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JIROの独断的日記
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2003年03月29日(土) <反戦一行詩>若者がネットで募集 2日間で1200以上も←迂闊にも知らなかった・・・。

◆記事:「 『うそつき人殺しなのに正義』『別れは誰でもつらいのに、なぜ別れを増やすのかな』――。

 イラク戦争に反対する若者たちがインターネットで反戦一行詩を募集したところ、2日間で1200以上の詩が寄せられた。30日に東京都内の反戦イベントで朗読する。心中事件などで暗いイメージが先行するネット社会だが、デモなど表立った行動を敬遠しがちな若者たちの反戦機運を伝える手段となっている。

 詩はホームページ「千人祈(せんにんき)」で募集している。東京都大田区の会社員、大島智博さん(29)らネット仲間の20代の男女3人が「自分たちも何か行動を」と反戦詩のネット募集を思いついた。千羽鶴にならって1000人のメッセージを込めたいと「千人祈」と名づけ、26日に開始した。(中略)朗読は文京区向丘2の駒込大観音で開かれている『ピーステント 悪法おだぶつ村』の中で30日午後4時から。ネットで応募した人が読み上げる。」
言葉で綴る千羽鶴<1>
http://g-labo.to/word_crane.shtml

◆所感:早速、このサイトを見た。普通の人々の、平和を願う魂の叫びが綴られていて胸が熱くなった。

 これを読んだ人は、誰もが、出来る事なら、全部翻訳してブッシュに見せてやりたい、と思うに違いない。

 それにしても、このような企画があったことを知らなかったのとは、迂闊だった。締め切りは今日の正午だったのだ。私も一言書きたかった。しかし、「とりあえず、1回目の締め切りが今日」ということなので、2回目以降の募集があるかもしれない。そのときはかならず、書くつもりだ。


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