懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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バラードだらけのニュー・エントリー
1989年04月22日(土)

01/03「ライク・ア・プレイヤー」マドンナ
02/01「シー・ドライヴス・ミー・クレイジー」ファイン・ヤング・カニバルズ
03/02「ザ・ルック」ロクセット
04/07「ファンキー・コールド・メディーナ」トーン・ロック
05/11「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」ボン・ジョヴィ
06/06「スタンド」R.E.M.
07/12「ヘヴン・ヘルプ・ミー」ディオン・エスタス
08/05「ガール・ユー・ノゥ・イッツ・トゥルー」ミリ・ヴァニリ
09/04「胸いっぱいの愛」バングルス
10/14「セカンド・チャンス」38スペシャル

11/10「ママはダンスを踊らない」ポイズン
12/16「ルーム・トゥ・ムーヴ」アニモーション
13/15「ロケット」デフ・レパード
14/21「リアル・ラヴ」ジョディ・ワトリー
15/20「アフター・オール」シェール&ピーター・セテラ
16/18「シンシアリー・ユアーズ」スウィート・センセイション
17/22「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル
18/19「シンキング・オブ・ユー」サ・ファイア
19/09「ユー・ゴット・イット」ロイ・オービソン
20/08「スーパーウーマン」キャリン・ホワイト

21/26「カルト・オブ・パーソナリティ」リヴィング・カラー
22/27「アイコ・アイコ」ベル・スターズ
23/30「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド
24/29「ロック・オン」マイケル・ダミアン
25/31「エレクトリック・ユース」デビー・ギブソン
26/24「オリノコ・フロウ」エンヤ
27/35「愛は翼にのって」ベット・ミドラー
28/38「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン
29/33「セヴンティーン」ウィンガー
30/17「キャント・テル・ユー・ノー」ロッド・スチュワート

31/34「エヴァーラスティング・ラヴ」ハワード・ジョーンズ
32/13「ドリーミン」ヴァネッサ・ウィリアムス
33/44「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ
34/32「アイ・ワナ・ビー・ザ・ワン」スティーヴィー・B
35/42「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン
36/36「バースディ・スーツ」ジョニー・ケンプ
37/41「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
38/25「リヴィング・イヤーズ」マイク&ザ・メカニックス
39/40「肩に寄せる涙」トミー・ペイジ
40/43「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ
(Patience / Guns 'N Roses)

>アコースティック・ギターに口笛というシンプルな構成でつづられた、ミディアム・テンポのアンプラグド・ナンバー。いつ豹変し、エレキ・ギターがうなるのかと身構えていたものだが、ラストまでそのような無粋な脅し(?)は皆無。ある意味あっけにとられそうな作品だが、このような彼らもアリなのだ。最高位も4位を記録。

アルバム「G N' R ライズ」(G N' R Lies)に収録。

☆「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン
(Close My Eyes Forever / Lita Ford (duet with Ozzy Osbourne))

>御大オジー・オズボーンとの共同作&デュエットによるハード/ロック・バラード。リタとオジーのコンビが上手くかみ合い、最高位8位とトップ10ヒットにまで成長。でも正直、ワタシにはいまいち物足りません…。(スミマセン)

アルバム「LITA」(Lita)に収録。

☆「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
(I'll Be Loving You (Forever) / New Kids On The Block)

>しっとりと落ち着いたバラード・ナンバー。ついに念願の全米No.1(1週)ヒットをゲットしたってなトコロだが、快進撃はまだまだ続きますよ。

アルバム「NEW KIDS,ストリート・タフ宣言」(Hangin' Tough)に収録。

☆「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ
(Where Are You Now? / Jimmy Harnen with Synch)

>ペンシルバニア州出身のシンガー・ソングライター兼ドラマーであるジミー・ハーネンが、1985年に結成したポップ/ロック・グループ。
86年にシンチ名義で最高位77位(でも、Hot100滞在12週!)を記録した作品が、シェリフの「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」(When I'm With You)同様ラジオでヘヴィ・ローテーションされ、世間に認識されるヒット曲として復活。こちらも上記作品に似た雰囲気を持ったバラードだが、ちょっと全体的に味付けが薄すぎた(?)のか最高位10位と、トップ10入りが精一杯。しかし、Hot100滞在通算36週という記録をも残す事となったのであーる。

アルバム"Can't Fight The Midnight"に収録。



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