8/7(木) 買い物三昧。
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とある裏ルートからゲームキューブの新品を8,000円でゲット〜! しかもエンジョイプラスパックだからGBAソフトもテレビで遊べる優れもの。 今週末はゼルダにハマリまくりマ・クリスティー。
■最近買ったモノ。 IO・DATAの128Mメモリースティック 5,400円 DSC-U20の純正ケース 2,200円 ゼルダの伝説・風のタクト 2,100円 メモリーカード251 1,600円
■最近買ったCDとその感想(面倒だからAmazonへのリンクは貼ってません)。 Fountains Of Wayne / Welcome Interstate Managers ギターポップはここんとこ食傷気味だったけど、 ただ優れたソング・ライターがいなかっただけなのね。 このアルバムは全然聴ける佳作。 Sigur Ros / Agaetis Byrjun 例のコーヒー牛乳びたしCDの買い直し第一弾(泣)。 まずはこの作品から買い直そうと決めてたので。名作。 Sigur Ros / Sigur 1 / Sigur 9 (X3) DVD付き限定デジパックマキシ。 Amazonなら1000円以下! 激安。 Ultra Living / Transgression Kleen Ex-Girl Wonder / After Mathematics Kitty Craft / Cat Skills Pilote / Do It Now Man 上記四枚はツタヤのオープンセールで、新品なのにオール380円(!)。 名前だけ聞いたことのある"Ultra Living"、ジャケ買いの"Pilote"に加え、 今さら感もある"Kleen Ex-Girl Wonder""Kitty Craft"も買ってみたが、やはり今さら・・・。 Novo / Complete 日本の早すぎたブラジリアン・グルーヴ。 この音源が70年代の日本で作られてたって事実に驚愕。 しかし、恥ずかしい日本語詩は70年代ド真ん中(笑)。 Bonobos / Bonobos in Dub (12") アナログを買ったのって何年ぶりだろ? 最高だけどB面の一曲目のみ最悪。ふざけすぎでドッチラケ。 将来、数万円のプレミアが付くこと希望。
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8/3(日) ソニー大好き。
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面倒くさがりで、なんでも口ばっかなオレですが、 こと買い物(消費)に関してだけは有言即実行なのはご承知の通り。 てなわけで、さっそく買いました、DSC-U20。 これ、めちゃくちゃいいわ〜。 大きさはケータイを折ったときより小さいし、 重さは電池を入れても100gちょっと。 こんなトイカメラっぽい外見でも機能や画素数は実用レベルを十分クリアしてるし、 オークション野郎としては10cmまで接写出来るのもベリグ。 唯一ズームがないのが欠点だけど、ズームって全然使わないしねぇ。 いやー、いい買い物した。
でもソニーって会社はなかなかあくどいこと考えててね、 DSC-U20にニッケル電池の充電器が付属してるんだけど、 これを使うと充電に13時間(!)もかかるのよな。 で、たった75分で充電出来る別売りの急速充電器が5,000円。 じゃあはじめから少し高くなってもいいから、それを付けておけよって話じゃない? しょうがないから買ったけど、どうも腑に落ちない・・・。
悪口で終わるのもアレだから、ソニーに感心した話もひとつ。 オレのメインで使ってるデジカメ「DSC-P1」のバッテリーに 発売されてから三年近く経った今さら不具合が発見されたみたいでさ、 とにかく専用のコールセンターに電話してみたのね。 ソニーをナメてたオレの予想してた対応は 最寄りのサービスセンターに持ち込んで修理してもらう程度だと思ってたんだけど、 ソニーの専用コールセンターが言うには、 「それでは当方指定の宅配会社が直接お受け取りに参りますので、ご住所をお聞かせください」 これって凄くない? だって三年で何万台も何十万台も売ってるわけよ。 その何万台、何十万台を直接回収して、修理して、また送り返すわけよ。 その費用って一億、二億を軽く超えちゃうでしょ。いや、十億以上かかるかも。 さすが御大ソニー、やることがデカいなと。 梱包が面倒な着払いでなく、直接回収ってのもデカい。 「クレームはチャンスである」なんていうけど、その通りよな。 だってオレ、この一件でソニーを見直しちゃったもん。 ソニーを見直してしてもらうための投資額として、ソニーにとって十億は案外安いのかもしんない。
今やってるドラマで断然面白いのは「すいか」。 正確には面白いってより、その暖かい世界観に心底ひたれるっつーか。 ちょっとホンワカさせて、ちょっとシンミリさせて、ちょっとクスッとさせて、 その「ちょっと」だらけのヌルさがもうたまらない、ずっと見ていたい(ひたっていたい)ドラマ。 オレ的にはもう展開や山場なんて全然いらないから、 ただひたすらダラダラと登場人物たちの日常風景を描いていってもらいたいなと。 「渡る世間は鬼ばかり」みたく、ロングラン放送希望(絶対無理だろうけど)。 あー、ハピネスに住みてぇ。
めちゃくちゃかっこいいFLASHムービー「ホンダ・アコードが出来るまで」。 任天堂のアクションゲームのごとく、人間の気持ちよくなるツボを押さえまくってて、 取り憑かれたようにボーッと最後まで見入っちゃう逸品。必見なり。
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