。
・・・いいんです、んなこたぁ
どうだって。
痛くなければいいんざんす。

でもねー。

ここも結構予約を取るのが大変で、
おできの病院の帰りにやろうかと思うと
予約が夕方とかになっちゃって
病院終了後から3時間以上時間が空いて
時間潰すのが大変という事も多し。
結局、黄金週間にやって貰う事に
なりましたけど、折角の黄金週間に
巻き爪の治療ってのも結構哀しいものが
あったりするのだな。

・・・ま、しょうがないけどさ。


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