公園。 それは頭の悪い人間が自分勝手にゴミを捨てる場所か?
いつものように散歩へWITH犬。 空き缶、弁当、自転車、原チャも捨ててあったり・・ 1.ノン眼鏡、ノンコンタクト 2.昨日の負傷により落ち込みモード 3.暑い
あ・・丸まった靴下が落ちてる。 別に不思議じゃない。 布団も落ちてる世の中だ。 ただ一つその丸まった靴下の奇妙な点は・・
「みゅ〜」
って鳴いたってことだね。
4.うちの犬以外の生き物を苦手とする
速攻、帰宅WITH犬。 「おかあさ〜ん!!来て!!」 先ほどの場所へWITH母&犬
丸まった靴下は母の手にすっぽり収まるサイズ。 こんな小さい猫の赤ちゃんなんて初めて見た。 糸目だ。(注)目も開いてない状態。 なんと・・横にあった青いビニール袋にも居た。 合計4匹。
なんでこんなことすんねん。
この公園には野良ハウスなるものが存在する。 猫おばさんもいたりするため、 自治会がなんと言おうと猫たちのパラダイスな訳である。
猫おばさん見当たらず・・ どうしていいかわからないのでとりあえず・・ 水をあげた。
「家からミルク持ってくる?」 「猫用じゃないからあかんのちゃう?」 などと悩みつつ、時刻は4時半。 そろそろ猫おばさん登場の時間らしいby母
不安だが、1匹以外はすやすや眠っている。 「寝てるから大丈夫」 となだめられ、 今まで一緒にいたが、すっかり忘れられてた犬と帰宅。 といっても目と鼻の先だが・・
「連れて帰ろ・・」 家に連れて帰りたかった。 「触れないくせによく言うわ」 ・・むぅ。
猫おばさん現れたかな? 他の猫にいじめられてないかな? あんなにちっちゃくても毛が生えてるんだ。
備考 2.昨日の負傷 狂犬病の注射に・・ 犬ね。 病院でもやってくれるんだけど、 公園などに日にち時間指定で 獣医さんや保健所の人が来てくれる。
犬@くっきーは過去に痛い思いをしているので 病院及び美容院の拒絶の仕方は半端じゃない。 引っ張られたら、ただ・・ひきずられるだけ。 公園で注射をしてくれるなんて願ったり叶ったり 匂いを嗅いでいる隙にブスっと。 が、 今回・・ 不幸なことに 注射を片手にかざし、「元気そーねー」とやってきた おっさんもとい獣医さんに・・ くっきーさんは 「(お前、わしに何すんねん!!)」 と・・逃げた。 ・・・全治1週間左手首捻挫。(もちろん私)
後編へ続く
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