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日記というよりは・・。 2002年02月05日(火)


駆け引きってしたことありますか。
いや、仕事やアイコイ、友達や家族・・何でもいいんですが。
どうやってするんでしょう。
知らずに私もしてるんでしょうか。
そんな器用だとは思えない今日この頃。。

突然ですが、
自分のことを自分の名前で呼ぶ女の子が苦手です。
好きな男の子もいるでしょうし、
私と同じように思う人もいるでしょう。
いや、はっきり言って、嫌。

「由美も〜〜。」とか・・
「郁子も〜〜。」とか。・・謎爆。

くふ・・。気持ちワル。
たまに私も使いますよねぇ。。WEB上では。
ま、さりげなくブリブリして楽しんでるんですがね。笑
ふふ。。異様に使ってたときもありましたが、最近控えめにしております。

日常では使いません。

これだけ嫌うのも理由があります。
私も自分のこと名前で呼んでたんですね〜。高校1年くらいまで。
・・いや、今考えると恐怖でしょ。
(話すままに書くと倒置法が多くなります。)
高校に入って、このままぢゃあかんわ!と思いまして、
日々訓練。。
しかし、16年間の重みはズサっとくるわけです。
今でも、仲の良いごくごく一部の友達の前で、
ハイテンションにトークを繰り広げるとき、
深刻な話をしてるときでも、油断したら、

「ぽろ・・」っと。出るんすわぁ。。涙

言ったあと、激しく落ち込み、おちょくられ。。
その後、引きヅラレ・・真似されます。いややぁ。
でも、これを聞ける人って、今は2、3人だろうけど。
自分を一切作ってないときにしか出ないだろうしね。
そうだ!光栄に思え!笑

家にいるとき、確立はぐんっと高くなります。
16歳当時の私は日々訓練でしたから、
普段も努めて"あたし"を使ってました。
すると、「"あたし"だって・・ぷぷ。」とおちょくるんですよ。
母が!
オカシイ。あの人オカシイ。
名前で呼んだ方がかわいいやん。と言うんですよ。
いや、20代前半までなら何とか許せるかもしれないが、
30超えて、そんなこと普段言ってたら、・・恐ろしいよ。

そんなあたしが身につけた技が、自分の名字を呼ぶんですよ。
大学入ってちょうど母方の姓にしたので
いいキッカケでした。自分に覚えこませるような感じです。
これだと、クッションが柔らかいので、そんなに抵抗ないです。
ま、家では無理なんですがね・・。ふふ。

友達、及び微妙に友達な皆様は、
私を大概、名前か名字・・どちらかを呼び捨てにします。
呼び捨て大歓迎です。
"さん"とか、"くん"は要りません。"ちゃん"なんておぞましい。
(ネット上は例外)
下の名前だと親近感は、ぐっと増しますしね。
バイト先では、ほとんど私の名字は忘れられてます。
でもバイト中に、

店長が・・
「○○ちゃん(もちろん下の名前)」
と、初めて呼んだときは、回りのスタッフが全員引きましたけど。
たぶん、彼はみんなに加わりたかっただけなんだと思う。

でも、仕事中はせめて"小岩井(仮名)"と、呼んでください。
仕事中じゃなくてもそう呼んでください。

そういえば、ちまちまと、バイトをはしごしてきた私ですが、
3カ月以上いたところでは、ボスに"ちゃん"って呼ばれてたような。。
そして、何故か"愛人説"とか盛り上がったりしたような。
客にも覚えられて、嫌〜な思いしたことも。。
いや、光栄ですが・・
フルネームで呼ばれるのは。。ちと。

そそ、ついでにお話すると、
大学時代、何故か私の学科のセンセたちは私をフルネームで呼んだ。
いや、同じ学年に名字が一緒の人はいなかったんですがね。。
大概、一緒にいることの多かった、レィコさんも。
フルネームで。
友達は少なかったが、すこぶるセンセ受けはよかったらしかった。
そりゃ成績もよかったしな。爆

と、つらつらと書いてしまいました。
一つ、ここで思うこと・・。
日記って何?
日記を書くつもりはないけど、
己を紹介するスペースになっていくような気がしてきた。

これが後々、墓穴を彫ることにならんことを祈る。

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