懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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イギリス生まれのアメリカン・ロック?エスケイプ・クラブ
1988年09月17日(土)

01/01「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
02/02「この愛にすべてを」ロバート・パーマー
03/03「パーフェクト・ワールド」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
04/09「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
05/07「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
06/05「ホェン・イッツ・ラヴ」ヴァン・ヘイレン
07/08「恋でなければ」ニュー・エディション
08/10「ノーバディズ・フール」ケニー・ロギンス
09/16「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
10/13「ストロング・ストロング・マン」リック・アストリー

11/14「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
12/11「アナザー・パート・オブ・ミー」マイケル・ジャクソン
13/04「モンキー」ジョージ・マイケル
14/17「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
15/18「冷たくしないで」チープ・トリック
16/06「ファスト・カー」トレイシー・チャップマン
17/19「ナワバリでの悪夢」D.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス
18/21「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
19/28「レッド・レッド・ワイン」UB40
20/23「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン

21/25「フォールン・エンジェル」ポイズン
22/26「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
23/15「リヴ・ウィズアウト・ユー」シカゴ
24/12「アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン」エルトン・ジョン
25/20「ヒア・ウィズ・ミー」REOスピードワゴン
26/30「ステイン・トゥゲザー」デビー・ギブソン
27/36「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
28/37「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
29/34「ホワット・ユ・シー・ホワット・ユー・ゲット」ブレンダ・K・スター
30/35「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート

31/42「グルービー・カインド・オブ・ラヴ」フィル・コリンズ
32/38「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
33/43「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
34/22「オール・ファイアード・アップ」パット・ベネター
35/27「ハンズ・トゥ・ヘヴン」ブリーズ
36/45「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
37/31「1-2-3」グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン
38/24「愛がすべてを」ホイットニー・ヒューストン
39/29「ロール・ウィズ・イット」スティーヴ・ウィンウッド
40/50「ロコモーション」カイリー・ミノーグ


【ニューエントリーこめんと】

☆「恋はごきげん」フィル・コリンズ
(Groovy Kind Of Love / Phil Collins)

>フィル自身が主役を務めた映画の挿入歌。退屈なバラードもいくつか存在する彼の作品の中でも、このスロー・バラードはなかなかの味わい深さを持っており、聴き応えのある一品に仕上がっている。最高位はもちろん1位(2週)。意外なことに、サントラのセールスが宜しくないのはナゼ…!?

サントラ「バスター」(Buster)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/529742

☆「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
(Never Tear Us Apart / Inxs)

>彼らの苦手とするであろうバラードがシングルに。お世辞にも上手とは呼べないかもしれないが最高位7位まで上昇し、アルバムをトップ10内に引き戻す役割も果たしているのは立派。当時ケーシーは、“ここまでのシングル最高位が1位、2位、3位と記録しているから、この曲の最高位は4位?”という親父ギャグ(?)を飛ばしていましたなぁ。

アルバム「キック」(Kick)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/212222

☆「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
(Wild, Wild West / The Escape Club)

>1983年イギリス・ロンドンにて結成されたロック・バンド。
ブリティッシュ・バンドにしてはアメリカ色の強いサザン・ロック風の音楽スタイルを持ち、初トップ40ヒットながらNo.1を記録(1週)するという快挙を達成。一発屋かと思いきや、以降しぶとく数曲トップ40に顔を見せている。

アルバム「ワイルド・ワイルド・ウェスト」(Wild, Wild West)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/83918

☆「ロコモーション」カイリー・ミノーグ
(The Loco-Motion / Kylie Minogue)

>1962年リトル・エヴァの大ヒット曲のカバー。74年のグランド・ファンクのカバーに続いて全米制覇かと思いきや、残念ながら3位にて足止め。ユーロビート調のダンス・ナンバーに色付けされた今回のカバーだが、No.1ヒットにまで成長しても決しておかしくない出来である。

アルバム「ラッキー・ラヴ」(Kylie)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1785617



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