01/04「シー・ドライヴス・ミー・クレイジー」ファイン・ヤング・カニバルズ 02/01「ザ・ルック」ロクセット 03/05「ライク・ア・プレイヤー」マドンナ 04/02「胸いっぱいの愛」バングルス 05/03「ガール・ユー・ノゥ・イッツ・トゥルー」ミリ・ヴァニリ 06/06「スタンド」R.E.M. 07/10「ファンキー・コールド・メディーナ」トーン・ロック 08/11「スーパーウーマン」キャリン・ホワイト 09/12「ユー・ゴット・イット」ロイ・オービソン 10/13「ママはダンスを踊らない」ポイズン 11/16「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」ボン・ジョヴィ 12/15「ヘヴン・ヘルプ・ミー」ディオン・エスタス 13/08「ドリーミン」ヴァネッサ・ウィリアムス 14/18「セカンド・チャンス」38スペシャル 15/20「ロケット」デフ・レパード 16/19「ルーム・トゥ・ムーヴ」アニモーション 17/07「キャント・テル・ユー・ノー」ロッド・スチュワート 18/21「シンシアリー・ユアーズ」スウィート・センセイション 19/23「シンキング・オブ・ユー」サ・ファイア 20/26「アフター・オール」シェール&ピーター・セテラ 21/29「リアル・ラヴ」ジョディ・ワトリー 22/27「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル 23/09「ウォーク・ザ・ダイナソー」ウォズ・ノット・ウォズ 24/25「オリノコ・フロウ」エンヤ 25/14「リヴィング・イヤーズ」マイク&ザ・メカニックス 26/30「カルト・オブ・パーソナリティ」リヴィング・カラー 27/31「アイコ・アイコ」ベル・スターズ 28/17「ロスト・イン・ユア・アイズ」デビー・ギブソン 29/37「ロック・オン」マイケル・ダミアン 30/42「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド 31/45「エレクトリック・ユース」デビー・ギブソン 32/34「アイ・ワナ・ビー・ザ・ワン」スティーヴィー・B 33/36「セヴンティーン」ウィンガー 34/38「エヴァーラスティング・ラヴ」ハワード・ジョーンズ 35/47「愛は翼にのって」ベット・ミドラー 36/43「バースディ・スーツ」ジョニー・ケンプ 37/35「ワン」メタリカ 38/55「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン 39/22「ジャスト・ビコーズ」アニタ・ベイカー 40/46「肩に寄せる涙」トミー・ペイジ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド (Soldier Of Love / Donny Osmond) >1957年ユタ州出身のシンガー兼俳優。本名ドナルド・クラーク・オズモンド。 言わずと知れたオズモンズ、ダニー&マリーの一員であった彼のソロ名義としては13年ぶりとなるトップ40ヒット。すっかりとアイドル時代からは脱皮したような力強いポップ・ボーカル・ナンバーは、17年ぶりとなるトップ5ヒットとなる最高位2位まで上昇。まさに久方ぶりとなる会心の一撃である。 アルバム「ソルジャー・オブ・ラヴ」(Donny Osmond)に収録。 ☆「エレクトリック・ユース」デビー・ギブソン (Electric Youth / Debbie Gibson) >こう言ってはナンだが、どう聴いてもへっぽこシングル「ステイング・トゥゲザー」(Staying Together)の焼き直しとしか見えないのだが、最高位11位まで上昇し、ハーフ・ミリオンまで記録しているのは一体…?(スミマセン)いわゆる、歌詞が良いってタイプの作品なのであろうか??また日本でも人気が高いのか、現在でもAMラジオから年に数回は耳にしますよ。 アルバム「エレクトリック・ユース」(Electric Youth)に収録。 ☆「愛は翼にのって」ベット・ミドラー (Wind Beneath My Wings (From "Beaches") / Bette Midler) >映画「ビーチズ」の挿入歌でもあるこの美しき感動的なバラード・ナンバーが、8年半ぶりとなるトップ40ヒットとなるどころか、初の全米No.1ヒットとして記録されるとはベテランの彼女も想像出来なかったかも。しかも、Hot100滞在29週というロング・ヒットともなっている。なお翌年の暮れには、最高位2位にまで到達するヒットを放っている。 サントラ「ビーチズ」(Beaches)に収録。 ☆「バースディ・スーツ」ジョニー・ケンプ (Birthday Suit (From "Sing") / Johnny Kemp) >全く記憶にすらなかったファンキーなダンス・ナンバー。最高位36位。ちょっと、プリンスを気取っていますか?映画「シング」の挿入歌。 サントラ「シング」(Sing)に収録。 ☆「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン (Every Little Step / Bobby Brown) >アルバムから4曲目となるトップ40ヒットだが、そのクォリティとカッコの良さはばっちりとキープしたダンス系R&Bナンバー。最高位も3位と高評価である。 アルバム「ドント・ビー・クルエル」(Don't Be Cruel)に収録。 ☆「肩に寄せる涙」トミー・ペイジ (A Shoulder To Cry On / Tommy Page) >1970年ニュージャージー州出身のシンガー兼ピアニスト。本名トーマス・アルデン・ペイジ。 哀愁感漂いまくりなバラードなれど、いかんせんインパクトに欠けるキライがあり、最高位も中途半端な29位止まりというのも仕方がないか。しかし、翌年には今回の反省を踏まえてか、見事全米No.1ヒットを輩出している。 余談だが、60年代っぽいアーティスト名と邦題が、なんかヨロシイですなぁ。(なんじゃ、そりゃ?) アルバム「TOMMY PAGE ALBUM」(Tommy Page)に収録。
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