懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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最後のトップ40ヒット、ポール・マッカートニー
1989年06月17日(土)

01/02「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
02/01「愛は翼にのって」ベット・ミドラー
03/03「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン
04/07「サティスファイド」リチャード・マークス
05/05「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー
06/12「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ
07/15「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ
08/09「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン
09/14「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー
10/13「クライ」ウォーターフロント

11/04「ロック・オン」マイケル・ダミアン
12/18「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール
13/20「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー
14/06「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ
15/17「ポップ・シンガー」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
16/10「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ
17/23「2人の絆」シンプリー・レッド
18/21「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ
19/08「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド
20/11「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル

21/22「カミング・ホーム」シンデレラ
22/27「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ
23/24「ヴェロニカ」エルヴィス・コステロ
24/32「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ
25/29「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ
26/33「トイ・ソルジャー」マルティカ
27/28「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ
28/25「カドリー・トーイ」ローチフォード
29/31「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス
30/35「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート

31/34「いつでも BE WITH YOU」バングルス
32/19「リアル・ラヴ」ジョディ・ワトリー
33/16「エヴァーラスティング・ラヴ」ハワード・ジョーンズ
34/37「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス
35/43「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ
36/45「マイ・ブレイヴ・フェイス」ポール・マッカートニー
37/44「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ
38/40「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ
39/39「ダウン・ボーイズ」ウォレント
40/48「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト


【ニューエントリーこめんと】

☆「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ
(So Alive / Love And Rockets)

>1985年イギリスで結成されたロック・バンド。
これまたなぜか耳にする機会に恵まれなかった楽曲だったのだが、今回ようやくじっくりと堪能する事に成功。独特な不気味さを秘めたロック・ナンバーで、なるほど最高位3位にも納得の一品であろうかな。

アルバム「ラヴ・アンド・ロケッツ」(Love And Rockets)に収録。

☆「マイ・ブレイヴ・フェイス」ポール・マッカートニー
(My Breave Face / Paul McCartney)

>エルヴィス・コステロとの共同作となった、軽快でストレートなポップ・ナンバー。しかし、ややライト過ぎたのか時代に合わなくなってきていたのか、最高位25位にて急停止。当時、矢口氏は「このまま一気にトップまでいっちゃうのかと思ったのに…」と申しておりましたが、現実は非情でラスト・トップ40ともなってしまいました。

アルバム「フラワーズ・イン・ザ・ダート」(Flowers In The Dirt)に収録。

☆「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ
(Lay Your Hands On Me / Bon Jovi)

>アルバムの冒頭を務めていた渋くカッコ良くキメたロック・ナンバー。最高位7位という順位に関係なく、「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」(Wanted Dead Or Alive)同様ミョーに印象に残る作品。もちろんトンプソン・ツインズのヒット曲とは同名異曲。

アルバム「ニュージャージー」(New Jersey)に収録。

☆「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト
(Once Bitten Twice Shy / Great White)

>1978年カルフォルニア州ロサンゼルスで結成されたハードロック・バンド。
最高位5位という好成績に加え、Hot100滞在26週というロング・ヒットにも関わらず、ナゼかワタシの記憶には残りづらいポップ系寄りのロック・ナンバー。「熱物にこりてなますを吹く」という諺と同義語の意味を持つ原題は、この身に浸透しているのにねぇ…。

アルバム「トゥワイス・シャイ」(...Twice Shy)に収録。



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