懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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22年ぶりの快挙!ビーチ・ボーイズ
1988年09月24日(土)

01/04「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
02/01「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
03/05「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
04/02「この愛にすべてを」ロバート・パーマー
05/09「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
06/03「パーフェクト・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
07/11「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
08/07「恋でなければ」ニュー・エディション
09/08「ノーバディズ・フール」ケニー・ロギンス
10/15「冷たくしないで」チープ・トリック

11/10「ストロング・ストロング・マン」リック・アストリー
12/14「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
13/19「レッド・レッド・ワイン」UB40
14/18「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
15/17「ナワバリでの悪夢」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス
16/06「ホェン・イッツ・ラヴ」ヴァン・ヘイレン
17/22「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
18/21「フォールン・エンジェル」ポイズン
19/20「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
20/27「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド

21/31「グルービー・カインド・オブ・ラヴ」フィル・コリンズ
22/26「ステイン・トゥゲザー」デビー・ギブソン
23/28「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
24/30「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
25/13「モンキー」ジョージ・マイケル
26/29「ホワット・ユー・シー・ホワット・ユー・ゲット」ブレンダ・K・スター
27/32「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
28/33「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
29/16「ファスト・カー」トレイシー・チャップマン
30/12「アナザー・パート・オブ・ミー」マイケル・ジャクソン

31/36「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
32/40「ロコモーション」カイリー・ミノーグ
33/23「リヴ・ウィズアウト・ユー」シカゴ
34/24「アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン」エルトン・ジョン
35/42「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
36/25「ヒア・ウィズ・ミー」REOスピードワゴン
37/46「スーパースティシャス」ヨーロッパ
38/35「ハンズ・トゥ・ヘヴン」ブリーズ
39/44「タイム・アンド・タイド」バーシア
40/58「ココモ」ビーチ・ボーイズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
(One Moment In Time / Whitney Houston)

>88年のソウルオリンピックに参加した、すべてのアスリート達を称えるような壮大なバラード。最高位5位と、こちらはメダル獲得までには至らなかったようである。

オムニバス「ワン・モーメント・イン・タイム」(1988 Summer olympic One Moment In Time)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/461260

☆「スーパースティシャス」ヨーロッパ
(Superstitious / Europe)

>美しいコーラスラインに支えられたバラード風ロック。最高位31位。ラスト・トップ40ヒットになってしまった。

アルバム「OUT OF THIS WORLD」(Out Of This World)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/16444

☆「タイム・アンド・タイド」バーシア
(Time And Tide / Basia)

>1954年ポーランド出身の女性シンガー・ソングライター。本名バーシア・チェチェレフスカ。
イギリスのポップ・グループ、マット・ビアンコに在籍していた時期もあり、今回ソロ名義にて初のアルバムを発表。めでたくシングルも最高位26位にまで上昇。アーティスト名はそれなりに知ってはいたものの、今回試聴にて楽曲を初体験かも?やや特徴のあるミディアム・スローなポップ・ナンバー。

アルバム「タイム・アンド・タイド」(Time And Tide)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/956

☆「ココモ」ビーチ・ボーイズ
(Kokomo (From The "Cocktail" Soundtarack) / The Beach Boys)

>初登場96位という低位置からグングン上昇を続け、66年の「グッド・ヴァイブレーション」(Good Vibrations)以来実に22年ぶりとなる全米No.1を獲得(1週)。秋の入り口に遅ればせながらもまったりとしたビーチ・サウンドを届けてくれたワケなのだが、その完成度は非常に高く、Hot100滞在28週ミリオン・セラーまで記録するという折り紙付きのポテンシャルだ!(←?)
余談だが、当時"Cocktail"を“コックテイル”と誤読していたワタシは、てっきり料理人が主役の映画かと思っていたのはナイショですよ…。

サントラ「カクテル」(Cocktail)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/169669



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